ルノートゥインゴのラインナップとは?スペックや魅力とともに徹底解説
「ルノートゥインゴについて知りたい」「トゥインゴにはどのような魅力があるのか」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
ルノーのトゥインゴはフランスから輸入されている車です。詳しい情報を知っている方は少ないでしょう。購入を考えている方は、スペックや魅力を知っておきたいところです。
本記事では、トゥインゴの各ラインナップのスペックや魅力を詳しく解説していきます。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
※目次※
2.【比較】トゥインゴのラインナップとは?スペックや車両価格を紹介
・トゥインゴのラインナップは全部で5種類ある!Sグレードの特徴は5速マニュアルトランスミッションを搭載している
・トゥインゴには「アレンジ可能な車内空間」や「快適な小回り性能」など多数の魅力がある!
・ルノートゥインゴを購入するならネクステージがおすすめ!365日ベストプライスで提供しており、安心して中古車を購入可能!
ルノートゥインゴの概要
ルノートゥインゴをご存知でしょうか。
トゥインゴは輸入車ですので、あまり知らない方も多いでしょう。フランスのパリで生まれたコンパクトカーです。ヘッドライトやウインカーなどに、ルノー車の特徴である「C」をモチーフにしたデザインが加えられています。
本章では、ルノーとトゥインゴについてわかりやすく解説していきます。
1.ルノーとは
フランスのパリに本社を置く自動車メーカーです。1898年に設立されてから、120年以上もの間親しまれています。ルノーは日産自動車や三菱自動車とパートナー関係にあり、各社の強みを活かしたラインナップの提供も行っています。
ルノー車の特徴はデザインです。デザインの戦略キーワードに「温かみ」を挙げています。外装にオレンジや水色など多数のカラーを採用しており「温かみ」を感じられるでしょう。
また、ルノーは安全にも力を入れており、以下4つの分野を網羅しています。
・予防
・修正
・保護
・教育
事前の事故回避と乗員を保護するための新たな安全システムを実現するため、努力を続けています。
2.トゥインゴとは
1993年にヨーロッパで初代モデルが販売されました。初代モデルの特徴は、コンパクトカー にも関わらず、幅広い車内空間です。
1995年に正規輸入が開始され、日本市場での販売が始まりました。
2代目モデルが2007年に販売され、2008年に右ハンドルのトゥインゴが登場しました。初代に比べてボディサイズが大きくなり、リクライニング機能を備えています。
現在販売されているモデルは3代目で2004年に販売されました。特徴は丸みを帯びたシンプルなデザインです。さらに、Cをモチーフにしたヘッドライトがルノーの歴史を象徴するデザインになっています。
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
【比較】トゥインゴのラインナップとは?スペックや車両価格を紹介
トゥインゴのラインナップが気になる方も多いのではないでしょうか。
トゥインゴには「S」や「EDC」など4種類のラインナップがあります。購入を検討している方は、詳しい情報を知っておきたいところです。
本章では、トゥインゴのラインナップごとにスペックや車両価格を紹介していきます。ぜひ検討材料にしてみてください。
1.S
Sはトゥインゴの標準グレードです。
特徴は、5速のマニュアルトランスミッションを搭載していることです。Sはトゥインゴのランナップの中で、唯一のマニュアル車になります。シフトチェンジを感じながら走行できるでしょう。
また、1Lの3気筒自然吸気エンジンを組み込んでいるため、車好きにはたまらないでしょう。
Sグレードのスペックは以下の通りです。
車両価格(税込) |
181.5万円 |
乗員定員 |
4名 |
ハンドル |
右 |
大きさ(mm) |
全長:3,645 全幅:1,650 全高:1,545 |
車両重量(kg) |
950 |
エンジンタイプ |
直列3気筒DOHC12バルブ |
トランスミッション |
5速MT |
燃費性能 WLTCモード 市街地モード(WLTC-L) 郊外モード(WLTC-M) 高速道路モード(WLTC-H) |
19.3km/L 15.3km/L 20.0km/L 21.4km/L |
カラー |
5色 |
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
2.EDC
EDCは標準ラインナップの中で中間のグレードになります。
特徴は、ルノーを象徴するCをモチーフにしたヘッドライトを備えていることです。また、0.9Lのターボエンジンと電子制御6速ATを組み合わせていることで、快適な走行を実現しています。
EDCグレードのスペックは以下の通りです。
車両価格(税込) |
204.5万円 |
乗員定員 |
4名 |
ハンドル |
右 |
大きさ(mm) |
全長:3,645 全幅:1,650 全高:1,545 |
車両重量(kg) |
1,020 |
エンジンタイプ |
ターボチャージャー付き直列3気筒DOHC12バルブ |
トランスミッション |
電子制御6速AT(6EDC) |
燃費性能 WLTCモード 市街地モード(WLTC-L) 郊外モード(WLTC-M) 高速道路モード(WLTC-H) |
17.4km/L 13.3km/L 18.0km/L 19.6km/L |
カラー |
5色 |
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
3.EDCキャンバストップ
トゥインゴの上位グレードになります。
特徴はルーフが大きく開くことです。天気が良い日にルーフを開けることで、快適なドライブができるでしょう。
EDCキャンバストップのスペックは以下の通りです。
車両価格(税込) |
213.5万円 |
乗員定員 |
4名 |
ハンドル |
右 |
大きさ(mm) |
全長:3,645 全幅:1,650 全高:1,545 |
車両重量(kg) |
1,040 |
エンジンタイプ |
ターボチャージャー付き直列3気筒DOHC12バルブ |
トランスミッション |
電子制御6速AT(6EDC) |
燃費性能 WLTCモード 市街地モード(WLTC-L) 郊外モード(WLTC-M) 高速道路モード(WLTC-H) |
17.4km/L 13.3km/L 18.0km/L 19.6km/L |
カラー |
5色 |
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
4.特別仕様車シグネチャー
トゥインゴの特別仕様車で、個性と感性を表しています。
特徴は外装と内装シートに「TWINGO」のタイポグラフィが施されていることです。カラーがブルーオセアンと新色のブランクオーツが採用されており、特別仕様車らしいシックなデザインになっています。
スペックは以下の通りです。
車両価格(税込) |
217万円 |
乗員定員 |
4名 |
ハンドル |
右 |
大きさ(mm) |
全長:3,645 全幅:1,650 全高:1,545 |
車両重量(kg) |
1,030 |
エンジンタイプ |
ターボチャージャー付き直列3気筒DOHC12バルブ |
トランスミッション |
電子制御6速AT(6EDC) |
燃費性能 WLTCモード 市街地モード(WLTC-L) 郊外モード(WLTC-M) 高速道路モード(WLTC-H) |
17.4km/L 13.3km/L 18.0km/L 19.6km/L |
カラー |
2色 |
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
トゥインゴの5つの魅力とは
トゥインゴの魅力について気になる方も多いのではないでしょうか。
車を購入するとき、スペックだけでなく魅力も重要なポイントになるでしょう。トゥインゴには、アレンジ可能な車内空間や小回り性能など多数の重要ポイントがあります。
本章では、トゥインゴの5つの魅力を解説していきます。ぜひ検討の参考にしてみてください。
1.アレンジ可能な車内空間
トゥインゴには、広々したラゲッジスペースがあります。シートアレンジによりますが、ラゲッジスペースの容量は174Lから980Lまで広がります。
さらにリアシートや助手席を倒すことで、荷室に収まりきらない荷物を収納可能です。
また、トランク下にあるエンジンは49度まで傾けられるので、十分な広さを確保します。
2.快適な小回り性能
トゥインゴの最小回転半径は4.3mです。細い道路や車庫入れでも難なく運転できます。
また、トゥインゴのボンネットは小さく、フロントウインドウが大きいため見晴らしが良いことも特徴です。
コンパクトな走行を求めている方におすすめです。
3.スムーズな加速を実現
トゥインゴのSグレード以外のラインナップは、電子制御6速ATトランスミッションを搭載しています。変速スピードに優れており、スムーズな加速を実現します。さらに、ターボ付きのエンジンによって高速道路や坂道でも力強い走行が可能です。
また、Sグレードでは5速MTトランスミッションを搭載しているため、シフトチェンジを感じながら快適な運転をします。
4.豊富なマルチメディア
トゥインゴは、USBを接続することでスマートフォンと連携可能です。さらに、スマートフォン内の音楽再生や通話が使用できます。音声入力もできるため、手を使わずに操作できます。
また、トゥインゴのタッチスクリーンは指先操作に優れているため、豊富なマルチメディアをスムーズに活用できるでしょう。
5.モダンなデザインと多彩なカラー
トゥインゴは、パリのライフスタイルに溶け込むようなモダンなスタイルをしています。初代モデルの発売以来“FUN, AGILE, COLOURFUL(楽しく、俊敏で、カラフル)”を体現しています。丸みを帯びたフォルムがルノーの革新的なデザインです。
トゥインゴには5種類の明るいカラーが用意されています。初代トゥインゴの「カラフルで楽しさを愛する」というコンセプトを再現しています。
トゥインゴの歴代モデルごとに中古車相場を比較
トゥインゴの中古車相場が気になる方も多いでしょう。
現在は3代目が販売されています。初代や2代目を購入する場合は、中古車のみになります。トゥインゴの中古車を購入するなら、歴代モデルの車両価格を知っておくと良いでしょう。
歴代のモデルの中古車相場は以下の通りです。
|
中古車価格(2021年1月時点) |
生産時期 |
2016年モデル |
66万~229万円 |
2016年9月発売 |
2008年モデル |
23万~128万円 |
2008年11月発売~2014年2月販売終了 |
1995年モデル |
15万~79万円 |
1995年9月発売~2008年11月販売終了 |
(参考:『ネクステージ:トゥインゴ(ルノー)の中古車一覧』)
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ルノートゥインゴを買うならネクステージがおすすめ
トゥインゴの中古車を購入したいと考えている方は多いのではないでしょうか。
中古車は低価格で購入できるメリットがあります。しかし、品質に不安があるというデメリットもあります。購入する際は、信頼できる販売店から購入したいところです。
ネクステージでは、輸入車の保証が充実していることや365日ベストプライスで提供するなどの魅力があります。
本章では、ネクステージがおすすめの理由を解説していきます。
輸入車の保証が充実
輸入車の保証は、1~3年の中から選択可能です。
ネクステージでは、保証期間内であれば社外部品や消耗品まで無償修理の対象になります。さらに、修理費用は車両本体価格の満額保証をします。期間中であれば何度でも修理可能な点が魅力です。
車両の状態を丁寧に説明
全ての車で車両状態票を開示しています。
購入してから残念な思いをしないように、車両の傷を全て説明します。また、お客様と車両状態のチェックを実施するため、安心して購入できるでしょう。
365日ベストプライスで提供
毎日他社の価格を徹底的に調査しています。
ネクステージでは、365日どのタイミングで購入してもお買い得です。お客様に満足してもらうために「価格以上の良質なクルマ」を提供します。
まとめ
ルノートゥインゴは、フランスのコンパクトカーでモダンなデザインが特徴です。ランナップは「S」や「EDC」など4種類あります。さらにAT車とMT車を選択できることが魅力でしょう。
トゥインゴを中古車で購入する場合は、ネクステージがおすすめです。輸入車の保証が充実していることや365日ベストプライスで提供していることなどのメリットがあります。
トゥインゴの購入を検討している方は、ぜひネクステージにお問い合わせください。
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