アウディSUV人気ランキング2024！おすすめモデルを詳しく解説
SUVの人気が高まる中、ドイツの高級車メーカー・アウディのSUVが注目を集めています。アウディSUVは洗練されたデザインと高性能を兼ね備えたモデルとして人気ですが、具体的な特徴について知りたいという方もいるでしょう。
そこでこの記事では、アウディSUVの特徴を人気ランキングの形式で紹介します。それぞれのモデルの魅力的なポイントが分かる内容です。
「SUVを買うならアウディ」とお考えの方は、ぜひご一読ください。なお、セダンやクーペタイプについてもランキング形式で特徴を解説しています◎。セダンやクーペタイプもアウディならではの洗練された雰囲気が際立ちます。こちらも併せてチェックしてみてください。
※目次※
・アウディSUVは独自の4WDシステム「クワトロ」を搭載！優れたグリップ力と高い走行安定性を実現している。
・コンパクトなQ2から7人乗りQ7まで幅広いニーズに対応するラインアップもアウディSUVの魅力！
・アウディSUVではQ4 e-tronなどのEVモデルも展開しており、環境性能と走行性能を高次元で両立させている。
アウディSUVの特徴とは？
アウディのSUVモデルはQ2・Q3・Q5・Q7・Q8と幅広いニーズに対応するラインアップがそろっており、どれも高級感と実用性を兼ね備えている点が特徴です。
SUVならではの高い車高と広々とした室内空間に、アウディならではの洗練されたデザインと先進技術がプラスされたアウディのSUVモデルは幅広い層から人気を集めています。
まずは、アウディSUVの魅力はどのような点にあるのか、その詳細を探っていきましょう。SUVの定義についても触れていますので、基本情報としておさらいしてみてください。
SUVとはどのような車種のこと？
SUV（Sport Utility Vehicle）とは、日常使いからアウトドアまで幅広く活用できる多目的スポーツ車のことです。SUVと聞くと大型車をイメージする方も多いですが、実際には特定の車格やボディタイプに限定されない、用途を重視した車種カテゴリーとして定義されています。
近年では、従来の本格的なオフロード性能を持つモデルに加え、乗用車の快適性とSUVの機能性を融合させたクロスオーバーSUVが人気です。軽自動車からラグジュアリーモデルまで、各自動車メーカーでさまざまなSUVを販売しており、選択肢は大きく広がっています。
SUVのメリットは、高い走破性と優れた居住性です。運転時の視認性に優れており、アウトドアや長距離ドライブでも快適に移動できるでしょう。多様なライフスタイルに対応できるのが、SUVの魅力です。
アウディSUVの魅力
アウディのSUVモデルは、「Q」シリーズとして展開しており、Q2・Q3・Q5・Q7・Q8と5つのモデルがラインアップされています。
アウディのSUVモデルには2つの大きな特徴があります。
ひとつめが、「クワトロ（quattro）」と呼ばれる4WDシステムの採用です。4輪全てにエンジンパワーを最適に配分し、卓越したグリップ力と走行安定性を実現しています。悪路での走破性はもちろん、長距離ドライブでの疲労軽減が可能です。
もうひとつの特徴は、ドイツを代表する高級車ならではのラグジュアリー性です。時代を超えて輝き続けるエクステリアデザインと細部まで丁寧に作り込まれた高級感あふれるインテリアなどはアウディならではの魅力です。日常のドライブもアウディのSUVならラグジュアリーな雰囲気をまとえることでしょう。
アウディSUVの人気ランキング
アウディSUVは、コンパクトな都市型から大型の7人乗りまで、幅広いニーズに応えたラインアップをそろえています。それぞれに特徴があるので、購入を検討している方は、各モデルの違いについて確かめておくとよいでしょう。
ここでは、2024年の人気モデルを、デザイン性、実用性、先進技術など、複数の観点から総合的に評価してランキング形式で詳しく紹介します。
第1位：Q5
アウディSUVの人気の頂点ともいわれるQ5は、ミドルクラスのクロスオーバーSUVながら、堂々たる存在感を放つモデルです。初代から進化を重ねており、ボディサイズの拡大と同時に約60kgの軽量化を実現しています。大柄な車体を感じさせない俊敏な走りが可能です。
パワートレインは2Lガソリンターボに加え、2019年からはディーゼルターボが追加されています。全車にアウディ独自の4WDシステム「クワトロ」を搭載しており、優れた走行安定性を体感できるでしょう。
室内空間は550Lの大容量トランクを備えており、後部座席を倒せば1,550Lまで拡大可能です。12.3インチの「Audiバーチャルコックピット」やWi-Fi接続機能など、最新のデジタル装備も充実しています。
（参考：『Q5（アウディ）の中古車一覧』)
第2位：Q7
Q7は、アウディSUVシリーズ最大の全長5,070mm、全幅1,970mm、全高1,735mmを誇る、フラッグシップモデルです。電動格納式の3列シートをオプション装備することで7人乗りが実現します。2列目のゆったりとしたリクライニングシートと合わせて、クラス最高レベルの居住性を堪能しましょう。
2016年に登場した2代目モデルは、初代から300kg以上軽量化しています。アルミとスチールのハイブリッドボディ構造により、大型ボディながら優れた燃費性能を発揮します。
パワートレインは3L V6ガソリンスーパーチャージャーと3L V6ディーゼルターボのラインアップです。高速クルージングからワインディングまで、大型SUVとは思えない軽快な走りを楽しめるでしょう。なお、2Lガソリンターボチャージャーは2020年11月にラインアップから廃止されています。
（参考：『Q7（アウディ）の中古車一覧』)
第3位：Q3
Q3は、全長4,490mm、全幅1,840mm、全高1,610mmのバランスの取れたボディサイズが特徴です。3分割可倒式で前後のスライドもリクライニングも可能とするリアシートが快適な室内空間を後押ししています、
使い勝手の良いラゲッジスペースも確保しており、都市部だけでなくアウトドアの際も活躍してくれるでしょう。
どのモデルも7速Sトロニックトランスミッションを採用しており、ダイレクトかつ素早い変則を可能としています。爽快な走りを楽しみたい方は1.5L TFSIエンジンを、4WDならではの力強い走りを体感したい方は2.0L TDIエンジンを選ぶとよいでしょう。
（参考：『Q3（アウディ）の中古車一覧』)
第4位：Q2
Q2は、全長4,200mm、全幅1,795mm、全高1,520mm~1,520mmとなっており、アウディSUVシリーズの最小モデルとして人気を集めています。
外観は、ポリゴンデザインと呼ばれる独創的なボディコンセプトを採用しました。直線と曲線を巧みに組み合わせた複雑な面構成や、八角形のフロントグリルなど、スポーティでアグレッシブなデザインが特徴です。
また、5.1mの最小回転半径と「プログレッシブステアリングシステム」により、優れた機動性を体感できるでしょう。また、運転支援システムとして「アダプティブクルーズコントロール」や「アウディプレセンスフロント」などが搭載されています。
（参考：『Q2（アウディ）の中古車一覧』)
第5位：Q8
Q8はクーペスタイルのSUVモデルです。全長4,995mm、全幅1,995mm、全高1,690mm~1,705mmとなっており、2019年に初代が登場、2024年10月に新型モデルが発売されました。
スポーティかつエレガントなエクステリアに上質な車内空間が特徴で、S Lineではスポーツシートを採用、スポーツマインドを刺激するSのロゴも入っています。
エンジンは48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したV型6気筒3.0LTFSIエンジン、そしてクリーンディーゼルV型6気筒3.0LTDIエンジンをラインアップしています。V型6気筒3.0LTFSIエンジンは最高出力250kW（340PS）、最大トルク500Nm（51kgm）というパワフルな走行性能を発揮します。
アウディSUVのEV専用車種もおすすめ
アウディは、2026年までに全ての主要セグメントにEVを導入することを目標としています。環境性能にこだわる方は、アウディSUVのEV専用車種もチェックしておきましょう。ここでは、アウディのEVモデルの2つをピックアップし、特徴や魅力について詳しく解説します。
Q4 e-tron
Q4 e-tronは、2022年1月に日本に上陸したアウディの電動SUVで、サステイナブルな未来を見据えたプレミアムコンパクトモデルです。アウディの電気自動車用プラットフォームである「MEB」を採用しており、EVならではの特徴的な八角形のシングルフレームグリル、4種類のパターンを切り替え可能なデジタルデイタイムランニングライトなどを搭載しています。
ボディの右サイドの充電ポートにプラグを差し込むだけで充電ができ、一充電走行距離は594km（WLTCモード）と、日常使いだけでなくレジャーや旅行などの際も快適に長距離ドライブを楽しめます。
Q8 e-tron
2023年にアウディのEVを代表するフラッグシップモデルとして登場した電動ラグジュアリーSUVです。特徴的な開口部シングルフレームグリルや2次元デザインの新フォーリングスなどが特徴です。
一充電走行距離は「Audi Q8 50 e-tron quattro S line」で424km（WLTCモード）、「Audi Q8 55 e-tron quattro S line」「Audi Q8 Sportback 55 e-tron quattro S line」で501km（WLTCモード）をたたき出しています。
アウディのセダン・クーペタイプの人気ランキング
現在ではミニバンやSUVの人気に押されてあまり見かけなくなったセダンやクーペですが、洗練された高級なイメージや走行性能の高さでは、ミニバンやSUVには負けていません。
アウディのセダンやクーペは、フォーマルさと落ち着いた佇まいでありながらも安定した走りとボディの堅牢性により、快適かつ安心なドライブを保証してくれる車です。ここでは、アウディのセダン・クーペにはどのようなモデルがあるのか、人気の車種からその特徴を見ていきましょう。
1位：TTクーペ
アウディの本格的なスポーツカーが「TTクーペ」です。レース現場で磨き上げられた技術「アウディバーチャルコックピット」を搭載し、本格的なスポーツカーを目指して誕生しました。
TTクーペには、最先端の技術や高い安全性能が取り入れられているのが特徴です。アルミ製のコンポジット構造によるボディフレームは、軽量ボディによる速度アップを実現しつつも、高い剛性と衝突安全性を確保しています。
（参考：『TTクーペ（アウディ）の中古車一覧』)
2位：TTSクーペ
TTシリーズの最高級モデル「TTSクーペ」は、レーシングスポーツの遺伝子を受け継ぐピュアスポーツカーです。
フロントバンパーがより押し出しの強いデザインとなっており、スポーティでシャープな外観が目を引きます。TTS用にチューニングされたエンジンと、独自の4WDシステム「クワトロ」による高い走行安定性により、安定したコーナリングとダイナミックな加速を楽しめるモデルです。
（参考：『TTSクーペ（アウディ）の中古車一覧』)
3位：A6
プライベートでもビジネスシーンでも活躍できる、アウディの中核をなすモデルが「A6」です。
品格のあるデザインとレザーの上質な素材を使用したインテリアにより、上品でエレガントな印象が引き立ちます。ロングドライブが楽しめる広々とした室内と、高性能エンジンによる軽快で安定した走りを楽しめる車です。
（参考：『A6（アウディ）の中古車一覧』）
4位：A8
「A8」は、アウディが誇る最高級セダンです。最先端の技術を搭載し最上級のバルコナレザー仕立てのシート、ファーストクラスのようなくつろぎを実現した後席、そして滑らかな走り心地などで、アウディの頂点を表現しています。
エンジンは、3.0L V型6気筒TFSIと4.0L V型8気筒TFSIを搭載し、どのような状況でもスムーズさと静粛性を保つ走行性能が魅力です。
（参考：『A8（アウディ）の中古車一覧』）
5位：A5スポーツバック
欧州の伝統的なクーペの価値観に、日常的な使いやすさを組み合わせて生まれたのが「A5 スポーツバック」です。
A5スポーツバックは、クーペならではのエレガントさを持ちつつも、スポーティでカジュアル的な要素も持ち合わせているデザインが特徴です。ゆったりとくつろげる広めの室内と質感、そしてダイナミックな走りを持つこのモデルは、まさにアウディらしいクーペといえるでしょう。
人気輸入車メーカー「アウディ」の歴史と魅力
アウディは、優れた走行性能とデザイン性が特徴の高級車を販売している自動車メーカーです。国内にはアウディの他にも多くの輸入車がありますが、特にアウディのSUVやセダン・クーペは人気があります。ここでは、アウディが誕生した歴史と、アウディが人気である3つの魅力について紹介します。
アウディの歴史
アウディは、1868年ドイツに生まれたアウグスト・ホルヒ博士が作ったホルヒ社が起源です。後にホルヒ社から退社した博士が新たに設立した会社が「アウディ」で、ドイツ語の「ホルヒェン」と同義のラテン語からきています。
1929年には、世界恐慌による経済危機を乗り越えるために、ドイツの自動車メーカー「アウディ」「DKW」「ホルヒ」「ヴァンダラー」の4社が企業連合体「Auto Union（アウトウニオン）」を結成しました。アウディの「フォーシルバーリングス」は、4社を表したロゴとなっています。
【魅力その1】デザイン
アウディは、長い年月を経ても美しく魅力的である「タイムレス」なデザインです。シンプルさと個性を両立させた、流麗で美しいプロポーションが特徴で、長年愛され続けている理由でもあります。
エクステリアデザインはシングルフレームグリルでシンプルかつシンボリックな表情に、インテリアデザインは厳選素材をクラフトマンシップで作り込み、デザイン性とクオリティ、機能性を両立させたものに仕上げられました。この優れたデザイン性は、アウディの伝統と革新の証です。
【魅力その2】パフォーマンス
独自の4WDシステム「クワトロ」は、システムの軽量化や高効率なTFSIエンジンとの組み合わせにより、2WDに匹敵する低燃費です。
また、オンロードでもオフロードでも、スポーティで頼もしい走破性を発揮します。トルク配分を細かくコントロールすることで4WDのメリットを最大限に引き出すため、アウディならではの出力を保ちながら力強く加速することが可能です。
さらに、減速時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する「エネルギーリカバリーシステム」や、停車中にエンジンを止めて燃費を向上させる「スタート・ストップシステム（アイドリングストップ）」などの採用により、徹底した効率化を実現しています。
【魅力その3】先進性
アウディは、ドライバーの視覚をサポートする「フロントクロストラフィックアシスト」や「サイドアシスト」、衝突時の被害を軽減する「アウディプレセンスフロント」やアクシデントに備えた「アウディプレセンスベーシック」などの先進の安全性能と運転支援を採用しています。
またナビやオーディオ、車両設定機能などをひとつにまとめたアウディ独自の「MMI」は、多機能を直感的に操作できる魅力的なインフォテインメントシステムです。利便性や快適性が高い先進性もアウディの魅力といえます。
アウディの人気車種を中古で購入する際の決め手
アウディの中古車を購入しようと考えた場合、いくつか注意しなければならないポイントがあります。
国産車とは違いアウディの中古車は市場に多彩にそろっているとはいえません。そのため、希望の車種、グレードの車がすんなり購入できるとは限らないでしょう。ここでは人気車種を中古で購入するときの決め手はどこにあるのか、そのポイントについて解説します。
在庫の有無
アウディの中古車を購入するにあたって一番大きな問題となるのは、自分の欲しい車種やグレードの在庫があるかという点です。
国産車とは違い、アウディの中古車の数はそう多くありません。自分が欲しい車種・グレード・色・年式など、好みの車の中古車がすぐに見つからないこともあるでしょう。自分の好みの車を手に入れたいのであれば、品ぞろえが豊富な中古車販売店を中心に探すことがおすすめです。
値下がりのタイミングかどうか
中古車を購入するのであれば、その車が値下がりするタイミングを狙いましょう。狙い目は、フルモデルチェンジで新型の車が出るタイミングです。
フルモデルチェンジがあると、それまで発売されていたモデルは「旧型車」という扱いになります。現行型から旧型に変わると、中古車相場は値下がりする傾向です。
自分の欲しい車がモデルチェンジする時期を確認して、そのタイミングで中古車を購入するのもひとつの方法といえるでしょう。
修復歴
中古車選びでは、車の修復歴を確認するのも重要なポイントです。一般的に修復歴ありと書かれている車は、過去に事故を起こしたことがある車です。
修復歴ありの車は、価格が相場に比べて大幅に下がっていることが大半でしょう。しっかりとした修復を受けていれば、修復歴なしの車と大差がないだろうと考えて、価格の下がった車の購入を検討する方もいるかもしれません。
しかし、車両自体の見極めは非常に難しいことです。安い価格で買ってもすぐに破損したり、部品を交換しなければならなくなったりすることも考えられます。トラブルを防ぐために、「修復歴あり」の車は避けたほうが無難でしょう。
駐車場に入るかどうか
選んだ車が家の駐車場に入るかどうかも、車選びでは重要となっています。東京などの大都市では、道路も駐車場も狭いことが一般的です。ボディサイズだけ見れば入りそうなのに、いざ駐車場に入れてみようとすると、うまく切り返しができず駐車できないということもあり得ます。
車体が大きな外車のSUVは小回りが利かないことも多いので、自分の家の駐車場に入るかどうか、事前にしっかりと確認しましょう。
家族の乗り心地
車選びには、家族の意見も反映させることがおすすめです。例えば、家に小さな子どもがいる場合、スポーツカーは使い勝手が悪い可能性もあります。また、走りに特化した車種では、子どもやお年寄りにとって乗り心地が良いと思えないこともあるでしょう。
家族が多い場合は、大きな車が便利です。長い時間のドライブでもゆったりと座れる車種であれば、同乗者も快適でしょう。
まとめ
アウディのSUVラインアップは、コンパクトなQ2から7人乗りのQ7まで、多様なニーズに応える充実の展開を見せています。
全モデルに共通するのは、独自の4WDシステム「クワトロ」による優れた走行安定性と、時代を超えて輝き続けるデザイン性です。
さらに近年は、Q4 e-tronやQ8 e-tronといった電動SUVモデルも加わり、環境性能と走行性能を両立させた次世代のモビリティとしても注目を集めています。
アウディのSUVを中古車から選ぶ際は、まずは在庫の多い中古車販売店を見つけることから始めるとスムーズです。そして、修復歴や駐車場に入るサイズかをチェックした上で、ライフスタイルに合ったモデルを見つけましょう。
▼ライタープロフィール
兒島裕和
2018年よりフリーランスのWebライターとして活動。車関係の記事を中心に、これまでに2,000本以上の記事を執筆。日本の普通自動車免許に加えて、EU圏内の自動車免許を2020年に取得。国内に加えて海外の自動車事情にも精通。
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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
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