スイフトスポーツが人気の理由は?魅力や新車・中古車価格を紹介
スズキ・スイフトスポーツは、スイフトをベースとしたスポーツハッチバックです。扱いやすいコンパクトなボディー、スポーツカーとは思えない手頃な値段から、楽しい車として多くの車好きに愛されています。
見た目はスイフトと大きく変わらないスイフトスポーツですが、スポーツカーとして絶賛される理由はどこにあるのでしょうか。
この記事では、スイフトスポーツの歴史とスポーツカーとしての魅力、現行モデルのスペックを解説します。最新の新車・中古車価格も紹介しますので、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・スイフトスポーツはスイフトのスポーツグレードとして登場し、2011年のモデルチェンジを機に単独モデルとなった。
・スイフトスポーツの魅力は、2.0L超えのスポーツカーに匹敵する走行性能。
・スイフトスポーツの中古車は、全国の在庫が取り寄せられるネクステージで購入しよう。
スイフトスポーツ誕生の歴史
スイフトスポーツは現在ひとつのブランドとして確立されていますが、デビュー当時はスイフトのスポーティーグレードという立ち位置でした。
では、どのような経緯をたどって現在に至るのでしょうか。ここで、スイフトの誕生にまでさかのぼって見てみましょう。
2000年:スズキ・スイフト誕生
スイフトスポーツのベース車となるスイフトは、スズキ初の量産コンパクトカー「カルタス」の後継車として2000年に誕生しました。カルタスは輸出先で「スイフト」として販売されており、このモデルを機に車名を統一しています。
スイフトの由来は「SWIFT」からきています。軽快や快速などの意味があり、取り回しに優れたコンパクトカーであるスイフトにぴったりの名称です。
カルタスとの違いは、機能性をアップさせたという点です。スイフトは、乗降性やチャイルドシートの取り付けを考慮したドア開口角度、豊富な収納スペースにより、使い勝手を向上させています。
搭載エンジンは、低振動と低燃費を実現する新開発の1.3L オールアルミDOHCエンジンで、力強い走りと静かさを両立させました。
2003年:スイフトのスポーティーモデルとして「スイフトスポーツ」が誕生
2003年6月に行われたスイフトの一部改良に合わせ、スポーティーモデルとしてスイフトスポーツが追加されました。スイフトの新グレードという扱いではあるものの、ジュニアWRC(ジュニア世界ラリー選手権)で優勝した技術を随所に反映させています。
3ドアボディーが採用され、専用のエクステリアパーツ、専用デザインのアルミホイールが装着されています。
レカロ社との共同開発による専用フロントシート、専用チューニングサスペンション、5速MTのみのトランスミッションなど、インテリアや足回りもスポーティーです。
エンジンには専用チューニングを施した1.5L 4気筒DOHCエンジンが採用され、最大出力85kW、最大トルク143N・mを発揮します。
2005年:2代目スイフトスポーツは新設計プラットフォームで登場
2代目スイフトスポーツは、2005年9月に発売されました。2代目モデルもスイフトのスポーティーグレードという立ち位置ですが、先代モデルから多くの点が変更されています。
新設計のプラットフォームに加え、新設計の専用前後バンパーやサイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーを採用し、エクステリアデザインを一新しています。3ドアから5ドアに変わったことで使い勝手も向上し、ユーザー層も拡大しました。
エンジンにはジュニアWRC参戦車両と同じ「1.6L VVT DOHCエンジン」が採用され、従来の5MTに加え4MTも設定されています。
2011年:3代目でスイフトから独立
3代目スイフトスポーツへのモデルチェンジを機にスイフトから独立し、単独モデルとなりました。コンセプトはキープしつつも、スイフトスポーツの特長である走行性能を進化させています。
エンジンは先代モデルと同じ「1.6L VVT DOHCエンジン」を搭載しますが、可変吸気システムの採用や吸気VVT制御の最適化などのチューニングにより、100kW(136PS)の高出力を実現しました。
MT車には新開発の6速MT、AT車には副変速機構付きCVTが採用され、どちらも優れた加速性能を発揮しながらも燃費性能を向上させています。6MTの発売日は2011年11月、CTV車の発売日は2012年1月です。
2017年:新型スイフトスポーツ登場
現行モデルとなる4代目スイフトスポーツは、2017年9月に発売されました。これまでスイフト・スイフトスポーツともに5ナンバー車でしたが、このモデルよりスイフトスポーツのみ3ナンバー車に変わります。
3ナンバー車となった要因はボディーサイズの変更です。全長と全高は5ナンバーサイズに収まっていますが、全幅が1,735mmに広がりました。一方で、エンジンはダウンサイジングされた1.4Lエンジンが採用されています。
排気量こそ小さくなりましたが、直噴ターボのK14C型ブースタージェットエンジンを採用することで、2.2L自然吸気エンジンに相当する力強い走りを実現しました。
スイフトスポーツは魅力満載のコンパクトスポーツカー
2000年の登場から24年、スイフトスポーツは「走る・止まる・曲がる」の基本性能を追求し、スズキを代表するホットハッチへと進化しました。
現行モデルは走行性能を向上させただけでなく、日常での使いやすさも考慮されています。ここでは、現行モデルの魅力を4つの項目から見てみましょう。
スズキ発のコンパクトカー
スズキ自動車は「小さなクルマ、大きな未来。」をスローガンとし、1955年から軽自動車を中心とした車づくりを行っています。
ワゴンRやスペーシア、ハスラーといった人気商品の多くが軽自動車であることから、スズキに対し登録車(小型車および普通自動車)のイメージを持つ方は少ないかもしれません。しかし、スズキにも登録車は多数あり、スイフトスポーツはその中のひとつです。
軽自動車と登録車は道路運送車両法と道路交通法に基づき分類されており、それぞれ明確な規格があります。以下は、道路運送車両法によるそれぞれの規格です。
|
軽自動車 |
小型車(5ナンバー) |
普通自動車 (3ナンバー) |
全長 |
3.4m以下 |
4.7m以下 |
四輪以上の小型自動車より大きいもの |
全幅 |
1.48m以下 |
1.7m以下 |
|
全高 |
2.0m以下 |
2.0m以下 |
|
排気量 |
660cc以下 |
660cc以上2,000cc以下 |
|
車輪数 |
3以上 |
4以上 |
(参考:『スイフトは軽自動車?スイフトの特徴や維持費の目安をご紹介|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スタイリッシュなエクステリア
スイフトスポーツのエクステリアは、一般的なコンパクトカーにはないスタイリッシュさが魅力です。
近年は、万人受けする「温かみのある顔」や、強さやアグレッシブさを全面に出した顔の車が増えています。スポーツカーにおいては、ぱっと見ただけでも「走りそう」といった鋭いデザインが多く、人によっては主張が強過ぎると感じることもあるでしょう。
スイフトスポーツは躍動感のある専用バンパー&グリル、デュアルエキゾーストパイプなど、スポーツカーらしさを出しつつも程良い爽やかさを残しています。日常にもすんなりと溶け込めるシンプルさは、スイフトスポーツにしかない魅力といえるでしょう。
走る楽しさを倍増させるインテリア
主張し過ぎないエクステリアとは裏腹に、インテリアはスポーティーさを存分に楽しめるデザインです。
ドアアームレストやインパネ、コンソールには赤色のオーナメントが使用され、ブラックとの対比により「走り」を感じさせます。タコメーターの盤面にも赤色が使われているため、統一感のあるコックピットを味わえるでしょう。
運転席のシートは「Sport」のロゴが入った専用シートです。シートスライドとシートリフターによる調整はもちろん、チルトステアリングとテレスコピックステアリングにより快適なドライビングポジションを設定できます。
全車搭載!最新の「スズキ セーフティ サポート」
スイフトスポーツは、現行モデルへのモデルチェンジ時に「スズキ セーフティ サポート」がオプションで装着できるようになりました。
モデルチェンジ時は一部機能のみの搭載でしたが、2020年の一部改良で標準装備となり、搭載機能も増えています。改良後のモデルに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
・後退時ブレーキサポート(AT車)
・後方誤発進抑制機能(AT車)
・リヤパーキングセンサー
・全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(AT車)
・アダプティブクルーズコントロール(MT車)
・車線逸脱抑制機能
・リヤクロストラフィックアラート
AT車・MT車ともに、オプションで「全方位モニター用カメラ」を装着できます。
(参考:『スイフトスポーツは燃費と出力のバランスが取れたモデル!安全装備も充実|新車・中古車の【ネクステージ】』)
妥協なき走りを楽しめる走行性能
スイフトスポーツ最大の魅力は、スポーツカーファンをうならせる高い走行性能です。
2017年のモデルチェンジで1.6L自然吸気エンジンから1.4Lターボエンジンに変わり、エンジンそのものはダウンサイジングされましたが、馬力・トルクともにアップしています。エンジンスペックは、最大出力140PS、最大トルク230N・mです。
燃料消費を抑えながらノッキングを抑制する直噴システムを採用することで、燃費性能も向上させています。WLTCモード燃費はAT車が16.6km/L、MT車が17.6km/Lです。
(参考:『スイフトスポーツ(スズキ)の燃費情報|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スイフトスポーツのスペック
スイフトスポーツはスイフトをベースとしていますが、車の特性は大きく異なります。グレードラインアップとエンジンスペックは特に異なる部分のため、スイフトスポーツの特性を数字からも把握しておきましょう。
ここでは、スイフトスポーツのスペックを紹介します。
ボディーカラーラインアップ
スイフトスポーツには、9色のボディーカラーが用意されています。9色のうち3色は、ルーフがブラックになるツートンカラーです。カラーによってオプション料金がかかるため、金額にも注目しながら選びましょう。
2024年11月現在のカラーラインアップは以下の通りです。
【モノトーン】
・チャンピオンイエロー4
・バーニングレッドパールメタリック(オプション料金:税込み2万2,000円)
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール(オプション料金:税込み2万2,000円)
・スーパーブラックパール
・プレミアムシルバーメタリック(オプション料金:税込み2万2,000円)
【ツートン】
・フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ(オプション料金:税込み4万4,000円)
・バーニングレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(オプション料金:税込み6万6,000円)
・スピーディーブルーメタリック ブラック2トーンルーフ(オプション料金:税込み4万4,000円)
主要スペック
スイフトスポーツはモノグレードのため、モデル選びの基準となるのはトランスミッションです。それぞれの主要スペックは、以下を参考にしてください。
|
6MT |
6AT |
全長×全幅×全高(mm) |
3,890×1,735×1,500 |
|
室内長×室内幅×室内高(mm) |
1,910×1,425×1,225 |
|
車両重量(kg) |
970 |
990 |
最低地上高(mm) |
120 |
|
エンジン種類 |
水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ |
|
総排気量(cc) |
1,371 |
|
WLTCモード燃費(km/L) |
17.6km/L |
16.6km/L |
MT車とAT車で変わるのは、操作方法だけではありません。スペック面で見ると車両重量とカタログ燃費が変わり、装備面ではスズキ セーフティ サポートの内容が変わります。
MT車は免許の関係上「オートマ限定」の方は運転できませんが、AT車にはパドルシフトが付いているため、MT車を擬似的に楽しめます。
(参考:『スイフトスポーツ(スズキ)のモデル・グレードカタログ一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
スイフトスポーツはコスパも最強!売買価格をチェック
スイフトスポーツが絶賛される理由のひとつに、コスパの良さがあります。通常のスポーツカーは車両価格が高いだけでなく、維持費も高額です。スイフトスポーツの他にも候補があるという場合は、購入と維持にかかるお金も比較した上で決めましょう。
ここでは、スイフトスポーツの新車。中古車価格に加え、維持費の目安を紹介します。
新車価格
車を購入する際に、どのグレードにするかで頭を悩ませる方は多いのではないでしょうか。スイフトスポーツはモノグレードのため、トランスミッションさえ決まればグレード選びは終わります。
以下は、2024年11月現在の新車価格です。
|
新車価格(税込み) |
6MT |
216万4,800円 |
全方位モニター用カメラパッケージ装着車 |
221万7,600円 |
6AT |
223万6,300円 |
全方位モニター用カメラパッケージ装着車 |
228万9,100円 |
グレード以外で選択が必要になるのは、ボディーカラーや全方位モニターといったオプション装備です。全方位モニター用カメラパッケージ装着車は車の前後4カ所にカメラが付くだけでなく、対応ナビゲーションもセットで付いてきます。
バック駐車が苦手な方や、狭い駐車場への駐車が多い方におすすめです。
中古車価格
2024年11月現在、ネクステージでは55台のスイフトスポーツを取り扱っています。現行モデルは、2023年の仕様変更に伴い「スズキ セーフティ サポート非装着車」が廃止されました。
年式によって安全装備の有無や仕様が変わるため、安全装備を重視する方は年式と装備内容をチェックするようにしましょう。トランスミッションと装備別の中古車価格は、以下を参考にしてください。
3代目スイフトスポーツ |
|
MT車 |
79万9,000円~119万9,000円 |
AT車(CVT) |
77万9,000円~95万9,000円 |
4代目スイフトスポーツ(現行モデル) |
|
MT車 |
159万9,000円~224万9,000円 |
AT車 |
169万9,000円~219万9,000円 |
セーフティパッケージ装着車(MT) |
175万9,000円~188万9,000円 |
スズキ セーフティ サポート非装着車(MT) |
192万9,000円~229万9,000円 |
スズキ セーフティ サポート非装着車(AT) |
212万9,000円 |
(参考:『スイフトスポーツ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
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※価格は支払総額
維持費の目安
スイフトスポーツは3ナンバー車となることに加え、燃料がハイオクのため、スイフトに比べ維持費が高くなります。
排気量の多いスポーツカーに比べると維持費は安くなりますが、ガソリン代や税金、車検代は定期的に支払うもののため、大まかな目安を確認しておきましょう。それぞれの金額は、2024年11月時点のものです。
・自動車税…3万500円(2019年10月以降の新規登録)
・重量税…1万6,400円(2年/継続)
・自賠責保険料…1万7,650円(24か月)
・印紙代(車検用)…1,600円(OSS申請/継続)
・車検整備費用…約4万円(整備内容により異なる)
・ガソリン代(燃料単価182円、年間走行距離1万kmの場合)…MT車10万3,409円、AT車10万9,639円
(参考:『スイフトスポーツの維持費はどれくらい?維持費の下げ方についても解説!|新車・中古車の【ネクステージ】』)
買取相場
2024年11月現在、ネクステージではスイフトスポーツの買取実績が591件あります。年式別では2024年式が最も多く、次いで2018年式、2020年式です。買取の多くは現行モデルとなり、初代・2代目・3代目の取引実績はありません。
以下は、直近の買取実績の一部です。
年式 |
走行距離 |
買取価格 |
2024年式 |
10万2,711km |
28万9,000円 |
2024年式 |
1,400km |
179万3,000円 |
2022年式 |
1万8,696km |
131万1,000円 |
2020年式 |
2万4,706km |
144万3,000円 |
2019年式 |
2万8,690km |
99万9,000円 |
中古車の買取価格は、年式・走行距離・グレードの影響を大きく受けます。特に年式と走行距離のバランスは非常に大切となり、1年1万kmの基準を大きく超える場合は、走行距離の短い車に比べ買取価格が低くなる点に注意しましょう。
(参考:『スイフトスポーツ(スズキ車)の買取相場・査定実績一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ネクステージならお好みのスイフトスポーツが見つかる!
2023年12月にスイフトが5代目へとモデルチェンジしたことにより、スイフトスポーツのモデルチェンジにも注目が集まっています。
新世代モデルはマイルドハイブリッドが搭載されるのではないかという噂もあり、ガソリン車が消える可能性あるかもしれません。NAターボエンジンのスイフトスポーツを楽しみたいという方は、ネクステージでの中古車をご検討ください。
全国の店舗の在庫から選べる
ネクステージは全国に300店舗以上を展開し、全国総在庫が3万台にものぼります。全国の店舗で取り扱う車両はネクステージ公式サイトから確認でき、インターネット上で在庫確認や見積もり依頼が可能です。
また、ネクステージは取り寄せにも対応しているため、条件に合った車両が遠方に合ったとしても最寄り店舗で商談・購入いただけます。取り寄せにかかる日数や費用なども、お気軽にお尋ねください。
車両探しから購入後までしっかりとサポート
中古車を購入する場合、金額以外にどのような点を確認すればよいか悩むのではないでしょうか。ネクステージでは、安心して購入していただけるように車両状態票を開示し、車の状態をしっかりと説明しています。
「まずは在庫だけ確認したい」というときは、ネクステージコールセンターへお問い合わせください。コールセンターでは整備・査定・自動車保険に関するお問い合わせの他、在庫確認も可能です。
保証や車検といった車を乗り続ける上でのサービスも充実していますので、中古車が初めてという方も安心してご購入いただけます。
まとめ
スイフトスポーツは、2000年に登場したスズキのホットハッチです。「この金額でこのスペック」と驚くようなコストパフォーマンス、俊敏で爽快な走行性能から、多くのスポーツカーファンに愛され続けてきました。
現行モデルは従来の走行性能を高めるだけでなく、燃費性能・安全性能も高まっています。よりコストパフォーマンスを高めたいという方は、中古車を検討してみましょう。在庫が豊富なネクステージであれば、条件に合った最高の一台が見つけられます。