ランドクルーザー250の内装は?特徴や快適性を紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

ランドクルーザー250の内装は?特徴や快適性を紹介

ランドクルーザー250の内装は?特徴や快適性を紹介

2023年にランドクルーザーシリーズは新たな進化を遂げ、3つのモデルが登場しました。「70・250・300」というシリーズで構成され、ランドクルーザー250は中核モデルに位置付けられています。

 

ランドクルーザー250の購入を考えると、快適性や実用性が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ランドクルーザー250に焦点を当て、室内空間などの特徴や利便性を紹介します。

 

※目次※

1.ランドクルーザー250とは?

2.ランドクルーザー250のサイズ感

3.ランドクルーザー250のインテリア

4.ランドクルーザー250の荷室

5.まとめ

 

■POINT

・ランドクルーザー250は、ランクルシリーズの中核モデルとして登場した。

・ランドクルーザー250にはガソリン車とディーゼル車がラインアップしている。

・ランドクルーザー250の室内空間は、日常使いもアウトドア使いもしやすくなっている。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ランドクルーザー250とは?

2024年式ランドクルーザー250のフロントビュー

ランドクルーザー250は、その魅力をさらに引き立てるために、歴史あるプラドの伝統を継承しつつ、新たな機能とデザインを取り入れました。まずはこの車の位置づけについて詳しくご紹介します。

(参考:『ランドクルーザー250(トヨタ)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』

 

ランドクルーザープラドの後継車種

ランドクルーザー250は、2023年8月2日にトヨタが世界初公開した新型モデルです。このモデルは、長年親しまれてきたランドクルーザープラドの後継車種として位置づけられています。

 

開発にあたって、ランドクルーザーは「人々の生活、地域社会を支えるためのクルマであるべき」という原点回帰の考えが重視されました。

 

ランドクルーザー250は、近年高級路線へシフトしていた従来モデルまでの流れとは異なるのが特徴です。

 

ランクルの中核モデル

ランドクルーザー250は、ランクルシリーズの中核モデルとして位置づけられています。このモデルは300シリーズと同じGA-Fプラットフォームを採用しており、オフローダーとしての基本性能を大幅に向上させました。

 

この新プラットフォームによりフレーム剛性が50%、車両全体の剛性が30%向上してます。加えて、走りやデザインなどもランドクルーザーらしさを追求しており、伝統を受け継ぎつつも新たな時代に対応した進化が感じられるモデルです。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ランドクルーザー250のサイズ感

2024年式ランドクルーザー250のサイドビュー

優れたオフロード性能を持つランドクルーザー250ですが、ボディサイズや室内サイズはどのくらいなのでしょうか。サイズ感はオフロード性能と都市での使いやすさを考える上で、気になる要素のひとつです。それでは、各サイズについて見てみましょう。

 

ボディサイズは全長5m弱

ランドクルーザー250は、オフロード走行に最適化された設計が特徴的です。最低地上高は215mm~225mmでアプローチアングルは30°、デパーチャーアングルは23°に対応しています。

 

エクステリアデザインは、精悍なフロントフェイスと機能美を兼ね備えたシンプルなシルエットが印象的です。オーバーハングを短く抑えることで、オフロード性能をさらに高めています。

全長

4,925mm

全幅

1,980mm

全高

1,925mm~1,935mm

※slide →

 

GXのみ室内サイズが異なる

ランドクルーザー250の室内サイズは、グレードによって異なります。ガソリン車にはZX・VX、ディーゼル車にはZX・VX・GXがあり、GXのみが他のグレードと室内サイズが異なる設計です。

 

具体的には室内長はZX・VXのほうが長く、室内高はGXのほうが高い設計で、これはディーゼル車・ガソリン車に共通しています。また、GXは5人乗りなのに対し、ZXとVXは7人乗りです。

室内長

1,930mm~2,685mm

室内幅

1,600mm

室内高

1,190mm~1,210mm

※slide →

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ランドクルーザー250のインテリア

2024年式ランドクルーザー250のコックピット

車を選ぶ上で、快適なドライブ環境が整っているのかは確認しておきたい要素のひとつです。ランドクルーザー250の内装は、洗練されたデザインと最新のテクノロジーを融合させています。ここでは、コックピットと室内空間の特徴について見ていきましょう。

 

コックピットの特徴

ランドクルーザー250の運転席には、グレードに応じて7.0インチから12.3インチのTFTカラーメーターが搭載され、多彩な情報の確認が可能です。

 

最上級グレードでは、4つのテイストと3種類のレイアウトからカスタマイズが可能で、運転者の好みに合わせた表示が楽しめます。

 

センターコンソールには、8インチから12.3インチのディスプレイオーディオが装備され、直感的な操作が可能です。スマートフォンとの連携機能により、音楽やナビゲーションなどを大画面で利用できるのも魅力です。

 

室内空間の特徴

ランドクルーザー250の室内空間は、快適性と機能性を高次元で融合させています。運転席は8ウェイパワー、助手席は4ウェイパワーシートを採用し、電動調整で最適なポジションに設定可能です。さらに、ランバーサポートやシートポジションメモリーも備えているため、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

 

シートアレンジも多彩で、6:4分割セカンドシート(リクライニング・タンブル機構付)と5:5分割フロア格納サードシート(リクライニング付)の設定です。これにより、乗員数や荷物の量に応じて柔軟に対応できます。

 

快適性をさらに高める装備として、ナノイーXや高品質なJBLプレミアムサウンドシステムも用意されています。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ランドクルーザー250の荷室

2024年式ランドクルーザー250の荷室

ランドクルーザー250の荷室は、広々としたラゲージスペースがあり、収納力と使い勝手の良さを兼ね備えています。ほぼフルフラットな空間で大型の荷物も積載できるのもうれしいポイントです。ここでは、ランドクルーザー250の荷室について紹介します。

 

広々としたラゲージスペース

ランドクルーザー250のラゲージスペースは、ラゲージルームはセカンドシートをタンブルし、サードシートを格納することでフルフラットな空間を作れるため、大型の荷物も余裕を持って積載できるようになりました。

 

9.5インチのゴルフバッグなら、サードシート格納のみで4つほど収納が可能です。また、床面がほぼフラットな形状であり、レジャー用品を運ぶ際も積み込みやすくなっています。

 

利便性が高いバックドア

ランドクルーザー250はハンズフリーパワーバックドアに対応しており、リアバンパー下に足を出し入れすると、バックドアの開閉が可能です。両手がふさがっている状態でもドアが開けられ、停止位置は記憶機能で設定が行えます。

 

また、バックドアにはガラスハッチが備わっており、狭い駐車場でも荷物を取り出すことが可能です。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

まとめ

2024年式ランドクルーザー250のリアビュー

ランドクルーザー250は、最新のテクノロジーと快適性を兼ね備えた魅力的なSUVです。12.3インチの大型ディスプレイやカスタマイズ可能なメーター、電動調整可能なパワーシートなど、充実した装備が特徴です。

 

さらに、フレキシブルな収納スペースやハンズフリーパワーバックドアなど、実用性も兼ね備えています。このような特徴から、ランドクルーザー250は多彩な機能と高い利便性を持ち、日常からアウトドアまで幅広く活用できるモデルです。

 

【この記事の執筆者】

ランドクルーザー250の内装は?特徴や快適性を紹介

福沢知留

フリーランスとして2017年から活動するライター兼エディター。豪雪地帯で約10年間FRセダンを走らせた経験を持ち、現在は子育てに適したファミリーカーを愛用する3児の母。車への深い愛情と豊富な経験を生かし、複数の車関係メディアで編集を担当するなど数々の記事制作に携わっている。

 

豊富なラインアップのネクステージ中古車情報をチェック!

いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

ネクステージでは、他店に負けない数多くの中古車をラインアップしていますので、中古車の購入を検討されている方は、ネクステージの公式Webサイト上で最新の在庫状況をチェックしてみてください。また中古車購入に際して、ネクステージ独自の保証もご準備しております。お気軽にお問い合わせください。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ランドクルーザー250の内装は?特徴や快適性を紹介

気になる車種をチェックする

 

 

シェアページトップへ