レクサスLXの内装を徹底解説!厳選素材と高性能システムで上質な空間を実現
レクサスLXは、洗練されたデザインと優れた性能が高く評価されている、トヨタのラグジュアリーSUVです。その外観はもちろん、上質な素材を使用した豪華な内装や利便性の高い機能、快適な乗り心地も大きな魅力となっています。
この記事では、高級感あふれるインテリアデザインをはじめ、レクサスLXの内装のさまざまな魅力を紹介するのでチェックしましょう。
※目次※
・レクサスLXの内装はグレードにより異なる。
・レクサスLXの内装は機能面にも優れている。
・レクサスLXの内装は快適な乗り心地にこだわっている。
レクサスLXの内装の特徴とは?
レクサスLXの内装は、上質な素材の使用や緻密な作り込みにより、高級感ある空間を実現しています。まずは、レクサスLX内装の特徴を素材やグレードによる違い、豊富なインテリアカラーの3つの観点から詳しく見ていきましょう。
レクサスLXの内装は上質な素材を使用し高級感あふれる
レクサスLXの内装は、上質な素材を惜しみなく使用し、高級感あふれる空間を演出しています。シートには柔らかく滑らかな本革を採用し、触れた瞬間からぜいたくな感触が伝わってくるのが魅力です。
インストルメントパネルやドアトリムにも、木目調のオーナメントや金属調の加飾が施され、視覚的にも豪華さを感じさせるでしょう。さらに、シートの縫製やステッチにもこだわりが感じられ、職人技が光る仕上がりです。
よりすぐりの素材で緻密に作られたレクサスLXのこだわりの空間を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
レクサスLXの内装はグレードにより異なる
レクサスLXの内装は、グレードにより違いが見られるのも特徴です。標準グレードでも十分に豪華な内装ですが、上位グレードになるほど、よりプレミアムな素材や装備が採用されています。
例えば、最上位グレードにあたる「EXECUTIVE」モデルでは、専用のセミアニリン本革シートが標準装備され、柔らかく滑らかな肌触りが堪能できるでしょう。
後部座席も、「EXECUTIVE」モデルともなれば個別シートになり、ラグジュアリーな空間が広がります。グレードによって異なる内装の魅力を存分に味わえるのが、レクサスLXの強みのひとつといえるでしょう。
レクサスLXの内装はカラーのバリエーションが豊富
インテリアカラーも、好みに合わせて選べる豊富なバリエーションが用意されています。ブラックを基調とした引き締まった雰囲気から、ホワイト&ダークセピアやヘーゼルなどの明るく柔らかな印象まで、幅広いラインアップがそろっているのが特徴です。
また、内装色に合わせて、ウッドパネルやオーナメントの色味も選べます。例えば、通常モデルと「OFFROAD」モデルでは、ウォールナット・アッシュ・縞杢から選択可能です。
「EXECUTIVE」モデルでは、鷹の羽根をモチーフにした「鷹羽」を採用しています。日本の伝統的な手法を駆使し、美しさの中に力強さをも感じさせる仕上がりです。
インテリアカラーに合わせてさまざまな変更を施すことで、統一感のある室内空間が実現するでしょう。自分だけのこだわりの空間を演出できるのは、レクサスLXならではの魅力といえます。
レクサスLXの内装の機能性は?
レクサスLXの内装は、機能性にも優れているのが特徴です。利便性を高めるダブルモニターをはじめ、運転席周りに集約された便利機能、オフロード走行時に頼れる安心のシステムなど、快適なドライブをサポートする装備が充実しています。それぞれ、具体的に見ていきましょう。
レクサスLXの内装には利便性に優れたダブルモニターを採用
レクサスLXは、ダブルモニターの採用により、インフォテインメントの利便性が大幅に向上しているのが特徴です。
上部の「12.3インチディスプレイ」はナビゲーションやオーディオ操作に使用され、下部の「7インチディスプレイ」はドライブモードの選択やエアコンの調整に利用できます。
いずれもタッチディスプレイを採用しているため、スマートフォンを操作するかのような直感的な操作が可能です。
また、後部座席にもエンターテインメントシステムが備わっており、長距離ドライブでも快適に過ごせるでしょう。レクサスLXのダブルモニターは、利便性と快適性を両立した内装装備といえます。
レクサスLXの内装の運転席周りには便利機能を集約
センターコンソールには、ドライバーの利便性を追求した機能が集約されています。ワイヤレス充電パッドやUSB端子、ドリンクホルダーなどが、運転中でも使いやすい位置に配置されているのが特徴です。
また、センタークラスターには、各種スイッチ類が人間工学に基づいて最適な位置に配置されており、直感的に操作できるでしょう。オフロード走行時に重要な機能も、ドライバーの手の届きやすい場所にレイアウトされています。
レクサスLXの運転席周りは、ドライバーの意思をくみ取るかのような、スムーズな操作性を実現している点が魅力です。長時間のドライブでも、ストレスを感じさせない設計となっています。
レクサスLXの内装のシステムはオフロード走行時に安心
オフロード走行時に車両状態を確認しやすいよう、レクサスLXの内装にはさまざまな工夫が施されています。
例えば、マルチテレインモニターを使えば、車両周辺の状況をリアルタイムで把握可能です。まるで車外に立っているかのように、クルマの周りの地形・障害物を確認できます。
また、クロールコントロールやマルチテレインセレクトの設定状況が、運転席周りのディスプレイに表示されるのも魅力です。オフロードを走破するために必要な情報を、すぐに確認できる設計になっています。
「AUTOモード」にすれば、路面状況から最適なドライブモードを判定し切り替えが行われる設計です。レクサスLXなら狭い山道や岩場など、さまざまな過酷な環境に対応できるでしょう。
レクサスLXの内装の広々としたラゲッジスペース
ラゲッジスペースの広さと使い勝手も、レクサスLXの内装の魅力のひとつです。7人乗りモデルの場合、リアシートを倒せば最大で1,977Lものスペースが確保できます。
キャンプ道具や大きな荷物も楽々積み込める上、リアゲートは電動で開閉できるので、荷物で手がふさがっていても問題ありません。
また、後部座席にもコンソールボックスが設置されており、12V電源も備わっているので、車中泊時の充電にも困らないでしょう。レクサスLXなら、大人数でのドライブや長期の旅行でも、不安を感じることは少ないといえます。
レクサスLXの内装がかなえる乗り心地は?
レクサスLXは、高度な技術が詰まったシートにより、快適な乗り心地を実現しています。静粛性と振動抑制に優れたインテリアの工夫や、光・音による空間演出など、乗り心地を支える要素について詳しく見ていきましょう。「EXECUTIVE」モデルならではの、豪華な装備も必見です。
レクサスLXの内装の快適な座り心地
レクサスLXのシートは、上質な素材と優れた機能性で快適な座り心地を実現しています。フロントシートには、柔らかく通気性の良いセミアニリン本革を使用しているのが特徴です。
長時間のドライブでも疲れにくいよう、シートクッションの硬さ・形状が最適化されています。また、シートヒーターやベンチレーション機能を搭載しており、季節を問わず快適に過ごせるでしょう。
後部座席も広々としたスペースを確保し、ゆったりとくつろげる空間となっています。
レクサスLXの内装の静粛性と振動抑制
レクサスLXの内装は、静粛性と振動抑制にも優れ、上質な乗り心地を実現しているのも特徴です。走行中の路面からの振動・ノイズを抑える高剛性ボディと、安定性の高いサスペンションの採用が、快適な乗り心地に一役買っています。
さらに、エンジン音・風切り音なども抑えられ、会話や音楽を楽しむのに適した環境です。レクサスLXに乗れば、長距離のドライブでもストレスを感じることなく、リラックスして過ごせるでしょう。
レクサスLXの内装を彩る光とサウンドシステム
レクサスLXの室内空間をさらに演出してくれるのが、インテリアイルミパッケージです。ドアトリムやコンソールボックスなどに設置されたLEDイルミネーションが、乗り込んだ瞬間から特別な雰囲気を醸し出します。
また、25個のスピーカーを備えた「マークレビンソン・リファレンス・3Dサラウンドサウンドシステム」にも注目です。まるでコンサートホールにいるかのような、臨場感あふれるサウンドを実現します(「EXECUTIVE」モデルのみ)。
ハイレゾ音源の再生に対応している他、必要に応じて音域を補完・復元までしてくれる優れものです。静粛性の高い空間で上質な音楽を流せば、車内での会話も快適に楽しめるでしょう。
「EXECUTIVE」モデルの豪華な装備もチェック
レクサスLXの中でも、特に豪華な装備と快適性を誇るのが、4人乗りの「EXECUTIVE」モデルです。
後部座席には、ファーストクラスのシートのような、オットマン付きのキャプテンシートを搭載しています。ゆったりとした座面と柔らかなクッションが、長時間の移動でも疲れを感じさせません。
また、後部座席用のエンターテインメントシステムやシャワー空調機能、最大48度のベンチレーション機能など充実の装備により、移動時間を特別なものにしてくれます。
オフロード走行時でもリラックスできる、ぜいたくな空間を手に入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
レクサスLXの内装は、豊富なインテリアカラーバリエーションと高い機能性が特徴です。オフロード走行時に車両状態を確認しやすい工夫や、ダブルモニターの採用により利便性が向上しています。
特に「EXECUTIVE」モデルは、豪華な装備が魅力です。グレードによって内装の違いがあり、シートの素材・機能性・ラゲッジスペースの広さ・乗り心地などが変わってきます。好みや予算と相談しながら、納得の一台を手に入れましょう。
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【この記事の執筆者】
鈴木祐貴
車と音楽、旅と猫を愛するライター。多様なWebメディアの編集・ディレクション経験を重ね、2018年よりフリーランスとなる。
現在もさまざまなジャンルの編集をする傍ら、車関連のオウンドメディアや車の税金に関するコンテンツなどの編集経験を生かし、ライターとして車の魅力・おもしろさも発信中。
バックパックひとつでふらりと旅に出るのが好きだが、いずれはキャンピングカーで気ままに世界中をロードトリップしようと思っている。
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