ハスラーの内装の魅力は?自分だけのインテリアでおしゃれに乗りこなそう!
ハスラーは2014年に登場しました。登場後、軽クロスオーバーというジャンルでいわずと知れた地位を確立しています。そんなハスラーの内装の魅力はどのようなものなのでしょうか。
そこでここでは内装の魅力、おすすめのカスタム・ライバル車などを解説していきながら自分だけのインテリアでおしゃれに乗りこなせるように見ていきましょう。
※目次※
・ハスラーの内装はおしゃれ!おすすめカスタムはなにか
・ハスラーの内装に負けないくらいのライバル車はなにか
・ハスラーの内装にこだわるなら中古車も視野に
ハスラーの内装はおしゃれ!
車の内装というのは車種などで大きく異なっています。どのようなカラーがあるか、どのような素材を使用しているか、インテリアデザインは自分の好みかなども車を選ぶポイントになるのではないでしょうか。ここではハスラーの内装について見ていきましょう。
ハスラーの内装は?
現行のハスラーのインテリアデザインのコンセプトは「タフで機能的」「遊び心」です。インパネには3連のインパネカラーガーニッシュを印象的に採用し、SUVらしい力強さを感じさせるデザインが特徴的です。
シート素材にはファブリックを使用し、ベースのカラーはブラックで天井やピラーアはホワイトが使用されています。アクセントカラーはボディーカラーが設定されているのです。なにより収納が多いことも内装のこだわりではないでしょうか。
グレードで内装に違いはある?
ハスラーのグレードは「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」の4種類がありますが、グレードの違いでインテリアデザインの差はありません。インテリアデザイン自体の差はありませんがグレードによる装備の違いはあります。
例えば上級グレードとなる「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」はステアリングホイールやシフトノブが本革巻きになるのです。
座席周辺の便利な装備
インパネアッパーボックスの形状はグレードによって異なり「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」はオープンタイプのボックスになります。
「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」の上級グレードはリッド付のボックスタイプになり、リッド部分は開けたままにすればテーブルとして使用でき便利です。インパネドリンクホルダーはグレードによる違いはなく運転席は固定式、助手席は引き出し式になります。
他にもインパネアンダートレー、インパネトレー、グローブボックスなど運転席・助手席まわりにはたくさんの収納場所があるのです。
HYBRID X・HYBRID Xターボのみの装備
上級グレードとなる「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」ですがこの「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」のみにある装備があります。
その装備は、運転席シートバックの2段ポケット・助手席のシートバックに折りたたみ式パーソナルテーブル(ドリンクホルダー2個、ショッピングバッグフック3個)です。
運転席シートバックのポケットは雑誌を入れたりはもちろんですが、少しサイズが違うので使い方次第・工夫次第でさまざまな使い方ができるでしょう。助手席の折りたたみ式パーソナルテーブルはちょっとした軽食などで使用できます。
また、ショッピングバッグフックが3個もついているのはお買い物時に大変便利ではないでしょうか。
ハスラーの荷室がすごい!
ハスラーは6箇所にユーティリティーナットを設置しており、フックやバーなど使用することもできます。ラゲッジアンダーボックスは防汚仕様で簡単に取り外し洗うことも可能です。このラゲッジアンダーボックスのボードを外すとB型ベビーカーも楽々立てたまま収納できます。
リアシートの背面とラゲッジスペースはお手入れがしやすいようにと配慮されており、防汚タイプの素材が使われいるなどさすが軽クロスオーバーという印象を持ちます。リアシートはラゲッジスペース側からも簡単にスライドでき、分割可倒式のため座席アレンジが可能です。
ハスラーの内装おすすめカスタム
2014年に登場して以来、ハスラーは軽クロスオーバーSUVとして高い人気があります。そんなハスラーのおすすめの内装カスタムはどのようなおすすめがあるのでしょうか。
ハスラーのボディーカラーはわりと明るい色が特徴的です。内装もボディーカラーと同じようにカラーを変えたり、ハスラーならではのパーツでカスタムするのもいいかもしれません。ここではそんな内装のおすすめカスタムを見ていきましょう。
ハスラー外装色に合わせる
先述しましたように、ハスラーの外装は明るい色が多くオレンジ・水色・ピンクなどが使われています。カラフルな2トーン・モノトーンまで外装のカラーは豊富です。ですから外装の明るい色に合わせて内装のカラーを決めるのもいいかもしれません。
それぞれの外装カラーに合わせたりハスラーならではのおしゃれなパーツでカスタムすれば楽しめるでしょう。
内装のイメージを決めるシートカバー
シートカバーの色だけでも内装のイメージがおおきく左右します。新型のハスラーには5種類の内装色が用意されており黒が基調です。
基調の黒にアクセントとしてバーミリオンオレンジ・デニムブルー・グレーイッシュホワイトなどの内装色がラインナップされました。グレーイッシュホワイトが標準設定となりますが、黒にアクセントを入れることでスポーティーさがある中にも落着きのある感じに仕上がります。
シート素材はファブリック素材を採用し、肌触りがいいシートです。純正のパーツとして革調シート・撥水加工のブラック/ベージュのシートカバーなどもあります。
またデニム素材のシートカバーなども販売されているのでアウトドアでも遊べるハスラーは汚れを気にせず使えるシートカバーを利用し、お好みのカスタムが楽しめますのでおすすめです。またシートカバーを利用することで内装のイメージも変わるので楽しめるでしょう。
運転席の周りを自由にカスタム
ハスラーの運転席周りはセンターディスプレイ・メーター・助手席側のインパネボックスがアクセントカラーのフレームで3分割されています。ドア周りにもフレームと同じカラーでアクセントが施されコンセプトの「遊び心」があります。
またハンドルカバーやシフトノブなど運転席をカスタムするとさらにオリジナリティーがでます。
おすすめのアレンジアイテム
ハスラーの内装のアレンジアイテムはどんなものがあるのでしょうか。ここではネットで販売されている中からいくつかあげておすすめしたいと思います。まずはガングリップ ステアリング ハンドルです。
カラーはブラウンウッド調・ブラックウッド調で背面には指が収まるような溝があり滑りを抑えてくれ、ハンチングレザーが使用され通気性・デザイン性・グリップ力を高めてくれます。次はインテリアパネルです。
カラーはブラウンウッド調・ブラックウッド調で素材はポリカーボネートを使用しています。次はシフトノブパーツです。こちらもカラーはブラウンウッド調・ブラックウッド調になります。
今回おすすめさせていただいたアレンジアイテムはすべてウッド調のものです。ハスラー特有のカラフルでスポーティーな内装もいいけど落ち着いた雰囲気にしたいなとお考えの方もいるのではないでしょうか。そんな方にシックで落ち着いた雰囲気になるアイテムだと思われます。
アレンジアイテムは他にも明るい色のアイテムもありますし、メタリック調のものなど多くのアイテムが販売されていますのでご自分にあったアイテムを見つけてアレンジしてみてはいかがでしょうか。
ハスラーの内装にも負けないライバル車は?
前述してきましたがハスラーの内装はおしゃれでアレンジもしやすい車となります。そんなハスラーの内装にも負けないライバル車とはどんな車があるのでしょうか。ここではライバル車としてスズキ クロスビー・ダイハツ タフトをライバル車として見ていきたいと思います。
スズキ クロスビーの内装
ハスラーをそのまま一回り大きくしたような車がクロスビーとなります。そんなクロスビーは2017年12月にコンパクトでも室内空間を広く、SUVの走破性を持たせたモデルとして登場しました。
スズキ クロスビーの内装は基本カラーがブラックでアクセントカラーやアイボリーが使用され、快適なリビングをイメージしています。インパネカラーパネル・ドアトリムカラーパネルはアイボリーで明るい印象にし、メタル調のスイッチ類が質感を高めるのです。
シートはファブリック素材を使用し、カラーアクセントが施されます。カラーアクセントの影響で無機質な空間が鮮やかになるのです。
(2021年1月時点での情報です)
(参考:『クロスビー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ダイハツ タフトの内装
2020年6月に新型の軽クロスオーバーSUV「ダイハツ タフト」が発売されました。そんなタフトの内装は、オレンジのメーターパネルやエアコンの吹き出し口が印象的です。タフでアクティブな雰囲気を出しています。
ステアリングホイールも適度な大きさ・太さで本革素材も手触りがいいことも魅力です。シートは前席はオレンジのステッチと迷彩柄の模様が巧妙で、タフトの武骨さを出しています。後席はオレンジのステッチはなく迷彩柄の模様のみです。
(2021年1月時点での情報です)
(参考:『タフト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ハスラー内装にこだわるなら中古車も視野に
ハスラーの内装がおしゃれでアレンジもしやすい車ということは前述してきましたが、さらに内装にこだわりたいのであれば中古車も視野に入れるといいかもしれません。ここではおすすめのカラーや特徴・中古車価格などを見ていきましょう。
購入を抑えて内装にこだわる
ハスラーの内装にこだわり自分好みにアレンジをたくさんしたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。内装をアレンジする・カスタマイズするといってもそのためのアイテムは購入しなくてはなりません。
そこでハスラーの購入を考え中の方は、購入費用を抑えながらその分を内装アイテムにあて、アレンジ費用・カスタマイズ費用に回すこともできる中古車購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
HYBRID xターボ【4WD・CVT】
どの車も割と一般的には白や黒・シルバーなどが基本となるボディーカラーが人気でしたが、ハスラーは全く違く人気のある色はクールカーキーメタリックです。定番色よりも個性的なカラーが好まれるようです。
HYBRID xターボ【4WD・CVT】は最上位グレードで特徴はスズキの軽として初めてアダプティブクルーズコントロール(ACC)が採用されたことで、このACCを選択できるのはターボ車だけとなります。
HYBRID xターボ【4WD・CVT】の新車価格は129万円~183万円で中古車価格は95万円~270万円で中古車の平均価格は146万円です。
(2021年1月時点での情報です)
(参考:『ハスラー HYBRID xターボ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
HYBRID Gターボ【2トーンカラー2WD・CVT】
HYBRID Gターボも人気のカラーはクールカーキーメタリックといえるでしょう。HYBRID Gターボは2トーンカラーで2WDとなります。HYBRID Gターボは中間グレードで特徴としてはレーザーブレーキサポートです。
HYBRID Gターボの新車価格は129万円~183万円、中古車価格は95万円~270万円で中古車の平均価格は146万円となっています。
(2021年1月時点での情報です)
(参考:『ハスラー HYBRID Gターボ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
修理履歴や車の状態をチェックして選ぼう
中古車の購入を決めましたら修理履歴を確認しましょう。「修理歴があり」と記述がある場合は過去に事故をおこしたことがあると考えられるからです。
「修理歴があり」の定義はフレーム・クロスメンバー・インサイドパネル・ピラー・ダッシュパネル・ルーフパネル・フロア・トランクフロアの8箇所の骨格部分に損傷ができ修理したことっがある時に記述されます。
価格はもちろん下がってしまいますが修理がしっかりされている場合は「修理歴なし」の車と遜色ないこともあります。また「修理歴なし」だからといっていい車とも限りません。ボルト留めされる部分が損傷しても交換してしまえば「修理歴あり」にはならないからです。
ボディも板金塗装してしまえばわかりにくくなってしまいます。ですから中古車を選ぶ場合は車をしっかりと確認し、エンジン音を聴いたり出来れば試乗してみるのがいいかもしれません。
車を買うならネクステージへ
ネクステージではハスラーをはじめ、軽自動車の取り扱いも豊富にございます。また、SUVは現在人気が高くどれを選んでいいか迷われることもあるでしょう。ネクステージではお客様ファースト宣言はもちろん、修復歴車は取り扱い無しを目標に取り組んでおります。車選びはもちろん、メンテナンスなど様々なご質問に応じておりますのでお気軽にご相談ください。
お客様が満足していただけるように品揃えも多く、価格も毎日他社を調査し365日いつでもお買い得を実現できるよう努めていきます。
PRカラフルなボディカラーも魅力
※価格は支払総額
まとめ
ハスラーは内装のおしゃれさ、アレンジなどでわくわくするような遊び心を持ち、軽クロスオーバーSUVとして魅力的な車です。
オリジナル販売されている内装で自分らしさを追及してもいいですし、カスタムアイテムを新たに購入し自分らしさをさらに追及しても楽しめる車ではないでしょうか。
ネクステージはお客様に満足していただけますよう品揃え・品質保証など充実させております。またお客様ファースト宣言をしておりますので中古車のご購入をお考えの際はぜひネクステージへご相談ください。