フォレスターにおける色選びの重要性や全9色のラインアップ・人気色を紹介!
フォレスターの購入を考えている方で「自分に合う車両の色がわからない」や「車両の色選びのポイントが知りたい」といった悩みをお持ちではないでしょうか。ボディーカラーによって車の印象は異なるため、慎重に選びたいところです。
この記事では、フォレスターの9色あるカラーバリエーションを紹介するとともに特徴、人気色や車両の色選びの重要性についても解説します。購入後のことも考えて車両の色を美しく保つコーティングについても紹介しますので、フォレスターの色を選ぶ判断材料にしてみてください。
※目次※
1.フォレスターを購入する前に知っておきたい!車両の色選びの重要性
7.好きなカラーに出会うには在庫が豊富なネクステージがおすすめ
・フォレスターのカラーバリエーションは全9色!内装色はグレードのよって4種類から選べる!
・フォレスターの人気色は、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカ、マグネタイトグレー・メタリックの3点。人気の理由を解説!
・自分の好きな車両の色が汚れやすくても大丈夫!愛車を美しく保つなら、ネクステージの「弾スプラッシュコーティング」をおすすめ!
フォレスターを購入する前に知っておきたい!車両の色選びの重要性
「車両のカラーによってどんな特徴があるのか」「売却価値が高いカラーはどんなカラーなのか」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。車両を探すなら、カラーの特徴を理解したうえで購入したいものです。
この章では、売却価値が高いカラーや色ごとの特徴を解説します。ぜひ、車両の色選びの参考にしてみてください。
1.売却価値が高いカラーがある
売却価値が高いカラーは、人気を集める色です。例えば、ホワイト、ブラック、パールホワイトなど、無難で飽きの来ないカラーになります。
反対に、売却価値の低いカラーはレッド、ブルー、イエローなどの原色系のカラーです。ただし、車種によっては、個性的なカラーが人気を集めます。例えば、フェラーリなどのスポーツカーはレッドが人気のカラーであるため、査定額が高くなります。
2.カラーごとに特徴がある
カラーごとに特徴があるため、用途やライフスタイルによって選ぶことをおすすめします。下記が各色の特徴をまとめたものです。
汚れやキズが目立たないカラー
カラー |
特徴 |
ブラウン/ゴールド |
保護色のため花粉や砂などの汚れが目立ちにくい |
人気が安定しているカラー
カラー |
特徴 |
ブラック |
クールな印象 |
ホワイト |
清潔感がある |
グレー/シルバー |
汚れが目立ちにくい |
事故にあいにくいカラー
カラー |
特徴 |
イエロー |
注意を惹きつけ事故にあいにくい |
ゴールド/ブラウン・グレー/シルバー |
光を反射し目立つため事故にあいにくい |
目立つカラー
カラー |
特徴 |
イエロー |
珍しく注意をひく |
レッド |
目立つが色褪せしやすい |
ブルー |
爽やかでスポーティーな印象 |
柔らかい印象のカラー
カラー |
特徴 |
パステル |
水垢やキズが目立ちにくく、軽自動車で多く採用されている |
このようにカラーによって、特徴が異なります。
フォレスターの9色あるカラーバリエーションの特徴を紹介
「フォレスターにどんな色があるのか」と気になる方もいるのではないでしょうか。フォレスターのカラーバリエーションは、全部で9種類あります。自分が気になる色にどんな特徴があり、売却価値が高いのか気になるところです。
この章では、フォレスターのカラーバリエーションを紹介するとともに、色の特徴について解説します。車両の色選びの判断材料にしてみてください。
1.クリスタルホワイト・パール
スバルの定番カラーで、税込み3万3,000円の有料色です。パール塗装がされているので、通常よりも光り輝いて見えます。高級感のある見た目が特徴です。
飽きにくいカラーのため、長く乗り続けたい方におすすめです。
2.クリスタルブラック・シリカ
クリスタルブラック・シリカは、クリスタルホワイト・パールと同じ定番カラーで人気があります。
X-BREAKのグレードでは、オレンジのラインが入ることで、スポーティーな印象になります。ブラックとの相性が良いことも特徴です。
3.マグネタイトグレー・メタリック
マグネタイトグレー・メタリックは、ホワイトやブラックと同じように定番のカラーです。
アクティブな印象のカラーなので、男性に人気があります。アウトドアにも最適なカラーです。飽きの来ない人気のカラーなので、売却価値も期待できます。
4.ホライゾンブルー・パール
スバルでは青系の色が充実しており、定番のカラーのひとつです。
ホライゾンブルー・パールはパール塗装がされているので、通常のブルーよりも高級感があります。原色系は目立ちやすいのがネックですが、ホライゾンブルー・パールは落ち着いたカラーなので目立ちにくいのが特徴です。
5.ダークブルー・パール
ダークブルー・パールは落ち着いた雰囲気のブルーです。パール塗装により、濃い色のなかにも光沢があります。
目立ちすぎないため、定番カラーに飽きた方で原色系に挑戦したい方におすすめのカラーです。ホワイトやブラックよりは汚れが目立ちにくいのもメリットとなっています。
6.セピアブロンズ・メタリック
セピアブロンズ・メタリックは、ブロンズカラーが落ち着いた印象です。メタリック塗装により、光の当たる角度で色の見た目が変化します。
高級感かつスタイリッシュな見た目ですので、幅広い方におすすめのカラーです。
7.ジャスパーグリーン・メタリック
ジャスパーグリーン・メタリックは、日本であまり見かけない個性的なカラーです。アウトドアに最適なカラーであり、メタリック加工がされているので高級感もあります。
アグレッシブでスタイリッシュな雰囲気を求めている方に向いています。他の方と差別化したいなら、ジャスパーグリーン・メタリックがおすすめです。
8.クリムゾンレッド・パール
クリムゾンレッド・パールは、有料色で税込み3万3,000円かかります。レッドは原色系ですが、通常よりも深みのあるレッドで、パール塗装により高級感があります。
スバルの上級車種に選ばれているカラーになるので、フォレスターのカラーバリエーションの中でも高級感のある雰囲気です。落ち着いた印象を求めている方に向いています。
9.アイスシルバー・メタリック
アイスシルバー・メタリックは、ホワイトやブラックと同じように定番のシルバー系のカラーです。有料色ではなく、飽きの来ないカラーなので幅広い方に選びやすくなっています。
シルバー系は、汚れやキズが目立ちにくい特徴があるので手入れも簡単です。アイスシルバー・メタリックは、従来のシルバーよりも少し青みがかっているため、幅広い年代の方におすすめです。
フォレスターの人気色と理由を徹底解説
「フォレスターのカラーバリエーションでどのカラーが一番人気なのか」「カラーの人気の理由が知りたい」といったことを考えている方もいるのではないでしょうか。
フォレスターの人気のカラーは、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカ、マグネタイトグレー・メタリックの3点です。本章では、人気の理由についても解説しますので、ボディーカラーを選ぶ際の参考にしてみてください。
1.クリスタルホワイト・パールが人気の理由
クリスタルホワイト・パールがフォレスターのカラーバリエーションの中で一番人気です。ホワイトは定番カラーであり、飽きがこないため幅広い年代の方に選ばれやすいカラーとなっています。売却価値にも期待できます。
パール塗装が施されているため、有料色となっていますが高級感のある仕上がりになることで、人気を集めているカラーです。
2.クリスタルブラック・シリカが人気の理由
クリスタルブラック・シリカは、2番目に人気カラーになります。ブラックは飽きのこない定番カラーのため、多くの方に選ばれやすく売却価値が高めです。
クリスタルブラック・シリカは、スポーティーでクールな印象となっています。
3.マグネタイトグレー・メタリックが人気の理由
マグネタイトグレー・メタリックは、3番目の人気カラーになります。グレーやシルバー系のカラーは、幅広い方に選ばれやすく売却価値が期待できます。
人気の理由は、汚れが目立ちにくいことです。お手入れが苦手な方や屋外に車を置かれる方には、おすすめのカラーとなっています。
フォレスターの色番号(カラー・色コード)
「車両のボディーカラーと同じ塗料をどう調べたらいいのか」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。車両のボディーカラーがキズなどで剥がれたとき、自分の感覚でスプレーの色を探すと微妙に色が異なることがあります。
この章では、フォレスターの色番号と調べ方について紹介します。色番号の確認方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.色番号
フォレスターの色番号は下記の通りです。
カラー |
色番号 |
クリスタルホワイト・パール |
K1X |
クリスタルブラック・シリカ |
D4S |
マグネタイトグレー・メタリック |
P8Y |
ホライゾンブルー・パール |
SAZ |
ダークブルー・パール |
M2Y |
セピアブロンズ・メタリック |
M4Y |
ジャスパーグリーン・メタリック |
SBC |
クリムゾンレッド・パール |
M1Y |
アイスシルバー・メタリック |
G1U |
フォレスターのカラーバリエーションは全9色で色番号は全て3つの英数字で構成されています。
2.色番号の確認方法
車両には、部品の交換などに必要となる車体番号や色番号が記載されたコーションプレートがあります。しかし、車両のどこにコーションプレートがあるのか分からない方もいるのではないでしょうか。
フォレスターのコーションプレートが貼ってある位置は、助手席側の左右中央部にあるセンターピラーと呼ばれる柱の足元部分です。外装色(カラーナンバー)と記載された箇所を確認すれば、カラーコードが分かります。
フォレスターの内装色は基本的にグレード別設定
フォレスターの内装色はグレード別に違いがあります。グレードは、Touring、X-BREAK、Advance、SPORTの4点です。
この章では、4つのグレードで内装色にどんな色が設定されているのかを紹介します。各内装色の違いについても解説するので、フォレスターのグレード選びで悩んでいる方は判断材料にしてみてください。
1.Touring
Touringの内装色は下記の通りです。
内装 |
カラー |
シート |
ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ) |
インパネアッパートリム |
シルバーステッチ |
インパネ加飾パネル |
シルバー塗装 |
センタートレイ加飾 |
シルバー塗装 |
ベンチレーショングリル加飾 (ノブ部メッキ加飾付) |
シルバー塗装 |
Touringの内装カラーは、シートはブラック、内装品はシルバーを基調としていることが特徴です。全て標準装備となっています。
2.X-BREAK
X-BREAKの内装色は下記の通りです。
内装 |
カラー |
シート |
撥水ファブリック/合成皮革 (レッドオレンジステッチ、タグ付) |
インパネアッパートリム |
レッドオレンジステッチ |
インパネ加飾パネル |
シルバー塗装 |
センタートレイ加飾 |
アルミ調&表皮巻(レッドオレンジステッチ) |
フロアコンソールリッド |
レッドオレンジステッチ、ソフトパッドタイプ |
ベンチレーショングリル加飾 (ノブ部メッキ加飾付) |
レッドオレンジ塗装 |
X-BREAKの内装は、外装のラインと同じようにオレンジが散りばめられていることが特徴です。シートは撥水加工がされているので、アウトドアにも向いています。
PRフォレスターの中古車相場をチェック
※価格は支払総額
3.Advance
Advanceの内装色は下記の通りです。
内装 |
カラー |
シート |
ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ) |
※本革:ブラックステッチ(シルバーステッチ)、 ブラウン(シルバーステッチ) |
|
インパネアッパートリム |
シルバーステッチ |
インパネ加飾パネル |
パンチングメタル調 |
表皮巻(シルバーステッチ)※ |
|
センタートレイ加飾 |
アルミ調 |
アルミ調&表皮巻(シルバーステッチ)※ |
|
フロアコンソールリッド |
シルバーステッチ、ソフトパッドタイプ※ |
ベンチレーショングリル加飾 (ノブ部メッキ加飾付) |
シルバー塗装 |
※印は、メーカー装着オプションになります。
Advanceの内装は、シートがオプションで本革を選択できることが特徴です。色はブラックとブラウンから選べます。
4.SPORT
SPORTの内装色は下記の通りです。
内装 |
カラー |
シート |
ウルトラスエード®/本革(シルバーステッチ) |
インパネアッパートリム |
シルバーステッチ |
インパネ加飾パネル |
ブラック塗装&ウルトラスエード® 表皮巻(ブラックステッチ) |
センタートレイ加飾 |
アルミ調&ウルトラスエード® 表皮巻(ブラックステッチ) |
フロアコンソールリッド |
シルバーステッチ、ソフトパッドタイプ |
ベンチレーショングリル加飾 (ノブ部メッキ加飾付) |
シルバー塗装 |
SPORTの内装は、本革や合成皮革と比べると夏でも熱くなりにくく滑りにくい素材であるウルトラスエード®を使用しています。ブラックを基調としてシンプルなデザインです。
フォレスターの美しさを保つためにはコーティングが最適
フォレスターの購入を検討されている方で「自分が好きな色は汚れが目立ちやすい」などの理由で、色選びを迷われている方もいるのではないでしょうか。
この章では「弾スプラッシュコーティング」と呼ばれる、ネクステージオリジナルのボディコーティングを解説します。愛車を美しく保ちたいと考えている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
1.こだわりの「弾スプラッシュコーティング」
開発期間2年以上、配合テストを100回以上繰り返し開発した「弾スプラッシュコーティング」をすることで、車両を美しく保てます。
「弾スプラッシュコーティング」のポイントは、以下3点です。
・圧倒的な撥水機能でお手入れが簡単
・きれいな状態を保てる
・愛車のコンディションや価値を保てる
車両の状態を美しく保ちたい方には、ネクステージの「弾スプラッシュコーティング」がおすすめです。
2.色褪せ・劣化の防止が可能
一般的な上級コーティングの耐久性能が3~5年です。一方「弾スプラッシュコーティング」は無機質ガラスにより、6年を目安に紫外線や酸性雨からボディーカラーが劣化するのを防ぎます。
ワックスやガラス系のコーティングに比べると、酸化・劣化体制が強くいです。そのため、愛車を長く大切に乗り続けるだけでなく、車両の価値を高めます。
3.ガラス被膜によりツヤ・光沢が手に入る
「弾スプラッシュことが」では、洗車・ホコリ落とし、鉄粉取り、キワ掃除、養生、研磨の作業をした後に、ボディ乾燥後「弾スプラッシュコート」を塗りこみます。
ボディ全体に「弾スプラッシュコート」を塗りこむことによって、塗装表面に非常に透明度の高いガラス被膜が形成されます。これにより、愛車に上質なツヤと光沢が出ることが特徴です。
4.撥水に優れているため雨染みができにくい
「弾スプラッシュコーティング」は圧倒的な撥水機能により水滴が球状に滑り落ちるように設計されています。
一般的な撥水コーティングだとボディに水玉が残りレンズのような役割となり雨染みができやすくなります。「弾スプラッシュコーティング」では、水滴が滑り落ちる仕組みになっているのでレンズ効果による雨染みができにくいことが特徴です。
好きなカラーに出会うには在庫が豊富なネクステージがおすすめ
車両価格を抑えたいと考え、フォレスターを中古車で購入しようと検討されている方の中には「中古車販売店では在庫が少なくて自分の好きな色がない」といった不安を感じている方も多いです。
フォレスターの中古車を購入するなら、全国に中古車販売店を展開しているネクステージにお任せください。この章では、ネクステージならではの強みを4点紹介します。
1.人気色やグレードの品揃えが豊富
新車よりも価格が安くても、選べるだけの在庫がないと購入を迷います。中古車店でも自分に最適な1台が見つかるのが理想です。
ネクステージでは、車種ごとに熟練の専任者が調査をおこなっています。そのため、グレード、カラーバリエーションが豊富です。選択肢が幅広いため、お客様の好みにあった色のフォレスターを見つけられます。
2.事故歴や修復歴車の取り扱いが一切なし
ネクステージでは、事故車や修復歴車の取り扱いは一切販売していません。修復歴車のある車両は価格が安いですが、購入後に故障などのトラブルが起こりやすいからです。
車は購入してから数年間は乗るため、品質が保証されている車両を選ぶことが重要です。購入後も安心してフォレスターに乗りたいなら、高品質な中古車を提供しているネクステージにお任せください。
3.業界最高水準の保証
中古車を購入して保証が充実していないと後々困ることになります。購入後に故障して予想以上の修理代などの出費がかかってしまうからです。
ネクステージでは、国産車では購入して納車日から3か月または走行距離が3,000km以内は無料で保証がついています。他にも、2年、3年の有料保証があり33機構318項目の保証範囲は業界最高水準です。
4.全国の在庫から選べる
車種ごとのグレードやカラーを選びたい方にとって、在庫が豊富にあることは重要なポイントです。ネクステージでは、全国にある店舗の在庫数が2万台(2021年3月現在)あります。
弊社の公式サイトから検索して気になる車両が見つかれば、お住まいの最寄りの店舗に取寄せることが可能です。気になるフォレスターがあれば、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
フォレスターには全9色のカラーバリエーションがあります。人気色は、ホワイト、ブラック、グレーと定番で売却価値が高い色です。
ホワイトやブラックは無難な色で売却価値が高いですが、汚れが目立ちやすいのがデメリットです。汚れのデメリットが気になる方は、ネクステージオリジナルの「弾スプラッシュコーティング」にお任せください。愛車の状態を美しく保ちます。
中古車のフォレスターを購入するなら、ネクステージをご利用ください。豊富な在庫と品質の高い車両を取り揃えているため、お客様の車選びをサポートします。