ボルボのSUVがカッコいい!価格やスペックを見比べてどのタイプを選ぶ?
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボはさまざまなモデルが販売されており、それぞれ日本のみならず世界で人気を博しています。今回は、そんなボルボのSUVシリーズに注目しました。
今話題になっているボルボの新世代SUVは、それぞれどのような特徴を持っているのか、この記事で詳しく解説します。あわせて、ボルボのSUVシリーズの新車価格および中古車価格の相場やおすすめの人の特徴、車のサイズなどもご紹介します。
※目次※
・ボルボのSUVには3つの種類がある
・ニーズにマッチしたボルボのSUVを探すなら用途と目的をチェック
・ボルボのSUVをお手軽に購入したいなら中古車がおすすめ
ボルボにはさまざまなタイプが!おすすめはSUV
日本でも人気の高い車「ボルボ」には、さまざまな種類やモデルがあります。それぞれ違った個性や魅力があるのでなかなか甲乙つけがたいのですが、今回おすすめしたいのはSUVです。ここでは、SUVの特徴ならびに、ボルボが現在発売しているSUVシリーズの車種を詳しくご紹介します。
そもそもSUVの定義とは?
SUVとは「Sport Utility Vehicle (スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略称です。日本語では「スポーツ用途の多目的車」という意味になります。SUVは、たくさんの荷物を積み、不整地を走行することを想定して作られた車です。
SUVは、大型の荷物も積みこみやすい仕様のハッチバックスタイルと、比較的大きな段差も乗り越え可能な最低地上高、という2つの大きな特徴を持っています。
道路が整備されていない山道や降雪路、砂浜の走行にも対応しているので、アウトドアでのスポーツやレジャーに適した車です。また、2015年あたりから始まった「第二次アウトドアブーム」の後押しもあり、SUVは人気の車種となっています。
ボルボのラインナップは全10車種
セダン |
ボルボS60 |
ボルボS90 |
|
ワゴン/エステート |
スウェディッシュ・エステート V60 |
プレミアム・エステート V90 |
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スウェディッシュ・クロスオーバー V60 Cross Country |
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プレミアム・クロスオーバー V90 Cross Country |
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クロスーバー/EV |
C40 Recharge |
SUV |
コンパクト・シティSUV XC40 |
ダイナミック・スウェディッシュSUV XC60 |
|
プレミアム7シーターSUV XC90 |
2種類販売されていたセダンは、スウェディッシュ・セダンとしてドライビングのためにデザインされたスポーツセダン「ボルボS60」と、ラグジュアリーなプレミアム・スウェディッシュ・セダンとして誕生したハイブリッド車「ボルボS90」です。
ワゴン/エステートは、「スウェディッシュ・エステート」のV60、「プレミアム・エステート」のV90、「スウェディッシュ・クロスオーバー」のV60 Cross Country、「プレミアム・クロスオーバー」のV90 Cross Countryです。
そして今回ご紹介するSUVシリーズは、「コンパクト・シティSUV」のXC40、「ダイナミック・スウェディッシュSUV」のXC60、「プレミアム7シーターSUV」のXC90の3種類です。
そのほか、2021年秋から日本での注文受付が開始されたボルボ初のクロスオーバーEV「C40 Recharge」も注目で、2022年1月中旬から、オンライン販売が開始される予定となっていました。
ボルボSUV「XC60」のマイナーチェンジ詳細
ボルボSUVのXC60は、マイナーチェンジを行って注目のシステムや装備が実装されました。ボルボのSUVの中でもXC60は特に人気があり、追加された機能は注目です。ここでは、ボルボSUVXC60に追加された新しいシステムと高性能な機能について詳しくご紹介します。
Google搭載の新インフォテイメント・システムに注目!
Google搭載の新インフォテイメント・システムとは、ユーザーの使いやすさを考慮して開発されたシステムで、Googleアシスタントによる音声操作によって、直感的に操作できるようになっています。
また、Googleマップによってナビゲーションがスムーズになっており、Google Playストアを経由することで、アプリをダウンロードし活用することも可能です。XC60は、機械が得意ではない人でも簡単に便利なシステムを活用できるようになっています。
先進安全と運転支援機能を標準装備
「City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキ・システム)」が全車に標準装備されました。
このシステムには、先進の安全・運転支援機能の「対向車対応機能」「歩行者・サイクリスト検知機能」「インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)」などが備わっており、周囲の車や人の動きに合わせて事故防止機能が働きます。
また、前方の車が発進したことを知らせる機能や、後退時の自動ブレーキ機能などが新しく追加されているので、免許を取ったばかりの人でも安心して乗車することができるでしょう。
ボルボのSUVに搭載される機能をピックアップ
ボルボのSUVには、運転をサポートすることで、ドライブをより快適にするさまざまな最新テクノロジー機能が搭載されています。安全性と快適性を追求したさまざまな最新機能も、ボルボのSUVシリーズの魅力のひとつといえるでしょう。ここでは、それぞれの機能について詳しく解説していきます。
48V ハイブリッド
XC90、XC60、XC40シリーズに搭載されている48Vハイブリッドとは、優れたドライバビリティを可能にしつつ燃費効率を向上、さらにCO2の削減を目的として開発されたシステムです。
ISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)がエンジン始動および発進時の加速をアシストします。上質かつ静かなドライビングフィールドおよび効率的な走行を可能にし、必要充分な動力性能の手助けをするシステムです。
プラグインハイブリッド
ボルボのSUVには低環境負荷とパワーの両立を実現したプラグインハイブリッドが搭載されています。新世代のDrive-Eエンジンおよび電気モーターを組み合わせており、シーンに合わせて3つのモードを選べるのが特徴です。
例えば日常の運転ではハイブリッドモード、通勤時には電動モーターのみのpureモードで静かなドライブ、ロングドライブや高速走行時にはpowerモードで、刺激的なパフォーマンスを発揮してくれます。
IntelliSafe
ボルボの先進安全、運転支援機能が「IntelliSafe(以下インテリセーフ)」です。インテリセーフは、毎日のドライブをより快適なものにするために、ボルボが経験と英知を結集して作り上げました。
ボルボのSUVに搭載されている代表的なインテリセーフ機能は3つあります。そのうちのひとつがカメラやレーダーを使用して歩行者や他の車両、大型動物などと衝突するのを回避する、もしくは衝突時の被害を軽減するための警告およびブレーキ作動を行うcity safetyです。
また、アダプティブクルーズコントロールという高速道路で設定した速度を上限として、前方車両との車間距離や走行速度を調整する機能も搭載されています。
そして、軽く手を添えるだけで車線を走り続けるようハンドル操作をアシストすることで、ドライバーの疲れを軽減する機能がパイロット・アシストです。
IntelliSafe Surround
主な機能は
・ステアリング・アシスト付BLIS™
・衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA
・被追突時警告機能(静止時ブレーキ維持機能付)となっています。
左右のリアバンパーに内蔵されているミリ波レーダーによって、後方より接近してくる車の存在を知らせる機能がBLIS™です。
さらに自車線からはみ出したり車線変更したりする際、車両衝突を回避する危険性がある場合、元の車線へと自動修正するステアリング・アシストが加わりました。
衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTAは、駐車スペースよりバックで出庫するときの安全を確保する整備です。リアバンパー内蔵のミリ波レーダーにより、接近する歩行者や車両などの存在を検知、警告音でドライバーに知らせ必要時には被害軽減ブレーキを作動します。
後方からの車両が追突する危険性が生じた際に、ハザードランプを通常よりも速いスピードで点滅、後方車両に注意を促すのが被追突時警告機能です。さらに、自分の車が停止している際は被害軽減ブレーキが作動、二次被害の衝突を防御する機能もついています。
運転支援機能
ボルボのSUVには、ドライバーが快適に運転するための運転支援機能が搭載されています。
運転支援機能はわずかなステアリングで車線の中央を保持するパイロット・アシスト、前方車両との車間距離を自動調整する全車速追従機能付ACC、ハイビームのエリアを自動調整するフル・アクティブ・ハイビーム、そして360°ビューカメラです。
これらの機能がついたことにより、ボルボのSUVは、ドライバーの安全性のみならず快適性も実現しました。
【ボルボのSUV】価格で決めるなら「XC40」
ボルボのSUVの顔ともいえるのが、コンパクトSUVのXC40です。2020年8月にはパワートレインが一新、全車に電気モーターを搭載しました。現在、XC40はボルボの電動化戦略の一役を担っている、といえるでしょう。ここでは、そんなXC40の概要や新車および中古車の価格を紹介します。
ボルボのSUV XC40が合う人はこんな人!
ボルボのSUV XC40は、コンパクトなサイズのSUVを求める人におすすめです。XC40はボルボのSUVの中でも小さなサイズになっており、車幅が小さいので狭い道を運転するのが苦手な方でもラクに通れます。
また、全長も短めで小回りも利くため、Uターンが求められる街中でも運転しやすいでしょう。「SUVに乗りたいけれど運転にあまり自身がない」という方も、ぜひXC40を前向きに検討してみてください。
サイズや乗車人数は?
XC40には5つの形式がありますが、すべてのサイズおよび乗車人数は同じです。
ボルボの公式カタログより、サイズおよび乗車人数をご紹介しましょう。
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,425×1,875×1,660
定員:5名
※こちらに記載しているのはごく一部の情報です。車両の重量や性能、エンジンなどといった詳しい仕様を知りたい方は公式サイトをご確認ください。
ボルボのSUV XC40の新車価格は?
ボルボのSUVシリーズのXC40、新車価格はいったいいくらなのでしょうか。2021年12月現在の値段をボルボの公式カタログからご紹介しましょう。
XC40 B3 |
3,990,000円 |
XC90 B3 Momentum |
4,690,000円 |
XC90 B4 AWD Momentum |
4,990,000円 |
XC90 B4 AWD R-Design |
5,390,000円 |
XC90 B4 AWD Inscription |
5,390,000円 |
XC90 Recharge Plug-in hybrid T5 Inscription Expression |
5,990,000円 |
XC90 Recharge Plug-in hybrid T5 Inscription |
6,490,000円 |
ボルボのSUV XC40の中古車はある?値段相場は?
2021年12月現在のボルボのSUV XC40の価格は、ネクステージでは在庫がありませんでしたが、中古車中心価格帯は目安として約288万円~約605万円です。
年式別にみると一番価格の相場が高いのが2020年のもので約400万円から販売されています。2019年式になると300万円前後で手が届くようになり、2018年式でもほぼ変わらない中古車価格となっています。
カラー別にみると、ブルー系で300万円~580万円、ホワイト系で280万円~600万円、グレー系で380万円~570万円、ブラック系で360万円~540万円です。
> ボルボSUV「XC40」についてさらに知りたい方はこちら!
【ボルボのSUV】走りも楽しめる人気車種「XC60」
2017年、2018年の2年連続「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞、2018年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞という経歴を持っているのがボルボのSUVXC60です。
北欧生まれのミッドサイズクロスオーバーSUVならではの個性あふれるデザインがXC60の大きな特徴といえます。
ここでは、そんなボルボのSUVXC60のサイズや定員、新車および中古車の価格をみてみましょう。
ボルボのSUV XC60が合う人はこんな人!
ボルボのSUV XC60は、どこでも走れる万能型のSUVが欲しい人におすすめです。400馬力オーバーのエンジンを搭載しているので、力強い走りが期待できます。また、スタイリッシュで高級感のあるデザインですが、収納面も優れており、手の届くところに小物などを収納することが可能です。安定感のある走りだけでなく、小物などの収納にもこだわることができるバランスの取れたSUV車といえるでしょう。
サイズや乗車人数は?
ボルボのSUVXC60には、B5 AWD Momentum、B5 AWD Inscription、B6 AWD R-Design、Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression、Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscriptionの5つの種類があります。
B6 AWDR-Designのみサイズが異なり
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,710×1,915×1,660です。
その他の車種のサイズはすべて
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,710×1,900×1,660となっています。
いずれの車種も、定員は同じで5名です。
※こちらに記載しているのはごく一部の情報です。車両の重量や性能、エンジンなどといった詳しい仕様を知りたい方は公式サイトを確認してください。
ボルボのSUV XC60の新車価格は?
続いて、2021年12月現在のボルボSUVXC60の新車価格をみてみましょう。XC60のメーカー希望車両本体価格は、グレードごとに以下の価格帯になっています。
XC60 B5 AWD Momentum |
6,490,000円 |
XC60 B5 AWD Inscription |
7,490,000円 |
XC60 B6 AWD R-Design |
8,090,000円 |
XC60 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription Expression |
8,440,000円 |
XC60 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription |
9,590,000円 |
ボルボのSUV XC60の中古車はある?値段相場は?
ボルボのSUVXC60の中古車はどれくらいの価格で販売されているのか、2021年12月現在の中古販売価格の相場をご紹介しましょう。
XC60の中古車価格は、色やグレード、走行距離、車両状態が大きく影響します。全体相場では、4年以内のものが約240万円~310万円です。
【ボルボのSUV】広々空間が魅力「XC90」
XC90は、ボルボのSUVシリーズの中でもラグジュアリーなSUVだといえるでしょう。電動化されたパワートレインおよび多彩なコミュニケーション機能を搭載、エレガントな北欧デザインがXC90の魅力です。
ここではXC90のサイズや定員、新車および中古車の価格をご紹介しましょう。
ボルボのSUV XC90が合う人はこんな人!
ボルボのSUV XC90はサイズが大きいので、たくさんの人数を乗せるファミリー層におすすめです。広々として車内空間になっており、膝周りにゆとりがあるので、長時間の乗車もストレスに感じにくくなっています。また、細部にまでこだわり抜いたシートによって、ラグジュアリー感あふれるドライブを楽しめるでしょう。大人数でも快適な時間を味わいたい方は、購入を検討してみてください。
サイズや乗車人数は?
XC90の車種は、XC90 B5 AWD Momentum、XC90 B6 AWD Inscription、XC90 B6 AWD R-Design、XC90 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscriptionの4つです。
これらの乗車人数は7名となっており、定員が5名となっている他車種に比べてより多くの人数を乗せられる仕様となっています。
B5 AWD Momentumのサイズが
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,950×1,930×1,775です。
Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscriptionのサイズは
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,950×1,960×1,760となっています。
その他の車種のサイズは
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,950×1,960×1,775<1,760>です。
ボルボのSUV XC90の新車価格は?
続いて、2021年12月現在のXC90の新車価格をご紹介しましょう。
XC90 B5 AWD Momentum |
8,340,000円 |
XC90 B6 AWD Inscription |
10,040,000円 |
XC90 B6 AWD R-Design |
10,040,000円 |
XC90 Recharge Plug-in hybrid T8 AWD Inscription |
11,390,000円 |
ボルボのSUV XC90の中古車はある?値段相場は?
2021年12月現在のXC90の中古販売価格の相場をご紹介しましょう。ネクステージでは現在在庫はありませんでしたが、過去の販売履歴によれば、乗車歴2年以内の車両の相場は670万円~、4年以内のものが約440万円~と、他のボルボのSUVの車種と比べると価格が高くなっているのが特徴です。
年式別にみると一番価格が高いのが2020年のもので中古車価格は約670万円~、中古車価格が安いのは2016年式で約440万円~です。
【ボルボのSUV】アウトドアを楽しむなら「V60」
V60は、エステートとSUVを合わせたような車種です。躍動感あふれるデザインが特徴で、冒険心を掻き立てる機能が搭載されています。パイロット・アシストによるサポートや、柔軟な操縦性能が魅力的です。ここでは、V60のサイズや店員、新車および中古車の価格をご紹介しましょう。
ボルボのSUV V60が合う人はこんな人!
ボルボのSUV V60は、アウトドアを楽しみたい方にぴったりの車種です。専用ホルダーを用いることでルーフキャリアに自転車やカヤック、スキーなどのアウトドアツールを安全に持ち運ぶことができます。
また、長距離運転でも疲れにくいシートや、ゆとりのあるキャビンが長時間の運転をサポートしてくれるでしょう。家族や友人とアウトドアのために遠征したい方には、V60をおすすめします。
サイズや乗車人数は?
V60には以下の5つの種類があります。
・B4 Momentum
・B5 Inscription
・B5 R-Design
・Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription Expression
・Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription
定員はどれも5名で、サイズもすべて同じ
全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm):4,760×1,850×1,435です。
ボルボのSUV V60の新車価格は?
続いて、2021年12月現在のV60の新車価格をご紹介しましょう。
V60 B4 Momentum |
4,990,000円 |
V60 B5 Inscription |
6,240,000円 |
V60 B5 R-Design |
6,240,000円 |
V60 Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription Expression |
6,840,000円 |
V60 Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription |
7,990,000円 |
ボルボのSUV V60の中古車はある?値段相場は?
2021年12月現在のV60の中古販売価格の相場をご紹介しましょう。年式が2016年の車両の相場は約200~220万円、2015年の車両の相場は約140~170万円となっており、他のボルボのSUVに比べると安い傾向があります。
> ボルボSUV「V60」についてさらに知りたい方はこちら!
ボルボのSUVをお探しの方はネクステージへ!
ネクステージは、北海道から沖縄まで日本全国に店舗を構えており、高品質な中古車を2万台以上保有しています。どの店舗の在庫でも近くの店舗に取り寄せることができるので、全国の店舗の在庫の中からニーズにマッチした車を選ぶことが可能です。
年間販売台数は8万台を超えており、徹底した価格調査によって365日ベストプライスで車を提供しています。また、取り扱う中古車は修復歴なしのものばかりで、国家資格を所有した専門のメカニックが納車前に抜かりのない整備を行っている点が強みです。ボルボのSUVも揃えていますので、一度ネクステージをご利用ください。
まとめ
今回は、ボルボのSUVについてご紹介しました。ボルボのSUVにはいくつもの種類があるので、用途や目的に合わせて選ぶことが重要です。ボルボのSUVは、新車のみならず、中古車市場にも多く出回っており、中には年式も新しく新車に引けを取らないような車体も多数販売されています。ボルボのSUVの購入を検討されている方は、まずは目当てのモデルが中古販売されていないかを調べてみると良いでしょう。ネクステージではボルボのSUVを多数取り扱っていますので、購入を検討せれている方はネクステージまでお気軽にご連絡ください。
よくある質問
Q.ボルボは高級車ですか?
A.現在のボルボは、確かに高級車ブランドとして認識されています。かつては実用的で安全性の高い車というイメージが強かったボルボですが、2010年以降のブランド戦略の転換により、イメージは大きく変わりました。 実用性と安全性を保ちつつ、モダンでラグジュアリーな要素を加えることで、プレミアムブランドとしての地位を確立しています。
Q.ボルボで1番小さいSUVは?
A.ボルボの最小SUVは、現在発売されているEX30です。全長4,235mm全幅1,835mm全高1,550mmというサイズを持ち、日本の一般的な立体駐車場にも対応しています。 以前は、V40クロスカントリーがボルボの最小SUVとして知られていました。これはコンパクトハッチバックのV40をベースに、車高を上げてクロスオーバーSUVスタイルに仕立てたモデルです。V40クロスカントリーは、乗用車のような乗り味と北欧テイストの上質な内装で人気を集めました。
Q.ボルボは年収いくらで買える?
A.車の購入予算は年収の50%以下に抑えるのが一般的な目安とされています。ボルボは高級輸入車として知られており、購入の際には一定の収入が必要です。 年収400万円の場合、車の購入予算は約200万円が目安になるでしょう。ボルボではさまざまなモデルが販売されていますが、新車価格は安いものでも約560万円です。1,000万円以上の年収が目安となりますが、中古車を視野に入れると手が届きやすくなります。
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