ダイハツのSUV「ロッキー」と「タフト」を比較!それぞれの魅力を解説
ダイハツのSUV ロッキーは、発売以来安定した人気を誇っている車種です。その弟分となる軽自動車SUVのタフトも、さまざまな魅力が詰まった車として知られています。
ダイハツが誇るSUVであるロッキーとタフトは、普通車と軽自動車でカテゴリーが異なるものの、スペックなど似通っている部分もあるため「どちらを購入すればよいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ダイハツのSUVであるロッキーとタフトについて解説します。2022年11月現在の中古車相場情報などもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
6.ダイハツのSUVをお探しならネクステージにお任せ下さい!
・5ナンバーサイズのロッキーは、広々とした室内空間やラゲッジルーム、安全性能など魅力たっぷりのダイハツSUV
・タフトはダイハツ技術を投入した軽自動車SUVで、高い燃費性能や安全性能を誇る。ロッキーよりもコンパクトなので小回りが利きやすい!
・ロッキーやタフトをお得に手に入れたいなら、中古車の購入がおすすめ。ネクステージなら豊富な在庫からお気に入りの1台が選べる!
ダイハツのSUVラインアップは何種類?
手が届きやすい普段使いの軽自動車を開発しているイメージが強いといわれているダイハツは、近年人気が高いSUV車も販売しています。街乗りやアウトドアシーンで使い勝手の良いSUVを探している方は、ダイハツが手掛けているSUVもチェックしてみましょう。
ダイハツの現行SUVラインアップ
2022年11月現在、ダイハツが販売しているSUV車は「ロッキー」と「タフト」の2種類です。ロッキーの初代は、本格的ラダーフレーム採用のライトクロカンとして1990年に誕生しました。その後時を経て、2019年11月に登場した2代目ロッキーが現行モデルです。運転に自信がない方でも扱いやすい、5ナンバーサイズのコンパクトSUVに設計されています。
タフトは、幅広い年代のアウトドア志向層をターゲットとして開発された、軽自動車クロスオーバーSUVです。2020年6月にデビューしました。
SUVのように使えるファンクロスも登場
ダイハツは、アウトドア志向層のニーズに応えた「タント ファンクロス」を2022年8月に発表しました。SUVではないものの、外観はアウトドアシーンになじむアクティブ感やタフさを表現したデザインが採用されています。
内装は、アウトドアで活躍できる専用装備が魅力です。例えば、汚れや水に強い撥水シート・暗い場所で役立つラゲージルームランプ・USBソケットなどの装備は、SUVのように使える車として注目されています。
ダイハツの現行コンパクトSUV「ロッキー」の魅力と特徴
ダイハツは、現行モデルの2代目ロッキーを2021年11月にモデルチェンジを行い、グレードを一新しました。新開発のコンパクトモデル向けのハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」および1.2Lガソリンエンジンを搭載しています。
新開発のハイブリッドシステムやエンジンにより、さらにコンパクトSUVとしての魅力が高まりました。スペックや価格など、具体的に調べてみましょう。(2022年11月時点の情報です)
5人乗りできるコンパクトSUV
自動車は、自動車の検査や登録・届出などに際し、道路運送車両法で定められている分類法が適用されます。ナンバープレートの上段右側に記載されている数字は、この分類法に基づいた自動車の種別による分類番号です。
この分類法では、全長4.7m以下・全幅1.7m以下・全高2.0m以下・排気量660cc超2,000cc以下に属する車両は、小型乗用車に区分けされます。小型乗用車に割り当てられているのが5ナンバーです。
従来、基本的にSUV車は大型ボディが主流で、5ナンバーサイズはほぼありませんでした。そのため、コンパクトな5ナンバーサイズで乗りやすいSUVロッキーは注目を集めています。
グレードと価格
2022年11月現在、ロッキー現行モデルには、5種類のグレードが用意されています。ガソリンモデルでは、2WD・4WDの選択が可能です。北海道地区は、価格が異なるためご注意ください。各グレードおよび新車価格は、下記表のとおりです。
グレード |
新車価格 |
L [1.2L/2WD] |
167万7,000円 |
[1.0L ターボ/4WD] |
195万4,800円 |
X [1.2L/2WD] |
182万円 |
[1.0L ターボ/4WD] |
209万6,700円 |
Premium G [1.2L/2WD] |
206万8,000円 |
[1.0L ターボ/4WD] |
232万8,200円 |
X HEV |
212万6,000円 |
Premium G HEV |
235万7,000円 |
エントリーグレード「L」は、シンプルな内装ながらも実用性はしっかり確保しています。「X」「X HEV」は、質感高いエクステリアやオプションの選択肢が増えることが魅力です。
最上級グレード「Premium G」「Premium G HEV」のエクステリアは、LEVランプや大径タイヤなど、迫力を感じる精悍さが漂います。
基本スペック
ロッキーのパワートレインは、ガソリン2WD/4WDとHEV 2WDの3種類です。主な基本スペックは、下記表を参照してください。
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2WD |
4WD |
HEV |
エンジン種類 |
水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
水冷直列3気筒12バルブDOHC インタークーラーターボ横置 |
水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
最大出力 |
64kW(87PS)/6,000rpm |
72kW(98PS)/6,000rpm |
60kW(82PS)/5,600rpm |
最大トルク |
113N・m(11.5kgm)/4,500rpm |
140N・m(14.3kgm)/2,400~4,000rpm |
105N・m(10.7kgm)/3,200~5,200rpm |
車両 全長 |
3,995mm |
||
全幅 |
1,695mm |
||
全高 |
1,620mm |
||
室内 全長 |
1,955mm |
||
全幅 |
1,420mm |
||
全高 |
1,250mm |
||
車両重量 |
970~980kg |
1,040~1,050kg |
1,060~1,070kg |
兄弟車はトヨタライズ
SUVは世界的に人気がある車となりますが、コンパクトサイズのモデルはそれほど多くありません。そこにダイハツが参入しロッキーを発売しました。そして兄弟車はトヨタライズとなります。生産はダイハツが行っているため基本的な性能は一緒です。
違いとしてはフロントグリルの違いとなります。見分け方はヘキサゴン型がロッキー、RAV4を思わせるバンパーまであるグリルがライズです。
(参考: 『ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
広々とした室内
全ての座席に快適さがあり、前後席の間隔は900mmとゆとりがあります。開放的な頭上の空間や座席の形状で、大柄な方でも快適に過ごせるでしょう。また、後席のドアも90度近く開くため乗り降りも楽にできます。
大容量で利便性の高いラゲッジ
ラゲッジスペースはどのくらいの広さになるのかは、車を選ぶときに大きなポイントになるのではないでしょうか。ロッキーには2段可変式デッキボードが備えてあるため高いものも積むことができ、用途に合わせて3つのモードにアレンジが可能です。
後部座席に人が座っていても、デッキボードを下段にすることで360Lの容量を確保できます。乗車人数や荷物の種類に応じてシートのアレンジもできるので、リアシートの分割も可能です。リアシートは前に倒すと背面がラゲッジスペースの床とほぼ同じになります。
パワフルなのに低燃費
車の燃費性能は年々向上はしていますが、車種によって違いはあります。燃費も車を決めるときのポイントになるのではないでしょうか。ここでは、ロッキーの燃費を見ていきましょう。
1.0L直列3気筒ターボエンジンは1.5Lクラスのパワーを出すにもかかわらず、DANGやD-CVTの技術により低燃費を実現しました。
ダイハツが2021年に新たに開発し、HEVモデルに搭載しているシステム「e-SMART HYBRID」は、100%モーターで走行します。レスポンス性に優れた加速性能・静粛性の高さに加え、燃費性能はコンパクトSUVクラストップレベルといっても過言ではありません。
|
WLTCモード/カタログ燃費 |
2WD |
20.7km/L |
4WD |
17.4km/L |
HEV |
28.0km/L |
安全性能
先進技術により進化した安全装備「スマートアシスト」事故被害や運転負荷の軽減をサポートします。「スマートアシスト」はグレードによって標準装備内容が変わり、一番充実しているのは「プレミアム」です。
ブラインドスポットモニターは「X」以上のグレードからしか装備できないため注意しましょう。
ダイハツの現行軽SUV「タフト」の魅力と特徴
コンパクトSUVのロッキーと異なり、タフトは軽自動車の規格を満たした「軽SUV」です。そのためタフトには、軽自動車ならではの魅力がたくさん詰まっています。
タフトの強みはいったいどこにあるのでしょうか。こちらの項目では、タフトの魅力を解説します。(2022年11月時点の情報です)
魅力はDNGAとD-CVTによる高い走行性能
ロッキーには、ダイハツ独自の技術DNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャ)が投入されています。世界に誇れる代表的な新技術は、ターボ車に搭載しているD-CVTです。
D-CVTは、CVTトランスミッションにベルトとギヤ両方の振動を組み込んだスプリットモードが可能で、高伝達効率と変速比幅の拡大が実現しました。低速域でもスムーズに加速し、高速走行時でも低燃費を可能にするシステムです。
加えて、ロッキーのボディ設計も考え抜かれています。地上最低高が190mmのため、アウトドアなど未舗装路を走行する際も安心です。
グレードと価格
軽SUVタフトは、大きく分けて8種類のグレードラインアップです。全グレードに、2WDと4WDが用意されています。
グレード |
新車価格 |
X |
135万3,000円~147万9,500円 |
X ターボ |
144万1,000円~156万7,500円 |
G |
148万5,000円~161万1,500円 |
G ”クロム ベンチャー” |
155万1,000円~167万7,500円 |
G ”ダーク クロム ベンチャー” |
155万6,500円~168万3,000円 |
G ターボ |
160万6,000円~173万2,500円 |
G ターボ ”クロム ベンチャー” |
167万2,000円~179万8,500円 |
G ターボ ”ダーク クロム ベンチャー” |
167万7,500円~180万4,000円 |
XとGにはターボモデルがあり、さらにGには特別仕様車クロムベンチャー(2021年5月発売)・ダーククロムベンチャー(2022年9月発売)のグレード設定です。特別仕様車モデルでは、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオがメーカーオプション設定できたり、ボディカラーラインアップが変更されたりしています。
基本スペック
タフトのグレードを選ぶ際は、基本スペックを比較検討しましょう。一例として、XターボとGターボの基本スペックは下記表のとおりです。同じターボモデルであれば、基本スペックはほぼ変わりません。
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「Xターボ」2WD |
「Gターボ」2WD |
エンジン種類 |
水冷直列3気筒 12バルブDOHC インタークーラーターボ横置 |
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最大出力 |
47kW(64PS)/6,400rpm |
|
最大トルク |
100N・m(10.2kgm)/3,600rpm |
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車両 全長 |
3,395mm |
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全幅 |
1,475mm |
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全高 |
1,630mm |
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室内 全長 |
2,050mm |
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全幅 |
1,305mm |
|
全高 |
1,270mm |
|
車両重量 |
840kg |
開放感と遊び心あふれる室内
ダイハツ タフトは、全グレードに標準装備されたスカイフィールトップ(ガラスルーフトップ)の圧倒的な開放感があります。室内はブラック基調となりますが、シートファブリックは個性的なカモフラージュ柄です。
リアシートはリクライニングできないものの、足元の余裕はたっぷりあります。運転席もホールド性の高いシートを採用し、ロングドライブでも疲れにくい仕様です。
汚れを気にせず積めるラゲッジ
ラゲッジスペースは樹脂製ボード・後席背面プロテクターがあるため、水や汚れを気にせず積めます。またスペースアレンジもできるため大きな荷物の積載も可能です。リアシートを前に倒すと完全フルフラットになります。
駆動方式による燃費の差が小さい
軽自動車は排気量・ボディサイズに制限があり、普通車と比べて低燃費です。また、駆動方式により燃費に差があるのが一般的ですが、ダイハツ タフトは2WDと4WDで燃費に差がないため選択肢が広がります。下記表は、Gグレードの燃費数値です。
|
WLTCモード/カタログ燃費 |
2WD |
21.4km/L |
4WD |
21.1km/L |
そして、ターボ有無の差が小さいのもポイントです。ターボエンジンはダイハツ独自のD-CVTを組み合わせて加速・燃費性能を両立させています。
安全性能
ダイハツはいつもの運転をしやすく・ヒヤリの回避をサポート・もしもの被害を減らすを目標に先進技術により進化した予防安全性能「スマートアシスト」を搭載しています。
安全性能「スマートアシスト」はグレードにより標準装備内容が変わりますが衝突回避支援は全車標準で、一番充実しているグレードは「Gターボ」です。
PR軽自動車の人気SUV、タフト
G クロムベンチャー

現行モデル 届出済未使用車 衝突軽減装置 レーダークルーズコントロール シートヒーター LEDヘッドライト LEDフォグ パノラマルーフ 革巻きステアリング ステアリングスイッチ オートエアコン
G ダーククロムベンチャー

届出済未使用車 特別仕様車 ガラスルーフ スマートアシスト スマートキー コーナーセンサー シートヒーター 15インチアルミホイール ルーフレール アイドリングストップ LEDヘッドライト
X

ガラスルーフ SDナビ バックカメラ bluetooth フルセグ ドラレコ LEDヘッド コーナーセンサー オートライト オートエアコン スマートキー 電動格納ミラー バニティミラー
X

禁煙車 SDナビ バックカメラ ETC ガラスルーフ Bluetooth再生 電子パーキング スマートアシスト コーナーセンサー USb入力端子 スマートキー オートエアコン 踏み間違い防止装置
X

ガラスルーフ 衝突軽減 スマートキー オートエアコン 電動パーキング オートブレーキホールド LEDヘッド コーナーセンサー 純正115インチホイール アイドリングストップ ステアリングスイッチ
X

4WD ガラスルーフ スマートアシスト LEDヘッド クリアランスソナー スマートキー 車線逸脱警報 電動パーキングブレーキ オートブレーキホールド オートエアコン オートライト 電動格納ミラー
G ダーククロムベンチャー

SDナビ 全周囲カメラ ガラスルーフ 衝突軽減装置 シートヒーター LEDヘッドライト オートエアコン スマートキー プッシュスタート Bluetooth 電動パーキング シートリフター
G

禁煙車 ガラスルーフ スマートアシスト SDナビ Bluetooth バックカメラ LEDヘッドランプ シートヒーター クリアランスソナー 純正15インチアルミ スマートキー 電動パーキングブレーキ
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ダイハツはSUV以外にも魅力的な車種が豊富!
ダイハツには、SUV以外にも多くのラインアップがあります。「SUV以外の車も気になっている」という方もいるのではないでしょうか。
この項目では、ダイハツの販売している代表的な車種を3つピックアップし、それぞれの特徴や価格相場などを解説します。
ウェイク
ダイハツ ウェイクは、スーパーハイトワゴンに分類される軽自動車です。車高が高いため、広々とした室内空間になっています。先進的な安全装備もそろっているため、街乗り・アウトドア問わず、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
残念ながら、2022年8月11日をもって生産終了しています。新車価格は137万7,200円~187万5,500円でした。ネクステージでは、ウェイクの中古車を約68万円~189万円で取りそろえています。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ムーヴ
ムーブはダイハツの看板車種であり、走行性能や乗り心地のバランスが良い車です。2017年にマイナーチェンジが行われて以降、特に大きなモデルチェンジはありませんが、2021年現在でも根強い人気を誇ります。コストパフォーマンスに優れているのも魅力です。
新車価格は113万5,200円~150万1,500円となっています。ネクステージの中古車相場は、約9万円~154万円です。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:ムーヴ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
トール
トールはダイハツから販売されているコンパクトカーです。トールワゴン型であり、広い室内空間が確保されています。両側のドアはスライド式になっているため、買い物やアウトドアなど、さまざまなシチュエーションで使いやすいデザインです。
新車価格は155万6,500円~211万4,200円となっています。ネクステージの中古車相場は、約99万円~199万円です。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:トール(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ダイハツSUVのライバル車を2車種紹介
ダイハツSUVの二大巨頭、ロッキーとタフトのライバルといえる車は何になるのでしょうか。車を購入する際には、ライバル車の情報もチェックしておきましょう。そこでここでは、ライバル車のトヨタ ライズとスズキ ハスラーをご紹介します。
トヨタ ライズ
トヨタ ライズはロッキーの兄弟車なので基本は一緒ですが、コネクティッドサービスなどはメーカーに準じます。トヨタ ライズの新車価格は171万7,000円~233万8,000円で、中古車相場は約149万円~289万円です。
「SUVに乗りたい」「コンパクトな車がいい」「荷物をたくさん積みたい」などのニーズに応えるべく開発されました。ロッキー同様5ナンバーです。プラットフォーム・パワートレインユニットなどが新たに開発されました。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:ライズ(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
スズキ ハスラー
個性的な外観と突破性の強さが人気です。ハスラーは全車マイルドハイブリッドが搭載されたため、燃費の良さが特徴となります。スズキ ハスラーの新車価格は136万5,100円~181万7,200円で、中古車相場は約59万円~209万円です。
軽ワゴンとSUVを融合させた、新しいジャンルの軽クロスオーバーSUVとして人気があります。ハスラーとすぐに分かる個性的な外観と、機能性・タフさ・力強さが魅力です。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
ダイハツのSUVをお探しならネクステージにお任せ下さい!
ダイハツのSUVであるロッキーやタフトをお得に購入したい場合は、中古車を検討してみましょう。中古車であれば、生産終了モデルも選択肢に入れられます。
中古車販売のネクステージは、全国に200店舗以上展開しており、豊富な在庫量が強みです。年式やグレードなど、さまざまな条件で探せるため、お気に入りの1台を見つけられる環境が整っています。
ネクステージでは、修復歴車のようなトラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも安心してご利用いただけます。他店に気になる車があれば、最寄りの店舗へのお取り寄せも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
おすすめの車種を下記項目でご紹介します。中古車相場は、2022年11月時点のネクステージにおける価格です。
高陰湿な車両を厳選してラインアップ
人気が高いダイハツのSUV「ロッキー」と「タフト」は、中古車市場への流通台数も豊富です。中古車相場の傾向を調べることで、より適切な車選びができます。
下記項目では、ロッキーとタフト、キャストアクティバの中古車相場を解説します。ぜひ参考にしてください。
ロッキー
ロッキーの中古車価格のピークは、2020年の1月頃です。デビュー直後から新車の納車待ちを受け、平均中古車価格が218万7,000円程度になりました。中古車の在庫が増えた後は、中古車価格も落ち着き、現在では平均190万円を切っています。
ロッキーの場合、新車供給の安定化に伴い、新車に近いような中古車が減少傾向です。ネクステージでは、ロッキーの中古車を約159万円~249万円で取りそろえています。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:ロッキー(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
タフト
タフトは2020年6月に販売を開始したばかりの車です。年式の古いモデルが存在しないため、比較的良質な中古車がそろっています。中には粗悪な車両もあるため、見極めてから購入しましょう。
未使用者の在庫もあり、最上級グレード「G」の未使用車が狙い目です。ネクステージでは、タフトの中古車を約119万9,000円~199万円で取りそろえています。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:タフト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
キャストアクティバ
キャストアクティバは、ダイハツが「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発した車です。個性を大切にしたいユーザーをターゲットとし、キャストシリーズのアクティバは、アウトドア志向層向けに設計されました。
SUVのパワフルさを表現するべく、存在感のある大径タイヤやサイドガーニッシュなどが採用されています。2017年には、安全性能が強化され、外内装デザインが変更されました。残念ながら、2020年3月をもって生産終了しています。ネクステージにおける中古車相場は、約59万円~139万円です。
(2022年11月時点の情報です)
(参考:キャストアクティバ(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】)
まとめ
ダイハツの人気SUV「ロッキー」と「タフト」は、デザインやカテゴリー(コンパクトカー・軽自動車)などの違いはありますが、どちらもアウトドアや日常使いと、さまざまなシーンで活躍する車です。
ライズには新開発のハイブリッドシステム、タフトには個性的な内装とスカイフィールトップと、それぞれの魅力があります。この記事を自分に合う車選びに役立ててください。
ロッキーやタフトをお得に購入したい場合は、中古車を検討してみましょう。ネクステージは豊富な在庫を用意していますので、ぜひお気軽にご来店ください。