トヨタアクアに備わった4つの特徴とは?現行モデルのスペックを徹底チェック
トヨタ自動車が販売するアクアは、コンパクトサイズのハイブリッド車です。近年は人や地球環境に優しいエコカーが注目を集めていますが、身近に感じられるハイブリッド車として注目を集めています。アクアの購入を検討している方の中には、アクアについて詳しく知りたいという方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、アクアの基本スペックや販売価格についてご紹介します。購入のポイントも解説していますので、購入をお考えの方は参考にしてください。
※目次※
・アクアは2011年に発売したコンパクトタイプのハイブリッド車。環境性能に優れているのが特徴
・アクアの魅力は先進技術を取り入れた高い剛性ボディ。収納スペースも多く、ロングドライブや旅行でも便利に使える
・アクアの中古車を購入する際には価格と品質のバランスが大切。ネクステージなら豊富な在庫の中から好みの1台を見つけられる
アクアの歴史を見てみよう
トヨタは「プリウス」名義で5ナンバーのハイブリッド車を製造していましたが、2003年のフルモデルチェンジで3ナンバーへと切り替わりました。
トヨタでは5ナンバーのハイブリッド車の生産を中止していましたが、2011年のアクアの登場で8年ぶりに5ナンバーのハイブリッド車が復活します。ここでは、アクアの歴史を4つの項目に分けて見ていきましょう。
2011にアクアの発売を開始
アクアが登場したのは2011年12月です。1.5Lのハイブリットシステムを搭載しており、爽快な加速や滑らかな走行性を特徴としています。
JC08モードによる走行燃費は35.4km/Lを記録しており、低燃費による走りが可能です。電動モーターのみでの走行するEVドライブモードを搭載しており、環境に配慮した走りを楽しめるように設計されています。
グレードは廉価版のL・ベーシックタイプのS・上級仕様のGの3タイプとなっており、169万円~185万円の価格で販売していました。
2014年には新たなモデルの追加を発表
2011年の発売より安定した人気を保っていたアクアでしたが、2014年には新グレードの「X-URBAN」の販売を発表します。
新グレードはクロスオーバースタイルになっており、通常のアクアよりも最低地上高を20cmほど高くしました。専用のフロントグリル・ルーフモール・16インチの専用アルミホイールを装着しており、アクティブな印象を与えるデザインになっています。
通常モデルのマイナーモデルチェンジも施しており、GとSのグレードにはスタイリッシュなデザインの15インチのホイールキャップを採用しました。
マイナーモデルチェンジでデザインの大幅な変更を発表
アクアは2017年のマイナーモデルチェンジでデザインを一新しました。ヘッドライト・フェンダー・バンパーなどを変更しており、スタイリッシュなデザインになっています。インテリアではTFTマルチインインフォメーションディスプレイを一部のグレードに標準装備しており、上質な空間に変わりました。
マイナーモデルチェンジではグレードの見直しもされており、「クロスオーバー」というグレードを加えています。16インチのアルミホイールやフェンダーアーチモールを搭載した、アクティブなデザインが特徴です。
2021年に2代目アクアが登場
2011年の発売より約187万台の販売を達成していたアクアですが、2021年にアクア初のフルモデルチェンジをします。
「さらに次の10年を見据えたコンパクトカー」をキャッチフレーズにしており、快適に運転できるための装備を採用しました。安全に関する装備も見直され、フルモデルチェンジでは最新の「Toyota Safety Sense」と呼ばれる予防安全パッケージを標準で装備しています。
グレードについても、LとSの代わりにビジネス向けのB・スタンダードモデルのX・最上位モデルのZが加わりました。
▼こちらの記事もおすすめ
新型アクアが登場!全長や空間サイズ、燃費はどう変わった?|新車・中古車の【ネクステージ】
アクアに備わった4つの特徴とは?
アクアは発売から小さな改良を重ねており、現在でも好調な販売を続けています。多くのユーザーからの支持を得ている理由は、優れた燃費性能やスタイリッシュなデザインです。
先進の機能も搭載しており、快適で上質な走りを楽しめるでしょう。ここでは、現行モデルのアクアに備わった4つの特徴について詳しくご紹介します。
高いボディ剛性を備えたデザイン
アクアはTNGA(GA-B)と呼ばれるプラットフォームを採用しました。TNGAは先進の技術を取り入れた新しいプラットフォームで、高レベルの剛性を可能にしています。感性や知性の刺激をコンセプトとしており、シンプルながらも躍動感のあるエクステリアです。9つのボディカラーを用意しており、ライフスタイルに合わせて好きなカラーを選べます。
インテリアは上質なデザインが特徴です。ファブリックと合成皮革を組み合わせたパワーシートや大型ディスプレイオーディオなどを搭載しています。
使い心地を意識したスマートな収納スペース
アクアは運転席や助手席に収納スペースを配置しており、ロングドライブでも快適性を感じられるでしょう。助手席のアッパーボックスにはボックスティッシュの収納スペース、センターコンソールにはスライド式のトレイを設けています。
リアシートは可倒式になっており、フラットな状態にすれば長さのある荷物の積載も可能です。乗車人数に合わせてリアシートをアレンジできます。
ラゲージスペースは広い開口部が特徴です。大きな荷物でも楽に積載できるため、旅行やアウトドアでにも重宝します。
コンパクトで高出力な燃費性能
現行モデルのアクアに搭載したバッテリーはバイポーラ型ニッケル水素電池またはリチウムイオン電池です。一般的な水素電池と比較すると、バイポーラ型ニッケル水素電池は2倍のバッテリー出力を誇ります。レスポンスにも優れており、低速からでもスムーズな加速を感じられるでしょう。
アクアでは快感ペダルを採用しています。走行モードで「POWER+モード」を選択した場合、アクセルペダルを緩めただけで回生制動による減速が可能です。高性能のパワートレインと先進の機能によりトップクラスの燃費性能を実現させました。
▼こちらの記事もおすすめ
トヨタ アクア(aqua)の燃費まとめ│ライバル車と燃費性能の比較をしよう
さまざまな場面で利用できる便利な機能
アクアには「Toyota Safety Sense」の予防安全システムを採用しており、事故を未然に回避する機能が備わっています。一部のグレードには警報とブレーキ制御で接触事故を回避するパーキングサポートブレーキも搭載しており、先進の技術による駐車のサポートが可能です。
アクアには全車に給電機能を搭載しています。非常時給電モードに切り替えると、ドライヤーや電気ポットなどの電化製品の使用が可能です。アウトドアや避難時など、さまざまなシーンで活用できます。
現行アクアの全ラインアップをチェック
2022年8月時点におけるアクアのグレードは全部で4つです。車体のサイズや搭載しているパワートレインは共通ですが、搭載されている装備や動力用の電池はグレードによって異なります。
アクアの購入を検討する前に、特徴や搭載されている装備を確かめておくのがよいでしょう。ここでは、アクアの基本スペックや特徴をご紹介します。
Z
Zはアクアの最上級グレードです。他のグレードでは非搭載になっている機能やパーツが標準搭載されています。ヘッドライトはBi-Beam LEDヘッドランプです。ロービームとハイビームを1灯で切り替えられるという特徴があります。ディスプレイオーディオは10.5インチの大画面です。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,050mm×1,695mm×1,485mm |
総排気量 |
1.490L |
最高出力(エンジン) |
67kW |
最大トルク(エンジン) |
120N・m |
最高出力(電動モーター) |
59kW |
最大トルク(電動モーター) |
141N・m |
G
Gはアクアのハイグレードモデルです。XやBと比較すると予防安全システムが充実しています。パーキングサポートブレーキやバックガイドモニターが標準搭載されています。フロントドアガラスにはスーパーUVカットと赤外線カットの機能付きです。収納スペースとして、リアセンターアームレストが追加されています。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,050mm×1,695mm×1,485mm |
総排気量 |
1.490L |
最高出力(エンジン) |
67kW |
最大トルク(エンジン) |
120N・m |
最高出力(電動モーター) |
59kW |
最大トルク(電動モーター) |
141N・m |
X
Xはアクアのスタンダードのグレードです。ZやGに比べると装備は少なめですが、予防安全システムのToyota Safety Sense搭載しています。オーディオディスプレイは7インチ、フロントコンソールはマット塗装です。Bでは非搭載の回転式アシストグリップが標準搭載になっています。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,050mm×1,695mm×1,485mm |
総排気量 |
1.490L |
最高出力(エンジン) |
67kW |
最大トルク(エンジン) |
120N・m |
最高出力(電動モーター) |
59kW |
最大トルク(電動モーター) |
141N・m |
B
Bはアクアのエントリーモデルです。他のグレードと比較すると、シンプルな構造になっています。BのE-Fourモデルについては他のグレードと同じ15インチのタイヤを装着していますが、2WDモデルのタイヤは14インチです。また、動力用の主電池は他のグレードとは異なり、リチウムイオン電池を使用しています。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,050mm×1,695mm×1,485mm |
総排気量 |
1.490L |
最高出力(エンジン) |
67kW |
最大トルク(エンジン) |
120N・m |
最高出力(電動モーター) |
59kW |
最大トルク(電動モーター) |
141N・m |
▼こちらの記事もおすすめ
【トヨタアクアのグレードまとめ】それぞれの値段、特徴、違いを解説|新車・中古車の【ネクステージ】
過去に清算された人気のモデルも確かめておこう
アクアの中古車の購入をお考えの方は、過去に生産されたモデルもチェックしておきましょう。初代モデルの中にはクロスオーバーやG'sなど、現在でも人気を誇るグレードがあります。
クロスオーバーはSUVテイストのグレード、G'sはトータルチューニングを施したスポーツタイプのグレードです。ここでは、それぞれの基本スペックを見ていきましょう。中古車販売価格は2022年8月時点でのネクステージの価格になっています。
クロスオーバー
クロスオーバーは2017年に販売を開始したグレードです。初代モデルの生産終了のタイミングで、クロスオーバーの生産も終了しました。
クロスオーバーの魅力のひとつはデザインです。専用のバンパーやフロントグリルを採用している、力強い印象を与えます。車内は暗色系で統一されており、ラグジュアリーな雰囲気に感じるでしょう。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,060mm×1,715mm×1,500mm |
総排気量 |
1.496L |
最高出力(エンジン) |
54kW |
最大トルク(エンジン) |
111N・m |
中古車販売価格 |
158万4,000円~188万9,000円 |
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧』)
▼こちらの記事もおすすめ
アクア「クロスオーバー」の魅力とは?他グレードやライバル車と比較!
G's
G'sは2013年に販売を開始したグレードです。専用デザインのアルミホイールや専用に調整されたサスペンションなどスポーツタイプに仕上がっています。フロントには大型のグリルを採用しており、スタイリッシュな印象を感じるでしょう。2017年に販売を終了しましたが、中古車なら現在でも手に入れられます。
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,055mm×1,695mm×1,430mm |
総排気量 |
1.496L |
最高出力(エンジン) |
54kW |
最大トルク(エンジン) |
111N・m |
中古車販売価格 |
99万円~174万9,000円 |
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧』)
▼こちらの記事もおすすめ
アクアの中古車を購入する際のポイント
車は人生の中でも高価な買い物のひとつです。購入後に後悔しないためには、購入前の慎重な検討が必要でしょう。
中古車は車両ごとに品質が異なります。加えて、グレードによって価格が変わるのでライフスタイルや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。ここでは、アクアの中古車を購入する際に押さえておきたい4つのポイントを見ていきましょう。
購入目的
中古車を購入する際には購入目的によって必要とする車両が異なります。品質を重視する方は2年~3年落ちで、修復歴のない車両を選びましょう。製造から3年未満のアクアはきれいな状態を保っているからです。また、オーナーの中には購入後から2年後~3年後に手放す人がおり、中古市場に多く出回ります。
できるだけ価格を押さえたい方には4年~5年落ちで、修復歴のないアクアがよいでしょう。安全性や走行性能に影響が出ていない可能性が高いからです。
▼こちらの記事もおすすめ
トヨタ アクアを買うなら安い中古車を視野に!狙うべきアクアはこのタイプ!
品質の違い
アクアの中古車を購入する際には、品質と価格のバランスを保つようにしましょう。品質を無視して選んでしまうと思わぬトラブルに巻き込まれる恐れがあるからです。
避けておきたい中古車のひとつに水没車があります。水没車とは床よりも高い位置まで水が浸入した車両のことです。水没車は異臭を放ちやすく、故障のリスクが高いでしょう。
避けておきたい別の中古車は走行距離の少なすぎる車両です。年式に対して走行距離が極端に少ない場合、車を走らせていない可能性があります。使用頻度の少ない車両は劣化しやすいため、避けておきましょう。
▼こちらの記事もおすすめ
【アクア】年式・グレード別の平均価格を比較!中古で買う際の注意も解説
サイズの違い
現行モデルのアクアはサイズを統一していますが、初代モデルのサイズとは異なります。初代モデルは全長が4,030mmなのに対し、現行モデルの全長は4,070mmです。初代モデルは短く設計されているため、購入を検討している方は覚えておくとよいでしょう。
また、アクアはグレードによってタイヤのサイズが異なります。多くのモデルは15インチですが、クロスオーバーやG‘sは一回り大きなサイズを採用していました。現行モデルではBのタイヤサイズは他のグレードよりも一回り小さいため、購入前に把握しておきましょう。
▼こちらの記事もおすすめ
トヨタ アクアのサイズまとめ!車体やタイヤの大きさを徹底解説!
燃費の違い
維持費をできるだけ押さえたい方は、燃費性能の高いグレードを選びましょう。現行モデルの燃費性能は以下の通りです。
グレード |
燃費消費率(WLTCモード) |
Z (E-Four) |
30.0km/L |
Z(2WD) |
33.6km/L |
G(E-Four) |
30.0km/L |
G(2WD) |
33.6km/L |
X(E-Four) |
30.0km/L |
X(2WD) |
34.6km/L |
B(E-Four) |
30.1km/L |
B(2WD) |
35.8km/L |
(2022年8月現在)
アクアの全ラインアップを比較した場合、エントリーグレードのBが低燃費となっています。スタンダードグレードのXはハイグレードのZやGよりも、燃費性能は高いでしょう。ただし、アクアはハイブリッド車のため、全てのグレードで30.0km/L以上を記録しています。
(参考:『アクア(トヨタ)の燃費情報』)
アクアの相場情報
アクアを購入する際には費用の計算が大切です。購入時には車両本体価格に加えて、法定費用や諸費用がかかります。新車販売価格や中古車販売価格を比較しながら、予算に合わせたお気に入りの1台を選びましょう。
ここでは、アクアの現行モデルの新車販売価格や中古車販売価格をご紹介します。ネクステージでの買取価格についても解説していますので参考にしてください。
アクアの新車価格
アクアはエントリーグレードのBの新車販売価格が安く、最上級グレードのZが高い傾向にあります。各グレードの新車販売価格は以下の通りです。
グレード |
新車販売価格 |
Z (E-Four) |
259万8,000円 |
Z(2WD) |
240万円 |
G(E-Four) |
242万8,000円 |
G(2WD) |
223万円 |
X(E-Four) |
228万8,000円 |
X(2WD) |
209万円 |
B(E-Four) |
217万8,000円 |
B(2WD) |
198万円 |
(2022年8月現在)
最も価格の低いモデルはBの2WDで、新車販売価格が200万円を下回っています。一方で最も高価なモデルはZのE-Fourで新車販売価格が200万円代後半です。
アクアの中古車相場
初期費用をできるだけ安く抑えたい方は、中古車の中から選ぶのもよいでしょう。ネクステージで販売中のアクアの中古車販売価格は以下の通りです。
グレード |
中古車販売価格 |
Z |
257万4,000円~289万9,000円 |
G |
38万9,000円~165万9,000円 |
X |
229万9,000円~269万9,000円 |
B |
在庫なし |
(2022年8月現在)
アクアは人気モデルのひとつですが、中古車なら予算に合わせて好みの1台を選べるでしょう。予算を安く抑えたい方は初代モデルを狙うのがおすすめです。ネクステージでのアクアの中古車販売価格は34万7,000円~289万9,000円となっています。
(参考:『アクア(トヨタ)の中古車一覧』)
PRアクアの中古車を探す

2018(H30)
Sスタイルブラック
禁煙車 純正ナビフルセグ バックモニター 純正ドラレコ ETC セーフティセンス ICS スマートエントリー オートエアコン 合皮巻きステアリング CD/DVD再生 Bluetooth

2015(H27)
S
ナビ バックカメラ 禁煙車 ETC Bluetooth スマートキー オートエアコン ステアリングスイッチ オートライト フォグ 電動格納ミラー 横滑り防止装置 地デジ CD・DVD再生

2022(R4)
X
禁煙車 純正DA Bluetooth再生 セーフティセンス スマートキー レーダークルーズ レーダークルーズ LEDヘッドライト オートエアコン バニティミラー 車線逸脱警報

2015(H27)
S
純正9型ナビ バックカメラ ETC 禁煙車 ドライブレコーダー オートエアコン Bluetooth接続 電動格納ミラー スマートキー オートライト ドアバイザー 横滑り防止システム

2014(H26)
S
メーカー純正ナビ バックカメラ オートエアコン オートライト スマートキー LEDヘッドライト

2017(H29)
Sスタイルブラック
純正ナビ 衝突軽減 LEDヘッドライト バックカメラ スマートキー オートライト ETC 電動格納ミラー Bluetooth接続 オートハイビーム プライバシーガラス シートリフター ステリモ

2013(H25)
G
禁煙車 純正SDナビ バックカメラ ETC ドラレコ Bluetooth再生 シートヒーター(前席) スマートキー ステアリングスイッチ オートエアコン オートライト アームレスト

2022(R4)
Z
純正10インチナビ 種突軽減 バックカメラ ETC2.0 ドライブレコーダー Bluetooth ブラインドスポットモニター 前席シートヒーター ステアリングヒーター レーダークルーズコントロール
もっと見る >
アクアの買取相場
買取金額はリセールバリューに影響するため、購入の際には買取相場を確かめておきましょう。リセールバリューとは購入した車を手放すときの再販価格のことです。再販価格が高ければ、お得に車を手放せます。
アクアの買取相場は2万6,000円~391万5,000円です。買取金額は年式・グレード・走行距離・カラーなどによって異なります。
最上級グレードのZは買取相場が高い傾向にあり、2021年式で2,822kmのZの買取金額は263万4,000円でした。生産終了しているグレードの相場についても、2020年式で8,610kmのSの買取金額は144万1,000円となっています。
まとめ
アクアはコンパクトなボディにハイブリッドシステムを搭載したモデルで、優れた環境性能と走行性能が特徴です。2011年に発売を開始しましたが、2021年には2代目のモデルに切り替わっています。
アクアをお得に手に入れたい場合には中古車がおすすめです。ネクステージではアクアの現行モデルや初代モデルを豊富に取りそろえており、気軽に車選びができます。アクアの中古車の購入をお考えの方は、ネクステージの中古車検索サイトをご利用ください。