トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

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トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

「トヨタのコンパクトSUVって何種類かあるけど、どれが良いのだろう」「トヨタのSUVとコンパクトSUVは価格差以外に何が違うの」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。トヨタのホームページを見ても、どの車がコンパクトSUVか正直よく分からないでしょう。

 

そこでこの記事では、トヨタのコンパクトSUVに関して詳しく解説していきます。メリットとデメリットも紹介しているので、ぜひ車探しの参考にしてください。

 

※目次※             

1.【トヨタだけじゃない】コンパクトSUVとは?SUVとの違いについて

2.トヨタのコンパクトSUV3車をスペックと共に紹介

3.トヨタのコンパクトSUVに乗る5つのメリット

4.コンパクトSUVに乗る3つのデメリット

5.トヨタのコンパクトSUVは中古購入がおすすめの理由3つ

6.まとめ

 

▼POINT

・トヨタのコンパクトSUVは3車!全種類のスペックを紹介

・コンパクトSUVを買うメリット・デメリットについて詳しく解説

・コンパクトSUVを中古で購入するのもおすすめ   

 

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【トヨタだけじゃない】コンパクトSUVとは?SUVとの違いについて

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

SUVとは、車の種類のことで、ワゴン、軽トラックなどと同じイメージです。この章ではSUVについてあまり知らない方向けに、「SUVとは」「コンパクトSUVとは」などを解説していきます。

 

SUVとは

SUVはSport Utility Vehicleの略で、直訳すると「多目的用スポーツ車」を意味します。雪道やデコボコした道などオフロードを得意とし、荷物も多く乗せられるのでアウトドア好きには人気の車種です。また、車高が高く視界が広いという特徴もあります。

 

しかし、サイズや排気量に明確なSUVの定義がありません。そのため、各メーカーによってスペックが異なります。

 

オフロードで走ることが目的ではなく、デザイン性が好きで購入する方も見受けられます。そのため、4WDではなく2WDタイプのSUVが人気です。

 

【サイズが小さいだけ?】コンパクトSUVとは

コンパクトSUVは、主に全長が4,300mm以下のSUVを指します。しかし、コンパクトSUVの定義も曖昧なので、メーカーが「コンパクトSUV」と明記しているものがそれに当たります。

 

SUVとの違いは、サイズの他に低燃費が挙げられます。燃費が良いため、街乗りが中心という方はコンパクトSUVがおすすめです。

 

車高が高く、全体を見渡せるので女性でも運転しやすいと感じられるでしょう。

 

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トヨタのコンパクトSUV3車をスペックと共に紹介

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

トヨタのコンパクトSUV3車をスペックと共に紹介します。

 

1.ヤリス クロス

2.ライズ

3.CH-R

 

の順番に説明します。

 

【トヨタのコンパクトSUV紹介1】ヤリス クロス

ヤリス クロスは、トヨタの中では最新のコンパクトSUVです。荷室容量も390LとコンパクトSUVの中ではトップクラスで、高さもあるので100Lのスーツケースを2個積むことができます。

 

またトヨタのコンパクトSUVでは初搭載の、ハンズフリーパワーバックドアも設定。荷物が多く手が塞がっている状態でも安心です。

 

安全機能も充実しており、横風対応制御付きのS-VSCなども設定されています。

新車価格

179.8万円~

サイズ

全長4,180mm×全幅1,765mm全高1,590mm

燃費

20.2km/L

グレード

7タイプ

※slide →

 

【トヨタのコンパクトSUV紹介2】ライズ

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

コンパクトさを感じさせない、収納スペースと荷物を置くスペースが多いのがライズの特徴です。荷室容量は369Lを大きいので、普段の買い物はもちろん、旅行やゴルフなど大きな荷物も収納できます。

 

またシートを倒してフラットにもできるので、ロードトリップもできるコンパクトSUVです。

新車価格

167.9万円~

サイズ

全長3,995mm×全幅1,695mm全高1,620mm

燃費

23.4km/L

グレード

8タイプ

※slide →

 

【トヨタのコンパクトSUV紹介3】CH-R

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

2017年に最も国内で売れたコンパクトSUVです。荷室は318Lと他の2車と比べると少ないように感じますが、車中泊などを考えていないのであれば問題のない広さでしょう。

 

15タイプもグレードがあります。2WD、4WD、ハイブリッド車など目的に合わせて購入できるのは嬉しいです。

 

また安全性能もバッチリで、プリクラッシュセーフティなども搭載されています。プリクラッシュセーフティは、歩行者や対向車を自動で検知して衝突を回避する機能です。

新車価格

238.2万円~

サイズ

全長4,385-4,390mm×全幅1,795mm全高1,550-1,565mm

燃費

15.4km/L

グレード

15タイプ

※slide →

 

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トヨタのコンパクトSUVに乗る5つのメリット

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

トヨタのコンパクトSUVに乗るメリットを5つ紹介します。

 

1.安全機能が充実

2.SUVよりお手頃価格

3.燃費が良い

4.小回りが利きやすい

5.荷物も多く載せられる

 

の順番に説明します。

 

【コンパクトSUVに乗るメリット1】安全機能が充実

トヨタのコンパクトSUVに乗るメリットは、安全機能が充実していることです。最新の安全装備である「Toyota Safety Sense」が装備されています。たとえば、上記でも紹介した、プリクラッシュセーフティ機能が挙げられます。これは、歩行者や自転車に乗っている人を検知して衝突を回避するものです。歩行者のみですが、夜間の検知にも対応しています。

 

さらに、プリクラッシュセーフティなど他にもたくさんの安全機能が付属されています。

安全機能とは別ですが、駐車アシスト機能もついているので駐車が苦手な方には喜ばれるでしょう。

 

【コンパクトSUVに乗るメリット2】SUVよりお手頃価格

SUVよりコンパクトSUVはお手頃価格なのも、メリットです。同メーカー内のSUVでも安いハリアー(299万円)とヤリス クロス(179.8万円)を比べてみたら、価格差は約100万円です。

 

もちろん収納スペースなどは、SUVがコンパクトSUVよりも広いです。しかし、ヤリス クロスでも100Lのスーツケースが2個も載せられます。

 

【コンパクトSUVに乗るメリット3】燃費が良い

コンパクトSUVのメリットは、燃費の良さも挙げられます。ハリアーとヤリス クロスで燃費を比較すると、ハリアーが15.4km/Lなのに対して、ヤリス クロスは20.2km/Lです。なおどちらもガソリンモデルの燃費で比べています。

 

コンパクトSUVは、重量が軽い分燃費も良いです。その結果、ガソリン代の節約にもなるので、経済的にも助かります。

 

荷物もたくさん積めて、燃費も良いのがコンパクトSUVの強みです。

 

【コンパクトSUVに乗るメリット4】小回りが利きやすい

コンパクトSUVは小回りが利きやすいです。そのため、狭い道路が多い日本によく合います。小回りが利きやすいため、入り組んでいる道でも運転しやすいでしょう。

 

荷物もたくさん積めて、狭い道にも対応できるのは、都市部に住んでいる人には大きなメリットです。

 

【コンパクトSUVに乗るメリット5】荷物も多く載せられる

繰り返しになりますが、荷物を多く載せられることがコンパクトSUVに乗るメリットです。

 

たとえば、

  • 1.家族で出かけるとき
  • 2.大きな買い物をしたとき
  • 3.ゴルフなどのレジャーに出かけるとき
  • 4.旅行にいくとき

など荷物をたくさん載せられないと困る場面がたくさんあるでしょう。

 

燃費も良く、荷物をたくさん載せられるのは大きな利点です。

 

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コンパクトSUVに乗る3つのデメリット

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

コンパクトSUVに乗るデメリットを3つ紹介します。

 

1.死角がある

2.強風時はハンドルが取られやすい

3.ブレーキの掛け方によっては前のめりになる

 

車初心者は、特にそのデメリットを強く感じるかもしれませんが、乗っているうちに徐々に慣れていきます。

 

それぞれの項目について詳しく解説していきましょう。

 

【コンパクトSUVに乗るデメリット1】死角がある

コンパクトSUVに乗るデメリットは、死角があることです。車種によって死角は異なるので、乗車する際にはどこが死角になるか確認するようにしましょう。

 

特に、今まで車高の低い車に乗っていたのであれば、見え方が大きく異なるため注意してください。死角が存在することを知っていれば、比較的安全に運転できるうでしょう。

 

【コンパクトSUVに乗るデメリット2】強風時はハンドルが取られやすい

強風時はハンドルが取られやすいのも、コンパクトSUVのデメリットです。車高が高い分、風が強い日はハンドルが取られやすいです。今まで車高の低い車を運転していた人なら、驚くことでしょう。

 

しかし、トヨタのコンパクトSUVは横風対応制御付きのS-VSCが搭載されています。装備されていないコンパクトSUVより安心です。

 

【コンパクトSUVに乗るデメリット3】ブレーキの掛け方によっては前のめりになる

コンパクトSUVに乗る最後のデメリットは、ブレーキの掛け方によっては前のめりになることです。SUVは他の車と比べると車高が高いからです。重心も高くなるため、バランスを取るのが難しくなります。

 

その結果、体が前のめりになりグイッと引っ張られます。運転手はハンドルを握っているので前のめりになっても恐怖を感じるだけかもしれません。しかし、同乗者はブレーキをかけられる度に体が引っ張られてしまうので、車酔いの原因にもなります。

 

緊急時に急ブレーキをすると体が前のめりになります。うまくブレーキをかけられないと、SUVではブレーキするたびに体に負担がかかるでしょう。

 

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トヨタのコンパクトSUVは中古購入がおすすめの理由3つ

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

トヨタのコンパクトSUVは中古購入がおすすめです。

その理由は3つあります。

  • 1.新車より安い価格で購入できる
  • 2.納車が新車より早い
  • 3.信用できるお店だったら保証もしっかりある

の順番に説明していきましょう。

 

【おすすめの理由1】新車より安い価格で購入できる

当然ではありますが、中古車は新車より安い価格で購入できます。

 

SUVと比べるとコンパクトSUVは新車でも手頃な価格ですが、中古だとさらにお得です。予算によっては新車よりもグレードの良い車種を購入できるかもしれません。

 

【おすすめの理由2】納車が新車より早い

中古で購入すると、新車よりも納車が早いです。

 

新車は基本的に受注生産のため、納車までに時間がかかります。車種によっては、何か月も待たなくてはいけないこともあるでしょう。

 

しかし、中古車の場合は、商品がすでにあるため納品が早いです。車に問題がなければ1~3週間で納車可能です。すぐにコンパクトSUVを運転したい人には、中古車がおすすめです。

 

【おすすめの理由3】信用できるお店だったら保証もしっかりある

お店選びのポイントは、全国チェーン展開をしていて、大規模な業者であることです。

たとえばネクステージは、トヨタのコンパクトSUVの保証が3か月付帯しています。さらに、有償で、2年または3年保証をつけることも可能です。

 

大切な車を安心して乗り続けるためには、保証の内容も確認しましょう。

 

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まとめ

トヨタのコンパクトSUV全3車を紹介!メリットとデメリットも分かりやすく解説

コンパクトSUVは小回りが効きやすいうえに荷物を多く載せられるので、いろいろな用途に適しています。燃費がよくお手頃な価格帯で車を入手したいという方にも、コンパクトSUVは向いているでしょう。

 

もしコンパクトSUVを買うなら、中古車という選択肢もあります。トヨタのコンパクトSUVについて購入を検討している方は、ぜひネクステージをご利用ください。お客様のご要望に少しでも寄り添えるように取り組んでいます。

 

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