コンパクトSUVランキング17選！人気車種を紹介！
街乗りでも使いやすくアウトドアレジャーでも活躍する人気のコンパクトSUVですが、種類がたくさんあり、どれを選べばよいのかで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。自分にぴったりの1台を見つけるためには、それぞれの車種の特徴を押さえておくと安心です。
そこでこの記事では、コンパクトSUVで人気のおすすめ車種17選を紹介します。中古車価格や燃費に加え、ネクステージの独自アンケートによる「SUVの魅力」もご紹介しますので、幅広い選択肢から「この1台」をお探しください。
※目次※
・コンパクトSUVは、普段使いの街乗りから週末の楽しみにも使える利便性の高い車。
・SUVの車種に迷ったら3つのポイントから選び、圧倒的な品揃えのSUV販売店で実際に比較しよう。
・コンパクトSUVの人気車種の特徴から自分にピッタリの1台を探せる
コンパクトSUVに乗ろう！
数あるSUVの中でもコンパクトSUVは、普段使いからアクティビティな走り方まで楽しめる車です。ボディサイズも大きすぎず、日本のように入り組んだ道や狭い駐車場でも乗り回しやすい特徴があります。
コンパクトSUVの良さを知り、自分のライフスタイルに合った1台を探しましょう。
SUVとは？
SUVは、パワフルな走行性能と大きな車体が特徴の車です。「スポーツ・ユーティリティー・ビークル」の略で、キャンプやスポーツなどのアウトドアユースにも適しています。
SUVには、車の規格として明確な定義がありません。一般的な車に比べて積載性に優れ、オフロードに強い走破性を備えている車をSUVと呼ぶことが多くなっています。
コンパクトSUVは、SUVの特徴がありながら車体が小さめな車種のことです。コンパクトなので小回りが利きやすく、街乗りでも活躍することが特徴といえます。
SUVの種類
SUVは5種類に分けられます。
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種類 |
特徴 |
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クロスカントリーSUV |
車高が高く悪路や未舗装路の走破性に特化しています。 全体の特徴は、ボディ構造もシンプルなためボディ剛性が高いことです。 |
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クロスオーバーSUV |
クロスカントリーのような走破性に特化した車に、市街地などの舗装道路での快適性を両立させたものです。 |
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ミドルサイズSUV |
SUVの走破性と快適性を兼ね備えています。 室内空間も余裕があり、アウトドアから普段使いまで実用性は十分です。 |
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コンパクトSUV |
ミドルサイズSUVよりもボディサイズが小さい車種です。 コンパクトカーをベースにデザインされた車が多く、ラインナップも増えています。 |
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軽SUV |
ボディサイズは一般的な軽自動車と変わりありません。 気軽にSUVに乗ってみたい方から人気です。 |
この記事では、コンパクトSUVについて紹介します。
コンパクトSUVが大人気！その理由は？
コンパクトSUVは、近年人気が高まっている車種のひとつです。その理由には、魅力的なデザインと高い実用性、劣悪な環境下での性能、必要なバランスが確保されている、の3つが挙げられます。コンパクトSUVの魅力を知るために、それぞれの理由について理解を深めましょう。
魅力的なデザインと高い実用性
コンパクトSUVを語るうえで欠かせない魅力が、洗練された外観です。SUVらしい力強さを存分に発揮しているデザインもあれば、クーペにインスピレーションを得たスタイリッシュなデザインの車もあります。
一般的にはセダンなどと比べてパワフルな印象があるコンパクトSUVですが、大型SUVほど主張しすぎないデザインであることが魅力といえるでしょう。休日のアウトドアレジャーはもちろん、日常生活にも溶け込めることが特徴です。
コンパクトSUVは実用性が高く、1台あればさまざまな場面で活躍します。平日は通勤や買い物に利用し、休日にはアウトドアでオフロードを走ることも可能です。荷物が多く詰める上に小回りも利く実用性の高さから、最近ではファミリーカーとしてコンパクトSUVを選ぶ人も増えています。
ネクステージの独自アンケートでは、 SUVの魅力として「車体デザイン（51.6%）」「居住空間の広さ、快適性（28.5%）」が挙がりました。
劣悪な環境下での性能
コンパクトSUVは、SUVらしく劣悪な環境に強いことも魅力です。4WDであれば、駆動力が高く、雪道やぬかるんだ道でも安心して走行できます。
また、オフロード走行時に起きる車内の揺れを軽減する車種が多く、乗り心地が良いことも魅力です。大型SUVに比べ車体が小さいコンパクトSUVは、強風によるあおりも少なく済むでしょう。
ラゲッジスペースが広めなのもコンパクトSUVの特徴ですが、内部に防水・防汚加工が施されたモデルも多くあります。汚れた荷物を積むことが多いアウトドアレジャーでも活躍してくれるでしょう。
ネクステージの独自アンケートでは、SUVの魅力として「走行性能、走破性の高さ（25.4%）」「荷室の広さ（18.1%）」が挙げられています。
必要なバランスが確保されている
一般的なSUVは、車体が大きく広いラゲッジスペースを備えているものが大半です。その一方で、燃費が悪い車種が多いこともあります。反対にコンパクトカーの場合は、燃費性能は優れているものの荷物を多く積めません。
コンパクトSUVは、SUVのような大きな車とコンパクトカーの利便性を併せ持つのが魅力です。荷物を十分に積むことができ、燃費性能が高い車も多く存在します。乗り心地も良くドライブをする楽しさも味わえるため、オールマイティな車種といえるでしょう。
ネクステージの独自アンケートでは、SUVの魅力として「長期にわたり使える走行（3.2%）」「割安感がある（1.5%）」が挙げられています。
コンパクトSUVを選ぶ時のポイント
コンパクトSUVは国産・外車とも販売されています。車種も多く自分にピッタリな1台に出会うためには選び方のポイントが重要です。週末のアウトドアを楽しみたいなら走破性を重視したり、ファミリーカーとして普段使いしたいなら性能や燃費で選んだりと、ライフスタイルに合った1台を選びましょう。
デザインで選ぶ
コンパクトSUVは色や見た目にこだわった選び方ができます。モノトーンのみではなく、ツートンカラーの設定があるためカラーバリエーションが豊富です。
人気車種でもほとんど見かけないカラーの車を選ぶと、他のオーナーと差をつけられます。車種によってはあまり出回っていない色の車もあるため、在庫数が多い店舗や専門店で車を探すとよいでしょう。
また、シンプルなデザインやアクティビティを感じるデザインなど、見た目のデザインから自分好みの車を選ぶ方法もあります。
性能で選ぶ
コンパクトSUVと分類されていますが、中には室内空間の広さと悪路でも高い走破性を併せ持つ車種があります。
子どもの送迎や日常の買い物で使う程度であれば、市街地でも乗り回しやすい軽自動車のコンパクトSUVを選ぶと安心です。しかし、軽自動車は乗車定員が4人のため、ファミリーカーとして使用するのであれば5人乗りの5ドアが使い勝手に優れています。
思う存分悪路やアウトドアでSUVらしさを実感したいなら、車高の高い車種を選ぶとより高い走破性を体感できるでしょう。
燃費で選ぶ
街乗りや通勤にも利用する場合や、デザインや性能の違いが分かっても悩んでしまう場合は燃費を比較してみましょう。コンパクトSUVにも燃費性能に優れた車種や、ハイブリッドシステムを搭載してさらに燃費性能を向上させた車種があります。
ガソリン車で20km/L（WLTCモード）を超える車種や、モーターの力だけで走れるハイブリッドシステムを搭載した車種は28km/Lと、他の低燃費クラスの車種にも引けを取りません。また、燃費は外車よりも国産車のほうが燃費に優れている傾向です。
コンパクトSUVの人気ランキング12選【国産車】
コンパクトSUVの選び方が分かったら、SUVの人気車種を知っておきましょう。以下ではコンパクトSUVの国産車種を人気ランキング形式で紹介します。車種の特徴や燃費性能、中古価格の目安を記載していますので、自分にピッタリな1台に出会えるでしょう。
トヨタ C-HR
トヨタのC-HRは、2ドアクーペを思わせるデザインで独創的な外観が特徴です。ハンドリングは安定性が高く、ドライバーの意志を的確に反映できます。アクセルを踏み込むとダイレクトに加速できるので、運転する楽しみを存分に味わえるでしょう。
C-HRには、ガソリン車とハイブリッド車が用意されています。いくつかグレードも用意されていて、中でもGグレードではクラストップレベルの低燃費性が魅力です。
Gグレードの燃費はJC08モードで30.4km/L、WLTCモードで25.8km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージで販売されているC-HRの中古車の価格は、約149万円~329万円です。
（参考：『C-HR（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
三菱 エクリプスクロス
三菱が確立した新ジャンル「クーペSUV」として発売されたのが、エクリプスクロスです。エクリプスクロスはダイナミックシールドがコンセプトのデザインで、車内の広さも特徴のひとつとなっています。
エクリプスクロスにはハイレスポンスのエンジンが搭載され、車両統合制御システムによって、高いドライビングパフォーマンスが楽しめることも見逃せません。
ガソリン車のエクリプスクロスで4WDの場合の燃費は、WLTCモードで12.4km/L、2020年12月に追加されたPHEVのハイブリッド燃料消費率は16.4km/L、交流電力量消費率は213（Wh/km）となっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約187万円~309万円です。
（参考：『エクリプスクロス（三菱）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ホンダ ヴェゼル
ホンダ初のハイブリッドSUVがあるのがヴェゼルです。ヴェゼルはクーペSUVで、高級感のある外観が特徴となっています。2ドアのように見えるスポーティなエクステリアデザインも、ヴェゼルらしい魅力といえるでしょう。
ヴェゼルは、振幅感応型のダンパーによって、安定した乗り心地が楽しめます。遮音性の高いフロアカーペットを採用し防音材も使っているため、車内が静かであることも魅力です。積載量も多く、コンパクトSUVらしさが詰まった車種といえるでしょう。
ヴェゼルの燃費はガソリン車Gタイプの4WDの場合、WLTCモードで15.6km/L、e:HEVモデル（e:HEV X・e:HEV Z）の4WDは22.0km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約99万円~429万円でラインアップしています。
（参考：『ヴェゼル（ホンダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ キャスト
キャスト アクティバは、キャストシリーズに設定されたSUVテイストの軽自動車です。スズキのハスラーがライバル車で、人気車のひとつとなっています。
キャストの特徴は、丸いヘッドライトと愛らしいデザインです。そのかわいらしさとは裏腹に、4WDでパワフルなことも魅力といえるでしょう。軽自動車らしく、小回りが利く点も特徴です。
キャストの燃費は、直列3気筒DOHC12バルブエンジンの4WDの場合、JC08モードで26.8km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約69万円~136万円です。
（参考：『キャスト（ダイハツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 ジューク
ジュークは、クロスオーバーSUVらしさが際立つ車です。スポーティーな外観は存在感たっぷりで、洗練された車内も見逃せません。全世界で1,000万台以上を売り上げたジュークですが、現在日本国内での生産は終了しています。しかし欧州では新型も発表され、日本においても人気のあるSUVのひとつです。
ジュークの燃費は、JC08モードで18.0km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約38万円~169万円です。
（参考：『ジューク（日産）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ジムニー
スズキのジムニーは、クロスカントリーSUVです。ラダーフレームを採用した屈強なボディを誇る本格クロカン車で、そのパワフルさには定評があります。副変速機を搭載していることもあり、走破性が高いことが特徴です。ジムニーは四角いボディが特徴的で、街中でも存在感を発揮するデザインとなっています。
ジムニーの燃費は、WLTCモードで16.6km/L（5MT）です。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約56万円~265万円となっています。新車では納車待ちが長いことが話題になっていますが、中古車であれば状態の良い現行モデルがすぐ手に入るでしょう。
（参考：『スズキ ジムニーの特徴まとめ！｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
（参考：『ジムニー（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
マツダ CX-3
マツダのCX-3はマツダにある4つのSUVの中でもっともコンパクトなモデルです。デザインのテーマは「魂動（こどう）」で、スポーツクーペを思わせる外観となっています。
人間が本来持つバランス感覚から発想を得た構造技術で、車と一体化したような走りが楽しめることが特徴です。ガソリンエンジンは2.0Lと1.5Lから選べます。マツダが誇るクリーディーゼルエンジンのラインアップもそろっており、求める性能からエンジンタイプを選べる珍しい車種といえるでしょう。
CX-3の4WDの燃費は、WLTCモードで15.7km/L~21.2km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約84万円~219万円となっています。
（参考：『CX-3（マツダ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ ロッキー
ダイハツのロッキーは、「新自由SUV」として2019年11月デビューしました。ゆとりのある車内と視界が高く広いことが特徴ですが、コンパクトSUVの中でも車体は小さめです。
ロッキーは5ナンバーサイズとなるコンパクトさですが、それでいてパワフルな走破性を実現しています。ダイナミックトルクコントロール4WDによって道路の状況に合わせて駆動力が変わるため、安定した走りが可能です。
燃費に優れていることも魅力で、4WDの場合JC08モードで21.2km/L、WLTCモードで17.4km/Lとなっています。ハイブリッド車（2WDのみ）は、34.8km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約149万円~259万円となっています。
（参考：『ロッキー（ダイハツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ イグニス
スズキのイグニスは、マイルドハイブリッド仕様のコンパクトSUVです。ヒップポイントが高いため、コンパクト感が際立つ外観が特徴となっています。車内はシンプルですが、ボディカラーとマッチしたアクセントがおしゃれな仕様です。
イグニスの駆動力は、4WDシステムによって路面状況に合わせて自動配分されています。また、グリップコントロールはスリップするタイヤをブレーキ制御し、発進時のスリップを防ぐ機能です。高い走破性が期待できる点も、イグニスの魅力といえるでしょう。
4WDタイプのイグニスの燃費は、WLTCモードで19.0km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約89万円~169万円でラインアップしています。
（参考：『イグニス（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
トヨタ ライズ
トヨタのライズは、ダイハツのロッキーのOEM車です。SUVらしい印象の外観を持ちながら、コンパクトな車種となっています。
ライズはコンパクトですが、車内は広々としていてラゲッジスペースの積載量も十分です。小さいながらパワフルな走りができることも魅力で、剛性の高い走りができます。
4WDタイプのライズの場合、燃費はJC08モードで21.2km/L、WLTCモードで17.4km/Lです。ハイブリッド車（2WDのみ）はWLTCモードで28.0km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約149万円~280万円です。
（参考：『ライズ（トヨタ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ ハスラー
スズキのハスラーは、軽タイプのSUVです。SUVの機能性を活かしつつ軽自動車の良さも併せ持つ、理想的な車といえるでしょう。人気が高いこともあり、軽SUVの代表選手のひとつといっても過言ではありません。
ハスラーはマイルドハイブリッド仕様で、ノンターボモデルには新開発されたR06D型エンジンが採用されパワフルな走りが実現しました。車内空間も広く、シートアレンジも自由自在で荷物がたくさん積めることも特徴です。
ハスラーの燃費は、WLTCモードで23.4km/L（ノンターボ）となっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約49万円~199万円です。
（参考：『ハスラー（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
スズキ クロスビー
独特な外観を特徴としているのが、スズキのクロスビーです。ワゴンとSUVを融合したSUVで、マイルドハイブリッド仕様となっています。
クロスビーは、ハイレスポンスなエンジンで低燃費を実現していることが特徴です。4WDシステムによって道路の状況に合ったモードを選択できるため、走破性も高くなっています。
ラゲッジスペースは防汚仕様となっていて、取り外して水洗いも可能です。ワゴンだからこそ実現できた車内の広さも魅力で、アウトドアでも活躍するでしょう。
クロスビー（4WD）の燃費は、JC08モードで20.6km/L、WLTCモードで17.0km/Lとなります。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約109万円~239万円です。
（参考：『クロスビー（スズキ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
コンパクトSUVの人気ランキング5選【外車】
海外でも人気のコンパクトSUVは、国産SUV車にはない魅力があります。例えば、日本よりもさらに悪い路面状況で開発された車は、高い走行性能が魅力です。
国産SUVと競争するように販売台数が増えている、外車SUVの人気車種をご紹介します。他のSUVユーザーと差をつけたい方は、参考にしてください。
BMW X1
BMWらしいデザインが特徴的なX1は、BMWのSUVの中でもっとも小さい車種です。それでいて車内は広々した設計になっているので、快適に過ごせるでしょう。
X1はパワフルな走りを実現し、オフロードでも高い走破性を発揮します。SUVらしいパワフルさは、コンパクトながら申し分ありません。また街中を走っていても浮かない、スタイリッシュなデザインも魅力です。
BMWのX1の燃費は、ガソリン車がWLTCモードで13.0km/L、ディーゼルエンジン車で15.3km/Lです。2022年12月時点のネクステージで販売されているBMW X1の中古車価格は、約107万円~459万円となっています。
（参考：『X1（BMW）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
フィアット 500X
フィアットの500Xは、フィアット独特のレトロなデザインを残しつつ現代らしさを併せ持つ外観が魅力です。SUVらしさだけでなく、個性的なデザインも楽しめる1台といえます。
車内のデザインにもこだわっていて、シートヒーター付きのホールド感抜群のパワーシートが備わっていることが特徴です。また、ボディカラーと同色のインパネもイタリア車らしい、おしゃれな空間演出といえるでしょう。マルチエアエンジンや6速DCTによって、運転する楽しみを感じられる点も魅力です。
500Xの燃費は、WLTCモードで13.4km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約189万円~279万円です。
（参考：『500X（フィアット）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
メルセデス・ベンツ GLAクラス
GLAクラスは、メルセデス・ベンツ初のコンパクトSUVです。外観はスタイリッシュで、際立つメルセデス・ベンツらしさが目を引きます。車内も上品ながらスポーツテイストで、快適なドライブが実現できるでしょう。
GLAクラスは卓越した走破性を誇っていて、ドライバーを楽しませてくれる車です。またハイレスポンスのエンジンを搭載していて、コンパクトSUVならではの走りを体感できます。
GLAクラスの燃費は、WLTCモードで10.4km/L~16.5km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約169万円~319万円でラインナップしています。
（参考：『GLAクラス（メルセデス・ベンツ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
ジープ レネゲード
ジープは、国内販売では5モデルのSUVがあります。レネゲードは、5つの中でもっともコンパクトなSUVです。また数あるジープのラインアップの中で、レネゲードだけに2WDがあることも特徴となっています。
レネゲードは、5つのモードが選べるセレクテレインシステムを搭載しているため、2WDでありながら安定した走りが可能です。また、高トルクで低燃費な直噴ターボエンジンも搭載しています。
レネゲードの燃費は、WLTCモードで14.3km/L~16.0km/Lです。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約209万円~379万円となっています。
（参考：『レネゲード（ジープ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
アウディ Q2
アウディにあるさまざまなSUVのモデルのひとつ、Q2は「型破る」というコンセプトで作られました。そのコンセプト通り、斬新なスタイルがQ2の魅力です。車内もアクティブながら独創的なデザインで、広く快適な作りとなっています。
Q2は日本でも扱いやすいサイズとなっていて、タワーパーキングに対応できる全高1,500mmのサイズも魅力です。Q2の燃費は、WLTCモードで15.8km/L~17.8km/Lとなっています。2022年12月時点のネクステージの中古車価格は、約239万円~399万円です。
（参考：『Q2（アウディ）の中古車一覧｜新車・中古車の【ネクステージ】』)
コンパクトSUVをお得に買うならネクステージへ！
ネクステージは車のカテゴリー別に特化した専門店があります。SUVをお探しの方は、 SUV専門店をぜひご利用ください。専門店ならではの強みを生かし、専門知識をもったスタッフが厳選した車を豊富に在庫しています。
SUVや輸入車の専門店がある
ネクステージは全国で取り扱う在庫数が3万台を超える、他店には負けない在庫数が強みです。
さらに、SUV専門店「SUV LAND」はSUVの在庫台数日本一を誇ります。国産・輸入車問わず豊富なラインアップから選べるため、何台ものSUV車が一度に比較可能です。
車を比較検討する際は、情報誌を見たり気になった車がある店舗を見に行ったりする方も多くいらっしゃるでしょう。ネクステージはとっておきの1台を探すために、何店舗も歩き回る必要はありません。
保証サービスやサポートの種類が多い
ネクステージで購入できるコンパクトSUVには、購入後も安心してお乗りいただけるよう無料保証が付帯しています。用途に合わせた有料保証の加入も可能です。
またネクステージには、オリジナルの部品修理サポートがあります。購入したばかりで車のサイズ感に慣れずに、バンパーを擦ってしまったり事故を起こしてしまったりした場合の修理サポートです。
よくある質問
Q. コンパクトSUVとはどういう意味ですか？
Ａ．SUVの中でも、軽自動車と5ナンバー規格のサイズを指します。スズキのジムニーや、トヨタのライズがコンパクトSUVクラスに該当する代表車です。
Q. 日本で1番売れているSUVは何ですか？
A. 日本自動車販売協会連合会のデータによると、2022年4月~2023年3月の年間販売台数の最多はトヨタのライズでした。2位はホンダのヴェゼル、3位にトヨタのハリアーとなり、ミドルクラスが人気傾向です。
参照元：日本自動車販売協会連合会
Q. SUVとはどのような車ですか？
A. SUVは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略です。これは、スポーティでアクティブなデザインと、多目的な利用ができる特徴を持つ自動車のカテゴリーを指します。
まとめ
コンパクトSUVは、さまざまなシーンで活躍するオールマイティーな車です。街乗りでもアウトドアでも利便性が高く活躍するので、ファミリー使いにも向いています。
ネクステージは、総在庫数3万台で全国に200店舗以上を展開している、実績豊富な中古車販売店です。修復歴車は扱わないことにこだわるなど徹底した品質管理をしているため、安心して中古車を探せるでしょう。
ネクステージのバイヤーは車種別の担当となっているので、さまざまな車種を豊富にそろえています。他メーカーのコンパクトSUVも一度に比較できるネクステージで、運命の1台を見つけましょう。
