支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

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支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

仕事や生活環境上、どうしても車が必要という方は多くいらっしゃいます。中古車市場は、価格帯の幅が広いことが特徴です。車を探したことがある方は、支払総額5万円以下の中古車が販売されていることにお気づきかもしれません。

 

車の購入にあまり費用を掛けられない場合、低価格な車は魅力的に感じます。しかし、支払総額5万円以下で販売されている車を購入する際には、リスクを思いに留めておくことが必要です。この記事では、支払い総額5万円以下の中古車について詳しく解説しますので、車選びの際に参考にしてください。

 

※目次※

1.支払総額が5万円以下の中古自動車はあるの?

2.支払総額5万円以下で買える中古自動車のリスクとは?

3.支払総額5万円以下で買える中古車を選ぶ時の注意点

4.支払総額予算5万円以下の中古自動車選びでリスクを減らすコツ

5.支払総額50万円以下で買える中古車【軽自動車】

6.支払総額50万円以下で買える中古車【普通自動車】

7.安くて質の良い中古車を買うならネクステージがおすすめ!

8.まとめ

 

■POINT

・支払総額5万円以下の車は修復歴車や水没車の可能性があるため、購入前に必ず確認しよう

・車検や整備の有無を確認して、購入後にまとまった費用がかからないかどうかを考慮しよう

・支払い総額5万円以下の車は購入後のリスクがあるため、できるだけローンを組むなどして質の良い安価な中古車購入を検討しよう

 

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支払総額が5万円以下の中古自動車はあるの?

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

中古車販売価格には、車両本体価格、法定費用、整備費用などが合算され、支払総額が提示されることが一般的です。中古車販売店側としても、利益を出さなければ経営は成り立ちません。そのことを考えると、中古車であっても価格が大きくなることは自然です。

 

そのような市場の中で、安く販売されている車には理由があるのでしょうか。その点について詳しく解説します。

 

支払総額が5万円以下の車両もある

中古車を探した経験がある方でしたら、支払総額が5万円以下の車両が実際に販売されていることをご存じではないでしょうか。通常、中古車販売店や中古車検索サイトで表示されている価格は「車両本体価格」です。

 

実際に購入する際には、各種税金などの法定費用と、整備費用を含む代行費用が車両本体価格に加算されます。こうした諸費用は、車両本体価格の約10~20%を占めることが一般的です。そのため、支払総額が5万円である場合、車両本体価格は無料引き取り、またはは約1万円で買取した車である可能性が高いと考えられます。

 

5万円以下の中古車に適した使用目的

支払総額5万円以下の車でも、使い方次第では目的にかなう車です。例えば、資金が貯まるまでの短期間のみ必要だったり、月に数回しか乗る予定がなかったりする方であればきちんと走りさえすれば良いと思うかもしれません。

 

いずれにしても、快適性能や最新の安全性能を求めるのではなく、単なる移動手段が使用目的の場合です。ロングドライブには向いていないことを前提として考えておきましょう。

 

5万円以下の中古車を探す手段

支払総額5万円以下の中古車は、激安・格安を売りにした中古車販売店で探せます。そのような店舗が近隣にない場合や、自宅に居ながらにしてゆっくり検討したい場合は、中古車検索サイトで探す方法が便利です。

 

上記項目で述べた通り、格安の中古自動車にも一定数の需要があるため、中古車検索サイトによっては価格帯に5万円以下という検索カテゴリーが用意されている場合もあります。価格帯の条件を指定したら、価格が安い順に並べ替えることで素早い絞り込みが可能です。

 

検索する際には、表示価格が車両本体価格なのか支払総額なのかを確認しましょう。車両本体価格が5万円の場合は、別途諸費用がかかり、支払総額が増えることを覚えておくことが必要です。

 

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支払総額5万円以下で買える中古自動車のリスクとは?

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

格安の自動車は、人気がなかったり売れ残ったりしているために安いという場合があります。そのような場合は、走行機能に問題はあまりありません。

 

しかし、5万円などの破格で販売されている車は、リスクを伴う可能性が高いことを忘れないようにしましょう。どのような車が支払総額5万円以下で販売されるのか、主な理由は下記項目の通りです。

 

修復歴車である可能性

そこまで年式が古くないにもかかわらず格安の場合は、修復歴車の可能性があります。修復歴車とは、交通事故などにより車の骨格(フレーム)部分を交換・修理した車です。骨格部分は、自動車の強度を保つうえで重要な働きをします。

 

現段階で問題がなくても、後々ハンドル・ブレーキ操作などに不具合が生じる可能性が高いために安く販売されることが一般的傾向です。安全性に不安が残り、場合によっては高額な修理代が必要となります。

 

一方、車の強度にはそこまで影響しないドアやフェンダー部分の修理は、修復歴車扱いではありません。

 

水没車である可能性

近年、豪雨などの悪天候が国内至る所で頻繁に生じています。ニュース等で自動車が水に浸かっている映像を見たことがある方も多いのではないでしょうか。そのような水没車は、修復歴車ではないものの、ある程度の期間経過後に故障が起きたとの事例が多数あります。

 

エンジンまで水没することにより、きちんと乾燥させたとしても電装系がダメージを受けているためです。このような水没車も格安で販売されることが多くあります。

 

車内が雑巾のような臭いがしていないか、シートベルトなどに泥シミが付いていないかをチェックしましょう。

 

保証が付かない

中古車販売では「現状渡し」と表示されている自動車が時々あります。これは、販売店による保証が付いていない場合です。最近では、中古車購入時にも1か月~数年の保証サポートが付帯される場合があります。しかし、支払総額が5万円以下の車では、ほとんど保証は期待できないことが多いでしょう。

 

車検の残りがない

車選びの際には、車検の有無を確認しましょう。車検がなければ公道を走れません。たとえ車の支払総額が5万円だったとしても、車検代が別途必要だとすれば実質予算オーバーとなります。場合によっては車検代と修理費用などが加算されて、プラス10万円以上かかる可能性もあります。

 

車検有効期間が残り2~3か月という場合も、購入後すぐに車検代が必要になります。格安の車を検討する際には、購入後にかかる費用を計算に入れることが大切です。

 

十分な整備がされていない

車検の有無と同時に、整備がきちんとされているかも確認しましょう。近年の自動車は、10万km以上の過走行であっても整備がきちんとされていればさほど問題ありません。

 

しかし、支払総額5万円といった格安自動車の中には、定期的な整備がされていないこともあります。そのような車は、修理や整備なしで店頭に展示されている現状渡しが一般的です。

 

どの車種もエンジン、足回り、ブレーキの整備をきちんと行うことにより、安全に走行できます。自分で整備できる人や、整備を依頼するつてがある人にとってはおすすめです。

 

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支払総額5万円以下で買える中古車を選ぶ時の注意点

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

支払総額5万円以下の車には、それなりの理由があります。それらのリスクをきちんと把握したうえで使用目的にかなうのであれば、購入の検討候補に加えても良いでしょう。その際に覚えておきたい主な2つの注意点を下記項目で解説します。

 

急なトラブルが起こる場合がある

修復歴車や水没車などは年式もさほど古くなく、見た目が綺麗な場合は少なくありません。しかし、エンジン、ブレーキ、電装系は、安全に走行するために重要な部分です。最初は問題がなくても、しばらくして急なトラブルが起こる場合があります。

 

トランスミッションやステアリングの故障が生じてしまうと走行自体ができません。オイル漏れをしていないか、異音や異臭がないかをしっかり確認することが大切です。

 

整備費用が高くなる場合がある

前述の通り、十分整備がなされていないために格安であることは一般的です。例えば、10万km以上の過走行車は、ベルト類をはじめとした消耗部品の劣化が激しいことが考えられます。それらを交換していない場合は故障やトラブルに発展するため注意しましょう。

 

タイミングベルト、ファンベルト、ドライブシャフトブーツなどの交換が必要な場合は、まとまった費用がかかります。そのことを念頭に置いて、購入を検討しましょう。

 

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支払総額予算5万円以下の中古自動車選びでリスクを減らすコツ

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

支払総額5万円以下のような車に関係するリスクを考慮したとしても、予算を多く捻出できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。例えば、大学生や就職したばかりの人は、通学や通勤に必要であっても現段階では予算がないこともあります。

 

そのような場合は、なるべく安い中古車を選ぶ際に少しでもリスクを減らすように心がけましょう。以下で、リスクを減らすコツをご紹介しますので参考にしてください。

 

実績が多い販売店で購入しよう

格安の車に関わらず、どの価格帯の中古車を購入するとしても、規模の大きい販売実績がある中古車販売店で購入することは安心につながります。修復歴車、水没車、整備の有無などは、車に詳しい人でなければ簡単にリスクを見抜けません。

 

規模が小さく販売実績もない店舗での車選びはリスクを伴います。不明な点を気軽に相談できる雰囲気の、信頼できる販売店を見つけることは大切です。

 

お金がないならローンを活用しよう

予算5万円という場合は、まとまった費用の用意ができないことが理由かもしれません。そのような場合は、ローンの活用を検討してみましょう。

 

一例として、予算を50万円に引き上げるとします。借入額50万円をボーナス支払いなしの5年返済・金利3%で計算すると、月々の支払額は8,984円です。

 

車購入時の諸費用は車体価格の約10~20%のため、50万円の10%である5万円を諸費用に回し、残額のみローンを組む方法もあります。保証人が必要な場合は、親族の方がおすすめです。

 

予算50万円以下であれば数年で買い替える必要も低く、走行性能・安全性能が比較的良質な中古自動車を探せます。購入後に別途整備費用がかかる心配をせずに済むことがメリットです。

 

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支払総額50万円以下で買える中古車【軽自動車】

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

支払総額を50万円まで引き上げる場合は、中古車検索サイトで絞込み条件を5万円以上50万円以下に設定しましょう。車両本体価格と支払総額は異なるため注意が必要です。

 

支払総額50万円以下の軽自動車は多数販売されています。以下で、代表的なおすすめ2車種をご紹介しますので参考にしてください。

 

ダイハツ ムーヴ

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

軽自動車トールワゴンのベストセラー車と言えば、ダイハツ ムーヴです。初代が登場して以来、何度もフルモデルチェンジを行ってきました。

 

2014年発表6代目モデルは、軽量高剛性ボディ骨格構造や超低燃費を実現したことで話題になったことを覚えておられる方も多いのではないでしょうか。日常使いにもロングドライブにも使え、幅広い年代に人気があります。

 

本体価格約9.9万円から多数販売されており、グレードにもよりますが2015年式は本体価格約34.9万円でネクステージにて購入可能です。走行距離が1万kmなど、良質な車もあるためチェックしてみましょう。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ ミライース

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

「第3のエコカー」として2011年に発表されたのは、ダイハツ ミライースです。居住空間を確保したトールワゴン軽自動車が各メーカーでラインアップする中で、エコ&スマートをコンセプトに開発されました。低価格、低燃費、省資源が特徴です。

 

室内に座ってみると外観のイメージよりも広く、快適性、利便性、安全性が実現しています。発売当初から高い注目を集め、2017年のフルモデルチェンジ後も引き続き幅広い層のユーザーから支持されている車です。

 

フルモデルチェンジ前のミラ イースが、本体価格20万円前後で購入できる場合もあります。グレードによっては、モデルチェンジ後の2018年式が本体価格約49.9万円で販売されていますので検討してみましょう。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ミライース(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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支払総額50万円以下で買える中古車【普通自動車】

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

普通自動車でも、支払総額50万円以下の予算で購入できる車種がいくつかあります。最近では車内の広い軽自動車が人気と需要が高いため、普通自動車の中古価格が下がっている傾向です。おすすめ車種を2種類がこちらです。

 

日産 ノート

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

2005年に発売された日産 ノートは、斬新なスタイリング、実用性、広い室内空間で人気を博しました。2代目モデル以降e-POWERグレードが追加され、幅広いユーザーに人気があります。5ナンバーサイズのコンパクトカーのため、通勤・通学など日常の街乗りにちょうど良いサイズです。

 

経済的な普通自動車を探している方におすすめと言えます。グレード、走行距離、搭載装備内容で価格に幅がありますが、ネクステージでは2015年式モデルが本体価格約5.5万円から購入可能です。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ノート(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ ヴィッツ

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

軽量コンパクトカーの代表車種と言えば、トヨタ ヴィッツを思い出す方は多いことでしょう。現在はヴィッツという車名はなくなり、ヤリスという車名で販売されています。個性的で世界的にも有名な車です。

 

走行性能、環境性能、燃費性能、居住性全てにおいて、良質でバランスの取れた車をお探しの方に人気があります。使いやすいと評判の3代目モデルもだいぶ価格が下がってきました。女性に人気が高いジュエラは、本体価格約29.9万円から販売されています。グレードや搭載装備を確認しながら探してみましょう。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ヴィッツ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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安くて質の良い中古車を買うならネクステージがおすすめ!

支払総額5万円以下の車購入に関するリスクを考慮すると、事情によってはもう少し予算を引き上げる選択をしたほうが良い場合もあります。安くて質の良い中古車を買うならネクステージがおすすめです。ネクステージでは、購入後の保証やアフターサービスが万全で、安心してご購入いただけます。

 

故障やトラブルにつながりかねない粗悪な車は一切取り扱っていません。在庫数が豊富で数多く、取り揃えている車の中からお客様のご希望に沿う車選びのお手伝いをしております。ご不明な点など些細な疑問にいつでもお答えしていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

PR本体価格20万円以下の中古車

※価格は支払総額

まとめ

支払総額が5万円以下の中古自動車とは?探し方やリスクと探す際のポイント

生活環境や使用目的などにより、車の支払総額をなるべく抑えたい場合は、支払総額5万円以下の中古車購入を検討するかもしれません。格安の車には、それなりの理由があることを覚えておきましょう。

 

中古車は、同じ車種や年式でも1台1台状態が異なります。同じ価格の車でもグレード、走行距離、オプション内容など、さまざまな条件に違いがあることが中古車市場の特徴です。分からないことがある場合など、車選びの際にはぜひネクステージをご利用ください。

 

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