次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供|CSR活動

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次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供

 株式会社ネクステージ(代表取締役会長兼社長:広田靖治、本社:愛知県名古屋市中区、以下「ネクステージ」)は、3月1日に、業務提携を結んでいる学校法人土岐学園 専門学校中部国際自動車大学校(校長:齋木裕司、所在地:岐阜県土岐市、以下「土岐学園」)のオープンキャンパスに車両を提供しました。

 

次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供

 

 オープンキャンパスの開催にあたり、ジャガー・ランドローバー名古屋中央から「DEFENDER 130」、マセラティ名古屋インターから「Levante」を提供しました。イベントには高校生とその保護者、計19名が参加し、車両の見学や、同乗体験を通じて実際の車両に触れる貴重な機会となりました。
 車両提供について中部国際自動車大学校 校長からは「学校単独でやるオープンキャンパスの参加者数は伸び悩むが、普段学校では触れることができない車両があることで、参加者数の獲得に大きく貢献できる。」とコメントをいただきました。

 また、同日にはネクステージが提供する「企業奨学金制度」の説明会も開催され、多くの高校生や保護者の方々に参加いただきました。本制度を通じて学生が経済的な理由で自動車整備士を目指すことを諦めることがないよう、学びの機会を支援していきます。

 現在、自動車業界では自動車整備士を目指す学生数が減少していることが課題となっています。ネクステージと土岐学園は、次世代の自動車整備士を育成し、自動車業界の発展に貢献したいという共通の思いから、2019年に業務提携を開始しました。これまで、教材の寄贈や企業連携カリキュラムの実施などを通じて、教育支援に取り組んでいます。

 今後もネクステージでは土岐学園をはじめとした教育機関と連携し、整備士の人材不足解消に向けた取り組みを強化していきます。

 

次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供

次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供

次世代を担う自動車整備士の育成に向けて中部国際自動車大学校に車両を提供

 

●学校法人土岐学園
 学校法人土岐学園は岐阜県に「専門学校中部国際自動車大学校」、北海道に「専門学校北日本自動車大学校」を運営する学校法人です。両校ともに一級自動車整備士の資格取得ができるコースを有し、各企業と連携したカリキュラムも展開することで、即戦力として活躍できる自動車整備士の輩出を実現しています。

●株式会社ネクステージ
 ネクステージは、主な事業として新車・中古車の販売事業、整備事業、保険代理店事業、自動車買取事業、カーコーティング事業を行っています。自動車に関わる全てのサービスを提供し、地域に密着した「みんなに愛されるクルマ屋さん」となるべく、お客様の安心・安全なカーライフに寄り添っていきます。そして、“カーライフのパートナーとして、人々の生活をより豊かに”することを目的に「みんなに愛されるクルマ屋さん」を目指しています。

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