SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

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SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

SUVブームが到来してから、SUVは日本ではひとつのボディタイプとして一目置かれるようになりました。街で目にしない日はないといえるほど、SUVユーザーも増えてきています。デザインや機能性に魅力を感じながら、乗り心地が気になる方もいるのではないでしょうか。

 

乗り心地の特徴を知っていれば、乗り心地や走破性それぞれに優れたSUVがどれなのか分かるようになります。そこでこの記事では、乗り心地とおすすめのSUVの選び方をご紹介します。

 

※目次※

1.SUVの乗り心地は悪い?

2.SUVの種類は何がある?

3.乗り心地重視のSUV3選を紹介!

4.乗り心地なんて関係ない!走破性重視のSUV3選!

5.SUVを買うなら信頼と実績のネクステージへ

6.まとめ

 

■POINT

 

・採用する構造によって乗り心地は違ってくる!乗り心地で選ぶならモノコック構造がおすすめ!

・使用用途や走行する機会が多い道路状況に合わせたSUV選びが大切!

・中古車の購入は保証内容が充実した販売店へ!事前に保証の有無や内容を確認しておくのが吉!

 

 

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SUVの乗り心地は悪い?

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

車の乗り心地の良し悪しは、ボディタイプによって異なることをご存じでしょうか。SUVも採用する構造によって乗り心地が異なります。人によっては乗り心地が悪く感じるかもしれません。とここからは、SUVの乗り心地の特徴を確認しましょう。

 

乗り心地が悪く感じる理由その1:SUVは重心が高い

オフロードを得意とすることから、最低地上高はワゴンやセダンなどと比べて高く設定してあります。それに伴って、重心位置も高くなっているのが特徴です。カーブを走行したり、加速したりすると大きく揺れます。そのため、他のボディタイプに比べて乗り心地が悪く感じるかもしれません。

 

重心が低いセダンなどのボディタイプは、SUVに比べると揺れが少なく安定した乗り心地を維持できるのが特徴です。

 

乗り心地が悪く感じる理由その2:ラダーフレーム構造

クロスカントリーなど、オフロードでの走行をメインに使用することが多い車は、ラダーフレーム構造を採用しています。ラダーフレーム構造とは、車の骨組みと構造物を一体化する造りです。

 

メリットは、強度が高くダメージを受けにくい点でしょう。デメリットは、振動が起きやすかったり、重心が高く設定してあることから揺れを感じやすかったりする点です。少しでも乗り心地の悪さを軽減するためには、モノコック構造を採用した車を選ぶとよいでしょう。

 

乗り心地が悪く感じる理由その3:リジットアクスル

左右のタイヤがひとつの軸でつながっています。そのため、ダメージを受けにくくオフロード走行も耐え抜ける造りだといえるでしょう。また、使用パーツが少なく、室内空間も有効的に活用できます。

 

ただし、タイヤが独立していないことから、悪路を走行すると車体が大きく傾きやすい点には注意が必要です。車酔いしやすい方はストレスになるかもしれません。

 

リジットアクスルは、クロカン四駆を中心にオフロード走行を前提とした車に採用するサスペンションとして広く知られています。それ以外の車では、現在は採用していないようです。

 

モノコック構造なら乗り心地が良い

一般的な車の大半が採用している構造となります。十分な強度をキープしながら、ボディの軽量化を形にしたのが特徴です。骨組みをボディとして活用するもので、ラダーフレーム構造と比べると乗り心地が良いのも魅力だといえるでしょう。

 

他にも、室内空間が確保しやすかったり、燃費性能が向上したりといったメリットがあります。構造物との兼ね合いを気にする必要がないため、ボディデザインの幅も大きく広がりました。オンロード走行メインの方や、燃費性能重視で車を選びたい方のニーズにもマッチしています。

 

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SUVの種類は何がある?

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

SUVとひと言でいっても、いくつもの種類があるのをご存じでしょうか。クロスカントリー、クロスオーバーSUV、ミドルサイズSUV、コンパクトSUV、軽SUVに分類されます。ここからは、SUVの種類とそれぞれの特徴について知識を深めましょう。

 

クロスカントリー

本格派SUVと呼ばれるのがクロスカントリーです。代表車種として、トヨタのランドクルーザー、スズキのジムニーがあります。

 

ダメージに強いラダーフレーム構造とパワーを必要とする場面で素早く駆動力を発揮できる副変速機を搭載しているのが特徴です。最低地上高が高い上に、オフロードならではのあらゆる路面状況でもスムーズに走行できる走破性も持ち合わせています。

 

参考までにスズキのジムニーは、軽SUVではなくクロスカントリーです。コンパクトボディでありながらも、ラダーフレーム構造と副変速機が備わっています。

 

クロスオーバーSUV

近年高い人気を獲得しているSUVです。ダイナミックなデザインとは裏腹に、構造は乗り心地が良いとされるモノコック構造を採用しています。オンロードメインで走行するユーザーでも、SUVらしさを感じられるサイズ感やデザインを重視したい方におすすめです。

 

オンロードを意識した4WDとFFモデルを展開しており、好みの駆動方式が選べるのも魅力だといえるでしょう。

 

ミドルサイズSUV

アウトドアレジャーメインで使用するユーザーを意識しています。オンロードだけでなく、オフロードでの走破性もある程度のレベルが期待できるでしょう。トヨタのハリアー、マツダのCX-5、ホンダのCR-V、日産のエクストレイル、スバルのXVなどが該当します。ヨーロッパでいうCセグメントです。

 

ミドルサイズSUVは日本国内でも人気が高く、さまざまな自動車メーカーがラインナップしているのも特徴です。

 

コンパクトSUV

コンパクトカーと同じサイズ感となります。分類としてはクロスオーバーSUVです。ヨーロッパでいうBセグメントとなります。トヨタのCH-R、トヨタのライズ、ダイハツのロッキー、ホンダのヴェゼルなどが代表的な車種です。洗練されたデザインにオンロードメインで走行するには十分な走破性は、世代を超えてさまざまユーザーから注目を集めています。

 

軽SUV

SUVをイメージしたエクステリアが目を惹くデザインです。クロスオーバーSUVの分類となります。スズキのハスラーが代表的な車種です。軽自動車をベースとしているため、性能としては大きな違いはありません。SUVは大きすぎて運転できない方やSUVに憧れている方におすすめです。

 

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乗り心地重視のSUV3選を紹介!

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

通勤メインで使用する、車酔いしやすいなどさまざまな理由で乗り心地の良さをSUVに求める方もいるでしょう。カッコイイデザインと乗り心地の良さが揃えば、愛車への満足度も高まります。

 

今回は、乗り心地重視のSUVを3つラインナップしました。購入車種が絞れない方は参考にするとよいでしょう。中古車価格はネクステージが取り扱う在庫を参考に算出しています。

 

トヨタ C-HR

ストレスを感じさせないハンドリングと安定した乗り心地が特徴です。違和感のない加速で、思う存分走る楽しみを味わえるでしょう。エントリーモデルのCH-R S-T 6MT・2WDのスペックは以下の通りです。また、新車価格と中古車価格もまとめました。

車両サイズ

4,385mm×1,795mm×1,550mm

車両総重量

1,665kg

燃費(WLTCモード)

15.4/km

最小回転半径

5.2m

エンジン

直列4気筒インタークーラー付ターボ

最高出力〔ネット〕

85kW(116ピーエス)/5,200アールピーエム~5,600アールピーエム

最大トルク〔ネット〕

185N・m(18.9キログラムフォース・m)/1,500アールピーエム~4,000アールピーエム

総排気量

1,196L

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新車価格

238万2,000円

中古車価格(全グレード対象)

136万9,000円~269万9,000円

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(2020年9月時点)

(参考: 『トヨタ C-HR』)

 

三菱 アウトランダーPHEV

オリジナルシステムであるS-AWCを採用しています。ドライバーの操作と車両の状態をトータルで判断し、最適制御を可能としました。静かで安定した乗り心地が強みです。アウトランダーPHEV G・4WDのスペック、新車価格、中古車価格は以下の通りとなります。

車両サイズ

4,695mm×1,800mm×1,710mm

車両重量

1,900kg

燃費(WLTCモード)

16.4/km

最小回転半径

5.3m

エンジン

DOHC 16バルブ・4気筒

最高出力〔ネット〕

94kW(128ピーエス)/4,500アールピーエム

最大トルク〔トルク〕

199N・m(20.3キログラムフォース・m)/4,500アールピーエム

総排気量

2,359L

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新車価格

430万9,800円

中古車価格(全グレード対象)

159万9,000円~356万4,000円

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(2020年9月時点)

 

マツダ CX-8

G-ベクタリング コントロール(GVC)を採用し、ハンドリングの誤差を最小限に留めた運転のしやすさを形にしています。運転疲れを軽減するだけでなく、車両が揺れない安定した乗り心地が期待できるでしょう。CX-8 25S(6EC-AT)・7人乗りのスペックは以下の通りです。新車価格と中古車価格も併せて確認しましょう。

車両サイズ

4,900mm×1,840mm×1,730mm

車両総重量

1,720kg(17インチタイヤ装着車の場合)

燃費(WLTCモード)

12.4/km

最小回転半径

5.8m

エンジン

水冷直列4気筒DOHC16バルブ

最高出力〔ネット〕

140kW(190ピーエス)/6,000

最大トルク〔トルク〕

252N・m(25.7キログラムフォース・m)/4,000アールピーエム

総排気量

2,488L

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新車価格

294万8,000円

中古車価格(全グレード対象)

289万9,000円~379万9,000円

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(2020年9月時点)

 

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乗り心地なんて関係ない!走破性重視のSUV3選!

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

コーナリング時の揺れや傾きがSUVらしいと感じる方もいるのではないでしょうか。本格派SUVがぴったりなのが、オフロード走行メインの場合です。今回は、走破性重視のSUVを3つラインナップしています。雪道や山道にも耐えうる頑丈ボディの素晴らしさを体感しましょう。

 

トヨタ ランドクルーザープラド

路面状況に合わせて5つのモードから適切なモードを選択可能です。どのような道でも安全に走行できる魅力があります。トヨタ・ランドクルーザープラドのTX 2.7L ガソリン(5人乗り)のスペックは以下の通りです。興味がある方は、新車価格と中古車価格も確認するとよいでしょう。

車両サイズ

4,825mm×1,885mm×1,850mm

車両総重量

2,455kg

燃費(WLTCモード)

11.2/km

最小回転半径

5.8m

エンジン

直列4気筒

最高出力〔ネット〕

150kW(204ピーエス)/3,000アールピーエム~3,400アールピーエム

最大トルク〔トルク〕

500N・m(51キログラムフォース・m)/1,600アールピーエム~2,800アールピーエム

総排気量

2,754L

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新車価格

362万1,000円

中古車価格

147万9,000円~569万9,000円

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(2020年9月時点)

 

ジープ ラングラーアンリミテッド

4H AUTOモードを搭載しており、レンジの切り替えは移動中に可能です。オンロードとオフロード、どちらにも使用できます。安全装備も整っているため、悪路走行も安心して楽しめるでしょう。以下は、ジープ・ラングラーアンリミテッドのUNLIMITED SPORT 3.6Lのスペックです。新車価格と中古車価格も参考にするとよいでしょう。

車両サイズ

4,870mm×1,895mm×1,840mm

車両総重量

2,255kg

燃費(JC08モード)

9.2/km

最小回転半径

6.2m

エンジン

V型6気筒 DOHC

最高出力〔ネット〕

209kW(284ピーエス)/6,400アールピーエム

最大トルク〔トルク〕

347N・m(35.4キログラムフォース・m)/4,100アールピーエム

総排気量

3,604cc

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新車価格

511万円

中古車価格(全グレード対象)

239万9,000円~499万9,000円

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(2020年9月時点)

 

スズキ ジムニー

コンパクトボディに頑丈な造りを備えたSUVです。ラダーフレーム構造のため、悪路を走行すればある程度の揺れは感じることになります。故障に繋がりやすいバンパーやアンダーボディを守るような設計になっているのが魅力です。スズキ・ジムニーのXC 4WD5MTのスペック、新車価格、中古車価格を以下にまとめました。

車両サイズ

3,395mm×1,475mm×1,725mm

車両総重量

1,030kg

燃費(WLTCモード)

16.2/km

最小回転半径

4.8m

エンジン

水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ

最高出力〔ネット〕

47kW(64ピーエス)/6,000アールピーエム

最大トルク〔トルク〕

96N・m(9.8キログラムフォース・m)/

総排気量

3,500アールピーエム

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新車価格

177万6,500円

中古車価格(全グレード対象)

99万9,000円~259万9,000円

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(2020年9月時点)

SUVを買うなら信頼と実績のネクステージへ

年式や走行距離など車の状態にもよりますが、中古車は新車よりも故障リスクが高くなります。車の状態を念入りに確認しても、購入後に故障してしまうこともあり得るでしょう。保証がない場合は、修理代をオーナーが全額支払うことになります。購入してすぐの出費は痛手になるでしょう。

 

ネクステージであれば、中古車購入後も手厚い保証サービスを活用可能です。納車前にネクステージ規定の点検・整備をクリアしていれば、1年間無料で保証サービスを利用できます。

中古車を購入する際は、購入先の保証プランの有無や保証内容について確認しましょう。万が一故障してしまったことも考えて、販売店は信頼できるところを選びましょう。

まとめ

SUVの乗り心地は悪い?おすすめのSUVの選び方を徹底!

ユーザーが乗り心地と走破性、どちらをSUVに求めるかによって満足できる車種は異なります。オフロードとオンロード、どちらを走行する機会が多いのかによって、あなたにぴったりのSUVを選びやすくなるでしょう。

 

購入先を探す場合は、信頼と販売実績が豊富な大手業者がおすすめです。大手業者のネクステージであれば、長年の販売実績と信頼があるため安心できます。SUVを含めて、中古車を購入しようか考えている方はネクステージにご相談ください。

 

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