安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

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安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

軽自動車でターボ付きの安い車があるのか、ターボ付きの車を選ぶメリットはあるのかなど疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ターボが付いていることで力強い走りを体感できるというメリットもあり、ターボ付きは人気があります。

 

しかし、注意すべき点もあります。この記事では、軽自動車のターボ付きのメリットや注意点とあわせておすすめの8車種をご紹介しますので、参考にしてください。

 

※目次※

1.ターボ付き軽自動車とノンターボならどちらが安いの?

2.安い燃費よりもターボ付き軽自動車を選ぶ2つのメリット

3.ターボ付き軽自動車は故障しやすい?耐久性での注意点

4.ターボ付き軽自動車と安いノンターボのどちらがおすすめなの?

5.安いターボ付き軽自動車のおすすめ車種8選

6.まとめ

 

■POINT

・ターボ付き軽自動車とノンターボでは、ノンターボが安いがターボを選ぶメリットがある。

・ターボ付き軽自動車は耐久面での注意点があるため、メンテナンスをしっかりと行うことが大切。

・安いターボ付き軽自動車のおすすめ8選をご紹介。気になる車があればネクステージへ!

 

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ターボ付き軽自動車とノンターボならどちらが安いの?

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

軽自動車は戦後から誕生し、さまざまなボディタイプ、ターボ付きやノンターボがあります。ターボの有無で走りの力強さが異なりますが、価格面でも違いがあるのでしょうか。

 

この項目では、軽自動車の誕生の理由やエンジンの種類を解説します。

 

軽が誕生した理由

軽自動車は、戦後の経済成長を促すために誕生しました。1949年に法律が改正され、小型自動車が「小型自動車」と「軽自動車」の2つに分けられたことが始まりです。

 

免許の取得が簡単で、かつ運転しやすく安いことで人気が上がり、年代とともに排気量を変えつつ現在の軽自動車となりました。

 

初期の軽自動車は排気量360ccが上限でしたが、1976年には排ガス規制の影響で550cc以下に変更され、ボンネットタイプの軽自動車が多く流通されます。

 

その後1998年には660cc以下となり、衝突安全基準や最高速度制限が普通車と同等となりました。スポーツタイプやハイトワゴン、スーパーハイトワゴン、SUVというさまざまなタイプの車が展開されています。

 

軽自動車のエンジンは2種類

軽自動車のエンジンは、ターボとノンターボの2種類です。ターボとは「ターボチャージャー」の略称で、過給機とも言います。このターボが付いている車がターボ車、付いていない車がノンターボ車となります。

 

ターボは排気ガスを使いタービンを回転させ、吸気を吸い込み圧縮しエンジンに送ることにより回転数を上げます。この圧縮した空気を利用することで、ノンターボでは敵わない加速のある運転が可能となりました。

 

多くの軽自動車が直列3気筒DOHCと直列3気筒DOHCターボを搭載している理由は、車体の設計上の合理化や低い回転数で力強い動力を出せるため、加速の良い車になるためです。

 

燃費が安いのはノンターボ

ターボ車は、エンジンに対し多くの空気と燃料を送り込むことで、力を発揮する装置です。そのため、ノンターボと比較すると燃費が悪いという認識がありました。以前は大きな差がありましたが、最近では技術が向上したことにより燃費に差は少なくなっています。

 

ここでは、N-BOXのLとLターボを比較してみましょう。以下の表の通り、ノンターボと比べてもターボ車の燃費が大きく劣っているということはほぼありません。

グレード

燃費(JC08モード)

L

FF 27.0km/L

4WD 25.4km/L

Lターボ

FF 25.6km/L

4WD 23.4km/L

※slide →

(2021年8月時点での情報です)

 

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安い燃費よりもターボ付き軽自動車を選ぶ2つのメリット

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

ノンターボは、ターボ車に比べると燃費が良く維持費も安いと考える方もいるでしょう。しかし、技術の向上により燃費に大きな差はないため、力強い走りができるターボ付きの軽自動車を購入する人も増えています。

 

この項目では、ターボ付きの軽自動車を選ぶメリットを2つピックアップします。

 

加速や発進パワーが上がる

軽自動車は排気量が660cc未満と決まっているため、登り坂や高速道路などの発進時や加速時にパワーがいる道では、普通車と比較するとパワー不足を感じてしまうことがあります。

 

最近では、技術が向上したことにより低速域からの加速が無駄なくできるターボが搭載されるようになりました。排気量はそのままで、パワー不足を補えるというメリットがあります。

 

このことから、ストレスなく発進や加速が行え、乗りやすく力強い走りを楽しむことが可能です。

 

普通車より維持費が安い

軽自動車は、普通車に比べ維持費が安い傾向にあります。自動車税に関しては、普通車は排気量により税金が異なりますが、軽自動車では排気量関係なく一律の金額です。また、重量税も一律となっているため、金額に変わりはありません。

 

そのため、どの車種のターボ付き軽自動車を選んでも自動車税、重量税の変動がなく、普通車よりも維持費が安くなることがメリットです。

 

高速道路をよく利用する人は、利用料金も気になることでしょう。高速道路の料金は、車両により1kmあたりの金額が異なります。軽自動車は、普通車の1kmあたりの料金×0.8で計算されるため、普通車より2割ほど安くなることもメリットのひとつです。

(2021年8月時点での情報です)

 

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ターボ付き軽自動車は故障しやすい?耐久性での注意点

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

安いターボ付き軽自動車には、注意しておくべき点もあります。全てのターボ付きが故障しやすいわけではありませんが、ノンターボに比べると耐久性が低くなります。

 

この項目では、耐久性での注意点と寿命を伸ばす乗り方について解説しますので、参考にしてください。

 

故障しやすい理由

ノンターボの軽自動車に比べ、ターボ付き軽自動車は使用されている部品の数が多いことから、不具合の頻度が高くなっています。

 

タービンは1分間のうちに数万回転も回っており、円滑に回転させるためエンジンオイルを流す仕組みです。そのため、エンジンオイルが高温になりやすく劣化が早まるシャフト部分からのオイル漏れ、焼きつきなどにより、劣化が早まる傾向にあります。

 

最近では技術の向上で耐久性が高くなり故障のリスクは減少していますが、オイル交換などの定期的なメンテナンスを怠らないことが大切です。

 

エンジンオイル交換の目安

メーカーによって多少異なりますが、走行距離を年10,000kmとした場合、エンジンオイルの交換は3か月または2,500kmに1回が目安となっています。

 

頻繁に交換する理由は、排気量が小さく回転数も多いことでエンジンオイルの使用が多い、エンジンオイルを流しているオイルパイプが細いなどが原因です。

 

ターボのオイルパイプが細いため、エンジン内に溜まった燃えカスが詰まってしまい不具合に繋がる恐れがあります。そのため、交換を怠らないよう注意しましょう。

 

エンジンの寿命を延ばす乗り方

エンジンの寿命を延ばすためには、車の乗り方に気をつける必要があります。急発進や急加速、アクセルを踏み続けたまま走るなど、荒い運転をしないことが大切です。

 

信号が変わった瞬間にアクセル全開での急発進や、高速道路で常にアクセルを踏み続けているなどの行為は、エンジンの寿命を縮めてしまう乗り方となるため注意しましょう。

 

エンジンが温まらないうちに加速や急発進を行うとエンジン内部に水分が溜まり、錆が付くことやオイルが汚れる原因にもなります。

 

また、タイヤの空気圧も確認しておくことも寿命を伸ばす乗り方のひとつです。空気圧が低くなるとたわみが大きくなるため、抵抗が増えパワー不足の原因にもなります。

 

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ターボ付き軽自動車と安いノンターボのどちらがおすすめなの?

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

ノンターボは安く燃費が良い、ターボ付き軽自動車はパワーがあり力強い走りができるという特徴があります。どちらが自分にあっているのか悩む方もいるでしょう。この項目では、それぞれの特徴からどのような方におすすめかを解説します。

 

ノンターボがおすすめの人

ターボ付き軽自動車は、ノンターボに比べ車体価格が高くなります。そのため、近所の買い物や子供の送迎、セカンドカーとして利用する、遠出をする際には公共機関を使うという方はノンターボの軽自動車がおすすめです。

 

近距離の運転ではターボの力強さを感じられないことや、かえって燃費が悪くなる傾向があります。また、走りにこだわりはなく車体価格をできるだけ安くしたいと考えている方も、ノンターボの軽自動車がおすすめです。

 

ターボ付きがおすすめの人

ターボ付き軽自動車が向いている方は、仕事やドライブで高速道路をよく利用する、乗車定員4人で車に乗る、荷物を多く積むことが多々ある方です。

 

また、軽自動車でも力強い走りを楽しみたい、坂道が多い場所に住んでいるという方も、ターボ付き軽自動車を検討すると良いでしょう。

 

軽自動車であっても、ターボを搭載していることでフル乗車や荷物が多くてもパワー不足に陥ることがありません。

 

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安いターボ付き軽自動車のおすすめ車種8選

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

軽自動車は、普通車と比べると維持費が安く、車体価格も比較的安い傾向にあります。力強い走りを楽しみたい、高速道路や登り坂のある道をよく利用する方は、ターボ付き軽自動車がおすすめです。

 

この項目では、安いターボ付き軽自動車の特徴と中古車価格を8車種ご紹介します。

 

ホンダ「N-BOX Lターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

このモデルは、Lグレードを元にしたターボ車です。元のグレードの装備に加え、後部座席側のドアがパワースライドドアになっていることや、アレルクリーンプラスシート、左右が独立しているリアセンターアームレストなど、快適に車に乗ることができる装備が付いています。

 

また、サイドエアバッグとサイドカーテンエアバックシステムが標準装備されていることも特徴です。ターボが付いていることで坂道や高速道路でもスムーズな加速ができ運転を楽しめます。中古車価格は、約150万円からです。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ホンダ「N-WGN LとGターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

N-WGNのターボ車は、カスタムLターボとカスタムGターボがあります。カスタムGターボは2016年5月に販売が終了しているため、中古車でしか手に入れられません。

 

LとGターボは、N-WGNの中で唯一本革巻ステアリングホイールを採用していることが特徴です。どちらもホンダセンシングが装備されているため、安全面でも安心してドライブを楽しめます。

 

Lターボの中古車価格は約144万円からで、Gターボは約49万円~124万円です。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『N-WGN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ダイハツ「タント Xターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

Xターボは、標準グレードであるXの装備とほぼ異なる点はありませんが、外装のフロントグリルがメッキ仕様となっていることや、マルチリフレクターハロゲンフォグランプが搭載されていることが特徴です。

 

そのほかの装備はXグレードと同様に、ワンタッチで開閉できるパワースライドドアやヒートシータ、スーパーUV&IRカットガラスが標準装備されています。

 

ターボが付いていることで、乗車人数が多いときでも坂道や高速道路を走った場合に加速がスムーズで、快適に運転を楽しむことが可能です。中古車価格は、約119万円からとなっています。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ダイハツ「ムーヴ Xターボ“SA Ⅲ”」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

ムーヴの中で唯一のターボ車である Xターボは、スマートアシストIIIが搭載されているため安心してドライブを楽しむことが可能です。

 

また、DモノコックやDサスペンションを採用していることで車体が強く安定した操縦と乗り心地を楽しめ、カーブ時の傾きを制御しふらつき感が軽減されています。

 

前側と後部席のカーテンシールドエアバッグと運転席、助手席のサイドエアバッグは、このグレードのみオプションで追加することが可能です。中古車価格は、約39万円~90万円となっています。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

ダイハツ「キャスト Gターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

かわいらしいデザインで人気のキャストは、1灯でハイとローの切り替えができるBi-Angle LEDヘッドランプが標準装備されているため、夜でも遠くまで照らせます。

 

また、消費電力を抑えることもできるため、燃費の向上にも繋がっています。スマートアシストIIIを搭載していることにより、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ、誤発進制御機能などの安全性能が充実していることも特徴です。

 

中古車価格は、約74万円~144万円となっています。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ダイハツ キャスト の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スズキ「ハスラー HYBRID Gターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

アウトドア派に人気があるハスラーは、エンジンフードが地面と水平になっているため運転席からの視認性が良く、荷台の左右にはクォーターガラスが採用されています。そのため、後方も見やすく車庫入れや縦列駐車をするときでも安全確保がしやすくなっていることが特徴です。

 

HYBRID Gの内容に加えて、パドルシフトが追加されターボならではの力強い走りを楽しめます。安全性能も高く、車線逸脱制御機能やアダプティブクルーズコントロールが搭載されていることも魅力でしょう。

 

HYBRID Gターボには、先進安全機能レス仕様車がないので注意が必要です。中古車価格は、約134万円~149万円となっています。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ハスラー(スズキ) の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

スズキ「ワゴンR スティングレーTターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

ワゴンRの中で唯一ターボを搭載している車です。パドルシフトが装備されているため、マニュアルのような走りを体感できます。

 

大径の165/55R15ラジアルタイヤに15インチのアルミホイールが組み合わさっているため、ターボならではの力強い走りを足元から支えていることが特徴です。

 

安全性能では、クルーズコントロールシステムや横からの衝撃を軽減するサイドエアバッグ、カーテンエアバックが標準装備されています。中古車価格は、約32万円~109万円です。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『ワゴンR スティングレー(スズキ) の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

日産「デイズ ハイウェイスター Gターボ」

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

ハイウェイスターターボは、新S-ハイブリッドシステムが採用されています。鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーを搭載していることにより、発進時や減速時にストレスのない運転が楽しめます。

 

また、運転安全システムが強化され踏み間違い衝突防止アシストでは、前後の歩行者や障害物に対しての安全性が上がっていることも特徴です。車線逸脱警報がハイウェイスターの全てのグレードで標準装備されています。

 

中古車価格は、約29万円~129万円です。

(2021年8月時点での情報です)

(参考:『デイズ(日産) の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

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まとめ

安いターボ付き軽自動車おすすめ8選!ターボ付きを選ぶメリットや注意点とは

軽自動車には、ノンターボとターボ付き軽自動車の2種類があります。ターボ付きは加速や急発進に強く、高速道路や坂道などで活躍する車です。

 

ノンターボの軽自動車と維持費が同様となり、燃費が若干悪いと言われていますが、技術の向上によりそこまで差が開くことがありません。そのため、走りを楽しみたい方やよく高速道路を利用する方など、安いターボ付き軽自動車を購入したいと考える方も多いでしょう。

 

安く手に入れるには、中古車を検討することがおすすめです。ネクステージではさまざまな車種の取り扱いがあり、修復歴車の販売は一切ないなど徹底した管理を行っているため安心してご購入いただけます。気になる車があれば、ぜひネクステージへご相談ください。

 

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