CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

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CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

CX-3はマツダのSUVラインアップの中で、もっともコンパクトなモデルです。魅力的なボディカラーを生み出すマツダですが、CX-3にはどのカラーを設定しているのか知りたい方もいるでしょう。

 

この記事では、CX-3のボディカラーと、併せてチェックしておきたいインテリアカラーを紹介します。マツダのこだわりや、CX-3の魅力について把握できるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※目次※

1.CX-3のボディカラーは計8種

2.CX-3のボディカラーへのこだわり

3.CX-3のインテリアカラーコーディネーション

4.カラー選びで個性が出せるCX-3は魅力が詰まったSUV

5.ネクステージで魅力的なカラーコーディネートのCX-3を探そう!

6.まとめ

 

■POINT

・CX-3のボディカラーは単色が5種類で、ツートンカラーが3種類の計8色

・ボディの造形を際立たせる「匠塗」はマツダ独自の塗装技術で、CX-3にも採用

・CX-3のインテリアカラーには、4つのバリエーションがある

 

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CX-3のボディカラーは計8種

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

CX-3のボディカラーは、単色カラーが5種類展開されており、一部のグレードでツートンカラーが設定されています。用意されているツートンカラーは、3種類です。ここでは、各カラーの特徴に触れつつ、バリエーションについて解説します。

 

単色カラーはオプションを含む5色展開

CX-3の単色のボディカラーは、以下の5種類です。

 

・ソウルレッドクリスタルメタリック

・プラチナクォーツメタリック

・ジェットブラックマイカ

・セラミックメタリック

・スノーフレイクホワイトパールマイカ

 

上からソウルレッドクリスタルメタリックは、マツダこだわりの塗装技術「匠塗」のボディカラーです。深みのある鮮やかな赤で、コンパクトなCX-3にマッチします。

 

プラチナクォーツメタリックは、2021年10月の商品改良で追加されたカラーです。淡いゴールドのような色合いで、独特の輝きに魅了される方もいるでしょう。そして高級感のある黒のジェットブラックマイカ、ライトグレーのセラミックメタリック、純粋な白を表現したスノーフレイクホワイトパールマイカも魅力的です。

 

Super Edgyのみ選べるツートンカラー3色

Super Edgyは、エクステリアとインテリアの魅力を高めた特別仕様車です。ルーフがブラックに塗装されたツートンのボディカラーが、唯一選べます。そのバリエーションは以下のとおりです。

 

・ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)

・プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)

・セラミックメタリック(ブラックキャビン)

 

Super Edgyには単色カラーの設定がなく上記の3つからしか選べませんが、キャビンがブラックに塗装されているため、ドアを開けた際に見えるインテリアが映える仕様です。また、ホイールやボディ下部が艶のあるブラックに塗装されており、より上品な印象を与えます。

 

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CX-3のボディカラーへのこだわり

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

CX-3には、ボディカラーに「ソウルレッドクリスタルメタリック」が設定されています。マツダのブランドを印象付けるカラーで、「匠塗」という革新的な技術で生み出されました。ここでは、「匠塗」の特徴や魅力、そしてCX-3の個性をより強調できるオプション装備を紹介します。

 

マツダ独自の塗装技術「匠塗」

マツダは塗装に強いこだわりがあり、どのカラーも高い質感を持っていますが、匠塗によるボディカラーは特別です。匠塗は、マツダの思想である「魂動デザイン」を体現するために開発された塗装技術で、匠が手塗りしたようなクオリティーを特長としています。

 

匠が塗装したような質感を実現するためには、何層も塗料を塗り重ねることが一般的でしたが、マツダは環境やコストに配慮しわずか3層で市販車に落とし込んでいます。匠塗は、マツダがこれまでに養ってきた技術の結晶です。2012年に確立された匠塗のボディカラーは、現在4種類がマツダの車種に採用されています。

 

ブラックグロッシーパッケージで個性が出せる

CX-3の通常グレードの内装色はブラックですが、特別仕様車の「15S Urban Dresser」はホワイトとライトブラウンを組み合わせており、魅力的な内装のモデルです。一方で、外観は通常グレードと大きく変わりません。

 

ただ「15S Urban Dresser」には、エクステリアにメーカーオプションが用意されており、それが「ブラックグロッシーパッケージ」です。このパッケージを選択すると、「Super Edgy」と同様に前後バンパーとサイドスカートが艶のあるグロスブラックとなります。また、ホイールも金属の質感が特徴の18インチとなるため、エクステリアの魅力が増します。

 

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CX-3のインテリアカラーコーディネーション

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

エレガントなスタイルのCX-3には魅力的なボディカラーが用意されていますが、インテリアの質感も高く、グレードによってバリエーションがあります。

 

インテリアにかかわるシートの材質について気になる方もいるでしょう。ここでは、CX-3のインテリアの配色や素材について解説します。

 

合成皮革(ブラック/ピュアホワイト)+グランリュクス(ブラック)

ブラックとピュアホワイトの組み合わせが印象的なインテリアは、「Super Edgy」のみ装備されます。配色は、前席シートの背面や側面がピュアホワイトで、背もたれと座面の一部がブラックとなっており、素材は合成皮革です。

 

そして、質感の高いブラックのグランリュクス素材を座面と背もたれの一部に配置しています。インパネの一部やドアトリムにもピュアホワイトを採用したこのカラーコーディネートのCX-3なら、特別感が味わえるでしょう。

 

合成皮革(ピュアホワイト)+グランリュクス(ライトブラウン)

ピュアホワイトを基調としたシートのインテリアは、特別仕様車の「Urban Dresser」に設定されています。シートのほとんどが合成皮革のピュアホワイトとなっており、腰の着座位置にライトブラウンのグランリュクスを配置したインテリアはエレガントな印象です。

 

また、インパネの一部とドアトリムがライトブラウンなので、「Super Edgy」と同様に特別感が得られます。

 

合成皮革(ブラック)+クロス(ブラック)

ブラックと一部にダークグレーを配置したカラーコーディネートのインテリアも魅力的です。「XD Touring」のMTモデルに設定されており、落ち着いた室内空間となっています。シートは合成皮革とクロス(布)の組み合わせで、それぞれブラックです。

 

ダークグレーは、インパネの一部とドアトリムに採用されており、ベースグレードよりもワンランク上の質感があります。

 

クロス(ブラック)

ほとんどにブラックを使用したインテリアは、以下の4つのグレードに設定されています。

 

・15S

・XD

・15S Touring

・XD Touring(AT車)

 

それぞれシート素材には、全体にクロスが使われており、グレードで異なるのは座面や背もたれのデザインです。「15S」と「XD」はシンプルですが、「15S Touring」と「XD Touring(AT車)」はワンランク上の質感があります。

 

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カラー選びで個性が出せるCX-3は魅力が詰まったSUV

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

SUVの人気の高まりとともに、現在さまざまな車種が各メーカーから販売されています。CX-3を他のSUVと比較したときに強みとなる要素は、ボディカラー以外にもあるため、購入前にチェックしておきましょう。ここでは、CX-3の特徴的なパワートレインや、優れたパッケージについて解説します。

 

希少なパワートレインを採用

CX-3の特徴はパワートレインの選択肢です。マツダ独自の技術で効率を高めたガソリンエンジンも魅力的ですが、静粛性が高いディーゼルエンジンを選べるのは大きな強みと言えるでしょう。トルクがあり、燃費性能も高いディーゼルエンジンは、SUVの特性にマッチしたパワーユニットです。

 

また、MTが用意されているのも、マツダの走りへのこだわりが感じられる部分です。ディーゼルエンジンモデルの「XD Touring」に設定されており、車を操る楽しさがあります。

 

日常使いに最適なパッケージング

ミドルクラスや大型のSUVは、積載容量が大きいため、アウトドアなどのレジャーで活躍します。一方で大きな車体は、狭い場所での取り扱いに不向きです。ボディサイズの感覚がつかみにくいため、ぶつける可能性が高いと言えます。

 

CX-3はコンパクトなSUVで、取り回ししやすく、日常使いに適したパッケージングです。普段の買い物や子供の送り迎えなどのシーンで活躍するでしょう。

 

新車価格と中古車相場

CX-3は魅力あふれるSUVです。新車で購入を検討している方は、一度中古車もチェックしてみてはいかがでしょうか。中古車はボディカラーやメーカーオプションの装備などを選べないデメリットはありますが、在庫が豊富な販売店であれば選択肢が豊富です。以下に新車価格と中古車相場を記載します。ぜひ参考にしてください。

 

【新車価格】

グレード

新車価格

15S

2WD:192万5,000円

4WD:216万7,000円

15S Touring

2WD:206万8,000円

4WD:238万1,500円

15S Urban Dresser

2WD:230万4,500円

4WD:263万4,500円

15S Super Edgy

2WD:256万8,500円

4WD:281万500円

XD

2WD:231万7,000円

4WD:255万9,000円

XD Touring

2WD(AT車):265万1,000円

2WD(MT車):287万1,000円

4WD(AT車):289万3,000円

4WD(MT車):311万3,000円

XD Super Edgy

2WD:304万7,000円

4WD:328万9,000円

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

 

【ネクステージにおける中古車相場】

最低価格

78万9,000円

最高価格

219万9,000円

※slide →

(2023年7月時点の情報です)

(参考:『CX-3(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

ネクステージは全国に展開する中古車販売店です。マツダのラインアップの中でコンパクトなSUVのCX-3は、比較的安価なモデルですが、中古車ならお得に購入できる可能性があります。ここでは、ネクステージの中古車の魅力を紹介するので、検討の参考にしてください。

 

現行モデルにはないボディカラーのCX-3が見つかる

ネクステージの強みのひとつは、中古車の品ぞろえです。全国に約3万台の中古車在庫があり、豊富な選択肢の中から車選びができます。自分好みのカラーのCX-3が見つかるでしょう。

 

また、中古車なら過去に設定されていたボディカラーのCX-3を購入できるチャンスがあります。例えば初期モデルには、ダイナミックブルーマイカやチタニウムフラッシュマイカなど、個性的なカラーが設定されていました。現行モデルにはない魅力があるので、ぜひネクステージのWebサイトでチェックしてみてください。

 

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※価格は支払総額

 

品質と保証に力を入れている

ネクステージは、中古車を安心して選んでもらえるよう、品質管理を実施し、保証プランを充実させています。故障の可能性が高いとされる修復歴車や水害車などは販売しておらず、在庫車の整備を徹底している点がネクステージの強みです。

 

また、故障やトラブルに備えられる保証を用意しており、無料保証を付帯している他、有料プランもいくつかの選択肢から選べます。メンテナンス付きのプランや延長保証プランなどがあるのもうれしいポイントです。

 

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まとめ

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

CX-3のボディカラーのバリエーションは多くありませんが、魅力的な色合いのカラーがそろっています。また、ツートンカラーが選べる「Super Edgy」は、内外装共にワンランク上です。購入時は、好みや予算に合わせて吟味することをおすすめします。

 

走行性能も優れているCX-3を購入したい場合は、まず中古車を検討すると良いでしょう。ネクステージでは豊富に在庫をそろえており、いつでもWebサイトでチェックできます。ぜひアクセスしてみてください。

 

 

この記事の執筆者

CX-3のボディカラーとインテリアカラーを一挙紹介!魅力的ポイントとは?

小波津健吾
高山自動車短期大学を卒業とともに国家2級整備士資格を取得。その後、整備士として実務経験を積み重ね自動車検査員資格を取り、民間工場で検査員として従事した経歴を持つ。現在はメカニックや検査員の知識と経験を活かし、主に車系のメディアで執筆している。

 

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