車検シールを再発行する方法は?貼り間違えや紛失したときの対策を紹介!
公道を走るためには、適切なタイミングで車検を受け、その証である「車検シール」を車に貼り付けなければなりません。しかしなんらかの事情によって紛失してしまったり、貼り間違えたりしてしまい、困っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、車検シールのトラブルで悩んでいる方に向けて、再発行の手順と方法についてご紹介します。車検シールをなくしても、あらためて車検を受け直す必要はありません。今すぐ取るべき効率的な対策方法をチェックしましょう。
※目次※
・車検シールを貼らずに走行することは法律違反に該当するため、紛失した場合などは再発行の手続きが必要になる
・再発行の申請に必要な書類は多く、申請当日にすべて揃っていなければ即日の再発行ができなくなってしまう
・車検切れのタイミングは車の売却や買換えに最適であり、どちらにも対応できるネクステージの利用がおすすめ
車検シールを再発行する方法を解説!
車検シールを紛失したり、破損させたりした場合、そのままの状態で公道を走ることは法律に違反します。再び走行できる状態に戻すためには、車検シールの再発行が必要です。
まずは車検シールとは何か、貼り付けが必要な理由を含めて確認しましょう。再発行を依頼するための具体的な手順についても、この項目の中でわかりやすく解説します。
車検シールとは
車検シールとは、車のフロントガラスに貼り付けるステッカーのことで、正式名称は「検査標章」と言います。車検シールには裏表の両方に車検の有効期限が書かれており、車検シールに書かれている日付を超過した車は「車検切れ」の状態になります。
車検シールは普通自動車の場合は青色に、軽自動車の場合は黄色に区分けされていますが、どちらも意味は変わりません。車検シールはフロントガラスの目立つ場所に貼り付けることが義務です。
車検シールを貼るのは義務
車検シールは物理的には小さなものでありながら、大きな意味を持っています。公道を走るうえで車検シールの貼り付けは義務であり、これを怠ると法律違反に該当するため要注意です。車検に通り、有効期限内の車だとしても、車検標章を掲示せず公道を走るのは違法です。
取り締まりを受けた場合には、道路運送車両法第66条に基づき、50万円以下の罰金に処されます。シールをなくした状態のままドライブすることや、はがれた状態のままでのドライブはやめましょう。
車検シールを再発行する手順
再発行の手続きを行うためには、この後ご紹介する必要書類を持参して、最寄りの運輸支局などに向かう必要があります。記入漏れのない申請書を出すと、新しい車検シールが発行されるので、それを車体に貼り付ければドライブを再開できます。
再発行の申請は管轄外の陸運局などでも行えるので、たとえば東京にお住まいの方が大阪の陸運局で車検シールの再発行を受けることもできます。また、この際に対象となる車両を持ち込む必要はありません。
車検シールを再発行する際の費用と必要書類
今回の手続きを正常に進めるには、定められている手数料を納付しなければなりません。また、前述しているとおり、いくつかの必要書類を事前に揃える必要があることも覚えておきましょう。
ここからは、必要となる書類の種類や、具体的な手数料をお伝えします。内容は普通自動車と軽自動車で若干異なるため、その点にも注意することが大切です。
普通自動車の手数料
普通自動車の手続きができる場所は陸運支局と定められています。再発行にかかる手数料は300円となっており、全国のどの陸運支局で申請したとしても、この金額は変わりません。支払いは再発行の申請を行う当日です。
手数料の300円は、窓口から現金で支払うわけではありません。陸運支局にある別の窓口で300円分の印紙を購入して、これを手数料納付書に貼り付けて納付します。先ほどお伝えしたとおり、全国どこの陸運支局で申請しても大丈夫です。
軽自動車の手数料
一方の軽自動車は申請場所が異なり、軽自動車検査協会に足を運んで申請を行い、手数料を納付します。近くにある事務所・支所を探したい場合は、軽自動車検査協会ホームページの「全国の事務所・支所一覧」から確認できます。
また、軽自動車の手続きで求められる手数料も、普通自動車と同じ300円です。こちらも現金ではなく、300円分の印紙を購入して支払います。申請する当日に印紙代を持参して、その場で支払い手続きを行いましょう。
普通自動車に必要な書類
詳しくは次の章で解説しますが、普通自動車の車検シール再発行手続きに必要となる書類は車検証、理由書・紛失届、300円分の印紙を貼り付けた手数料納付書、そして申請当日に窓口で入手できる申請書という4点です。
これらの書類に加えて、シチュエーション次第では委任状や検査標章が必要です。特に必要となる書類に関しては、どれかひとつでも欠けると申請ができません。書類に不備がある場合も、当日中の再発行を受けられなくなります。
軽自動車に必要な書類
軽自動車の場合は求められる書類が若干異なるので要注意です。必要となるのは車検証、使用者の印鑑、検査標章再交付申請書の3点です。検査標章再交付申請書は、普通自動車における「申請書」に相当します。
このほか、代理人が再発行の手続きを行う場合には委任状が、少しでも検査標章が残っている場合には検査標章の原本が必要です。また、普通自動車と同じように、書類に不備がある場合は当日中の再発行が認められませんので要注意です。
必要な書類の基本情報
先ほどご紹介した必要書類について、さらに詳しく掘り下げていきます。何の書類をどのような形で用意すべきなのか、この章でチェックして準備に取り掛かりましょう。
車検シールが完全な形で再発行されるまでは、車を運転できません。記入漏れなどの不備があるとやり直しになりますので、正しく準備ができているかどうかも事前に確認しましょう。
車検証
車検証は原本を持参する必要があります。車検シールを再発行するためには、車検証そのものを新しいものに置き換える必要があるため、今回の手続きで必要な書類のひとつです。
車検証が手元にない場合には、事前に車検証の再発行が必要です。普通自動車の場合は陸運支局で、軽自動車の場合には軽自動車検査協会の事務所や支所で申請を行えます。
委任状
車検証に記載されている人物とは別の人物、すなわち代理人に車検シールの再発行を依頼する場合には、委任方が必要です。本人が申請を済ませる場合、委任状は不要です。
委任状の雛形は、国土交通省のホームページからダウンロードできます。委任状に必要事項を記載し、押印したうえで、手続きの代行をする人に預けましょう。
検査標章
検査標章(車検シール)は必須ではありません。そもそも手元になければ用意することができないので、見つからなければ持参せず省略しても問題にはなりません。
ただし、はがれてしまった場合や、事故などが原因で一部が破損している場合は、はがして現場に持ち込みましょう。手続きをよりスムーズに進められる可能性があります。
理由書・紛失書
なぜ再発行が必要になったのか、理由を説明するために用意します。こちらは申請当日に窓口で入手可能です。紛失や事故など、車検シールをなくしてしまった・壊してしまった理由を記載しましょう。
盗難が理由の場合には、盗難届を出した警察署の名前や日時、そして盗難届のナンバーを記載しなければならないため、申請当日までにこれらの情報を控えておくことが大切です。
手数料納付書
今回の手続きには手数料として300円の支払いが求められます。これは現金ではなく、300円分の印紙を申請当日に現地で購入して納めることになります。
この印紙を貼り付けるために使うのが手数料納付書です。手数料納付書も、当日に窓口で入手できるので、購入した印紙を忘れずに貼り付け、そのほかの書類とあわせて提出しましょう。
申請書
車検シールの再発行を求めるための書類です。軽自動車の場合は「検査標章再交付申請書」という名前に変わりますが、どちらも内容は同じであり、窓口で入手できます。
申請書には押印が必要です。個人の場合は認印で構いませんが、法人の場合は代表者印を押印するように求められるので、忘れずに持参するか、事前に申請書を取り寄せて記入を済ませておきましょう。
再発行された車検シールの取り扱い方
車検シールを再発行した後の適切な取り扱いは、車両の適法性を維持する上で非常に重要です。再発行されたシールの有効期限や使用上の注意点、また再発行回数に制限があるかなど、気になる人もいるかもしれません。
ここでは、再発行された車検シールを正しく扱うための情報を詳しく解説します。
再発行した車検シールの有効期限と使用上の注意点
再発行された車検シールの有効期限は、通常の車検シールと同様です。交付された日から次回の車検期限まで有効となります。使用する際は、古い車検シールを完全に剥がし、新しいシールを正しい位置に貼付しましょう。
注意点として、再発行されたシールも大切に扱う必要があります。再発行シールの取り扱いに不安がある場合は、最寄りの陸運支局や自動車販売店に相談するのもよいでしょう。適切な管理と使用により、車検シールの再発行を繰り返さずに済みます。
車検シールの再発行回数の制限と、複数回紛失した場合の対応
車検シールの再発行回数に法的な制限はありません。しかし、頻繁な紛失は車両管理の不備を示す可能性があるため、注意が必要です。
複数回紛失した場合、陸運支局や軽自動車検査協会で詳細な事情説明を求められる可能性もあるかもしれません。このような状況を避けるためにも、車検シールの適切な管理が重要です。
再発行を繰り返すと、その都度手続きと費用が発生します。また、再発行中は車両の運転に制限がかかる可能性もあるため、できるだけ紛失しないよう心がけましょう。
再発行可能な車検シールの種類と見方
車検シールは、普通自動車と軽自動車で仕様が異なります。また、知らないうちに期限切れになるのを避けるためにも、車検シールの正しい見方を知っておくことも欠かせません。ここでは、車検シールの種類や見方について確認していきましょう。
再発行可能な車検シールの種類
車検シールの種類は、普通自動車用と軽自動車用の2つです。両者とも表面に有効期限の年月、裏面に年月日が記載されています。普通自動車の場合、年の表示位置が左上から時計回りに変化するのが特徴です。
一方、軽自動車用の車検シールは黄色でしたが、2024年1月より普通自動車と同様に青色になりました。以前はデザインも異なりましたが、現在は普通自動車と同じデザインです。
なお、車検シールとは別に、定期点検整備の実施を示す丸い形をした「点検整備済ステッカー」もあります。法定点検を実施したことを証明すると同時に、次回の定期点検整備の時期が記されているものです。こちらのステッカーの色は、毎年変わります。
再発行できる車検シールの見方
車検シールの見方は、2024年1月より普通自動車と軽自動車で同様になりました。青色のシールに、数字で有効期限が記載されており、表面と裏面で記載方法が異なるのが特徴です。
表面には有効期限の年月が大きく記載され、大きな数字が月を、小さな数字が年を指します。例えば、大きな数字が「5」で小さな数字が「7」なら、令和7年5月という意味です。
一方、裏面には年月日まで詳細に記されています。この二重構造により、シールの偽造や改ざんを防ぐ役割も果たしているそうです。
車検シールの貼り方とはがし方
受け取った車検シールは、基本的に自分自身でフロントガラスに貼り付けます。貼り方についても法律で定められているので、間違えないように注意しましょう。
また、以前使用していた車検シールの一部が残っている場合には、まずそれをはがさなければなりません。きれいにはがすための方法もあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
車検シールのはがし方
車検シールは簡単にはがれないように作られています。素手ではがそうとすると、ガラスにシールが残ってしまいやすく、爪を傷めるリスクもあります。市販のステッカーはがしなどのアイテムを使って、安全できれいにはがすようにしましょう。
おすすめの方法は中性洗剤を使ったはがし方です。車検シールに中性洗剤を染み込ませて、ラップを被せて30分程度放置すれば、指先でも簡単にはがしやすくなります。細かな残留物は、ウェットティッシュを使って擦れば落とし切ることが可能です。
車検シールを貼る位置
車検シールを貼る位置は、フロントガラスの見やすい位置と定められています。ただし、見やすければどこでもよいというわけではありません。視界を奪う場所に貼り付けると、安全な運転ができなくなりますので、バックミラーの裏側に貼り付けることが基本です。
バックミラーがない場合は、運転席から最も遠い助手席側の上部に貼り付けます。右ハンドル車の場合は、フロントガラスの左端にあたる場所です。また、ガラスの上部にカラー加工が施されている場合は、その場所に被らないように、透明な部分に貼り付けましょう。
2023年7月から変更!再発行可能な車検シールを貼る位置
2023年7月から、車検シールの貼付位置が大きく変更されました。従来のフロントガラス中央上部から、運転席側のフロントガラス上部、車両中心から可能な限り遠い位置へと変更されています。
この変更は、車検切れ車両の運行防止を目的としているそうです。運転席から見やすい位置にシールを貼ることで、運転者が車検満了日を意識しやすくなり、特に業務用車両の車検切れ運行防止効果が期待されています。
すでに貼付済みのシールを貼り直す必要はなく、次回の車検時に新しい位置に貼り替えれば問題ありません。
車検シールの貼り方
車検シールには折り目が付いているので、まずは谷折りして、土台の左半分をはがします。次に右側にある黒い枠の上に透明シールを被せて、2枚のシールを1枚に合体させましょう。すると、両面に有効期限が記された車検シールが完成します。
できあがった車検シールは、「車検シールを貼る位置」を参考にしながら、適切な場所に貼り付けます。この際の注意点としては、貼り付ける場所のガラスを掃除しておくことです。ガラスにゴミが付着していると貼り付きにくく、はがれやすくなるため注意しましょう。
車検のタイミングは買換えにベスト!
車の査定価格は、車検の有無により変わることがあります。車検切れの車は安く査定される可能性があるため、その前に売り抜けるように考えることもおすすめです。車検の時期を迎えたら、その前に中古車販売店の査定を受けてみましょう。
車検切れ前やステッカーを紛失したタイミングは、車を買替えるチャンスとも言えます。車検費用がもったいないと感じたり、再発行が面倒に感じたりしたら、お近くの買取店に見積もりを依頼するのがおすすめです。
車検シールの再発行に関するよくある質問
車検シール再発行に関する疑問や不安を解消するため、よくある質問とその回答をまとめました。再発行にかかる時間や緊急時の対応、休日の取り扱い、車検証との関係など、具体的な疑問点について詳しく解説します。
以下の情報を参考に、車検シール再発行の手続きをスムーズに進めましょう。
車検シールを再発行するのにどれくらいの時間がかかる?
車検シールの再発行にかかる時間は、通常30分~1時間程度です。普通自動車の場合は最寄りの運輸支局、軽自動車は軽自動車検査協会で手続きを行いますが、混雑状況によってはさらに時間がかかる場合もあります。
再発行にかかる時間を短縮するためには、事前に必要書類を準備し、混雑しやすい時間帯を避けるのがおすすめです。
車検シール再発行と車検証の関係
車検シールの再発行と車検証は、密接な関係を持っています。車検シールは、車検証の情報に基づいて発行されるため、再発行時には車検証の提示が必須です。
車検シールを紛失した場合でも、車検証があれば車両の適法性を証明できますが、車検シールの掲示は法律で義務付けられています。そのため、シールの再発行は速やかに行うことが重要です。
車検証の記載内容に変更がある場合は、まず車検証の変更手続きを済ませてから車検シールの再発行を申請することをおすすめします。なお、再発行は車検の有効期限を延長するものではなく、期限は車検証に記載された日付に基づいて管理される点に注意しましょう。
車検シールの再発行は休日も対応している?
土日祝日における車検シールの再発行は、通常不可能です。基本的に休日には、運輸支局や軽自動車検査協会の窓口は休業しています。
緊急の場合には、代行業者を利用する選択肢もあるでしょう。ただし、追加料金が発生する可能性があるため、事前に確認することが大切です。
また、再発行に行けないからといって、車検シールのない状態での運転はやめましょう。法律違反となり、罰金や違反点数の対象となります。
緊急時や休日の対応には制限がありますが、平日にできるだけ早く対応することが重要です。
信頼できる車検シール再発行の代行業者の特徴は?
車検シール再発行の代行業者を選ぶ際は、信頼性が重要です。まず、法令順守の姿勢を確認しましょう。実績と経験が豊富な業者を選べば、スムーズな手続きが期待できます。
料金体系の透明性も、重要なポイントです。明確な料金提示があり、不明瞭な追加費用が発生しない業者を選びましょう。
また、顧客対応の質のチェックも忘れてはいけません。丁寧な対応で、質問や相談に親身になってくれる業者は信頼できます。
これらの特徴を持つ業者を選ぶことで、安心して車検シールの再発行を依頼できるでしょう。代行業者を利用することで、平日に時間が取れない人でも、スムーズに再発行できます。
車検シールはオンラインでの再発行申請が可能?
車検シールのオンライン再発行申請は、現在のところ直接的には行えません。しかし、一部の手続きをオンラインで済ませることは可能です。
例えば、申請書類のダウンロードや事前記入などが挙げられます。これにより、窓口での待ち時間を短縮できる場合があるでしょう。
また、民間の代行サービスには、オンラインで依頼できます。厳密にはオンラインでの再発行とはいえないものの、自分で運輸支局に出向いて手続きを行う必要がなくなるのは大きなメリットです。
将来的には、デジタル化の推進により、完全オンライン化される可能性もあるかもしれません。しかし現時点では、車検シールの再発行には窓口での手続きが必要です。オンライン化の進展については、今後の動向に注目しましょう。
車検後に車検シールが届いてない場合でも運転できる?
車検後、車検シールが届いていなくても運転できる場合があります。車検に合格し、保安基準に適合していることを証明する「保安基準適合標章」という仮のシールが発行されるためです。
有効期限は発行から15日間で、この間に正式な車検証と車検シールが郵送されます。保安基準適合標章があれば、車検シールがまだ届いていなくても、法的に問題なく運転できるでしょう。
ただし、15日以内に正式な車検証と車検シールを受け取り、交換することが必須です。期限を過ぎると道路運送車両法違反となり、罰金のリスクがあります。
車検後は、保安基準適合標章を確実にフロントガラスに貼り、新しい車検証と車検シールが届いたら速やかに交換しましょう。
車検シールを再発行せず、偽造するのは厳禁
車検シールの偽造は、重大な違法行為なのでやめましょう。近年、偽造車検シールの販売や使用が摘発される事例が増加しているようです。
例として、2023年10月に群馬県警が、偽造車検シールを使用した外国籍の男性2人を逮捕した事件があります。このような行為は、道路運送車両法違反に該当し、厳しい罰則の対象となるでしょう。
車検シールの偽造や不正使用は、車両の安全性を脅かし、交通事故のリスクを高める危険な行為です。適切な車検を受けずに車両を使用すると、自身や他の道路利用者の安全を危険にさらすことになります。
車検シールを紛失した場合は、正規の手続きで再発行を行いましょう。安全で適法な車両の運行は、全ての道路利用者の責任です。
まとめ
車検シールを貼り付けずに公道を走ることは法律違反で、罰金刑に処される恐れがあります。普通自動車の場合は陸運支局で、軽自動車の場合は軽自動車検査協会の支局などで再発行手続きができるので、必要書類を持参して手続きを行いましょう。
車検が切れる前は、車を高く査定してもらう絶好のタイミングです。車の売却や買換えを検討するなら、在庫が豊富で信頼できる業者がおすすめです。車検でお悩みの方は、ぜひネクステージにご相談ください。
▼ライタープロフィール
鈴木祐貴
車と音楽、旅と猫を愛するライター。多様なWebメディアの編集・ディレクション経験を重ね、2018年よりフリーランスとなる。
現在もさまざまなジャンルの編集をする傍ら、車関連のオウンドメディアや車の税金に関するコンテンツなどの編集経験を生かし、ライターとして車の魅力・おもしろさも発信中。
バックパックひとつでふらりと旅に出るのが好きだが、いずれはキャンピングカーで気ままに世界中をロードトリップしようと思っている。
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