ミニクーパー3ドアモデルの燃費やグレード構成は?購入前には維持費もチェックしよう
ミニクーパーは、クラシカルでおしゃれなデザインと購入しやすい価格帯、日本でも運転しやすいサイズから長年愛され続けています。
2024年3月に4代目となる新型モデルが発売され、EVが加わりました。新型で何が変更されたのか、購入する場合はどのくらいの維持費が必要なのかを知りたい方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、新型ミニクーパーの特徴や魅力を解説します。税金や燃料費など、ミニクーパーに必要な維持費も紹介しますので、購入を検討している方は参考にしてください。
※目次※
・2024年3月に新型となる4代目が発売されミニクーパーは、MINI初のEVをラインアップしている。
・新型ミニクーパーは、刷新されたデザインと選べるパワートレイン、充実した安全性能などの魅力がある。
・ミニクーパーは、国産車と比較すると部品の消耗が早くパーツも高いことがデメリット。
ミニクーパー3ドアモデルに新型が登場!
ミニクーパーは、他にはないクラシカルなデザインと輸入車の中でも購入しやすい価格、取り回しやすいコンパクトさが人気です。2024年3月には新型となる第4世代目が発売されました。
ここでは、ミニクーパー3ドアモデルの概要と新型ミニクーパーのラインアップを紹介します。
MINI初となるEVをラインアップ
第4世代目を迎えた新型ミニクーパー3ドアモデルには、MINI初となるEVをラインアップしています。グレードラインアップは、ガソリン車・EVそれぞれ2種類です。グレードと価格は、以下でご確認ください。
モデル名 |
グレード |
新車価格(税込み) |
THE NEW MINI COOPER (3 DOOR) |
C |
396万円 |
S |
465万円 |
|
THE NEW ALL ELECTRIC MINI COOPER (3 DOOR) |
E |
463万円 |
SE |
531万円 |
(2024年7月時点の情報です)
ミニクーパー3ドアモデルとは?
BMW製のミニクーパー3ドアモデルは、2002年3月に日本での発売が開始されました。2007年に第2世代、2013年には第3世代が発売され、2024年3月に約10年ぶりとなる全面改良で第4世代をリリースしています。
第4世代の3ドアモデルは、伝統的なミニクーパーのハッチバックをベースに開発されました。コンパクトなシルエットと長めのホイールベース、大型のホイールでモダンさを強調したデザインが特徴です。
ミニクーパー3ドアモデルの特徴は?
ミニクーパー3ドアモデルは、伝統的なMINIのクラシカルさを残しつつ、新たなデザインや最先端の機能を搭載し大きく進化しました。
ここでは、新型ミニクーパー3ドアモデルのエクステリアデザインとインテリアデザイン、パワートレイン、安全性能を紹介します。
MINIらしさたっぷりの新デザイン
ミニクーパー3ドアモデルは、MINIらしい流麗なラインとクラシカルなデザインの丸いLEDヘッドライト、八角形のフロントグリルが特徴です。リアライトには新デザインの3角形が採用され、さらに個性的なデザインへと進化しました。
EVは極限まで余分なものを取り除いたシンプルで洗練されたスタイルです。八角形のフロントグリルや丸いLEDヘッドライトはガソリン車と変わりませんが、フラッシュドアハンドルやフィンアンテナを採用した、モダンで未来的なデザインが際立っています。
デジタル化されたスタイリッシュなインテリア
ミニクーパー3ドアモデルのインテリアは、最先端のOLEDテクノロジーを採用したタッチスクリーン機能付き円形有機ELセンターディスプレーを装備しています。
搭載されたMINIエクスペリエンスモードを変更するとセンターディスプレーの液晶も変わるため、コックピットのルックスや雰囲気を変えられえることも特徴です。
ダッシュボードとドアパネルにはテキスタイルが採用され、これまでのミニクーパーとは異なる新しいスタイルを確立しています。
2種類から選べるパワートレイン
新型ミニクーパー3ドアモデルは、ガソリン車とEVから選択可能です。ガソリン車のCグレードには1.5L 直列3気筒DOHCエンジン、Sグレードには2.0L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。
EVのEグレードには、最高出力135kWと最大トルク290N・mのモーター、SEグレードには最大出力160kWと最大トルク330N・mのモーターが搭載されました。
MINIエクスペリエンスモードの搭載により、超高効率ドライブが可能な「グリーンモード」、クラシックで快適なドライブを楽しめる「コアモード」、モータースポーツのようなドライブを楽しめる「ゴーカートモード」から状況に合わせてドライブモードを選べることも魅力です。
充実の安全装備
ミニクーパー3ドアモデルは、パーキングアシストを全車標準装備しています。駐車スペースさえあれば、ボタンを押すだけでスムーズな駐車が可能です。
また、高性能のカメラとレーダー、高性能処理装置による最先端の安全機能ドライビングアシストも搭載しています。C エッセンシャルトリムとE以外のグレードには、ステアリング&レーンコントロールアシストと、ストップ&ゴー付きのACCも採用されました。
ミニクーパーに必要な維持費をチェックしよう
車にかかる維持費には、税金や保険代、メンテナンス代、車検代、ガソリン代、駐車場代などさまざまなものがあります。このうち、国産車と輸入車で大きく変わるのはメンテナンス代です。
ミニクーパーも輸入車のため、国産車より維持費は高い傾向にあります。ここでは、ミニクーパーに必要な維持費を6つ紹介しますので、それぞれどのくらいの費用がかかるのかを確認しましょう。
1.税金
車を所有すると、自動車税(種別割)と自動車重量税の2種類の税金がかかります。自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点で車の所有者に対して発生する税金です。支払う金額は、車の総排気量によって決まっています。
自動車重量税は、名前の通り車両重量に応じて発生する税金です。初回は新車登録時、その後は車検時に毎回支払います。
MINIの自動車税(種別割)と自動車重量税はモデルによって金額が異なるため、違いを把握しましょう。
モデル名 |
自動車税(種別割) |
自動車重量税 (継続検査時) |
THE NEW MINI COOPER(3 DOOR) |
3万500円~3万6,000円 |
2万4,600円 |
THE NEW MINI COOPER(5 DOOR) |
3万500円~3万6,000円 |
- |
THE NEW MINI COUNTRYMAN |
3万500円~3万6,000円 |
3万2,800円 |
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COOPER |
2万5,000円 |
免税 |
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI ACEMAN |
2万5,000円 |
免税 |
THE NEW ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMAN |
2万5,000円 |
免税 |
JOHN COOPER WORKS |
3万6,000円 |
2万4,600円~3万2,800円 |
(2024年7月時点の情報です)
2.保険代
自動車には、自賠責保険と任意保険の2つの保険代が必要です。自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、自動車損害賠償法により全ての車に加入が義務付けられています。
『自動車は、これについてこの法律で定める自動車損害賠償責任保険(以下「責任保険」という。)又は自動車損害賠償責任共済(以下「責任共済」という。)の契約が締結されているものでなければ、運行の用に供してはならない。』
(引用:『自動車損害賠償保障法』)
自賠責保険に加入していなかった場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に加え、違反点数6点が追加され免許停止処分が科されます。ミニクーパーの場合、自家用乗用自動車の価格が適用されるため、自賠責保険料は1万7,650円(24か月契約)です。
任意保険は、各自が任意で加入する保険のことを指します。対物対人保険と車両保険があり、対物対人保険は事故で相手をけが・死亡させたり相手の車に損害を与えたりしたときの保険です。車両保険は、事故で自分の車が壊れたときに補償されます。
任意保険は、加入する保険によって金額が変わるため、加入する場合は、保険料も比較して決めましょう。
3.メンテナンス料
ミニクーパーを販売しているMINIには、独自のメンテナンスサポート「MINI TLC.」があります。
MINI TLC.に加入すると、エンジンオイルやフィルターの交換、ワイパー・ブレードの交換、ブレーキ液交換などのさまざまなサービスが受けられるため、維持費の大幅な軽減が可能です。
例えば、MINI 5 DOORの3年間(1万km/年)のメンテナンス費が17万6,500円の場合、MINI TLC.スタンダード・パッケージの加入料は12万7,600円のため約28%も節約できます。
MINI TLC.にはスタンダード・パッケージの他にもライト・パッケージや2年延長パッケージ、さらに2年ずつ延長できるパッケージが用意されているため、初回登録から最大9年の加入が可能です。
4.車検代
普通乗用車の車検は新車購入時から3年後、それ以降は2年ごとに受ける必要があります。車検費用に含まれるのは、法定費用(自動車重量税と自賠責保険代)と車検基本料金、その他の諸経費部品交換代です。
法定費用の料金は車種によって異なる他、車検基本料金は車検を受ける業者によっても異なります。ディーラーで車検を受けた場合のミニクーパーの車検料金は、以下の通りです。
モデル |
法定費用 |
車検基本料 (目安) |
合計 |
THE NEW MINI COOPER (3 DOOR)他 |
4万2,250円~ |
4万円~ |
8万2,250円~ |
THE NEW MINI COUNTRYMAN他 |
5万450円~ |
4万円~ |
9万450円~ |
電気自動車 |
1万7,650円~ |
4万円~ |
5万7,650円~ |
輸入車でも車検の検査項目は変わりません。しかし、交換や整備が必要なパーツがあった場合、部品によっては50万円程度かかってしまう可能性もあります。
上記の表以外に、印紙代や交換・整備代が必要になることを考えると、ガソリン車は約10万円の予算が必要になるでしょう。
5.ガソリン代
ガソリン車の場合はガソリン代、EVの場合は電気代がかかります。特に、近年はガソリン燃料の高騰により料金が上がっているため、ガソリン代は維持費の中でも大きな出費になるでしょう。
2024年7月3日時点のガソリン(ハイオク)代は約186円、軽油は約154円です。年間1万km走行を仮定した場合に必要な燃料代は、以下の表で確認してください。
モデル |
WLTCモード燃費 |
ガソリン代(年間) |
THE NEW MINI COOPER (3 DOOR) |
15.3km/L~16.3km/L |
11万4,110円~12万1,568円 |
THE NEW MINI COUNTRYMAN |
13.1km/L~14.7km/L |
12万6,530円~14万1,984円 |
THE NEW MINI COUNTRYMAN (グレード「D」:軽油モデル) |
17.4km/L |
8万8,505円 |
6.駐車場代
自宅に車庫がない場合は、駐車場を借りる費用も必要です。駐車場代は全国平均で月8,000円ほどかかります。年間で計算すると9万6,000円もの出費になるため、節約したいと考えている方もいるでしょう。
駐車場代を節約するには、舗装されていない駐車場や需要の低い場所にある駐車場を選ぶ、地元の不動産屋を尋ねるなどの方法があります。
「舗装されていない駐車場」は、出入り口が狭く止めにくかったり砂利のままになっていたりするため、比較的料金が安価です。「雨にぬれてもよい」「止める場所だけあればよい」という方には向いています。
「需要の低い場所にある駐車場」は、駅や都心から離れた位置にある駐車場です。駅から近い駐車場は満室かつ料金が高額ですが、10分ほど離れた場所になると需要が下がるため安くなります。
上記の駐車場が見つからない場合は、不動産屋に相談しましょう。地域の駐車場の空き情報を教えてもらえるかもしれません。
ミニクーパーの維持費が高くなってしまう理由
ミニクーパーに限らず、輸入車は維持費が高額になりやすい傾向にあります。これは、国内に部品が少なく修理部品の取り寄せに費用がかかることが要因です。
輸入車の中でもミニクーパーは比較的車両価格が安価ですが、維持費は国産車に比べ高くなります。ここからは、ミニクーパーの維持費が高くなってしまう理由を見ていきましょう。
1.部品の消耗が早い
ミニクーパーは部品を消耗しやすいため、部品交換のサイクルが速くなります。走行距離が増えるほど消耗しやすくなることから、長距離運転が多い人ほどメンテナンス費用が高額になるでしょう。
ミニクーパーには「MINI TLC.」というメンテナンス料を抑えられるプランがあります。部品の交換にかかる費用を減らし、維持費を抑えたい方は、加入するのがおすすめです。
2.パーツが高い
国産車は、ディーラーから中古車販売店まで多くの店舗が修理用の交換パーツを取り扱っています。ミニクーパーは輸入車のため、海外から交換部品を取り寄せなくてはなりません。
国産車に比べ部品代が高いということもありますが、部品代をより高くしているのが輸送費です。国産車よりも修理代が1割以上高くなる場合もあります。
3.故障しやすい(モデルによる)
ミニクーパーを含む輸入車は、直して走ることを前提として造られているため、国産車に比べ不具合が起きやすい傾向にあります。
国産車は走行距離10万kmを基準にして設計されていますが、輸入車は20万km~30万km乗れる想定での設計です。そのため、きちんとメンテナンスしていれば、20万km~30万km走行できます。
しかし、これはあくまでメンテナンスを前提とした設計です。何もしなければ不具合が起き、頑丈さも損なわれます。
特に、2006年以前に発売された第1世代のミニクーパーは、不具合が多発していました。2007年以降に販売された第2世代以降は故障率が下がっているため、故障が心配な場合は2007年以降のモデルを選びましょう。
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維持費を安くする3つの方法
ミニクーパーをはじめとした輸入車は、さまざまな理由からメンテナンス費用が高くなります。車を維持する上でメンテナンス費用は欠かせないもののため、メンテナンス費用以外のところで維持費を抑えましょう。
ここからは、ミニクーパーの維持費を安くできる3つの方法を紹介します。
1.不要な保険を解約する
任意保険は加入して損のない保険ですが、必要のない保険は解約しましょう。解約候補として考えたい保険は、以下の2つです。
・搭乗者傷害保険
・車両保険
搭乗者傷害保険は、自分の車に乗っていた人が死傷した場合に「死亡保険金」「後遺障害保険金」「医療保険金」が支払われる保険です。保証内容が「人身傷害補償保険」と重複しているため、人身傷害補償保険に加入していれば、解約しても問題ありません。
車両保険は、事故で車が故障・破損した場合に修理費用を保証してくれる保険です。自動車保険には「等級」制度があり、事故を起こして保険を使うと等級が下がり3年間金額が高くなります。
修理代は自分で払う、修理が必要になっても金銭的に困らないという方は、解約しても問題ないでしょう。
2.2世代目以降を選ぶ
ミニクーパーは、2007年以降発売の2世代目以降を選びましょう。2世代目から故障する割合が大幅に減少しているため、メンテナンス費用を抑えられます。
ミニクーパーの初代モデルはデザイン性の高さから根強い人気がありますが、2世代目以降に比べ不具合が多いことは否めません。「車体価格が安い」「デザインがおしゃれだから」と安易に選ぶと、修理に多額の費用が必要になるため注意しましょう。
例えば、パワーウインドウレギュレーターの故障には3万円、ホイールハウスカバーの不具合には1万5,000円程度かかります。このような不具合が頻繁に起きると修理にかかる費用はさらにかさむため、維持費の面では2代目以降がおすすめです。
3.中古車で購入する
3ドアのミニクーパーは、新車価格が396万円~531万円です。中古車であれば200万円以下で購入できる車両も多く、ネクステージで販売している車両の中には79万9,000円で買える車両もあります(2024年7月時点)。
新車での購入だと予算の都合上で低価格のモデルしか購入できない場合もあるでしょう。しかし、中古車であれば予算に余裕ができることから、新車では買えない上位モデルを購入できる可能性もあります。
新車より納車が早いメリットもあるため、少しでも安く購入したい方は中古車も選択肢に入れるのがおすすめです。
(参考:『MINI(MINI)|新車・中古車の【ネクステージ】』)
ミニクーパー以外の輸入車と維持費を比較してみよう
輸入車であるミニクーパーは、国産車よりも維持費がかかります。しかし、メンテナンスプランの活用や駐車場の場所変更、購入するモデルをしっかり選べば維持費の節約が可能です。
ここでは、国内で人気の高い輸入車の特徴と維持費を紹介します。ミニクーパーと比較し、違いを確認しましょう。
メルセデス・ベンツ Aクラス
メルセデス・ベンツ Aクラスは、セダンの高級感とAクラスの若々しいイメージを融合させたハッチバックです。
低重心で安定感のあるフォルムとシャープなフロントグリルにより、スポーティーなエクステリアに仕上がっています。Aクラスセダンにかかる主な維持費は、以下の通りです。
モデル |
自動車税 (種別割) |
自動車重量税 (継続車検時) |
ガソリン代 (1万km/年) |
A180 |
3万500円 |
2万4,600円 |
12万779円 |
A200d |
3万6,000円 |
2万円 |
8万628円 |
(2024年7月時点の情報です)
(参考:『Aクラス(メルセデス・ベンツ)|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フィアット 500
フィアット 500は、コンパクトで柔らかなシルエットが特徴です。ボディと同色のインパネや丸みのあるタッチパネルモニターなど、おしゃれな室内空間も人気があります。フィアット 500にかかる主な維持費は、以下の通りです。
モデル名 |
自動車税 (種別割) |
自動車重量税 (継続車検時) |
ガソリン代 (1万km/年) |
500 Cult |
3万500円 |
1万6,400円 |
10万3,333円 |
500 Dolcevita |
3万500円 |
2万4,600円 |
10万6,285円 |
500C Dolcevita |
3万500円 |
2万4,600円 |
10万6,285円 |
(2024年7月時点の情報です)
(参考:『500(フィアット)|新車・中古車の【ネクステージ】』)
フォルクスワーゲン ポロ
フォルクスワーゲン ポロは、機能美を探求した洗練されたエクステリアデザインと上級モデル同等の質の高い室内空間が魅力です。
全車追従機能付きACCや駐車支援システム、レーンチェンジアシストシステムなどの先進の運転支援システムも搭載しており、快適性や安全性にも優れています。ポロの主な維持費は、以下の通りです。
モデル名 |
自動車税 (種別割) |
自動車重量税 (継続車検時) |
ガソリン代 (1万km/年) |
TSI Active Basic TSI Active |
2万5,000円 |
2万4,600円 |
10万8,771円 |
TSI Style |
2万5,000円 |
2万4,600円 |
10万8,771円 |
TSI R-Line |
2万5,000円 |
2万4,600円 |
10万8,771円 |
GTI |
3万6,000円 |
2万4,600円 |
11万9,230円 |
(2024年7月時点の情報です)
(参考:『ポロ(フォルクスワーゲン)|新車・中古車の【ネクステージ】』)
まとめ
2024年3月に発売された新型のミニクーパー3ドアモデルは、伝統的なMINIのクラシカルさを残しつつも、先進的で新しいデザインへと進化しました。
デジタル化された室内空間や充実の安全性能での快適性が向上され、さらにEVが加わったことで維持費を抑えられるようになった点も魅力です。
輸入車のデメリットであるメンテナンス代の高さも、MINI TLC.に加入すれば節約できます。中古車を購入する場合は2世代目以降を選ぶことで故障のリスクも下げられるため、現行モデルやライバル車と比較して条件に合う車両を探してみましょう。
▼ライタープロフィール
中村浩紀 なかむらひろき
クルマ記事に特化したライター
現在4台の車を所有(アルファード・プリウス・レクサスUX・コペン)。クルマ系のメディアでさまざまなジャンルの記事を執筆し、2024年1月までに300記事以上の実績をもっている。
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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
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