クラウンアスリートとロイヤルの違いとは?210系の前後期の違いも解説
クラウンアスリートとロイヤルは、車名が違うのみで具体的な違いが分からない方もいるのではないでしょうか。クラウンアスリートとロイヤルには、エクステリアデザインやインテリア、走行性能にも明確な違いがあります。
この記事は、クラウンアスリートとロイヤルの違いや、現行モデルとの違いを解説した内容です。最後まで読めば、購入の候補を絞れるでしょう。
※目次※
・クラウンアスリートとロイヤルはユーザーのニーズによって住み分けられている。
・クラウンアスリートの前期と後期の見分け方を把握しよう。
・クラウンの中古車を検討するなら購入後も安心できるネクステージへお任せ。
何が違う?クラウンアスリートとロイヤルの住み分けとは?
クラウンアスリートとロイヤルでは、ユーザーが車に求めるニーズによって車両コンセプトを変えています。クラウンアスリートは「俊敏性・スポーツ走行」、ロイヤルは「乗り心地」を重視したモデルです。
ここではコンセプトの違いを解説します。クラウンアスリートとロイヤルの大まかな違いが分かるでしょう。
アスリートにはスポーツ走行も得意
クラウンアスリートは、グレードの中でもスポーティーなイメージを持たせた車です。往年の名車でもあるクラウンは、ユーザーの年齢層が高かったものの、クラウンアスリートの登場によって若い年齢層のユーザーが増えました。
その理由は、クラウンらしいプレミアムな雰囲気をそのままに、走る楽しさを追求したためです。ロイヤルにはない、排気量3.5Lのエンジンもラインアップされ、市街地やワインディングロードをさっそうと走り抜けられます。
ロイヤルはより乗り心地に特化
スポーツ走行が魅力のアスリートに対し、ロイヤルは乗り心地に優れたモデルです。ロイヤルの足回り部品は、他のクラウンよりも剛性が低く設計されています。その理由は、乗り心地を良くするためです。
道路のつなぎ目や小さな段差も上手にいなしてくれるため、長距離ドライブなどでも快適に過ごせます。ロイヤルの中でもハイエンドモデルが「ロイヤルサルーン」です。
220系からは住み分けが廃止
クラウンアスリートやロイヤルといった住み分けは、14代目である210系で廃止されました。15代目の220系からは、標準仕様とクラウンアスリートの代わりとなる「RS」の2種類で販売されています。
RSは標準仕様と比較しても、クラウンアスリートを受け継ぐスポーティーなデザインです。
クラウンアスリートとロイヤルサルーンの違いとは?
ここからは、クラウンアスリートとロイヤルの違いを紹介します。クラウンアスリートとロイヤルのモデルのコンセプトの違いは分かるものの、具体的な違いが不明な方もいるのではないでしょうか。クラウンアスリートとロイヤルで迷われている方は参考にしてください。
エクステリアの違い
エクステリアデザインでは、クラウンアスリートのほうがよりスポーティーな印象を受けます。クラウンアスリートには、マフラーカッターやリアバンパースポイラーが一部グレードに標準装備されているためです。まるで純正カスタムをしているような雰囲気を感じさせます。
スポーティーなデザインは、ボディだけではありません。クラウンアスリートのホイールは、17インチもしくは18インチから選択ができます。一方ロイヤルは16インチ・17インチの2種類です。前述したように、ロイヤルは乗り心地を重視しているためと考えられます。
インテリアの違い
内装にもいくつか違いがあります。例えば、メーターパネルのデザインです。メーターの機能に差はないものの、クラウンアスリートのメーターは青(ハイブリット車)や赤(ガソリン車)で縁取られています。
ロイヤルはハイブリット車のメーターの面盤が青く輝いており、クールな印象を与えるデザインです。
マニュアル車のような運転が楽しめるパドルシフトは、クラウンアスリートに備わっていますがロイヤルには装備されていません。その分、ロイヤルの一部グレードには、リアパワーシートが備わっています。
スポーティーな走行が楽しめるクラウンアスリートとは異なり、ロイヤルはリアシートに座る人の快適性も考えられたモデルです。
エンジンラインアップの違い
クラウンアスリートのガソリンモデルは、2.5LのV型6気筒・3.5LのV型6気筒の2種類のエンジンがあります。ハイブリッドモデルのエンジンは、2.0Lの直列4気筒・2.5Lの直列4気筒の2種類です。
対してロイヤルのガソリンモデルは、2.5LのV型6気筒エンジンが搭載されています。ハイブリッドモデルのエンジンは、2.5Lの直列4気筒です。排気量の大きさからも分かるように、アスリートのほうが力強い走りが期待できます。
走行性能の違い
クラウンアスリートの一部グレードには「NAVI・AI-AVS」や「アクティブステアリング統合制御」が標準装備されています。
NAVI・AI-AVSとは、前方の路面状況を先読みし、路面状況に合わせてサスペンションの減衰力を自動調整する機構です。カーナビのマップで示されたカーブへの進入に合わせ、減衰力を調整することで、コーナリング時でも乗り心地を損なわずに通過できます。
アクティブステアリング統合制御は、従来使われていた車両安定制御に追加されたシステムです。ステアリングの操舵角とフロントタイヤの切れ角を自動調整し、車体の挙動を安定させながらスムーズなコーナリングをサポートします。
クラウンアスリート210系・前期/後期とは
「いつかはクラウン」というキャッチコピーで親しまれてきたクラウンのアスリート210系の歴史をご存じでしょうか。まずはクラウンアスリート210系のマイナーチェンジ歴と前期型・後期型について解説します。
日本を代表するトヨタの最高級車種のひとつであるクラウンは、今回ご紹介するアスリートとロイヤルサルーン、マジェスタの3グレード展開でした。中でもアスリートは1999年に開発され、富裕層の若者向けが好むスポーティな高級車として登場しています。
アスリートのマイナーチェンジ歴
2012年にアスリートの中で4代目として発売されたアスリート210系は生産終了の2018年まで計3回のマイナーチェンジを行っています。その中でも代表的なものは、アスリートを前期と後期へ切り分けた2015年10月モデルのマイナーチェンジです。
2015年はクラウン生誕から60年がたつ記念すべき年でもあります。クラウンの新しいカタチを模索していたトヨタは、違ったコンセプトを持つ前期・後期のアスリートによって、従来のクラウンの価値観を「壊す」ことを目指していました。
生産時期 |
マイナーチェンジの詳細 |
2014年7月~2015年9月 |
ハイブリット車に4WD仕様を追加 |
2015年10月~2016年7月 |
デザイン変更、一部グレードに2L直4直噴ターボを搭載 |
2016年8月~2018年6月 |
トヨタセーフティセンスPを標準装備 |
アスリート前期とは
新しいカタチを提案するべく生まれたのが「CROWN Re BORN」をキャッチコピーとしたアスリート210系前期です。アスリート210系における前期と後期は一般的にいわれているもので、具体的には2015年9月まで発売されていたアスリート210系のことを前期といいます。
アスリート210系前期は、これまでのアスリートには無かったハイブリット車をグレードに追加し、新車価格は360万円~600万円ほどでした。
アスリート後期とは
一方、アスリート210系後期は2015年10月から生産終了まで流通していたものを指します。日本生まれ・日本育ちを強調するためにキャッチコピーは「CROWN JAPAN!」とし、先進安全技術を標準装備にした点も含め、若者だけでなくターゲットを全世代の日本人にシフトしたと言えるでしょう。
アスリート後期は前期と比べると装備が増えたので、新車価格は400万円~620万円ほどと若干高価格になっています。
210系|前期/後期の概要と見分け方
次は210系の前期と後期をさまざまな角度から比較していきます。210系の前期と後期の内装・外装の違いを言い当てるのは難しいかもしれません。
しかし、前期と後期では各所に違いが見受けられます。特に違いが顕著であるフォグランプの形状は見分けるポイントとして要チェックです。
210系ハイブリッドでスペックを比較
アスリート210系の前期と後期の違いをひとつひとつ比較していきましょう。まずはマシンスペックからです。今回はアスリート210系の中でもハイブリッド 2.5 G CVTに絞って比較します。
下記の表を見ても分かるように、マシンスペックに大きな差はありません。唯一異なる新車価格は、トヨタセーフティセンスPを標準搭載した後期が高めの価格設定です。
エンジンはガソリン車がV6か直列4気筒のいずれか、ハイブリッドは直列4気筒とモーターの組み合わせになっており、力強く信頼性の高い走りを実現しています。またハイブリッドに関しては燃費が20km/Lを超えており経済性・環境面にも配慮された仕様です。
グレード:ハイブリッド 2.5 G CVT |
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前期/後期 |
前期 |
後期 |
発売日 |
2014年7月 |
2016年8月 |
新車価格 |
569万5,000円 |
595万7,000円 |
サイズ(全長×全幅×全高) |
4,895mm×1,800mm×1,450mm |
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排気量 |
2,493cc |
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燃費 |
23.20km/L |
|
最高出力 |
131kW(178PS)/6,000rpm |
|
最大トルク |
221N・m |
フロントグリル比較
フロントグリルはひと目見ただけでは区別しづらい点ですが、いくつか異なる点があります。
まずフロント全体を見ると、前期はフロントグリル部分が出っ張っているのに対し、後期は奥に入り込んだようなデザインです。またグリルの網目が若干異なり、前期は均等であるのに対し、後期は下部に進むにつれて網目が大きくなっていきます。
ヘッドライト・フォグランプ比較
ヘッドランプとフォグランプを見比べてみましょう。ヘッドランプは後期も前期の形がベースになっていますが、中央寄りの一部が細くなっていることで後期のほうがよりシャープで精悍さを感じられるデザインです。
そして前期と後期を見分けやすいポイントがフォグランプでしょう。前期は筒状が突き出た形をしているのに対し、後期はパネル内に収まった形状をしています。いずれも使われているランプは同じですが、フォグランプに注目すれば実際に見た際の印象は大きく変わるでしょう。
リアバンパー比較
次の前期と後期の比較ポイントはリアバンパーです。後期はリアマーカーがついているのが大きな特徴です。
また前期・後期共にリアバンパーの色は暗いグレーですが、後期のターボ車に限りボディカラーと同色にすることができました。
テールランプ外観比較
次はテールランプの違いを前期と後期で調べます。テールランプはいずれもアスリート特有の丸型ランプなので大きな違いはありません。ただし、よく観察すると丸形ランプの大きさが異なっていたり、後期にはランプの縁にメッキリングがあしらわれていたりと細部に変更点が見受けられます。
内装比較
内装はこれまで解説した外装と異なり、マイナーチェンジによる大きな変更点はありません。
前期は黒を基調としたインテリアとなっていますが、後期は白、黒、ブラウンの3色からインテリアの色を変えることが可能でした。カラー変更によってシートの色も変わるので、内装のイメージが大きく変わる仕様です。
結果|前期/後期を見分け方
アスリート210系の前期と後期でスペック差は無く、外装や内装でいくつか異なる点がありますがいずれも特徴的とは言いづらいものがあります。
中古車販売店や道路を走る車を眺めるときに「あのアスリートは前期かな、それとも後期かな」と思った際はフォグランプを確認しましょう。フォグランプは最も違いが分かりやすく、前期と後期の見分けるポイントとして活用できます。
中古購入ならどっち?相場をチェック
アスリート210系に興味をお持ちの方は「購入するには前期と後期、どっちがお得か」とお考えでしょう。次はアスリート210系前期と後期の中古車市場を見ていきます。
210系は220系登場後も中古車市場で流通しており、その人気はいまだ健在です。流通量の多い前期は選択肢の幅が広く、状態の良い中古車をお求めの場合は後期を検討するのがおすすめと言えます。
アスリート210系前期
アスリートの210系前期の中古車相場は特別仕様車を除いて59万円~268万円で推移しており、後期と比べると年式の古さから安い中古車も見受けられます。
また中古市場で流通するアスリート210系前期の6~7割ほどは価格が200万円を切っており、手を伸ばしやすい範囲でご自身の好みの1台が見つけられるでしょう。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
PRクラウンは中古車がお得
※価格は支払総額
アスリート210系後期
一方、アスリート210系後期の中古車相場は279万円~339万円で推移しています。後期は平均値近くの149万円~339万円の中古車が多く、型落ちとなった今でも人気の車種と言えます。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
希少中古|210系特別設定ボディカラー
210系には特に希少なボディカラーがあることをご存じでしょうか。次は210系前期で販売された3色の特別設定ボディカラーについて解説していきます。
ジャパンカラーセレクションがオプション追加された後期以降と違い、1か月限定受付のピンクや60周年記念の空色と若草色は中古車の流通量が非常に少なく、一部では「見つけたら即購入をオススメする」と言う方が出てくるほど希少な色です。
ReBORN PINK
ReBORN PINKは2013年に1か月限定で注文受付をしていたアスリート210系前期の特別仕様車で、600万円のアスリートGが610台、570万円のアスリートG i-Fourは40台の計650台しか世界に存在しない車です。また、年式が古い車ながら中古車相場は300万~650万円と元値以上の値段がつく場合があります。
当時のトヨタは「ReBORN」のスローガンでドラえもんを起用したCMを流していたので、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。カラー名はモモタロウとされ、外装・内装の色の選定にはテリー伊藤さんが携わったことでも有名です。
また一般的にクラウンと言えば保守的なイメージが強く、シニア世代が主なユーザー層を占めていると言われていました。この点を問題視していたトヨタはReBORN PINKのベースとなったアスリートの導入や、後述する若草色や空色エディションを用意することで年齢層を広げることに成功しています。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
若草色エディション
2015年にクラウンは誕生から60周年となり、その記念に登場したのが特別仕様車の若草色エディションです。新車価格はReBORN PINKより若干低く、2WDが555万円、4WDが576万円でした。若草色エディションも中古相場は130万円~620 万円とプレミア価格がつく場合があります。
若草色エディションは当時のアスリート210系をベースにしており、内装はReBORN PINK同様に白を基調としたデザインです。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
空色エディション
60周年記念には若草色と合わせて空色エディションも登場しました。ボディカラーが異なる点を除いて、空色エディションの仕様や内装・外装、新車価格・中古車相場などは全て若草色と変わりません。
前述のReBORN PINKや若草色、空色エディションはこれまで白や黒といった定番カラーが多かったクラウンに衝撃を与えるきっかけとなり、同時に登場したオプションの「ジャパンカラーセレクションパッケージ」は220系でも採用されるなど、ユーザーのニーズを掘り起こすのにも大きく寄与しました。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
クラウンの210系と220系の見分け方
前期と後期で特徴の異なるアスリート210系はよく比較対象とされるロイヤル210系や後継機の220系とも違った面を見せてくれます。次はアスリート210系と比較して、ロイヤル210系と15代目220系の見分け方や中古車相場を見ていきましょう。
いずれも前期・後期の比較と違い、グレードや年式の違いのおかげでグリルの形状や車体デザインなど見分けるポイントが分かりやすいデザインと言えます。
220系との見分け方
220系と210系では、見た目や走行性能で大きな差が見て取れます。まず220系の見た目はクラウン特有の巨大なグリルを備えながらも、6ライトウインドウと呼ばれるクラウン初のデザインを採用し、サイドビューはクーペのようなスタイリッシュなデザインです。
またエンジンは210系で使用されたものに改良を加え、トヨタのTNGAを前提とした開発により「走る、曲がる、止まる」といった基礎的な走行性能の向上に成功しました。
その証明として、トヨタは220系がサーキットで有名なドイツのニュルブルクリンクでの走行テストで十分な性能を発揮したと伝えています。
(参考:『クラウン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
220系 中古相場は?
220系は210系と比べると流通量が少なく、現行モデルということもあって中古車相場は329万円~339万円程で推移しています。
特にアスリートから呼び名が変わったRSは走行性能の高さから人気があり、装備やグレード、保存状態などが良いほど高値が付く傾向です。
(2022年5月時点での情報です)
クラウンのライバル車は?
アスリート210系は、中古車でも高い人気を誇ります。購入の選択肢として、ライバル車の中古車価格もチェックしましょう。クラウンのライバル車として挙げられるのは、BMW5シリーズや日産 2代目フーガです。
どちらの車もパワフルな走りでドライバーの心を魅了する車種のため、内装や外装、装備が気に入ればそちらを検討してみてもよいでしょう。
BMW 5シリーズの中古をチェック
BMW 5シリーズの中古車市場は139万円~439万円とアスリート210系より高額です。価格自体は3シリーズのほうがアスリート210系と似通っているのですが、今回はボディサイズが近しい5シリーズで比較しています。
BMW 5シリーズは、2L直4ターボのディーゼル車や3L直6ターボのガソリン車といったアッパーミドルモデルとして2017年に登場した車種で、ベースグレードは678万円です。中にはBMW Mが開発に携わったスポーツ仕様のM5も同シリーズと名を連ねています。
車体はアスリート210系と比べて全幅・全高が約50mmだけ大きく、燃費はJC08モードで8.9km/L~21.5km/Lと若干アスリートに劣っています。外装はインパクトを与えるギドニーグリルと、クーペのような流れるフォルムをしているのが特徴的です。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『5シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
日産 2代目フーガの中古をチェック
日産 2代目フーガの中古車相場はアスリートと同程度の59万円~268万円ほどで推移しています。Y51系と称される2代目フーガの新車は、250GTが最安値の502万円です。
2009年に「走・美・快」のコンセプトで生み出された2代目フーガはV6エンジンのハイブリッド車で、燃費はJC08モードで8.9km/L~11.2km/Lとアスリートに大きく劣っています。その分V6エンジンによる安定した走りを感じられ、外装・内装もフラグシップモデルにふさわしい高級感です。
(2022年5月時点での情報です)
(参考:『フーガ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
クラウンの中古車を購入するならネクステージで
上記で紹介したライバル車やクラウンの中古車を探す際には、ぜひネクステージをご利用ください。ネクステージはクラウンをはじめ、圧倒的な在庫数が強みです。豊富な品ぞろえと、購入後もカーライフを安心して送るための保証について解説します。
ネクステージは品揃えが豊富
ネクステージの強みは、ラインアップしている豊富な在庫数です。全国に展開しているネクステージでは、どの中古車販売店にも品ぞろえで負けません。お客様が検討されている車が、遠方の店舗にあった場合でも、ネクステージなら近隣店舗まで取り寄せ可能です。
クラウンについても、専門知識のあるバイヤーが厳しい基準で仕入れを行っています。厳選した車をぜひご覧ください。
無料保証が付帯しているため安心して中古車に乗れる
ネクステージで販売する中古車には無料保証が付帯します。クラウンの場合、保証期間は3か月もしくは3,000kmです。年式や走行距離は限定されないため、どの世代のクラウンも無料保証の対象に含まれます。
有料保証も用意しており、中古車購入後のカーライフをより安心して過ごしたい方に向けた保証内容です。お気に入りの車に長く乗りたい方にうれしい長期保証もあるため、希望する保証をご利用ください。
まとめ
クラウンアスリートとロイヤルは、14代目の210系まで設定されてきたグレードです。15代目220系からはグレードの住み分けが廃止されました。クラウンはアスリート、ロイヤルをはじめ現行モデルが中古車市場で流通しています。
クラウンのさまざまなグレードを比べたい方はネクステージをご利用ください。豊富な在庫数から、希望に近いクラウンを探していただけます。ネクステージでは、お客様のカーライフを全力でサポートしていますので、お気軽にお問い合わせください。