ファミリーカーに最適なSUVはどの車種?選び方のポイントも解説
ファミリーカーの購入を考えている方の中には、SUVを購入しようと考えている方もいるのではないでしょうか。SUVはさまざまなモデルが販売されているので、どのモデルがファミリーカーとして使用できるのか気になる方もいるでしょう。
ファミリーカーとして使用できるSUVの特徴を知ることで、ニーズに合う車を購入できます。SUVをファミリーカーとして使用するメリットも確認すれば、家族へ購入する車について説明する際にも役立つでしょう。そこでこの記事では、ファミリーカーとして使用できるSUVのおすすめモデルやメリット、選び方のポイントなどをご紹介します。
※目次※
7.ファミリーカーとしてSUVを購入する!販売店の選び方ガイド
・気になるSUVをチェックしよう!国産車と外車、7人乗りタイプの中からおすすめのSUVを紹介
・SUVは走破性が高く、普段使いでもアウトドアでも快適に乗れる点が大きなメリット!扱いやすさや乗車人数などを考慮して選ぼう
・SUVを購入する際には販売店選びが重要!SUVの在庫が豊富で、スタッフの対応力が高いと購入後の満足度が上がる!
【国産車】ファミリーカーにおすすめSUV5選
SUVは、アウトドアで使用できる走行性能やスタイリッシュなデザインなどの魅力から、人気の高い車です。SUVといってもオフロード走行に特化したものなど、多くのモデルが販売されているので、車選びに悩む方もいるでしょう。
ここでは、国産車メーカーが発売しているファミリーカーにおすすめのSUVをご紹介します。車の情報や価格は2022年1月時点のデータです。
1.ホンダ ヴェゼル
ホンダが販売しているヴェゼルは、コンパクトサイズのSUVです。なめらかな曲線を描くフォルムは風の抵抗を抑える働きがあり、優れた安定性を誇っています。他にも静寂性が高く、燃費がよいところもヴェゼルの特徴です。
なお、部品供給の遅れにより「PLaY」は注文を一時的に停止していますが、中古車市場では現行モデルの登録済未使用車も選べます。気になる方は中古車市場で探してみるのもおすすめです。
新車価格(税込) |
227万9,200円~329万8,900円 |
中古車価格(税込) |
109万7,000円~449万9,000円 |
駆動方式 |
FF・4WD |
燃費性能(JC08モード燃費) |
26.4km/L~30.4km/L |
乗車定員 |
5名 |
2.トヨタ C-HR
トヨタが製造・販売しているC-HRは、クーペタイプのSUV車に分類されます。高い燃費性能が特徴の一つなので、ファミリーカーを選ぶ際は燃費を重視したいという方におすすめです。ボディの剛性が高く、安定した走行の性能も特徴といえます。スタイリッシュでありながら、個性的なデザインも魅力です。プリクラッシュセーフティーやパーキングサポートブレーキ、パノラミックビューモニターなど、安全性能の点も優れています。
新車価格(税込) |
238万2,000円~315万5,000円 |
中古車価格(税込) |
159万9,000円~298万6,000円 |
駆動方式 |
FF・4WD |
燃費性能(JC08モード燃費) |
29km/L~30.4km/L |
乗車定員 |
5名 |
3.スバル フォレスター
スバルが販売するフォレスターは、水平対向エンジンと左右非対称のパワーストレーンにより、オンロード、オフロードともに安定した走行を実現するSUVです。路面状況に応じてモードを選択することで、より安心感のある走行が可能になります。
視界性能もしっかり計算されており、コーナリングやバックの際も優れた視野性能を確保できることもポイントです。ふらつき感が少なく、突然の危険回避時の安定性も高く、家族を乗せていても安心して走行できます。
新車価格(税込) |
293万27,000円~330万円 |
中古車価格(税込) |
39万9,000円~359万9,000円 |
駆動方式 |
AWD(常時全輪駆動) |
燃費性能(JC08モード燃費) |
16.5km/L~18.6km/L |
乗車定員 |
5名 |
4.ダイハツ ロッキー
ダイハツのロッキーは、コンパクトSUVながら広々とした室内空間が魅力です。後部座席の後ろのラゲージが2段階可変式となっており、シートアレンジと組み合わせてさまざまな荷物を詰め込めます。日常的な買い物や家族で楽しむアウトドアなど、あらゆるシーンで使いやすいでしょう。
また、スマートアシストやLKC(レーンキープコントロール)、ブレーキ制御付誤発進抑制機能といった先進技術で安全な走行をサポートしてくれます。
新車価格(税込) |
166万7,000円~236万7,900円 |
中古車価格(税込) |
179万9,000円~245万7,000円 |
駆動方式 |
2WD・4WD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
21.2km/L~34.8km/L |
乗車定員 |
5名 |
5.三菱 アウトランダー
三菱が製造・販売しているアウトランダーも3列シートを採用しています。駆動方式は、2WDと4WDから選択可能です。4WDには電子制御システムを導入しているので、走行性能の高さが魅力でしょう。悪路だけではなく、通常の舗装道路でも安定した力強い走りができます。
上質なインテリアが高級感のある室内空間を演出してくれます。カラーバリエーションが豊富な点もうれしいポイントです。
新車価格(税込) |
462万1,100円~532万700円 |
中古車価格(税込) |
94万7,000円~229万9,000円 |
駆動方式 |
4WD |
燃費性能(JC08モード燃費) |
17.8km/L~19.0km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
【外車】ファミリーカーにおすすめSUV5選
SUVは、日本の車市場だけではなく世界の車市場でも人気があります。外車メーカーでもファミリーカーとして使用できるSUVが販売されているので、チェックしておきましょう。ここではファミリー向けの外車SUVを5車種ご紹介します。
1.BMW X5
BMWが製造・販売しているX5は、フロントマスクにあるキドニーグリルが存在感を放つSUVです。エンジンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがラインアップされています。エクステリアのデザインは力強いイメージですが、インテリアはBMWらしい洗練されたスマートなデザインとなっているので、どのような人にも合うSUVといえるでしょう。
2列目シートまでゆったり乗れる広い室内空間を備えており、家族の多い方も家族みんなが快適にドライブを楽しめます。
新車価格(税込) |
961万円~1,388万円 |
中古車価格(税込) |
398万9,000円~419万9,000円 |
駆動方式 |
4WD |
燃費性能(JC08モード燃費) |
8.5km/L~15.9km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
2.ベンツ GLC
GLCは洗練されたエクステリアが目を引くSUVでありながら、オフロードの走破性が高いモデルです。おしゃれと実用性を兼ね備えたSUVといえるでしょう。総合的安全性を考えて生まれたインテリジェントドライブシステムで、街乗りから高速道路走行まで快適なドライブが楽しめます。
新車は高額ですが、中古車であれば有料オプションが付いた車をお得に購入できます。禁煙車は1オーナー車も多くあるので、中古車の状態が気になる方でも満足できるでしょう。
新車価格(税込) |
731万円~931万円 |
中古車価格(税込) |
339万9,000円~529万9,000円 |
駆動方式 |
4WD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
10.8km/L~15.1km/L |
乗車定員 |
5名 |
3.キャデラック キャデラックエスカレード
キャデラックエスカレードの特徴は、ベースがクロスカントリー車でありながら、ラグジュアリー感のただよう大型高級SUVという点です。22インチの大型ホイールを装着しており、大きな車体とマッチして上質さを感じられるでしょう。
広い車内で離れた人同士も会話がしやすい、対話補助機能が搭載されており、コミュニケーションもしっかりとれます。
新車価格(税込) |
1,550万円 |
中古車価格(税込) |
- |
駆動方式 |
セレクタブル4WD |
燃費性能 |
- |
乗車定員 |
7名 |
4.ボルボ XC90
ボルボが製造・販売しているXC90は、セダン車のプラットフォームを利用した高級SUV車です。シンプルでスタイリッシュなフォルムのデザインと、機能性と快適性の高いインテリアデザインに魅力を感じる方もいるでしょう。
エンジンのラインアップは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンです。先代モデルと比べるとダウンサイジングされたエンジンですが、力強い軽快な走りは健在しています。混雑時のストレスを軽減する360°ビューカメラや衝突回避・被害軽減ブレーキなどの運転支援機能も搭載されています。
新車価格(税込) |
835万円~1,149万円 |
中古車価格(税込) |
- |
駆動方式 |
電子制御AWDシステム |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
10.5km/L~10.9km/L |
乗車定員 |
7名 |
5.アウディ Q7
アウディが製造・販売しているSUV車はいくつかありますが、その中でも上位モデルに位置しているのがQ7です。乗車定員が7名のモデルはQ7だけなので、ファミリーカーとしても使用できます。目的地の検索や、ノートパソコンなどの接続が可能なWi-Fiスポットとして活用できる、「Audi connect」も搭載されています。
アルミとスチールを組み合わせた剛性の高い軽量ボディが特徴の一つです。ボディを軽量化したことにより、走行性能と燃費性能が向上しました。
新車価格(税込) |
971万円~1,440万円 |
中古車価格(税込) |
- |
駆動方式 |
quattro(4WD) |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
9.3km/L |
乗車定員 |
5名・7名 |
【7人乗り】ファミリーカーにおすすめのSUV5選
コンパクトSUVも魅力ですが、アウトドアが好きで出かけるときはいつも荷物が多いという方、家族の人数が多い方などは、7人乗りのSUVがおすすめです。子どもの友達と出かける機会の多い方も、7人乗りであれば数人の友達と一緒に出かけることが可能です。
また、頻繁にロングドライブを楽しむ方も、よりゆとりのある室内空間で快適な時間を過ごせます。ここからは、ファミリーカーにおすすめの7人乗りSUVの国産車と外車5選をご紹介します。
トヨタ ランドクルーザー プラド
トヨタ ランドクルーザー プラドは、オフロード時に5つのモードの中から最適なモードを選択することで、4WDならではの走破性を満喫できます。力強く存在感のあるフォルムと都会的なインテリアが優雅なドライブを実現させてくれるでしょう。
また、シートアレンジが多彩で、乗車人数や用途に合わせて変えられる点もポイントです。ゆったり設計のシートは、スイッチ一つで自動的に格納するのでシートを変えるときも手間がかかりません。
新車価格(税込) |
366万6,000円~554万3000円 |
中古車価格(税込) |
239万9,000円~589万9,000円 |
駆動方式 |
4WD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
8.3km/L~11.2km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
マツダ CX-8
CX-8は、マツダが製造しているSUVの中で最上位モデルです。すべてのグレードで3列シートを採用しており、レジャーやアウトドアシーンで活躍するファミリーカーとして便利に使用できます。2列目シートの下には、窮屈になりがちな3列目シートのつま先を入れられるスペースがあり、どの席に乗車してもゆとりがあります。
インテリアだけではなく、エクステリアもおしゃれでスタイリッシュなデザインが特徴の一つです。ガソリンエンジン以外に、ディーゼルエンジンを搭載しているグレードがあるのもCX-8の特徴といえるでしょう。
新車価格(税込) |
299万4,000円~483万4,500円 |
中古車価格(税込) |
248万9,000円~439万9,000円 |
駆動方式 |
2WD・4WD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
11.6km/L~15.8km/L |
乗車定員 |
6名~7名 |
日産 エクストレイル
オフロードに強い車として人気が高いSUVが、日産から製造・販売されているエクストレイルです。4WDモデルは、ボタン一つで「2WDモード」と「AUTOモード」と「LOCKモード」の切り替えができる「インテリジェント4×4」が搭載されています。路面状況に対し柔軟に対応できるこの機能は、SUVを選ぶメリットをより感じられるでしょう。
高速道路のロングドライブをサポートする、プロパイロットが搭載されているグレードも用意されています。
新車価格(税込) |
248万2,700円~412万5,000円 |
中古車価格(税込) |
35万9,000円~285万7,000円 |
駆動方式 |
2WD・4WD |
燃費性能(JC08モード燃費) |
17.0km/L~18.2km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
ホンダ CR-V
ホンダ CR-Vは、都会的でスポーティーなフォルムが特徴です。心地よいハンドリングと、しなやかで安定感のある足まわりで乗り心地も抜群です。また、全タイプに標準装備されている安全運転支援システム「Honda SENSING」は、衝突回避や車線逸脱の抑制をサポートしてくれます。
大容量の荷室は開口部が低く、重たい荷物でも積み下ろしがスムーズにできる点も注目です。2列目と3列目を倒せるので、広い空間も楽しめます。
新車価格(税込) |
336万1,600円~455万8,400円 |
中古車価格(税込) |
35万9,000円~285万7,000円 |
駆動方式 |
2WD・4WD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
13.6km/L~21.2km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
レクサス RX
エレガントで繊細なスタイリングが魅力のレクサス RXは、カラーバリエーションが豊富です。外観・室内空間ともに高級感のある雰囲気もレクサスならではの魅力といえます。ドライバーと車が一体になったかのような操作性で、街乗りや山岳部など、あらゆるシーンでなめらかな走りを体感できるでしょう。
足元にも頭上スペースにも十分にスペースが確保されており、開放感のある空間で過ごせます。3列目シートを倒して、ラゲージスペースにするなど、使い勝手のよさも見逃せません。
新車価格(税込) |
551万円~796万円 |
中古車価格(税込) |
35万9,000円~285万7,000円 |
駆動方式 |
2WD・AWD |
燃費性能(WLTCモード燃費) |
10.4km/L~15.6km/L |
乗車定員 |
5名~7名 |
SUVをファミリーカーにするメリット・デメリット
ファミリーカーとしてSUVの購入を検討している方は、どのようなメリットやデメリットがあるのか気になるでしょう。購入後に後悔しないためにも、メリットとデメリットをきちんと把握してから購入することが重要です。
【メリット】走破性が高くアウトドアにも活用できる
ファミリーカーにミニバンを選ぶ方もいますが、SUVはミニバンよりもオフロードや雪道などの悪路において、走破性が高いというメリットがあります。アウトドアやレジャーに出かけることが多い家庭におすすめです。
SUVの特徴のひとつにミニバンよりもタイヤが大きいことが挙げられます。ミニバンと比べると車高が高くなるので、悪路を走った際に車の腹下を擦るなどのアクシデントを防げるでしょう。
【メリット】普段使いでも満足できる
SUVは、エクステリアのデザインがスタイリッシュでかっこいいものが多いといえるでしょう。エクステリアだけではなく、インテリアが豪華に作られているSUVもあります。乗り心地もよいので、長距離のドライブでもドライバーや同乗者が快適に過ごせる点がメリットです。
デザイン面以外にも、機能性が高いのもSUVの魅力といえます。アウトドアユースだけではなく、日常の利用シーでも満足できるでしょう。
【デメリット】スライドドアがない
SUVには基本的にスライドドアの機能は搭載されていません。SUVは車高が高いモデルもあるので、子どもは特にドアの開閉に苦労する可能性があります。
ヒンジドアは、開閉する際にある程度のスペースが必要です。スライドドアのように狭いスペースでドアを全開できません。狭い駐車スペースを利用した場合、車に乗り降りしたり、荷物の積み下ろしをしたりする際に不便さを感じるケースが考えられることを考慮しておきましょう。
ファミリーカー=SUVが新常識?ミニバンは?
ファミリーカーは乗車定員や車内の広さなどの理由から、ミニバンを選ぶ方が多い傾向にありました。しかし最近では、ミニバンではなくSUVをファミリーカーに選ぶ方が増加傾向にあります。
各自動車メーカーもミニバン以外のファミリーカーとして、SUVをおすすめしている動きを感じている方もいるでしょう。ミニバンとSUVそれぞれに特徴や魅力があるので、どちらが自分に合うかきちんと考えることが大切です。
大手自動車メーカーもSUVにシフト
ファミリーカーに求める機能として、たくさんの人数が乗れて、積載量も多い大きめの車を求めるという方は多いでしょう。これまでは、ミニバンがファミリーカーのメインとなっていました。
最近では、ミニバンのよさを引き継いだSUVをファミリーカーとして売り出す大手自動車メーカーが増えています。スタイリッシュで1人乗りも楽しめるSUVは、ファミリーカーという機能と個人の趣味を両立できる機能が特徴です。
ミニバン・SUVそれぞれに魅力がある
ミニバンは、子どもでも乗り降りがしやすいスライドドア機能が搭載されている点が魅力です。SUVは、悪路を走れる走破性やスポーティーな見た目など、SUVならでは魅力があります。ファミリーカーの購入を検討している方は、どちらが家族のニーズに合うか考慮しましょう。
SUVをファミリーカーにするときの選び方のポイント
ファミリーカーの購入する際には気をつけたいポイントがいくつかあります。家族のニーズも大事ですが、きちんとポイントを満たしているかを確認するのも重要です。ここでは、ファミリーカーを選ぶ際に気をつけたいポイントを2点ご説明します。
>車の扱いやすさをチェック
休日の遠出と日々の利用シーンで車を運転する人が異なるという家庭も多いのではないでしょうか。ファミリーカーを選ぶ条件として、誰でも扱いやすいと感じる車を選ぶことがポイントです。購入前に全長・全幅・ホイールベースなどを確認し、運転できるかを話し合いましょう。
スペースの確保ができるかどうかをチェック
積載スペースが十分に確保できるかも、ファミリーカーを選ぶ際に考慮したい条件の一つです。子どものいる家庭では、お出かけの際に着替えや車中で過ごす際のおもちゃなど、荷物が多くなる傾向にあります。キャンプや釣りなどのアウトドアには道具が必要になるので、さらに荷物が増えるでしょう。荷物を載せても乗車スペースが窮屈にならないよう、しっかりチェックしておきます。
家族の人数と乗車人数をチェック
ファミリーカーとして使用する場合は、乗員人数と家族の人数がマッチするかも大切なポイントです。SUVはコンパクトタイプや乗車人数が5人のタイプでも、ある程度のスペースが確保されています。しかし、アウトドアが趣味、子どもの習い事の荷物を乗せるなど、荷物が多くなる家庭は、家族の人数以上の7人乗りを選ぶなど、ゆとりを持って選ぶことがおすすめです。
また、この先家族が増える可能性があるかどうかも考慮して選んでおくと、将来家族が増えることを理由に買い替える必要がありません。
シートアレンジをチェック
シートアレンジもきちんと確認しておきましょう。3列目を倒してラゲージスペースとして使用できるシンプルなシートアレンジでも十分便利に使用できますが、シーンに合わせてさまざまなアレンジができるSUVも魅力です。
特に、子どもが小さいうちは、ベビーカーや三輪車など大きな荷物を載せて出かける機会も少なくありません。シートアレンジが多彩であれば、荷物の大きさに合わせてアレンジできる上に、乗車スペースもしっかり確保できます。
ファミリーカーとしてSUVを購入する!販売店の選び方ガイド
車の購入方法は、新車購入と中古車購入の2つの方法から選ぶことが可能です。中古車であれば、新車よりもお得に購入できます。新車と中古車のどちらを購入する場合でも、安心して購入できる販売店を選ぶことが重要です。販売店をきちんと選ぶことは、トラブルの防止にも役立ちます。
SUVを多く取り扱っている
SUVを多く取り扱っている販売店を選ぶことで、たくさんの選択肢の中から好みの車を選べるので、SUVの在庫数が豊富な販売店を選びましょう。
中古車を購入する場合、在庫数を多く確保している販売店のほうが、家族のニーズに合った車を購入できる確率が高まります。中古車は搭載されているオプションや装備などが車によって異なることも、在庫数が豊富な販売店を選ぶとよい理由です。
スタッフの対応力が高い
スタッフの対応力の高さも販売店を決める際の重要なポイントのひとつです。販売店のとの付き合いは、車の購入だけではありません。購入した後に、不具合などのトラブルが起こる可能性があります。販売店に相談した際に対応力の高いスタッフであれば、安心して修理を任せられるでしょう。
スタッフの対応力が低かった場合、車を任せることに不安を感じ、満足なアフターフォローを受ける気持ちにならない可能性があります。スタッフの対応力の高さは、車購入後の満足度や安心感につながるといえるでしょう。
自社整備ができる
販売店で自社整備ができるかも、販売店を決める際にチェックしたいポイントです。車は機械なので、不具合や故障がいつ起こるか分かりません。販売店に自社整備できる設備がなかった場合、故障した車を販売店に預けても、販売店は車の整備や修理を外注します。
自社整備ができる販売店であれば外注する必要はないので、外注する販売店よりも整備や修理にかかる費用が安く済むでしょう。車が故障して修理にかかる費用を考えた場合、自社整備のできる販売店を選ぶのが賢明です。
ネクステージはSUVに絞って車を探せる!
ネクステージは全国各地に店舗があり、在庫数は2万台(2022年1月時点)以上です。豊富な在庫の中から、SUVだけを絞って車を探せます。国産車だけでなく輸入車の在庫も豊富なので、素早く気に入る車を見つけられるでしょう。
担当スタッフが車の状態について、しっかりとご説明します。購入する車について不明な点がある場合は、ご質問ください。車は自社の整備工場できちんとメンテナンスを行った後に納車しています。
まとめ
ファミリーカーの選択肢はミニバンだけではなく、SUVへと広がりを見せています。悪路の走破性があり、荷物の積載量も多いので、アウトドア好きの方におすすめです。家族の時間と1人でドライブを楽しむ趣味の時間を両立させたい方も、SUVを選ぶとよいでしょう。
ネクステージでは、国産車から輸入車まで豊富なSUVの在庫を用意しています。ファミリーカーとしてSUVの購入を検討している方は、ぜひネクステージをご利用ください。