車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

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車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定を依頼する際は「少しでも高く売れる方法はないか」「予想した以上に査定額が少なくなるのは避けたい」と考える方もいるのではないでしょうか。また、査定を受ける時の注意点があれば知っておきたいと思う方もいるでしょう。

 

事前に査定時に必要となるポイントを押さえることによって、依頼をする際に役立てることができます。ここでは車を売る前、売る時のポイントやトラブルについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.注意点はどこ?査定前の車を確認しておこう!

2.車の査定を受ける時に注意点はあるの?

3.車の査定が少しでも高くなるコツはこの4つ!

4.車の査定のトラブルの注意点と回避方法

5.車の査定でお悩みの方はネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・査定前は必要書類や相場価格、スペアキーや取扱説明書があるのか確認しておくことが大切。

・日頃から車内の清掃・脱臭を心がけることや洗車を行うことで、マイナス査定を防ぐことができる。

・査定や買取はネクステージがおすすめ。いつでも適正価格で買取を実施しているほか、豊富な在庫の中から自分だけの一台を見つけることができる。

 

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注意点はどこ?査定前の車を確認しておこう!

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定を行う際は年式や走行距離などをチェックしますが、購入時に渡された書類が揃っているかどうかも大切です。そのため車の確認はもちろんのこと、そのほかにも気をつけるべきポイントを押さえて、査定前に準備をしておくことをおすすめします。

 

ここでは査定前に確認すべきポイントをいくつかピックアップしましたので、それぞれ見ていきましょう。

 

必要な書類が全てそろっているか

売却時は必要書類が全てそろえておくことでスムーズに手続きを終えることができるため、前もって確認しておくことが大事です。以下の表から必要書類と注意点をチェックしてください。

売却時の必要書類

書類名

注意点

自動車検査証

現住所の記載があるか、氏名が旧姓になっていないか確認

自賠責保険証明書

有効期限の確認

自動車納税証明書

有効期限の確認

印鑑登録証明書

発行から3ヶ月以内のもの

(車種などによって必要枚数が異なるため、販売店側へ要確認)

リサイクル券

車の購入時にリサイクル券を発行済

(紛失した場合、リサイクル券の再発行はできないため、自動車リサイクルシステムのホームページで「自動車リサイクル料金の預託状況」を印刷する)

委任状

実印もあわせて用意

譲渡証明書

実印もあわせて用意

住民票

軽自動車を売却する際や住所の確認が必要な場合に提出

※slide →

 

相場価格を事前に確認しておく

買取業者が常に適正価格で買取をしてくれるとは限りません。業者によっては安く買い取り高く売ることで利益を多く出そうと考えるところもあります。

 

しかし、売却側としては少しでも高く買い取って欲しいと考えるため、業者の言い値にすぐに了承するのではなくあらかじめ知識を持って対応することも大切です。

 

そのためには自分の車の相場価格を事前に調べることや、価格設定が適正なのかいくつかの販売店やサイトで確認しておくことをおすすめします。

 

純正パーツの準備をする

新車購入時にオプションとして装備したものがあれば、売却時に揃えておくと良いでしょう。例えば、メーカーオプションのように購入後に取り付けられないもの、純正ナビや自動ブレーキシステムなども需要が高いものに関してもプラス査定となります。

 

また、車をカスタマイズをする目的で純正パーツを取り外している場合は査定前に元に戻しておきましょう。中には、取り外しは簡単にできたけれど、元に戻すのは自信がないという方もいるかもしれません。その場合は無理に直さず、査定前にパーツを準備しておくなどのように購入時に近い状態で査定に臨むと良いでしょう。

 

スペアキーや取扱説明書などの準備をする

車を1人で使用している場合などは、スペアキーの存在を忘れてしまうことがあります。車を購入する際はマスターキーのほかにスペアキーが用意されていることが多く、こちらもあわせて準備しておきましょう。

 

なお、車の取扱説明書やパーツの仕様書に関しても事前に揃えておくと査定士の印象がよく、丁寧に保管していたという証明にもなります。車がきれいな状態であることも大事ですが、車にともなう書類がそろっていることも大切です。

 

傷やへこみは無理に直さない

車の売却時に傷やへこみがあると、査定がマイナスになるのではないかと考える方もいるのではないでしょうか。車の知識がない方や修理に慣れていない場合、傷がかえって目立ってしまったり、もっと大きな傷になってしまったりすることも考えられます。

 

無理に直した結果、査定に響くという事態を避けるためにもそのままの状態で依頼する方が得策です。査定士も傷やへこみの状態を何度も見ており、傷の状態によっては査定に影響しないことも考えられます。

 

傷を修理するために費用が増えるのであれば、余計なお金を払わずに査定してもらった方が良いと気持ちを切り替えることも大切です。

 

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車の査定を受ける時に注意点はあるの?

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定を受ける際に、下取り・買取どちらを選ぶのか、出張査定、持ち込み査定どちらを依頼するかによって査定額が異なります。状況によって査定方法が異なるため、この方法が良いと一概には言い切れませんが、自身にとってどの方法が望ましいかを選択することは可能です。

 

ここでは自分にとってどの方法が良いか、また査定時に気をつけるべき注意点について紹介しますので、購入時の判断材料にしてください。

 

下取りか買取かで査定額は変わる

すでに新車で欲しい車が決まっている場合、ディーラーにて売却を依頼する方法が「下取り」です。そのため、現金が手元に入るということではなく、新車の購入代金から所有している車の査定額を差し引いた金額を支払います。

 

「買取」は欲しい車がまだ見つかっていない状態で査定してもらえ、中古車販売店をはじめとした買取業者で行うことが可能です。一般的に下取りより買取の方がプラス査定の項目が多く、査定価格としても評価が得られています。

 

そのため、純粋な価格で査定されることや手元に現金が入ることが買取のメリットです。

 

出張査定と持ち込み査定がある

出張査定と持ち込み査定は「どこで」査定を行うのかによって流れが異なります。出張査定の場合、お客様が指定した場所へ査定士が伺い車の状態をチェックした上で査定金額を算出する流れです。

 

車検切れの車や車に長年乗っておらず動かない場合には、出張査定が役に立ちます。持ち込み査定は中古車販売店や買取業者へ直接車を持ちこみ査定をしてもらう方法で、すぐに査定をしてもらいたい方におすすめです。

 

一括査定のメリットとデメリット

査定を複数の業者へ依頼して査定額を比較したいと考える方もいらっしゃるでしょう。一括査定は車種や年式、自分の情報を入力することによって複数社からアポイントの連絡が入ります。

 

気軽に他社の査定を受け査定額の価格設定を知ることができる点ではメリットがあるように感じますが、業者によってはつながるまで何度も連絡をしてきたり、その都度やりとりをしたりすることも考えられるでしょう。

 

その結果、営業電話が煩わしい、一括査定をしなければよかったというマイナスの気持ちを持ち、結局査定を断念するという事態にもなりかねません。

 

そのため、一括査定を依頼する際は時間帯を指定して対処する、電話先の印象がよくない場合は断るなどの自分なりのルールを決めることも大切です。

 

個人間での売買にメリットはある?

個人間で売買の場合は希少価値の高い車であれば買い手が見つかることも考えられますが、自己責任で行う必要があるためリスクを考慮するとあまり多くのメリットは得られません。

 

また、名義変更や自賠責保険の変更など個人で行う手続きがいくつかあるため手間や時間を要します。そのため、個人間の売買ではなく販売店などの業者を通して行う方が、価格面や手続き面からもおすすめです。

 

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車の査定が少しでも高くなるコツはこの4つ!

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

時期や車の状態、どのような方法で売却するかを意識して取り組むことも、車の査定が少しでも高くなるポイントとしてら挙げられます。些細なことが査定に大きく響くこともあるため、ぜひこのポイントを押さえてください。

 

ここでは自身で行えるものを4つピックアップしてご紹介します。

 

車のニーズで最適の売却時期を見極める

中古車販売店をはじめとした車の買取業者には「売却に適した売買時期」があります。主に1~3月の決算期、9~10月の中間決算期は買取強化を実施する時期です。その理由として、この時期は転勤や進学などの環境の変化にともない、ライフスタイルが大きく変わることが予想されます。

 

つまり、この時期に車を購入する人が多く中古車販売店側も多くの在庫を確保したいと考えるため、いつもより査定額が期待できる時期ということです。

 

販売店によっては独自にイベント開催しているところもあるため、普段からこまめにチェックしておくとお得な情報が得られるでしょう。

 

洗車や車内のクリーニングを行う

日頃から洗車や車内の消臭、マットなどの掃除をかかさずに行うことによって、マイナス査定を防ぐことが可能です。特に車内の臭いはすぐに取れるものではなく、何週間も前から消臭を続けることによって効果があります。

 

また、ボディに付着した汚れもそのままにしておくとこびりついて取りにくくなるほか、サビついいてしまうことも考えられるでしょう。そのため査定が決まってから取り掛かるのではなく、習慣として日々心がけることも大切です。

 

下取りよりも買取がおすすめ

ディーラーで行う下取りよりも、中古車販売店で行う買取の方が車の純粋な価値を出すという意味ではおすすめだと言えます。

 

その理由としては、下取りの場合はあくまで新車の購入代金に充てることが目的であるため、現在所有している車の価値がどのくらいあるのかはあまり重視しません。

 

しかし、中古車販売店は査定した車がそのまま商品となることや相場価格がインターネット上で確認できることから、ユーザーとして比較できる点もメリットだと言えます。

 

引き渡しの期日を決めておく

「いつまでに引き渡したい」というように、はっきりと引き渡しの期日を決めておくことによって売却の意思があることを証明できるため、マイナス査定を防止することが可能です。引き渡し日が不明瞭である場合、担当者は「本当に売る気はあるのだろうか」と考えてしまうこともあるでしょう。

 

中古車は価格の変動があり車の走行距離や販売時期にも関係があるため、契約後はできるだけ早く引き取りたいと販売店側は思うものです。また、期日が決まることによって走行距離なども逆算して査定額を出せるため、希望日をきちんと伝えることも忘れないようにしましょう。

 

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車の査定のトラブルの注意点と回避方法

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定はお金や契約面でトラブルが起こることもありますが、大半は事前に回避方法を押さえておくことによって対処できるものばかりです。中には虚偽の申告によりトラブルが大きくなるものあるため、売却側としても予備知識として覚えておくことをおすすめします。

 

ここからは、車の査定時にあるトラブルについていくつかピックアップしてご紹介しますので参考にしてください。

 

代理人が契約する場合は契約者の委任状が必要

代理人が契約者に代わって手続きを行う場合は、契約者からの委任状が必要です。委任状は契約者本人が作成し、自身のサインと捺印をもって有効となります。なお、委任状の有効期限は作成から3ヶ月以内のものと決められているため、その点にも留意した方が良いでしょう。

 

委任状は決められた用紙はなく、便箋やレポート用紙などに記載しても問題ありません。代理人が証明できる本人確認書類も必要となるため、忘れずに持参しましょう。

 

修復歴は必ず申告する

事故などによって骨格にダメージがあるなどの修復歴車については、販売店へきちんと報告することが大切です。修復歴のある車は修復歴のない車と比べて強度が落ちるため、万が一事故が起きた際の故障リスクは高くなります。

 

修復歴車である場合、販売店側は告知義務があり購入者へ知らせなければなりません。購入者が契約後すぐに車が壊れたといったトラブルにも繋がるため、申告は正直に話すことをおすすめします。

 

契約後のキャンセルについて契約前に確認

契約後のキャンセルは、キャンセル料などがかかるためなるべく避けた方が良いでしょう。しかし、やむを得ない事情がある場合は販売店側とすみやかに手続きを進める必要があります。

 

キャンセル後の対応は業者によっても異なりますが、キャンセル期間を設けている場合や「売買契約を結んだ後はキャンセル不可」と規則で決めている業者もあるため、事前に確認しておくことも大切です。

 

売却が決まった車の使用はできる限り避ける

売買契約を結んだ後は、できる限り車は使用しないでおきましょう。査定は引き渡し日から逆算して走行距離を割り出し、査定額を決めます。引き渡し日に思いのほか走行距離がかさんでいた場合、査定時の条件と合わなくなってしまいマイナス査定になりかねません。

 

また、新たに傷がつくことや万が一事故を起こしてしまった場合も査定額に影響することが考えられます。契約後はトラブルを回避する意味でも使用せずに過ごすことも検討してはいかがでしょうか。

 

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車の査定でお悩みの方はネクステージへ!

ネクステージでは全国の店舗で直接販売、早期再販に取り組んで可能でおり、店頭価格に近い金額で査定を行うことができます。弊社ホームページにて過去の買取実績を掲載しておりますので、査定価格のご参考にお役立てください。

 

車の査定は、手続きの流れや価格面など不安になることが多くあります。ネクステージのスタッフはどんなお客様の悩みも解決し、笑顔になっていただけるように心がけています。

 

一括査定ではなくじっくりと話したい、まずは査定についての疑問を解決したい方は、ぜひお問い合わせください。

まとめ

車の査定を受ける時の注意点とは?売る前や売る時のポイントとトラブル回避

車の査定を行う際は、必要書類が揃っていることも大切です。さらに自身で相場価格を調べて他社と比較することや純正オプションを査定前まで準備することによってプラスの査定になることが多くあります。

 

ネクステージは常に適正価格で取引いただけるように、独自の再販ルートを確保して高価買取を目指せる環境を整えています。また、Webから30秒で申し込める無料査定もご用意していますので、お気軽にご活用ください。

 

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