ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

長い歴史を誇るステーションワゴンは、ボルボの象徴的存在といえる車種です。デザイン性や利便性など、ボルボならではの特徴も多く見られます。ボルボのステーションワゴンの購入を検討している方は、人気のSUV車との違いやラインアップについて知識を深めておきましょう。

 

また、新車だけでなく中古車も要チェックです。新車では入手できない車種も手に入る可能性があります。今回は、ボルボのステーションワゴンの特徴とラインアップについて詳しく解説します。

 

※目次※

1. ボルボで販売中のステーションワゴンってどんな車なの?

2. ボルボのステーションワゴンの魅力とは?

3. ボルボのステーションワゴンの特徴

4. 新車で買えるボルボのステーションワゴンの種類

5. 中古車も視野に入れるならラインアップは広がる!

6. ボルボの中古車なら保証が充実した販売店で購入しよう!

7.まとめ

 

■POINT

・ボルボのステーションワゴンは、利便性と走行性能だけでなく安全性も兼ね備えたボルボの象徴的存在!

・ボルボのステーションワゴンの進化系であるクロスカントリーモデルにも注目!安定走行でアウトドアにもおすすめ

・ボルボのステーションワゴンの中古車を購入するなら、正規輸入車ディーラーである「ネクステージ」がおすすめ!

 

世界のクルマが 2,000 台以上!正規輸入中古車をチェック >

ボルボで販売中のステーションワゴンってどんな車なの?

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボのステーションワゴンは、世界中で高く評価されている車種です。「ボルボといえばステーションワゴン」というイメージを持っている人も少なくありません。実際、ステーションワゴンの購入を検討している人のなかには、ボルボを選択肢に入れる人も多いでしょう。

 

ここでは、自動車メーカーであるボルボの概要とステーションワゴンの特徴について解説します。

 

ボルボについて

ボルボは、1927年に創業したスウェーデンの自動車メーカーです。安全性能に優れている自動車メーカーとして定評があります。

 

ボルボから初めて発売された車は、4気筒エンジン搭載のオープンカー「ÖV4」です。1944年には「リトルボルボ」、1953年には「デュエット」を発売しました。1955年にはアメリカへの輸出をスタートし、2002年にはボルボ初のSUV車「XC90」、2019年には完全電動SUV車が発売されています。

 

ボルボは創業以来、長年にわたり自動車の安全性能向上に取り組んできました。さらに、環境負荷の低減につながる取り組みにも力を入れています。

 

ステーションワゴンの特徴

ステーションワゴンの全長は、セダンと同じくらいです。ただし、トランク部分が高く設計されているため、セダンより積載スペースを確保しやすいことが特徴です。乗車定員が5人という点もセダンと共通ですが、ステーションワゴンは室内が広々としているため圧迫感が少ないといえます。

 

ステーションワゴンは利便性と走行性能に優れているため、レジャーや通勤などさまざまな用途で使え、走り心地を重視したい人にもメリットが大きい車種です。

 

世界のクルマが2,000台以上!正規輸入中古車をチェック >

ボルボのステーションワゴンの魅力とは?

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

スウェーデンの自動車メーカーであるボルボは、ステーションワゴンの歴史が長く、「ボルボはステーションワゴン」と言っても過言ではありません。その理由について、ボルボの歴史やステーションワゴンの特徴についてもご紹介します。

 

また、ボルボのステーションワゴンにつく「V」やステーションワゴンの進化系であるクロスカントリーモデルについても見ていきましょう。

 

ボルボはステーションワゴン人気を担った存在

ステーションワゴンとは、1990年代にブームとなって以降車のタイプとして確立したもので、後部座席の後ろにあるラゲッジスペースが広いのが特徴です。アウトドアにも適している一方、都会的なデザインが人気となっています。

 

そんなステーションワゴンが人気のボルボは、1927年にスウェーデン・イエーテボリに誕生した自動車メーカーです。国内で作る高品質な鋼材を使ったボディは堅牢で、1944年に初の小型車であるPV444を発表した際には、世界一安全なファミリーカーとの評価も受けました。

 

このように頑丈で耐久性にも優れたボディを生かしたボルボのステーションワゴンは、歴史も古く、ボルボにとって象徴とも言える存在となっています。

 

ボルボのステーションワゴンは「V」表記

ボルボの基幹モデルともなっているのが、エステートとも呼ぶステーションワゴンです。ボルボの車種名にはそれぞれアルファベットが付いていて、ステーションワゴンには多用途性や多才などを意味するVersatilityを由来とした「V」が付きます。

 

また、ボルボの急成長を支えているSUVには「XC」が付いていて、車名の頭に「S」が付くのはセダンです。このように、ボルボの車種名を見るだけで、車のカテゴリがひと目で分かるようになっています。

 

ボルボにはステーションワゴンの進化系がある

ボルボのステーションワゴンの中には、進化系のクロスカントリーモデルもあるため要チェックです。V40・V60・V90と3種類のステーションワゴンに、それぞれクロスカントリーモデルを用意しています。

 

V40には2つのモデルがあり、「V40 Cross Country T5 AWD Tack Edition」と「V40 Cross Country T5 AWD Classic Edition」です。コンパクトなボディながらも、優れた走破性でアクティブな冒険心を高めてくれます。

 

地上高を高めた「VOLVO V60 Cross Country」は、タフなボディパーツを身にまとい、ラフロードをものともしない走破性が特徴です。全国限定60台の「V90 Cross Country D4 AWD Nordic Edition」は、まさにプレミアムなクロスオーバーと言えます。

 

世界のクルマが 2,000 台以上!正規輸入中古車をチェック >

ボルボのステーションワゴンの特徴

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボの歴史と切り離せないほど大きな存在であるステーションワゴンについて、その魅力を詳しく見ていきましょう。ボルボのステーションワゴンにおける大きな魅力は、徹底した安全技術と端正かつスポーティなデザインにあります。日本車にもドイツ車にもない、ボルボならではのデザインは大きな魅力と言えるでしょう。

 

常に先陣。徹底した安全技術

新型ボルボ車には、グレードなどに関係なく「IntelliSafe(インテリセーフ)」という安全技術を標準装備しています。インテリセーフとは、事故回避をサポートしながら運転を支援するとともに、万一の際には乗員を保護してくれる革新的な安全技術です。

 

その他にも先進のミリ波レーダーとデジタルカメラを利用することで危険を検知し、ドライバーに警告するボルボ先進の自動ブレーキである「City Safety」など、徹底した安全技術を誇ります。また、多重層構造や圧延技術といった最先端技術を駆使しながら、世界最高水準のボディ構造によって安全性を高めているのも強みです。

 

端正かつスポーティなデザイン

ボルボのステーションワゴンは、端正かつスポーティなデザインが目を惹きます。フォルムとともに四角いヘッドライトを採用していた旧式から、流線型のフォルムに変化した現行のステーションワゴンは、幅広い層から人気です。

 

人気の理由は、ボルボのオリジナルデザインとともに、スウェーデンを代表するスカンジナビアのテイストを採用したところにあります。シンプルながらもスタイリッシュでエレガントなデザインは、現行のステーションワゴンにおける大きな魅力です。

 

世界のクルマが 2,000 台以上!正規輸入中古車をチェック >

新車で買えるボルボのステーションワゴンの種類

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボのステーションワゴンを新車購入する場合は、「V60シリーズ」「V90シリーズ」の2種類から選ぶことができます。最先端の技術で安全性や環境に配慮した最新モデルとなっています。それぞれ購入価格やスペックが異なるため、比較した上で購入を検討しましょう。

 

ここでは、V60シリーズ・V90シリーズのラインアップと新車価格を紹介します。

 

V60シリーズ

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V60シリーズには、ハイブリッドの「V60 Recharge」、48Vハイブリッドの「V60」「V60 Cross Country」があります。それぞれの新車価格とスペックは、下記の通りです。

 

・V60 Recharge

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,760mm×1,850mm×1,435mm

燃費

13.7km/L

新車価格

684万円~799万円

※slide →

 

・V60

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,760mm×1,850mm×1,435mm

燃費

13.7~15.4km/L

新車価格

499万円~624万円

※slide →

 

・V60 Cross Country

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,785mm×1,895mm×1,505mm

燃費

12.6km/L

新車価格

579万円~674万円

※slide →

 

V90シリーズ

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V90シリーズには、ハイブリッドの「V90 Recharge」、48Vハイブリッドの「V90」「V90 Cross Country」があります。それぞれの新車価格とスペックは、下記の通りです。

 

・V90 Recharge

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,945mm×1,890mm×1,475mm

燃費

13.8km/L

新車価格

1,024万円

※slide →

 

・V90

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,945mm×1,880mm×1,475mm

燃費

11~12.2km/L

新車価格

694万円~894万円

※slide →

 

・V90 Cross Country

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,960mm×1,905mm×1,545mm

燃費

11~11.6km/L

新車価格

844万円~914万円

※slide →

 

世界のクルマが2,000台以上!正規輸入中古車をチェック >

中古車も視野に入れるならラインアップは広がる!

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボのステーションワゴンが誇る魅力についてご紹介してきたところで、今度は実際にどのようなモデルがあるのかといったラインアップを見ていきましょう。都市型ショートワゴンのV40をはじめ、ボルボらしさが詰まったV60やプレミアム北欧スタイルのV90、さらにV90の前形であるV70についてもご紹介します。

 

都市型ショートワゴンV40

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V40は、都会に似合うコンパクトなデザインが特徴のショートワゴンです。多彩な装備も魅力で、ライフスタイルに合わせた走りを実現できます。

 

V40のスペックは、下記の通りです。

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,370mm×1,800mm×1,440mm

エンジン

1.5L直列4気筒ターボエンジン(T2・T3)

2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジン(D4)

2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジン(T5)

トランスミッション

電子制御前進6速A/T(T2・T3)

電子制御前進8速A/T(D4・T5)

※slide →

V40の中古車相場価格は、145.9万円~198.9万円となっています。

 

ボルボらしさが詰まっているV60

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V60は、北欧デザインが目を惹くエクステリアとインテリアが特徴のボルボらしい一台です。パワフルなエンジンや状況に合わせて切り替え可能なドライブモードによって、快適なドライビングを満喫できます。

 

V60のスペックは、下記の通りです。

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,760mm×1,850mm×1,435mm

エンジン

2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジン(T5)

プラグインハイブリッド(T6・T8)

トランスミッション

電子制御前進8速A/T

※slide →

V60の中古車相場価格は、145.8万円~219.9万円となっています。

 

プレミアム北欧スタイルV90

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V90は、プレミアム・エステートならではのくつろぎを体感できる一台です。全てのグレードにセーフティ・テクノロジーを標準装備しているため、高い安全性を誇ります。

 

V90のスペックは、下記の通りです。

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,935mm×1,880mm~1,890mm×1,475mm

エンジン

2.0L直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン(D4)

2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジン(T5・T6)

プラグインハイブリッド(T8)

トランスミッション

電子制御前進8速A/T

※slide →

V90の中古車相場価格は、469.9万円となっています。

 

【番外編】V70

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

V70は、1996年に850エステートの後継機種として登場しました。850からフロントデザインが一新され、4輪駆動設定モデルが登場したことが特徴です。

 

V70(T4クラシック・T5クラシック)のスペックは、下記の通りです。

車体サイズ

(全長×全幅×全高)

4,815mm×1,890mm×1,545mm

エンジン

2.0L直列4気筒ターボエンジン

トランスミッション

電子制御前進6速A/T(T4クラシック)

電子制御前進8速A/T(T5クラシック)

※slide →

 

世界のクルマが 2,000 台以上!正規輸入中古車をチェック >

ボルボの中古車なら保証が充実した販売店で購入しよう!

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボのステーションワゴンを購入するなら、選択肢が広がる中古車が狙い目です。保証が充実している販売店を選んで、お気に入りの一台をお得に購入しましょう。

 

ネクステージでは、ボルボのステーションワゴンも数多く取りそろえています。ここでは、中古車販売店「ネクステージ」でボルボのステーションワゴンを購入するメリットを解説します。

 

出会える車両の幅が広い

さまざまな魅力を誇るボルボのステーションワゴンだからこそ、購入を考えている方もいるのではないでしょうか。中には、新車ではもう販売が終了しているV70など現行モデルにはない魅力を気に入って、中古車での購入を検討している方もいるかもしれません。

 

中古車で購入する場合には、信頼できる販売店で購入することが大切です。ネクステージでは、輸入車の保証も充実しています。業界最高水準の保証範囲を誇る上、最長3年まで選べるネクステージなら、中古車や輸入車が初めての方でも安心して購入できるでしょう。

 

ボルボの正規輸入車ディーラーも行っている

ネクステージでは、ボルボの正規輸入車ディーラーも行っています。並行輸入を行う販売店の場合、「車両保険に入れないことがある」「整備や修理を依頼する業者を見つけにくい」などのデメリットがあります。しかし、正規ルートで輸入しているネクステージなら、正規ディーラーの保証に加えて、ネクステージ独自の保証サービスにも加入できるため安心です。

 

ボルボのステーションワゴンの購入を検討しているものの、保証や整備の面で心配な方は、ぜひネクステージでの購入をご検討ください。

 

世界のクルマが2,000台以上!正規輸入中古車をチェック >

まとめ

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

ボルボの象徴とも言えるステーションワゴンに乗りたい方の中には、新車では購入できない旧型がお気に入りという方もいるかもしれません。ボルボ・ステーションワゴンの中古車を探す際には、品質の高い車を見つけるためにも信頼と販売実績が豊富な大手業者から購入することが大切です。

 

長年の販売実績と大手業者としての信頼があるネクステージなら、価格や品質はもちろん、購入後のアフターサービスや保証制度も充実しています。中古車を購入するのであれば、ぜひお近くのネクステージまでご相談ください。

 

世界のクルマが 2,000 台以上!正規輸入中古車をチェック >

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介



高品質なボルボ中古車を探す

 

 

■世界のクルマを360°画像でチェックする (universe-cars.jp)

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

 

■オシャレな輸入車カタログ|supreme_cars

ボルボのステーションワゴンとは?魅力や特徴とラインアップを一挙紹介

 

ページトップへ