SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

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SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

各メーカーが技術を詰め込んだSUVなら、アウトドアをアクティブに楽しめます。車を買い替えるなら、次はSUVにしようと考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、種類が豊富でどれを選べば良いか迷ってしまうことも少なくありません。

 

本記事では、SUVに買い替える上で備えておきたい基礎知識やおすすめの20車種を紹介します。自分に適したSUVを見つけて、アウトドアライフを楽しみましょう。

 

※目次※

1.SUVの基礎知識

2.SUV選びのポイント

3.軽SUV・コンパクトSUV

4.ミドルサイズSUV(全長4.6m未満)

5.ミドルサイズSUV(全長4.6m以上)

6.輸入車SUV

7.本格派SUV

8.SUVをお得に買うなら新車より中古車がおすすめ

9.まとめ

 

■POINT

・SUVは大きく「クロスオーバーSUV」と「クロスカントリーSUV」に分けられる。

・SUVをサイズ分けするなら「軽SUV」「コンパクトSUV」「ミドルサイズSUV」「ラージサイズSUV」などが一般的。

・SUVは十分なロードクリアランスが確保されている車種が多い。

 

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SUVの基礎知識

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

昨今、人気を集めているSUVですが、どのような種類があるのか分からない方も少なくないでしょう。SUVは、車両の構造やボディサイズを基準にして大まかに分類が可能です。ここでは、SUVに買い替える上で備えておきたい基礎知識を解説します。

 

SUVとは

SUVは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の頭文字を取った略称です。直訳すると、スポーツ用多目的車という意味を持ちます。

 

スポーツ用品を気軽に積み込んで楽しめるといった車のカテゴリでしたが、その特性からスポーツだけでなくレジャー用途にも最適です。汚れた用品も気兼ねなく積み込めたり、大容量のラゲージを備えていたりするのが一般的なSUVといえるでしょう。

 

1960年代にピックアップトラックの派生としてアメリカで生まれたのが始まりだといわれています。日本ではトヨタ・ハイラックスサーフなど輸出用の車をはじめとして、三菱パジェロやランドクルーザーなどの人気車が生まれました。

 

SUVの種類

SUVを大きく分けると「クロスオーバーSUV」と「クロスカントリーSUV」に分けられます。この2つは車両構造が異なり、悪路走破性や耐久性の高さが大きな違いです。

 

クロスオーバーSUVは、乗用車と同じモノコック構造が用いられています。舗装路での乗り心地や快適性を重視しているため、クロスカントリーSUVほど優れたオフロード性能はありません。また、販売価格が抑えられているのが特徴です。

 

クロスカントリーSUVは、クロカンや本格オフローダーとも呼ばれます。はしご型のフレームの上にボディを乗せるラダーフレーム構造が用いられ、走破性や耐久性が高いのが特徴です。オフロード性能を高めるため、あらゆる技術が詰め込まれています。

 

SUVのサイズ

SUVとひと言で表しても、ボディサイズはさまざまです。全長3.4mの規格に収まる軽SUVから、ミニバンにも匹敵する全長4.7mを超えるSUVまであります。

 

例えば、サイズで分類するなら「軽SUV」「コンパクトSUV」「ミドルサイズSUV」「ラージサイズSUV」に分けられるでしょう。ただし、輸入車は特に車幅が広いモデルも多いため、全長だけでなく車幅にも注目することが大切です。

 

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SUV選びのポイント

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SUVを選ぶ上で大切なのは、自分の使用目的や好み、求める条件を明確にすることです。険しい山道を走りたい、川を渡りたい、トレーラーなどをけん引したいといった場合は、本格派のSUVを検討すると良いでしょう。

 

SUVの存在感あるデザインが好み、気軽に車中泊を楽しみたいといった目的であれば、クロスオーバーSUVのほうが省燃費の傾向です。

 

車中泊をするかどうか

アウトドアに適したSUVを購入したら、キャンプや車中泊を楽しみたいと考える方も多いでしょう。車中泊を検討しているなら、シートがフラットになるかどうかは重要な問題ですが、SUVの多くは段差・隙間・傾斜があるため快適さを求めるには工夫が必要です。

 

また、より快適さを求める場合は居住空間を重視するのがおすすめです。身長に合う就寝スペースがあるか、頭上の空間が広く圧迫感がないかを意識すると、快適な車中泊ができるでしょう。

 

けん引をするかどうか

アウトドアに適したSUVを購入したら、トレーラーをけん引して多様なアクティビティーを楽しみたいと考える方もいるかもしれません。その場合、十分なけん引能力を持つ車とヒッチメンバー、けん引登録が必要です。

 

車両総重量が750kg以下の場合は、けん引免許を持っていなくても運転できます。ただし、車両寸法にも定めがあり、全長12.0m以下、幅2.5m以下、高さ3.8m以下に収まっている必要があることを覚えておきましょう。

 

燃費性能を重視するかどうか

SUVは、オフロードの走破性を高めるために車両が重く燃費が悪い傾向があります。カタログ燃費で20km/L、実燃費で16km/Lを超えると燃費が良いといわれるのが一般的です。

 

燃費性能を重視するなら、クロスカントリーSUVよりもクロスオーバーSUVのほうが燃費性能に優れた車が豊富です。サイズは軽自動車やコンパクトほど燃費に優れているでしょう。その他、ディーゼル車やハイブリッド車を選ぶのもおすすめです。

 

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軽SUV・コンパクトSUV

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軽SUVやコンパクトSUVは、運転に自信がない方や維持費を抑えたい方に適しています。オフロード性能は高くないものの、多くの車種が十分なロードクリアランスを確保しているため、下回りやバンパーをぶつけにくいでしょう。

 

車両本体価格も比較的安価ですが、税制面での優遇が受けられる軽SUV、排気量や車重が抑えられたコンパクトSUVなら維持費が抑えられるのも魅力です。

 

スズキ ハスラー

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ハスラーはスズキのクロスオーバーの軽SUVです。ロードクリアランスは180mm確保されています。

 

状況に合わせて切り替えられる走行モードが便利です。滑りやすい路面で「スノーモード」のスイッチをONにするとスリップが抑えられ、ぬかるみなどで片輪が空転した場合に「グリップコントロール」をONにすると脱出しやすくなります。

 

新車価格は151万8,000円~202万1,800円、ボディサイズは全長3,395mm×横幅1,475mm×高さ1,680mmです。2WDと4WDのどちらも取り扱っています。

(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 

 

ダイハツ ロッキー

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ロッキーはダイハツのクロスオーバーSUVで、トヨタ ライズの姉妹車です。現行モデルは2019年11月から販売しているモデルで、日常生活からレジャーまで楽しめると人気を集めています。

 

ロードクリアランスは185mm確保されており、2WDと4WD間における違いはありません。通常は前輪駆動走行で省燃費を優先し、発進時や滑りやすい路面の走行時には、前後輪の駆動力を制御する「ダイナミックトルクコントロール4WD」が採用されています。

 

新車価格は176万1,100円~246万700円です。パワートレインは、2WDには1.2Lハイブリッドと1.2Lのガソリンエンジン、4WDには1.0Lガソリンターボエンジン(4WD)の設定があります。ボディサイズは全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmです。

(参考:『ロッキー(ダイハツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 

 

スズキ クロスビー

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クロスビーはスズキのクロスオーバーSUVで、現行モデルは2017年12月から販売しています。外観は同社の「ハスラー」にもよく似ていますが、クロスビーは小型乗用車です。

 

全て1.0L直噴ターボエンジンのハイブリッドモデルとなっています。4WDは「スノー」と「スポーツ」からドライブモードを選択可能です。撥水加工シートや防汚タイプのラゲッジフロアが採用されているため、アウトドア使用を想定した内装となっています。

 

新車新車は194万1,500円~239万300円、乗車定員は5名、2WDと4WDを選べます。ボディサイズは全長3,760mm×全幅1,670mm×全高1,705mmです。

(参考:『クロスビー(スズキ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

日産 キックス

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キックスは日産のクロスオーバーSUVです。現行モデルは2020年6月から販売しているモデルで、2022年7月にはマイナーチェンジが行われています。

 

ロードクリアランスは170mmと一般的な乗用車より高めです。アクセルペダルの操作だけで加減速をコントロールできるため、滑りやすい路面でも運転しやすいでしょう。e-POWER 4WDは駆動力の制御により、過剰なタイヤの空転を抑え力強い走行が可能です。

 

新車価格は308万3,300円~370万400円、パワートレインはエンジンで発電しモーターで走る1.2Lのハイブリッドで、2WDには第2世代のe-POWER、4WDにはe-POWER 4WDを搭載しています。ボディサイズは、全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,605mmです。

(参考:『キックス(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

トヨタ C-HR

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

C-HRはトヨタのクロスオーバーSUVで、2014年にパリのモーターショーでお披露目された後、2016年12月に日本国内で販売が始まった車です。2017年にはSUV新車販売台数1位を達成しました。

 

惜しくも2023年8月に生産が終了し新車購入はできないものの、年式の高い中古車が豊富に流通しています。2WDは1.8Lハイブリッドと1.2Lガソリンターボ、4WDは1.2Lガソリンターボの設定です。ボディサイズは全長4,385mm×全幅1,795mm×全高1,550mmです。

(参考:『C-HR(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

ホンダ ヴェゼル

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ヴェゼルはホンダのクロスオーバーSUVで「フィット」がベースになっています。現行モデルは2021年4月から販売しているモデルで、2024年上半期のSUV販売台数NO.1となりました。スポーティーさと実用性の高さを兼ね備え、安全性にも配慮された設計です。

 

新車価格は264万8,800円~377万6,300円、2WDと4WDどちらも扱っています。ボディサイズは全長4,340mm×全幅1,790mm×全高1,590mmです。

(参考:『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

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ミドルサイズSUV(全長4.6m未満)

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

ミドルサイズのSUVは、快適に過ごせる車内空間を持ちながら、取り回ししやすいのが特徴です。ミニバンと比べて購入しやすい価格帯となっていますので、ファミリーカーとしても人気を集めています。

 

ここでは、ミドルサイズのSUVの中でも小さめの4.6m未満の車種を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

スバル クロストレック

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

クロストレックはスバルのクロスオーバーSUVで、現行モデルは2022年12月から販売しています。2代目は「スバル XV」として販売されていたモデルです。

 

「X-MODE」という電子制御システムにより、悪路でも軽々と走破できる性能を持ちます。全ての車両に標準搭載されている「アイサイト」という運転サポートシステムも特徴のひとつです。

 

新車価格は301万4,000円~405万3,500円、乗車定員5名、駆動方式はAWDのみの設定となっています。ボディサイズは全長4,480mm×全幅1,800mm×全高1,575mmです。

(参考:『クロストレック(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』  )

 

三菱 エクリプスクロス

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

エクリプスクロスは三菱のクロスオーバーSUVです。現行モデルは2020年12月から販売しています。

 

3つのドライブモードである「ノーマル」「グラベル」「スノー」を自在に切り替えることにより、悪路も軽々と走破できます。4輪の駆動力と制動力を最適に制御し、高い走行安定性優れた操縦性を実現する車両統合制御システム「S-AWC」も魅力のひとつです。

 

アプローチアングルはPHEVモデルで20.4°、ガソリンモデルで19.6°とされています。ディパーチャーアングルはPHEVモデル29.6°、ガソリンモデルで29.0°です。

 

新車価格は277万3,100円~465万800円、ボディサイズは全長4,545mm×全幅1,805mm×全高1,685mmです。

(参考:『エクリプスクロス(三菱)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

レクサス UX

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

UXシリーズはレクサスのクロスオーバーSUVで、現行モデルは2018年6月から販売しているモデルです。

 

メーカーが都会派コンパクトクロスオーバーと称する通り、SUVらしさを持ちつつも、街乗りでの実用性やラグジュアリーさを重視しています。ロードクリアランスは160mmです。

 

新車価格は455万9,000円~705万円、モデルラインナップは全モデルがBEVとHEVを含む電動車です。ボディサイズは、全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mmです。

(参考:『UX(レクサス)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

マツダ CX-5

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

CX-5はマツダのクロスオーバーSUVで、CX-3よりもひとまわり大きいサイズです。現行モデルは2017年に発売した2代目ですが、2021年11月には大幅改良が実施されています。

 

ロードクリアランスは210mm確保されており、2WDと4WD間における違いはありません。シーンによって任意で切り替えられる「Mi-Drive」は、ノーマルモード、スポーツモード、トラクションを優先したAWD制御のオフロードモードの3つから選択可能です。

 

新車価格は290万9,500円~422万5,100円です。パワートレインは2.0Lと2.5Lのガソリンエンジン、2.2Lのディーゼルエンジンがあります。ボディサイズは全長4,575mm×全幅1,845mm×全高1,690mmです。

(参考:『CX-5(マツダ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

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ミドルサイズSUV(全長4.6m以上)

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ミドルサイズのSUVは、快適に過ごせる車内空間を持ちながら、取り回ししやすいのが特徴です。ミニバンと比べて購入しやすい価格帯となっていますので、ファミリーカーとしても人気を集めています。

 

ここでは、ミドルサイズのSUVの中で全長4.6mを超える車種を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

トヨタ RAV4

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RAV4はトヨタのクロスオーバーSUVで、現行モデルは2019年4月から販売しているモデルです。ロードクリアランスは190mm~200mmを確保しています。

 

3つの走行モード「MUD&SAND」「NORMAL」「ROCK&DIRT」を選択できるマルチテレインセレクトは、4WDとブレーキを統合制御し、走破性を高めるシステムです。ガソリン車を除き、スタックの脱出を助ける「TRAILモード」が標準装備されています。

 

新車価格は323万7,300円~566万1,700円、パワートレインは、2.5Lプラグインハイブリッド、2.5Lハイブリッド、2.0Lガソリンの設定があり、駆動方式は4WDのみとなっています。ボディサイズは、全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,685mm(X・4WD)です。

(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

スバル フォレスター

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

フォレスターはスバルのクロスオーバーSUVで、現行モデルは2018年6月から販売しているモデルです。

 

ロードクリアランスを220mm確保しているため、悪路走行でも下回りをぶつけにくくなっています。路面状況に応じて切り替えられる「X-MODE」は、積雪やぬかるみからの脱出をサポートする機能です。

 

新車価格は306万9,000円~385万円、パワートレインは、2.0Lハイブリッド(e-BOXER)、1.8Lガソリンエンジン直噴ターボの設定があり、駆動方式はAWDのみとなっています。ボディサイズは全長4,640mm×全幅1,815mm×全高1,715mmです。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

日産 エクストレイル

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

エクストレイルは日産のクロスオーバーSUVです。現行モデルは2022年7月から販売しているモデルで、荷室やシートには防水処理が施されており、ロックモードを使用して悪路でも快適に走破できます。ロードクリアランスは、2WDが200mm、4WDが185mmです。

 

新車価格は360万1,400円~533万2,800円です。パワートレインはエンジンで発電しモーターで走る1.5Lのハイブリッドで、2WDには第2世代のe-POWER、4WDにはe-4ORCEを搭載しています。ボディサイズは、全長4,660mm×全幅1,840mm×全高1,720mmです。

(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

トヨタ ハリアー

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

ハリアーはトヨタのSUVで、現行モデルは2020年6月から販売しているモデルです。高級クロスオーバーSUVとして人気を確立した初代から進化を続け、4代目となりました。SUVの存在感を持ちながら、洗練されたクーペフォルムのデザインが特徴的です。

 

新車価格は312万8,000円~620万円、パワートレインは、プラグインハイブリッド(4WDのみ)、ハイブリッド(2WDと4WD)、ガソリン(2WDと4WD)の設定があります。ボディサイズは、全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmです。

(参考:『ハリアー(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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輸入車SUV

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

輸入車のSUVは、インテリアやエクステリアの全てが洗練されたラグジュアリーなデザインのモデルが豊富です。最新技術を搭載した車が好きな方は憧れたこともあるのではないでしょうか。

 

ここでは、BMW・ポルシェ・ボルボなど、輸入車の代表格とも呼べるSUVを紹介します。

 

BMW「X5」

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

X5はBMWのクロスオーバーSUVで、パワフルなエンジンを搭載し力強さとエレガントさを兼ね備えたエクステリアも魅力の輸入車SUVです。35d M Sportと40d M Sportは3列目シートが標準装備されているため、最大7名が乗車できます。

 

新車価格はX5 xDrive35d Edition Xが1,198万円から、ボディサイズは全長4,935mm×全幅2,005mm×全高1,770mmです。

(参考:『X5(BMW)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

ポルシェ カイエン

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

カイエンはポルシェのスポーティーさとラグジュアリーさを兼ね備えたクロスオーバーSUVです。2002年のデビューから人気を集め、弟分に位置する「マカン」とともに愛されています。カイエンはマカンよりも大きく、存在感があるのが特徴です。

 

新車価格はベーシックグレードのCayenneが1,230万円から購入できます。定員は5名で、駆動方式は4WDのみの設定です。Cayenneのサイズは全長4,930mm×全幅1,983mm×全高1,698mmです。

(参考:『カイエン(ポルシェ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 )

 

ボルボ XC60

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

標準で16種類以上もの安全技術を搭載するなど、世界でもトップクラスの安全性能を誇り、2018年のワールドカーオブザイヤーも受賞した外車SUVです。

 

ダイナミックなエクステリアと、白い流木の持つ朴訥な味を再現したウッドパネルのバランスが絶妙に仕上がっています。

 

新車価格はマイルドハイブリッドの2025年モデル XC60 plusが769万円から購入可能です。定員は5名、2WDと4WDどちらも扱っています。ボディサイズは全長4,710mm×全幅1,900mm×全高1,660mmです。

(参考:『XC60(ボルボ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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本格派SUV

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

クロスカントリーSUVに憧れを持つ方は少なくないでしょう。堅牢なラダーフレーム構造に優れた4WDシステムを持つ、本格オフローダーなら険しい山道やぬかるみにも負けません。ここでは、代表的なクロスカントリーSUVを3車種紹介します。

 

トヨタ ランドクルーザー

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

ランドクルーザーはトヨタのクロスカントリーSUVで「ランクル」の愛称で親しまれています。1951年に前身となるトヨタ ジープBJが誕生して以来、70年以上の歴史を持つ本格SUVです。

 

プラドの後継モデルに位置する「ランドクルーザー250」、フラッグシップモデルとして進化を担う「ランドクルーザー300」、ヘビーデューティーモデルの「ランドクルーザー70」をラインアップしています。

(参考:『ランドクルーザー(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』 

 

ランドローバー レンジローバー

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ランドローバーには「レンジローバー」「ディスカバリー」「ディフェンダー」の3シリーズがあります。全て4WDのラグジュアリーSUVで高いオフロード性能と優れた耐久性を持っているのが特徴です。

 

高級セダンと比べても見劣りしないほどの豪華な内装と悪路走破性が両立されたレンジローバーは、成功者だけが手にできる至極の一台といえるでしょう。

(参考:『RANGE ROVER(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)

 

メルセデス・ベンツ Gクラス

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Gクラスは「ゲレンデ」や「ゲレンデヴァーゲン」の愛称で親しまれています。確立された本格オフローダーとしての地位、ラグジュアリーSUVとしても唯一無二の存在といえるでしょう。

 

堅牢なラダーフレーム構造、伝統の4WDシステム、ゆとりあるロードクリアランス、ローレンジギア、デフロック機能を持つ最強のオフローダーです。

 

新車価格はG450dローンチエディションが2,110万円、AMG G63ローンチエディションが3,080万円となっています。

(参考:『Gクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

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SUVをお得に買うなら新車より中古車がおすすめ

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車を買い替えるなら、次はSUVにしようと考えている人もいるでしょう。一方で、ハイグレードモデルやオプション装備を希望すると高額になります。SUVをお得に買うなら、中古車も選択肢に含めるのがおすすめです。

 

中古車なら上級グレードが狙える

SUVの購入時に中古車を選べば、グレードの高いモデルが安価に購入できるかもしれません。新車では予算に収まらないグレードでも、中古車なら予算に収まることがあります。

 

「使用感がある中古車は苦手」と感じる方でも、登録済未使用車や展示車、走行距離の少ない高年式車であれば、新車とそれほど変わらないと感じることもあるでしょう。

 

中古車なら納車までの期間が短い

新車は納車までに期間がかかる車種も少なくありません。一方で、既に販売店が在庫として持っている中古車なら、スピーディーに納車されます。

 

今すぐ気に入ったSUVを手に入れたいと考えている人には、中古車の検討がおすすめです。

 

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まとめ

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

SUVは車種によってボディサイズや走行性能に大きな差があります。予算や使用目的に応じて、自分に適した車種を選ぶことが大切です。

 

予算を抑えて装備が充実したSUVが欲しい方は、中古車を検討するのがおすすめです。納車までの期間が短く、スピーディーに買い替えられます。新車のSUVは手が出しにくいと感じる場合は、選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。

 

▼ライタープロフィール

SUVのおすすめをタイプ別に20車種紹介!自分に適したSUVは?

松田 莉乃

過去の愛車は32GT-R、180SX、33Z。車の構造に興味を持ち「自分の車は自分で作りたい」という気持ちから自動車整備工場に勤務した経験を持つ。中古車買取査定員やタウン情報誌の編集部として仕事をした経験を活かし、主に車・タイヤ関係のメディアを対象に2020年からフリーランスのライター兼エディターとして活動中。

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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