キャンプにおすすめの中古車とは?タイプ別に全14車種の特徴と魅力を紹介!
昨今は、キャンプに適した車のラインアップが充実しています。どのような車ならキャンプをより快適に楽しめるのか、知りたい方も多いのではないでしょうか。
アウトドア派の車といえば、SUVがよく知られています。今回の記事では、キャンプ向けのSUVを探している方に向けて、その魅力やおすすめ車種を解説します。キャンプに向いているSUV以外の車もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・SUVはキャンプに適した車。積載スペースや撥水・防水・防汚機能など、目的に合わせて車種を選ぼう!
・キャンプ向けの車はSUVだけじゃない。大人数向けやオフロードに最適な車など魅力的な車はたくさんある!
・キャンプ向けのSUVをお得に手に入れたい場合は、経験豊富なネクステージまで!
キャンプ用の中古車選びならSUVがおすすめ!
SUVは悪路走破性に優れており、キャンプのようなアウトドアで活躍しやすいボディタイプです。しかしSUVにはさまざまな特徴があるため、「どのように車選びをすればよいか分からない」という方も多いでしょう。
車を選ぶ際は、自分に合った車種を選ぶのが大切です。こちらの項目では、キャンプに最適なSUVの特徴を解説します。
荷物の収納に困らない「積載スペースの広い車」
キャンプに行く場合、荷物がたくさん積めるというのが車選びのポイントとなります。テントや調理器具など、キャンプ用品を多く持参する場合が多いからです。夏場には水遊びの道具、冬なら防寒対策グッズなどの荷物も増えるかもしれません。
ラゲッジルームの容量の大きさは重要です。キャンプ道具はサイズの大きいものも多いため、容量だけでなく、高さや横幅に余裕のある車が良いでしょう。
汚れを気にせず使える「撥水・防水・防汚機能のある車」
座席やラゲッジルームに防水対策が施された車もキャンプ向きと言えます。キャンプ場があるような山あいの場所は、突然雨が降ることもしばしばです。キャンプ場の地面がぬかるんでいることも考えられます。
濡れた靴や洋服で車に乗り降りしたり、濡れた荷物を車内に運び入れたりすることもあるかもしれません。防水対策は車を守る上でも重要です。
そのため、「撥水・防水・防汚機能」を軸に車を選ぶと良いでしょう。
例えばラゲッジフロアには、防汚タイプのものがあります。リアシートの背面や荷室など、全体的に樹脂加工が施されているものであれば、万が一汚れたとしてもさっとふき取れます。
車中泊をするなら「後部座席がフラットになる車」
後部座席がフラットになるかどうかも重要なポイントです。後部座席を倒してフラットにできれば車中泊も可能です。キャンプ場でテントを張らなくても、タープなどを取り付ければ、車内で快適に過ごせます。
キャンプ場まで距離がある場合は、途中で仮眠して疲れを癒すこともできるでしょう。通常の座席で座った姿勢で寝るのと、フラットな場所で寝るのとでは、疲れの取れ方に差が出ます。
山道を走行するなら「オフロード走行が得意な車」
山道を走行する機会が多い場合は、オフロード性能の高い車を選ぶと良いでしょう。多くのキャンプ場は郊外にあるため、まずは山道を抜けなければなりません。
こうしたキャンプ場にアクセスする際は、舗装されていない道路を走ることもあります。未舗装の道を走るなら、最低地上高が高い車の方が、より安全に運転できるでしょう。最低地上高は、少なくとも200mm以上は必要です。
また4WDであれば、すべての車輪に動力が伝わるため、雨天時のぬかるみでも安心して走行できます。キャンプに行く機会が多い場合は、上記のオフロード性能を重視しましょう。
キャンプにおすすめの中古車はSUV以外にもある
ここまでキャンプに適している車として、SUVの特徴を解説しました。しかしキャンプ向けの車は、SUVだけではありません。
例えば「大家族でキャンプをしたい」「たくさんの荷物を積みたい」など、キャンプ好きにもさまざまなニーズがあります。こちらの項目では、SUV以外のキャンプ向けの車として、ステーションワゴンとミニバンの2つを解説します。
荷物が多いならステーションワゴン
ステーションワゴンはキャンプにおすすめと言えます。魅力は荷物の収納スペースの広さです。多くの場合、一般的な乗用車よりも収納できる容量は大きくなっています。
また、荷室に奥行きがあるのもメリットです。テントの支柱など長さのあるものでも、苦労せずに積み込めます。特に大型の荷物が多い場合には、ステーションワゴンは最適です。
大人数ならミニバンがおすすめ
大人数ならミニバンも良いでしょう。乗車定員の数では、ステーションワゴンを上回ります。それでいて、荷物もたくさん収納することが可能です。
加えて、ミニバンは車高が高いため、ステーションワゴンにくらべるとラゲッジルームに高さがあります。クーラーボックスの上にバーベキューセットを積むなど、高さを生かしてストレスなく収納することが可能です。
少人数でオフロード走行を楽しみたいならSUV
山あいにあるキャンプ場に行くならSUVが最適と言えるでしょう。キャンプ場周辺は、舗装されていない道が多いことも珍しくありません。特に4WDのSUVなら安全かつ安定して走行できます。
ぬかるんだ泥道でも、SUVならスムーズに駆け抜けられるでしょう。少人数でオフロード走行を楽しみたいならSUVは最適です。
キャンプにおすすめの中古車2選【荷物をたくさん積める】
SUVはキャンプに適した車ですが、よりたくさんの荷物を積みたい場合は、ステーションワゴンがおすすめです。
この記事を読んでいる人の中には、「ステーションワゴンのおすすめ車種が知りたい」という方も多いでしょう。こちらの項目では、キャンプに適したステーションワゴンを2つピックアップし、車種の特徴などを解説します。
また、ここで紹介する中古車価格帯は、ネクステージで取り扱いのある車両の相場です。
スバル・レガシィアウトバック
車両サイズ |
全長4,870mm×全幅1,875mm×全高1,675mm |
荷室容量 |
561L |
新車価格 |
414万7,000円~429万円 |
中古車価格帯 |
39万9,000円~429万9,000円(2022年5月時点) |
スバルのレガシィアウトバックは、広大な荷室とオフロード性能の高さが魅力です。シートアレンジによってフラットフロアを作ることもでき、さまざまなシチュエーションに合わせてカーゴルームを拡張できます。
カーゴルームの広さは561Lで、ステーションワゴンならではの大容量です。床下には47Lの大型サブトランクもあります。ラゲッジルームにはフックもあり、荷物をかけることも可能です。ラゲッジルームの扉は電動式で、両手が荷物でふさがっていても開閉しやすいよう工夫されています。
トヨタ・カローラフィールダー
車両サイズ |
全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,475mm |
荷室容量 |
最大872L(リアシートを倒した場合) |
新車価格 |
170万9,400円~229万2400円 |
中古車価格帯 |
39万9,000円~193万9,000円(2022年5月時点) |
トヨタ・カローラフィールダーも、おすすめのステーションワゴンです。収納スペースは、後部座席を倒すと最大で872Lもあり、ゴルフバッグなら4つ収納できる容量です。もちろん、キャンプ用品も難なく収納できる他、自転車も余裕をもって積載できます。
また、ラゲッジルームの床部分には、トレイ型の小物収納入れもあります。小物などはこのトレイに収納してしまえば、紛失することもなく便利です。
キャンプにおすすめの中古車4選【乗車人数が多い】
少人数でするキャンプもありますが、大家族や友人で出かけるなど、乗車人数が多いキャンプもあります。そうなると、通常のSUVでは大人数に対応できないこともあるでしょう。
乗車人数を重視して選ぶのであれば、ミニバンタイプの車がおすすめです。こちらの項目では、おすすめのミニバンを4つピックアップし、車種の特徴などを解説します。
日産・セレナ
車両サイズ |
全長4,770mm×全幅1,740mm×全高1,875mm (ハイウェイスターV 4WD) |
荷室容量 |
815L シートアレンジで荷室容量は変化。 後列座席を倒すと自転車の収納も可能。 |
新車価格 |
257万6,200円~419万2,100円 |
中古車価格帯 |
19万5,000円~415万8,000円 (2022年5月時点) |
日産のセレナは、全高1.8m以上の1.2L~2.0Lのミニバンクラスの中でもかなり車内空間が広い車です。1列目から3列目の座席までゆったりと座れます。キャンプ場までの長距離ドライブでも、疲れを最小限に抑えられるでしょう。
また、窓が大きく設計され、全方向で視界が良いのもメリットです。山あいの道では、道路に飛び出した枝や岩など障害物もあります。広く視界が確保できるのは、安全な運転にもつながるでしょう。
(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧』)
三菱・デリカD:5
車両サイズ |
全長4,800mm×全幅1,795mm×全高1,875mm |
荷室容量 |
約94L~約388L 3列目のシートを取り外すと約826L~約1,003L |
新車価格 |
391万3,800円~438万7,900円 |
中古車価格帯 |
37万9,000円~429万9,000円(2022年5月時点) |
三菱のデリカD:5もキャンプ向きの車です。7人または8人乗りのミニバンで、家族や友人とキャンプに出かける際には、余裕を持って乗車できます。
デリカD:5は、ほかのミニバンとくらべて車高がやや高いのが特徴です。最低地上高も高いため、運転席からの視界が十分確保されています。砂利道などでも車体を傷つけずに走行することが可能です。キャンプ場までのアクセスが悪路でも問題はないでしょう。
(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧』)
トヨタ・ヴォクシー
車両サイズ |
全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mm |
荷室容量 |
388L(サードシートを使用した状態) 1,252L(サードシートを格納した状態, 7人乗り) |
新車価格 |
309万円~396万円 |
中古車価格帯 |
28万8,000円~459万7,000円(2022年5月時点) |
トヨタのヴォクシーは車内の居住性が高い車です。床から天井まで1,400mmあり、子どもなら頭をかがめずに車内に乗り込めます。
また、地面から車内の床までは360mmと低床で、女性や高齢者でも乗り降りに不安はありません。車内後部のラゲッジルームのほか、床下収納もあります。大人数で荷物を持ってキャンプに行く際には最適です。
(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧』)
トヨタ・ハイエースワゴン
車両サイズ |
全長4,840~5,380mm×全幅1,880mm×全高2,105~2,285mm |
荷室容量 |
荷室長1,855mm(リアシートを折りたたまないとき) 荷室長2,470mm(リアシートを折りたたんだとき) |
新車価格 |
290万3,600円~403万9,100円 |
中古車価格帯 |
309万9,000円~429万9,000円(2022年5月時点) |
トヨタのハイエースワゴンは、1tキャブバンクラスで最大クラスの荷室床面積を持つ車です。その堅牢な設計から、商用車としても利用されることもあります。
ハイエースワゴンは、ミニバン車の定番として多くの人から支持を集めています。広い通路スペースがあるGL、座席スペースに余裕があるDXや、最上級のグランドキャビンなどさまざまです。
(参考: 『ハイエースワゴン(トヨタ)の中古車一覧』)
キャンプにおすすめの中古車5選【オフロード向け】
たいていのキャンプ場は山の中にあるため、場合によっては未舗装の道を走らなければならない時もあります。オフロード性能が高いSUVであれば、雪道やぬかるみの道でも、問題なく走行できます。
こちらの項目では、キャンプでのオフロード走行も余裕のあるSUVを5つピックアップし、車種の特徴などを解説します。
ジープ・ラングラー
車両サイズ |
全長4,870mm×全幅1,895mm×全高1,845~1,855mm |
荷室容量 |
最大2,000L(リアシートを倒した状態, 4ドアグレードの場合) |
新車価格 |
704万円~743万円 |
中古車価格帯 |
439万7,000円~699万9,000円(2022年5月時点) |
ジープのラングラーもオフロードの走破性を売りとしています。ギアシフトには、砂利道や雪道などに有効な4Hと呼ばれるとレンジもあり、途中で身動きが取れなくなる心配もありません。急な下り坂でも一定の速度で走行できるようアシストする機能が装備されています。
コーナリングでもタイヤがしっかりと踏ん張ってくれるため、体が左右に大きく振られません。キャンプ場が曲がりくねった山道の先にあっても、ラングラーなら楽しみながらアプローチできます。
(参考:『ラングラー(ジープ)の中古車一覧』)
メルセデスベンツ・Gクラス
車両サイズ |
全長4,660mm×全幅1,930mm×全高1,975mm(G350d) |
荷室容量 |
最大1,941L |
新車価格 |
1,251万円~2,218万円 |
中古車価格帯 |
829万9,000円~1,899万9,000円(2022年5月時点) |
メルセデスベンツのGクラスも本格的なクロカン向きの車です。オフロード走行時、障害物が干渉しないようボディの下面がフラットな構造になっています。未舗装の悪路でも、安心して走行できるでしょう。
急な坂道の発進もスムーズにできるよう、クロスカントリーギアと呼ばれるギアも搭載されています。強靱なラダーフレームとパワーのあるエンジンも、Gクラスの特徴です。
トヨタ・ランドクルーザーブラド
車両サイズ |
全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,835~1,850mm |
荷室容量 |
621L~1,151L(5人乗り) 104L~974L(7人乗り) |
新車価格 |
366万6,000円~554万3,000円 |
中古車価格帯 |
139万9,000円~579万9,000円(2022年5月時点) |
トヨタのランドクルーザープラドは、マルチテレインセレクトを搭載しており、路面状況に適した走行が可能です。本格SUVらしい走行性能を持ちながら、燃費(WLTCモード)が11.2km/Lと、比較的高い環境性能を持っています。
(参考: 『ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧』)
日産・エクストレイル
車両サイズ |
全長4,690mm×全幅1,820mm×全高1,740mm |
荷室容量 |
最大565L |
新車価格 |
335万9,400円~412万5,000円 |
中古車価格帯 |
34万9,000円~289万9,000円(2022年5月時点) |
エクストレイルもオフロードを楽しむにはおすすめです。エクストレイルの4WDには、あらゆる路面状況にも対応できる電子制御システムが備わっています。滑りやすい路面でも最適な駆動をタイヤに伝えるため、制御不能となる心配がありません。
コーナリングでも最新のシステムが前後のトルク配分を細かく行い、安定走行を実現しているため、キャンプ場までカーブが続く山道でも安心です。
(参考:『エクストレイル(日産)の中古車一覧』)
スバル・フォレスター
車両サイズ |
全長4,640mm×全幅1,815mm×全高1,715~1,730mm |
荷室容量 |
509~520L |
新車価格 |
293万7,000円~330万円 |
中古車価格帯 |
54万9,000円~347万9,000円(2022年5月時点) |
スバルのフォレスターは、スバルが製造・販売するSUVです。スバルの提供する価値と車が持っている個性を最大限に発揮した新しいデザインコンセプトのもとに開発され、力強いデザインが人気となっています。
シンメトリカルAWDの採用が特徴で、過酷な状況下でも安定して走行できます。最新のアイサイトが搭載されており、万が一のトラブルも未然に防げるなど、安全性能の高さも評価されています。
(参考: 『フォレスター(スバル)の中古車一覧』)
キャンプにおすすめの中古車3選【軽自動車】
キャンプ向けのSUVは大型の車も多いため、「維持費が高い」と感じる場合も多いでしょう。より維持費を安く抑えたいなら、乗車人数が少ない場合に限りますが、軽自動車タイプのSUVを検討してみましょう。
軽SUVは車体がコンパクトなので、維持費を抑えやすい特徴があります。こちらの項目では、おすすめ軽SUVを3つピックアップして解説します。
スズキ・ジムニー
車両サイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,725mm |
荷室容量 |
最大352L |
新車価格 |
148万5,000円~190万3,000円 |
中古車価格帯 |
44万9,000円~255万9,000円(2022年5月時点) |
キャンプ場までの道のりがどれほど険しくても、ジムニーなら安全かつ快適に運転できるでしょう。車の骨格ともいえるフレームは、厳しい環境にも耐えられるよう頑丈に設計されています。路面状況に応じて2WDと4WDを自動的に切り替えるシステムがあるのも特徴です。
万が一、ぬかるみや雪道で立往生しても、スムーズに抜け出せる機能があります。後部のラゲッジスペースには荷物をかけられるフックもあり、キャンプに出かけるには最適です。
(参考:『ジムニー(スズキ)の中古車一覧』)
スズキ・スペーシアギア
車両サイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,800mm |
荷室容量 |
シートアレンジで容量は変化 |
新車価格 |
172万5,900円~196万6,800円 |
中古車価格帯 |
144万9,000円~205万9,000円(2022年5月時点) |
スズキのスペーシアギアは、タフなボディが特徴の軽SUVです。リヤシートがアウトドア仕様になっており、広い室内空間を確保しています。シート背面や荷室フロアは、汚れに強い仕様になっているため、キャンプを存分に楽しめます。
(参考: 『スペーシアギア(スズキ)の中古車一覧』)
ホンダ・N-VAN
車両サイズ |
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,945~1,960mm |
荷室容量 |
シートアレンジで容量は変化 |
新車価格 |
127万6,000円~176万2,200円 |
中古車価格帯 |
89万9,000円~142万9,000円(2022年5月時点) |
N-VANは、ホンダが製造・販売する軽バンです。「良い道具」としてのデザインをコンセプトにしたエクステリアデザインは、シンプルでありながら機能美を感じさせるものとなっています。
また、荷室高1,365mm、荷室幅(4名乗車時)1,390mmになっており、軽自動車とは思えない荷室の広さを誇ります。最大積載量350kgと、たくさんの荷物が積めるのも魅力的です。
(参考: 『N-VAN(ホンダ)の中古車一覧』)
キャンプに使う中古車選びは商用車もおすすめ!
商用車とは、いわゆる「働く車」のことです。実は、商用車には法的な定義はなく、道路運送車両法や道路交通法などによると商用車という区分はされていません。
近年では、そんな商用車をプライベートで使う人も多くいます。ここでは、商用車がおすすめの理由をご紹介します。
汚れに強い設計の傾向がある
商用車は、一般的な自動車よりも、汚れに強い設計になっている傾向にあります。グレードによっては荷室にプラスチックボードやビニールが貼られていることも珍しくありません。
荷室にカーペットなどが敷いてある車では、汚れたときに掃除に手間がかかります。しかし、前述したように、内装がプラスチックボードやビニールであれば、塗れたり汚れたりしてもさっと拭き取るだけで掃除が終わります。
そのため、汚れがちなアウトドアの場面でも気兼ねなく使えるのです。
荷物の運搬に優れている
もともと商用車は、荷物や人を運ぶ目的で造られています。なかでも、「貨物自動車」は、荷物を運ぶことに特化した車です。
キャンプに使う道具には重量があるものも多く、普通車では車体の後部が沈み込んでしまいかねません。しかし、商用車は荷物を多く運ぶために堅牢な足回りになっており、重い荷物を積んでも車体後部が沈み込むことを防げます。
また、車体後部の沈み込みが少なければ、走行性能を落とすことなく走り続けることもでき、オフロードで車体を擦ることもありません。
キャンプに使う中古車探しはネクステージがおすすめ!
キャンプで使う中古車を探している方は、ネクステージにご相談ください。ネクステージはSUVに特化した専門店も展開している他、廃盤となった車種も取り扱っています。
ここでは、ネクステージがお勧めの理由についてご紹介します。
ベストプライスの中古車から選べる
ネクステージでは「どのくらいの価格で中古車を提供すべきか」を把握するために、毎日徹底した市場調査を行っています。競合する中古車販売店に負けないベストな価格設定を行っていることが強みです。
また、すべてのお客さまに安心と満足を提供するため、「価格以上の良質な車」を目指して販売しています。修復歴のある事故車やメーターが改ざんされた車、水害に巻き込まれた車など、トラブルの発生しやすい中古車は一切販売しておりません。
SUVなどに特化した専門店がある
どなたでも中古車を「探しやすく、選びやすい」ことが、ネクステージのこだわりの1つです。グレードや車体色などのバリエーションを豊富に取り揃えており、あちこち中古車販売店を回る煩わしさからも解放されるでしょう。
特に、SUVは在庫台数が日本一で、SUVのプロショップである「SUV LAND」を展開しています。SUVタイプの車が欲しい方に「アソビスタイリスト」がSUVの魅力を伝えます。
まとめ
ネクステージは全国に200店舗以上を展開し、在庫台数3万台を誇る中古車販売店です。(2022年5月現在)すべてのお客さまに満足していただけるよう「お客さまファースト」での販売を基本理念にしています。
安心して車選びができ、満足して買うことができるネクステージでの中古車購入を、ぜひご検討ください。
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