フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードのタイヤサイズをどこで確認すればよいのか、知りたい方もいるでしょう。タイヤにはさまざまなサイズがあり、適合したものを購入する必要があります。また、タイヤ交換を依頼する業者によって価格が異なることから、お店選びも大切です。

 

この記事では、フリードの車としての特徴に触れつつ、現行モデルの純正タイヤサイズについて紹介します。タイヤサイズを確認する方法やホイールの種類についても紹介するので、フリードに乗っているという方はぜひご一読ください。

 

※目次※

1.フリードとはどのような車?タイヤサイズは?

2.フリードのタイヤサイズを確認する方法

3.フリードのタイヤ交換をする方法

4.フリードのホイールの種類は?

5.オプション装備で選べる純正アクセサリーのアルミホイール

6.まとめ

 

■POINT

・フリードの純正タイヤサイズは、2024年4月時点において「185/65R15 88S」に統一されている

・実際のタイヤサイズは、タイヤのサイドウォールで確認可能

・タイヤ交換はディーラーやガソリンスタンド、タイヤ専門店に依頼できる

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

フリードとはどのような車?タイヤサイズは?

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

まずは、フリードがどのような特徴を持つ車なのかを確認しておきましょう。ここでは、フリードの主な特徴を紹介しつつ、純正で採用されているタイヤサイズについて解説します。タイヤ交換する際の前提知識となるので、しっかりと押さえておきましょう。

(参考:『フリード(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

フリードの特徴

フリードは、2008年5月にデビューしたホンダのコンパクトミニバンです。日常使いにちょうどよいサイズ感や、親しみやすいデザインなど、多くの層から指示を集めています。現行モデルは2代目にあたり、2016年のフルモデルチェンジで登場しました。

 

ノーマルグレードは、6人もしくは7人乗りのフリードと5人乗りのフリードプラスで、それぞれにクロスオーバースタイルの「クロスター」グレードが設定されています。また、ガソリンモデルとハイブリッドモデルから選べるのもうれしいポイントです。

 

フリードのタイヤサイズ

フリードには、いくつかのグレードが用意されています。グレードによってタイヤやホイールサイズは異なるのが一般的ですが、フリードはどのグレードを選んでも、同じタイヤサイズとなっています。

 

2024年4月時点における純正タイヤサイズは、「185/65R15 88S」です。装着しているのが純正と同じサイズの場合は、タイヤショップへ行く前にメモを取っておきましょう。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

フリードのタイヤサイズを確認する方法

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードを所有している場合、装着しているタイヤが必ずしも純正サイズと同じになっているとは限りません。インチアップなどのカスタムで、タイヤサイズを変更していることもあるでしょう。ここでは、タイヤサイズの確認方法について解説します。

 

タイヤの側面を確認する

実際に履いているタイヤと同じサイズのものを購入しないと、ホイールに装着することが困難です。純正サイズと異なる可能性があるため、まずは装着中のタイヤサイズを確認しましょう。

 

タイヤサイズは、サイドウォールと呼ばれるタイヤの側面に示されています。なお、前後で違うサイズを履いている可能性もあるため、4輪すべてのサイズを確認しておきましょう。

 

適正空気圧表を確認する

単に純正のタイヤサイズを知りたい場合は、車両に貼られた適正空気圧表から確認できます。適正空気圧表には、タイヤサイズと指定空気圧が記載されており、空気圧調整時にもチェックすることになるでしょう。

 

適正空気圧表は、運転席のドアを開けると簡単に見つけられます。多くの場合、車体の開口部に貼られています。適正空気圧表とタイヤの側面を照らし合わせることが大切です。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

フリードのタイヤ交換をする方法

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

タイヤを交換する際、タイヤショップなどの業者に依頼する方がほとんどでしょう。タイヤの価格は依頼先によって大きく異なることがあります。費用を安く抑えたい場合はそれぞれの特徴を押さえておくことが大切です。ここでは、フリードのタイヤを交換する方法について解説します。

 

ディーラーで交換する

ディーラーは、自動車の販売だけでなく、点検や整備も行っています。ディーラーは、自社で取り扱う車種に精通しており、技術力が高く信頼性できる点が特徴です。ホンダに限らず、ディーラーでは問題なくタイヤ交換を依頼できます。

 

ただし、工賃については高めの傾向があるといえます。また、ディーラーの工場は定期点検や修理、リコール対応などで混雑していることも多いため、予約することが大切です。

 

ガソリンスタンドで交換する

パンクなどのトラブルの際、ガソリンスタンドに頼った方も多いのではないでしょうか。ガソリンスタンドはさまざまな場所にあるため、利便性の高い点がメリットです。ガソリン販売に特化したスタンドもありますが、オイル交換やタイヤ交換を実施している場合は、ピットを備えているのが一般的です。

 

ただし、タイヤの種類が多くなく、在庫を持っていないこともあるでしょう。取り寄せとなった場合は、時間がかかります。

 

タイヤ専門店で交換する

タイヤ専門店は、さまざまなメーカーのタイヤを取り扱っていることがほとんどです。タイヤサイズも豊富で、純正サイズであれば、在庫を持っていることが多いといえます。予算に自身のニーズに合わせてタイヤを選べる点はタイヤ専門店ならではの利点です。

 

また、作業は正確かつスムーズで、タイヤ交換費用も高くはないでしょう。ただし、人気のタイヤ専門店の場合は、混み合っている可能性があります。スムーズに交換したい場合は、ショップへ向かう前に問い合わせてみてください。

 

自分で交換する

タイヤを自分で交換すると、交換工賃を節約できます。またタイヤトラブルに気付いた場合、タイヤ交換の知識があると、自分自身で対応できるでしょう。

 

ただし、車をジャッキアップする必要があるため、ケガや車を破損するリスクがあります。正しい手順で注意点を守らないと、最悪の場合ケガだけでは済まないかもしれません。タイヤ交換後に脱輪することもあるため、しっかりと知識を付けることが大切です。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

フリードのホイールの種類は?

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードの純正タイヤサイズは、グレードごとに差別化されていません。一方で、ホイールに関しては、主に3種類用意されています。ここでは、純正採用のホイールデザインについて、それぞれの特徴を解説します。

 

15インチスチールホイール

フリードとフリードプラスのノーマルグレードには、スチールホイールが採用されています。スチールホイールは軽くて丈夫ですが、デザイン性に関して満足のいかない方も多いようです。もう少し個性を出したいという場合は、ホイールカバーを付けるのが一般的です。純正のホイールカバーは、風車をイメージさせるデザインです。

 

CROSSTAR専用デザイン 15インチアルミホイール

クロスオーバースタイルのクロスターは、専用のグリルやバンパーが装着されているだけでなく、ホイールも専用デザインです。アウトドア向きのクロスターにマッチしており、力強さを感じさせます。ちなみにアルミホイールが採用されています。

 

ハイブリッド専用デザイン 15インチスチールホイール

ハイブリッド車にも専用デザインのホイールが用意されています。クロスターと同じく15インチのアルミホイールで、スチールホイールのホイールカバーと似たようなデザインです。ただし、ハイブリッドのクロスターは、クロスター専用デザインとなります。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

オプション装備で選べる純正アクセサリーのアルミホイール

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードには、オプション装備のホイールがいくつか用意されています。ホイールは車の外観の印象を、比較的簡単に変えられる点が特徴です。

 

スポーティーにしたい場合や、ラグジュアリーに見せたい場合など、ホイールデザインの変更はカスタムの主流といえるでしょう。ここでは、オプション設定された4つのホイールについて紹介します。

 

ME-023

純正アクセサリーの「ME-023」は、15インチのアルミホイールです。ブラストグレーメタリックで塗装され、フリードの足元を引き締めたい場合に最適なカラーです。同じ太さのスポークが10本伸びており、スポーティーな印象が引き立ちます。

 

ちなみにセンターキャップは、ホンダのロゴが採用されています。2024年4月時点における「ME-023」の価格は、1本あたり税込1万4,850円です。

 

ME-017

オプションとして用意されたアルミホイールの中で、中間グレードにあたるのが「ME-017」です。太さや形状の異なる無数のスポークが採用されており、豪華な印象を与えます。フルメタルグレー塗装のため、個性を出したい場合にうってつけといえるでしょう。

 

リム径は15インチで、ホイールの中心にあるセンターキャップには「Modulo」と表記されています。1本あたりの価格は、税込1万7,600円です。

 

MG-028

次に紹介するのは、オプション設定のホイールの中でもっとも高価なモデルのひとつである「MG-028」です。デザインについては、先ほど紹介した「MG-017」とほぼ変わりありません。

 

ただし、加工方法や塗装が異なっており、スタイリッシュな印象を与えます。切削クリアとベルリナブラック塗装がこのホイールの特徴です。一本あたりの価格は、税込2万5,300円となっています。

 

MG-019

「MG-019」は、MG-028と同等のグレードのホイールです。オプション設定された他のホイールと雰囲気が異なっており、切削した表面が広く、こちらもスタイリッシュな印象のデザインが特徴です。

 

切削とグリントブラックで塗装されており、センターキャップは、MG-028やMG-017と同じく「Modulo」と表記されています。MG-028と同じ価格設定です。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

まとめ

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

フリードは、ホンダが販売する人気のコンパクトミニバンです。現行モデルについてはタイヤサイズがグレードにかかわらず統一されており、「185/65R15 88S」です。

 

ただし、装着中のタイヤが純正サイズとは限らないため、サイドウォールを確認しましょう。純正のタイヤサイズについては、運転席ドアを開けた際に見える適正空気圧表からも確認可能です。車の外観を変えたい場合は、タイヤとセットでホイールも変更するとよいでしょう。

 

【この記事の執筆者】

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

小波津健吾
高山自動車短期大学を卒業とともに国家2級整備士資格を取得。その後、整備士として実務経験を積み重ね自動車検査員資格を取り、民間工場で検査員として従事した経歴を持つ。現在はメカニックや検査員の知識と経験を活かし、主に車系のメディアで執筆している。

 

豊富なラインアップのネクステージ中古車情報をチェック!

いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

ネクステージでは、他店に負けない数多くの中古車をラインアップしていますので、中古車の購入を検討されている方は、ネクステージの公式Webサイト上で最新の在庫状況をチェックしてみてください。また中古車購入に際して、ネクステージ独自の保証もご準備しております。お気軽にお問い合わせください。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

フリードのタイヤサイズは?確認の仕方や交換方法、ホイールの種類を紹介

気になる車種をチェックする

 

ページトップへ