東京都・豊島区とネクステージが災害協定を締結 BYD AUTO 池袋との災害時における電気自動車を活用した電力供給を実現|CSR活動

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東京都・豊島区とネクステージが災害協定を締結 BYD AUTO 池袋との災害時における電気自動車を活用した電力供給を実現

株式会社ネクステージ(代表取締役会長兼社長:広田靖治、本社:愛知県名古屋市中区、以下「ネクステージ」)は、東京都・豊島区と「BYD AUTO池袋との災害時における電気自動車を活用した電力供給に関する協定」を締結しました。

 

東京都・豊島区とネクステージが災害協定を締結 BYD AUTO 池袋との災害時における電気自動車を活用した電力供給を実現

(写真)左から 株式会社ネクステージ ディーラー事業本部執行役員本部長 吉田 芳穂、高際 みゆき豊島区長

 

 今回の協定でネクステージは、令和5年8月にオープンした当社運営のBYD AUTO池袋において、災害発生に伴う大規模な停電発生時に、豊島区内の避難所等にBYDの車両を一時貸与し、BYDの車両を通じて電源供給を行うことを発表しました。

 

災害時の協力に留まらず、今後、豊島区内で開かれる防災フェスへの参加や、救助センター開設運営の防災訓練への参加、防災イベントでのBYD車両の展示なども行うことで豊島区との更なる地域連携を深めます。


 今回の協定は今年1月に発生した令和6年能登半島地震を受け、災害時にネクステージでも近隣住民の方に対して何か支援できることがないかと社内で協議を行い締結にいたりました。 本日豊島区役所にて実施した協定式では、ネクステージ ディーラー事業本部 執行役員 本部長の吉田 芳穂、高際 みゆき豊島区長らが出席し、挨拶や締結内容の確認などを行いました。

 

 ネクステージは災害時の取り組みとして、災害が発生した際にネクステージが運営する店舗を防災拠点の役割として地域住民への提供を行っています。今回の協定に限らず、今後も有事の際に店舗周辺の住民に対して安心した生活を行っていただけるよう、積極的に防災の取り組みを実施してまいります。

 

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