BMWの内装はドライブを楽しみたい全ての人におすすめの機能が満載!5つの人気車種を徹底解説
高級車のひとつとして名が上がるBMWは、デザイン性と走行性の高さが魅力です。
車を購入する際には、外観や走行性能に目が行きやすくなりますが、室内の快適さ、運転のしやすさも大切なポイントです。ネクステージの調査から、多くの方が車の買い替え時に内装に強い関心を持っていることが分かりました。
この記事では、BMWの内装がもつ5つの特徴、中古車市場で内装の評判が高いモデルをご紹介します。アンケート調査結果と併せて、車選びの参考にしてください。
※目次※
6.内装の良いBMWをお探しならネクステージがおすすめの理由
・BMWの内装は、運転手も同乗者も嬉しい快適なドライブを実現させる機能が盛りだくさん
・AI音声会話システムや自動運転など2020年最新のBMW内装設備について詳しく解説
・内装の良いBMWを中古車として購入するなら、全国規模で販売実績のあるネクステージがおすすめ!
【普段乗りもOK】BMWのラインナップを紹介
BMWは、豊富なラインアップから自分の希望に合うモデルを選べます。モデルによっては、シートやパネルのデザインなど内装が若干異なります。
そのため、好みの内装かどうかで目星をつけると良いでしょう。その他には、機能性や走行性に注目してみてください。ここからは、BMWへの理解を深めるべく人気ラインアップについて詳しく解説します。
3シリーズ
BMW3シリーズは、バランス性の高い車種として人気です。普段使いからロングドライブなど様々な走りに対応できます。
例えば、3シリーズ主力の320iは街中や峠道なども走行性を落とすことなく走れます。一方、同じ3シリーズのなかでも335iは、力強い走りができるためスポーティな走りが可能です。
BMWの3シリーズは、豊富なラインナップのなかでも安定した走行性をもっています。他のシリーズに比べて、内装の高級性はやや控え目ですがその分お手頃価格で購入できます。
どのモデルが良いか迷っているとき、BMWの3シリーズは候補のひとつに入れると良いでしょう。中古車の相場は、99.9万~668.9万円程度です(2021年12月時点)。
(参考:『ネクステージ: 3シリーズ(BMW)の中古車一覧』)
5シリーズ
BMWラインナップのうち、5シリーズは「BMWコネクテッド・ドライブ」が標準装備されています。BMWコネクテッド・ドライブとは、緊急時のSOSコールサービスやアシスト機能が装備されたものです。
<BMWコネクテッド・ドライブ装備例>
・リモートサービス
・SOSコール
・Apple CarPlay®︎
・ナビゲーション自動更新
・ドライバーサポートデスク
快適な運転を実現させるために、ドライバーや同乗者どちらにとっても嬉しい機能が豊富です。
5シリーズは、3シリーズより内装に高級さがプラスされています。
広い内装で、悠々とした運転を楽しみたいのなら5シリーズを選ぶと良いでしょう。中古車の相場は、89.9万~519.9万円程度です(2021年12月時点)。
(参考:『ネクステージ: 5シリーズ(BMW)の中古車一覧』)
7シリーズ
BMWの7シリーズは、他の車種に比べて広い運転席が特徴です。ただ広いだけではなく、内装インテリアは高級セダンとして、よりラグジュアリーな雰囲気となっています。
例えば、スワロフスキーを使用したセンターコンソールや高級な原革であるナッパレザーを使ったシートなど細部にまで様々なこだわりがみえます。
BMWの7シリーズは、広い運転席で快適なドライブができるためロングドライブ向きです。遠距離運転をする機会が多い人は、7シリーズで高級車特有の雰囲気を味わうことができます。中古車の相場は、215.9万~419.7万円程度です(2021年12月時点)。
(参考:『ネクステージ: 7シリーズ(BMW)の中古車一覧』)
Mシリーズ
BMWのMシリーズは、モータースポーツ関連研究開発子会社が開発しています。MシリーズのMは、モータースポーツ車の頭文字です。Mシリーズは、直径6気筒Mツインパワー・ターボを搭載しています。圧倒的なパワーをもつエンジンによって、スポーティな走りを楽しめます。
中古車の相場は、185.9万~ 352.8万円程度です(2021年12月時点)
BMWの内装がもつ5つの特徴
BMWは、ラグジュアリーな空間づくりに加えて、ドライバーが快適に過ごせるよう内装への工夫が細部までほどこされています。
日々の運転や休日に遠出する場合などあらゆるシーンで使える機能が満載です。AIや電動アシストなど最新技術の採用により、ロングドライブでも運転の楽しさが維持できる仕様となっています。
ここでは、BMWの内装がもつ特徴を5つお伝えします。
1.疲れにくいシート設計
BMWの内装がもつ特徴として、高級感漂うシート設計が挙げられます。シートには、柔らかさや耐久性に長けたレザーを使っているため、座り心地抜群です。
また、BMWのシートは、座り心地が良いだけではなく機能性も備わっています。例えば、最適なシートの高さを調整する電動パワーシートやシートヒーター機能があります。
シートヒーター機能は、寒い冬に冷たくなりやすいレザー素材に最適です。エアコンよりも早く暖が取れるため、あると嬉しい機能といえます。
BMWのシートには、運転が快適になるようドライバーの負担をとことん軽減させる工夫が詰まっています。
2.室内の空気を快適に保つエアコン採用
BMWのエアコンは、内気循環と外気導入のオート切り替え機能が搭載されています。内気循環とは、外の排ガスや夏の暑い外気温度によって車内が不快な空間にならないよう外気をシャットアウトしてくれる機能です。
対して、外気導入とは、こもった車内の空気を外の新鮮な空気と入れ替える際に重要となります。
BMWのエアコンは、空気の循環を状況によって自動で切り替えてくれるため、いつでも車内を快適な状態に保てます。
3.デジタルディスプレイ完備
BMWでは、運転席にデジタルディスプレイを採用しています。運転席に表示されるデジタルディスプレイでは必要な情報が瞬時に表示され、光の演出で車内のムードも向上します。
左にスピードメーター、右にタコメーターを配置し中央部分にナビゲーションなどが表示され、すっきり無駄のないデザインです。
BMWのデジタルディスプレイは、洗練されたデザイン性で内装の高級感を損いません。エンジンをかける度に気分も上がることでしょう。
4.最先端のAI音声会話システム搭載
BMWの最先端のシステムとして、AI音声会話システムがついています。
AI音声会話システムとは、ドライバー自ら操作をせずとも音声指示だけで、運転をアシストしてくれる機能です。
例えば、空調管理やナビ設定など、ハンドルから手を離さなくても簡単に調整できます。
<AI音声会話システム一例>
・ナビ設定
・駐車場検索
・タイヤの空気圧判定
・プレイリスト再生
・車内温度設定
ロングドライブなど一人で運転するとき、話し相手がいないとつい眠くなってしまいがちです。そんなときにも、AI音声会話システムは活躍します。
「OK,BMW」と話しかけることで、あらゆる会話に対応可能です。話しかける名前も好きなものに変更できるため、まるで家族とドライブしているような楽しさを味わえます。
5.電動アシスト機能
BMWの強みは、ドライバーをサポートする電動アシスト機能が豊富なことです。電動アシスト機能として、ハンズオフアシストやレーンチェンジアシストがあります。
例えば、ハンズオフアシストは、高速道路を走行中に渋滞に巻き込まれた場合、ステアリング操作を自動で行います。車間距離を一定に保った状態で走行できるため、ドライバーの負担軽減が可能です。
また、レーンチェンジアシストとは、スムーズな車線変更をサポートします。ドライバーの死角に車両がないか判断し、ウインカー操作でお知らせしてくれます。
ドライバーにとって負担となりやすい部分に注目し、電動でアシストすることによってより快適なドライブが実現可能となりました。
独自調査からもわかる内装へのこだわり
ネクステージでは、2021年7月10日~同年8月4日に30~59歳の男女282を対象とした車に関する調査を行いました。車の乗り換え時に車内の広さを重視する方が19.5%と、燃費に次ぐ多さとなっています。
そのほか、積載量の高さが6.7%、ナビなどのエンタメ装備が3.5%、自動運転・運転支援システム2.1%と、日常はもちろん、旅行などにも活用できる装備に関心を持っていることが分かる結果となりました。多くの方が、利用シーンにより内装にこだわりを持って車を選んでいます。
中古市場にもある評判の内装ラインアップ
BMWの内装はドライブを楽しみたい全ての人におすすめの機能が満載です。機能が充実しているため、新車だと1,000万円以上する場合があります。しかし、中古車であればBMWといえど手の届く価格設定で、新旧自分好みの内装のモデルに出会うことができます。ここからは、BMWおすすめの中古車を5つご紹介します。
1.グランツーリスモ 3シリーズ 320i
グランツーリスモは3シリーズのなかでも広々としたボディが特徴です。車内空間にゆとりある設計のため、のびのびと運転できます。
また、520リットルのトランクをもつなど車内は広いだけではなく、機能性や実用性に優れているのも魅力的です。
ボディサイズ |
全長×全幅×全高= 4,825mm×1,830mm×1,510mm |
車両重量 |
1,660kg |
乗車定員 |
5名 |
エンジン |
無鉛プレミアムガソリン |
駆動方式 |
FR |
JC08モード燃費 |
15.0km/L |
本体車両価格 |
489万円~ |
中古車相場(2021年12月時点) |
178.9万円 |
2.ブルーパフォーマンス 3シリーズ 320d
3シリーズのブルーパフォーマンスは、「BMWブルーパフォーマンステクノロジー」というメンテナンスフリーの排ガス処理技術を搭載したクリーンディーゼル車です。
クリーンディーゼル車は環境に優しいとして、エコカー減税対象となります。自動車税や重量税が免除となる利点があります。
車内は、3シリーズのなかでも広々とした設計です。長距離でもストレスを感じることなく、悠々とドライブを楽しめます。
ボディサイズ |
全長×全幅×全高= 4,625mm×1,800mm×1,450mm |
車両重量 |
1,620kg |
乗車定員 |
5名 |
エンジン |
軽油(D) |
駆動方式 |
FR |
JC08モード燃費 |
19.4km/L |
本体車両価格 |
470万円~ |
中古車相場(2021年12月時点) |
159万円~189万円 |
PRBMW 3シリーズの中古車
※価格は支払総額
3.ハイラインパッケージ 5シリーズ 523i
BMWハイラインパッケージとは、人気の装備やオプションをまとめて購入できるタイプのことをいいます。より快適なドライブに必要な装備がついた状態で販売されるため、乗り心地はお墨付きです。
また、ハイライン仕様のBMWはレザーシートやウッドパネルなど必要な設備が整っており、高級車としての価値も申し分ありません。
ボディサイズ |
全長×全幅×全高= 4,910mm×1,860mm×1,475mm |
車両重量 |
1,770kg |
乗車定員 |
5名 |
エンジン |
無鉛プレミアムガソリン |
駆動方式 |
FR |
JC08モード燃費 |
11.2km/L |
本体車両価格 |
649万円~ |
中古車相場(2021年12月時点) |
106万円 |
PRBMW 5シリーズの中古車
※価格は支払総額
4.Mスポーツパッケージ 7シリーズ 740i
7シリーズは、BMWのなかでも大きな車体が特徴です。
大きな車体ですが、最新のドライビングサポート機能や内装のこだわりが充実しているため、操作性は高いといえます。洗練されたシートデザインやデジタルディスプレイと共に、快適なドライブを楽しめます。
ボディサイズ |
全長×全幅×全高= 5,070mm×1,900mm×1,490mm |
車両重量 |
1,980kg |
乗車定員 |
5名 |
エンジン |
無鉛プレミアムガソリン |
駆動方式 |
FR |
JC08モード燃費 |
7.8km/L |
本体車両価格 |
1,315万円~ |
中古車相場(2021年12月時点) |
419万円 |
5.M6 カブリオレ ハーマンカードン Mシリーズ
BMWのカブリオレとは、オープンカーのひとつです。セダンやクーペをベースとした設計を行っているため、オープンカーといえどBMWのもつ車内空間のラグジュアリーさは健在です。
ゆったりとしたドライバースペースは、思わず長距離で運転したくなるほどです。特に6シリーズのカブリオレは、上位モデルでありオーナー数も限られています。
ボディサイズ |
全長×全幅×全高= 4,905mm×1,900mm×1,370mm |
車両重量 |
2,040kg |
乗車定員 |
4名 |
エンジン |
無鉛プレミアムガソリン |
駆動方式 |
FR |
JC08モード燃費 |
8.8km/L |
本体車両価格 |
1,871万円~ |
中古車相場(2021年12月時点) |
320万~858万円 |
BMWを中古で購入するときの注意点
BMWは、中古車として購入するときに確認しておきたいポイントがいくつかあります。BMWは輸入車であるため、故障時の部品交換など高くついてしまいます。
中古車とはいえ高い買い物になるため、購入後に後悔しないためにもポイントをおさえておくと良いでしょう。
ここからは、BMWを中古車で購入するときにチェックしておきたい注意点をご紹介します。
1.事故や故障歴の有無
輸入車であるBMWは、故障時に高い修理費がかかります。事故や修復歴があると故障のリスクが高まるため、中古車購入前は十分に確認しておくことがおすすめです。
例えば、「ドアにガタつきはないか」「内外装に凹みはないか」などが挙げられます。
とはいえ目視で確認できる範囲に限りがあるため、細かい箇所については担当者へ直接たずねても良いでしょう。
2.希望のカラーやオプションを選べない
中古車で購入する際、カスタマイズやオプションなど自由に選択できません。
例えば「色は気に入ったけれど内装のカラーが好みでない」などどこかで妥協しなければならない部分が出てきます。
BMWの内装は、どれもこだわりのあるデザインです。最初は気に入らない部分があったとしても、乗っているうちに愛着が湧くことがあります。
中古車購入では、希望のデザインを選べないけれど新しい好みの発見に繋がる可能性を秘めています。
内装の良いBMWをお探しならネクステージがおすすめの理由
BMWを中古車で購入するなら、販売実績のあるネクステージをぜひご利用ください。
ネクステージでは、整備から販売まであらゆる工程を自社内で行っています。お客さまが必要な情報をすぐに確認できる強みがあります。
また、店舗は全国規模で展開しているため在庫も豊富です。手厚い保証で購入後のサポートもご安心いただけます。
ここからは、BMWの購入にネクステージがおすすめの理由をお伝えします。
1.修復歴車(事故車)の販売はしない
ネクステージでは、全車種において修復歴車(事故車)の販売はしておりません。お客様に安心安全の車を提供するために、故障やトラブルのリスクが高い事故車は査定の段階で弾かれます。
また、修復歴車(事故車)だけではなく、改造車や水害車などの取り扱いもないので安心です。
ネクステージでは、お客様にとって満足度の高い車のみをご用意しております。
2.全国の在庫を最寄り店舗にお取り寄せ
ネクステージでは、全国から最寄り店舗へ在庫をお取り寄せできます。全国130店、総在庫数は2万台(2020年12月時点)です。
ネットサイトなどから気に入った車が見つかった場合、まずはお気軽にお問い合わせください。全国どの店舗の車も、お近くの店舗でご商談いただけます。
3.輸入車の保証が充実している
ネクステージでは、輸入車保証がついています。部品の高い外車は、メンテナンス費用がかさむことが購入の足止めになることが多いです。
ネクステージの輸入車保証は、1年・2年・3年の3タイプと様々です。
購入時の社外部品や消耗品を走行距離に関わらず、無償保証いたします。部品の高い輸入車も安心のサービスです。
まとめ
BMWの内装は、高級車のもつラグジュアリーな演出を大切にしつつ機能性も抜群です。
快適なドライブに欠かせない要素が、ふんだんに詰め込まれています。高級車として人気のBMWは、中古車市場を賑わせている車種のひとつです。
BMWは豊富なラインアップを持ち内装もそれぞれ異なるため、イメージに合ったモデルを探せます。アンケート調査の結果にもあるように、利用シーンを思い浮かべながらぴったりのBMWを探してみましょう。
ネクステージでは、安心の取引実績や豊富な在庫よりお車選びをサポートいたします。BMWの中古車を購入検討の際は、ぜひお近くのネクステージにご相談ください。
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