安く購入できる外車のコンパクトSUV全17選!これを機に外車デビューしよう!
外車のコンパクトSUVは優れた走行性と実用性に加えて、外車ならではのデザイン性の高さによって、高い人気を集めています。外車のコンパクトSUVが気になっている方の中には、どのようなモデルが人気なのか知りたい方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、人気を集めている外車のコンパクトSUVについて、各自動車メーカーのこだわりと共に紹介します。
また、外車モデルをより身近に感じるために、コンパクトSUV以外のおすすめの外車についても解説し、ネクステージ独自のアンケートも交えながら紹介しますので参考にしてください。
人気モデルの特徴や魅力をチェックして、話題の外車コンパクトSUVを乗りこなすオーナーを目指しましょう。
※目次※
3.外車のコンパクトSUVを販売している各メーカーのこだわりとは?
5.コンパクトSUV以外のおすすめ外車もチェックしてみよう!
6.【外車】安い価格で購入できるおすすめコンパクトSUV10選
7.ネクステージならコンパクトSUVの外車の取り扱いもある!
・外車のコンパクトSUVモデルは、外車特有の個性的なデザインと、日本の道路でも走りやすいコンパクトさを両立しているのが魅力
・コンパクトSUVを選ぶ際はボディサイズや小回りの利き具合などをチェックすることが重要
・外車のコンパクトSUVは安く買える中古車での購入がおすすめ。在庫が豊富で正規輸入車ディーラーも行っている、ネクステージで選ぼう!
外車のコンパクトSUVは日本でも乗りやすい!
外車というと、どんなイメージがあるでしょうか。優等生的なイメージのある国産車とは異なる、個性的なデザインを思い浮かべるかもしれません。一方で、日本の道路で走るには車体が大きいかな、というイメージもあるでしょう。
コンパクトSUVであれば、外車特有の個性的なデザインを楽しみつつ、コンパクトな車体で日本の道路でも走りやすいのが魅力です。
外車SUVはデザイン性が幅広い
とにかく高級感を全面に押し出したラグジュアリーなモデルや、休日に楽しむことを重視したカジュアルなモデルなど、国産車とは一風変わった個性的な外観を楽しみやすいのが外車の特徴です。
外車というと、走行に困るような大柄の車体をイメージするかもしれません。しかし、コンパクトSUVなどの車体がスマートなタイプは、地理的にタイトな道が多い日本の道路でも、スムーズに走りやすい傾向にあります。
きらめくような個性があり、かつスマートに走りやすい外車のコンパクトSUVは、日本でも乗りやすくおすすめです。
「コンパクトカー」と「SUV」は人気のボディタイプ
購入・買い替えを検討しているボディタイプをアンケートで調査したところ、「軽自動車(20.0%)」「コンパクトカー(18.9%)」「SUV/クロカン(18.7%)」という結果がでました。
運転しやすく、日本の道路に適していて小回りが利く、昨今人気のあるアウトドアに使用しやすいというボディタイプが人気であり、実用性が高いボディタイプを求める方が多いようです。
次に乗り換えたい外車メーカーランキング
購入・買い替えを検討している外車のメーカーをアンケートしました。
・メルセデスベンツ……28.2%
・BMW……17.9%
・フォルクスワーゲン……12.8%
・ボルボ……12.8%
・その他……7.7%
・アウディ……5.1%
・ミニ……5.1%
・ジャガー……5.1%
・フィアット……2.6%
・特にない……2.6%
メルセデスベンツが圧倒的な人気でした。人気の高い外車の理由として、耐久性が高い車や、流通量が多く部品が手に入りやすいことがあげられます。
お得に購入できる外車|コンパクトSUV7選
コンパクトカーSUVは、他のボディタイプよりも比較的リーズナブルな価格設定であることが魅力です。そのため、新車と中古車のどちらを購入しようかと迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、外車コンパクトSUVの中でもお得に購入できる車種をピックアップして紹介します。
ボルボ XC40
「XC40」はボルボ初のコンパクトSUVで、2年連続(第38・39回)で日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。2020年にラインアップを一新し、すべてのモデルがハイブリッド搭載となりました。先進の安全・運転支援機能を、全車に標準装備しているのも特徴です。
ボルボXC40 B4のスペック
- ・全長4,425mm×全幅1,875mm×全高1,660mm
- ・トランスミッション:電子制御8速A/T
- ・駆動方式:FF
- ・燃費:12.7km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:直列4気筒DOHCインタークーラーターボ+モーター(最高出力197ps)
- ・新車価格:509万円~
MINI クロスオーバー
シティユースからアウトドアまで、どのようなシーンにもフィットするデザインが「MINI クロスオーバー」の特徴です。40:20:40で載せる荷物に合わせて使えるリアシートと最大1,390Lのラゲージスペースの組み合わせで、長期間の旅行でも持っていく荷物に悩むこともありません。
MINI クロスオーバー クーパーD オール4のスペック
- ・全長4,315mm×全幅1,820mm×全高:1,595mm
- ・トランスミッション:電子制御8速A/T
- ・駆動方式:フルタイム4WD
- ・燃費:19.0km/L(JC08モード)
- ・エンジン:1995cc4気筒DOHCディーゼルターボ+モーター(最高出力150ps)
- ・新車価格:462万円~
シトロエン C3 エアクロスSUV
ポップでSUVらしからぬデザインが特徴です。シトロエン C3 エアクロスSUV シャイン のスペック
- ・全長:4,160mm
- ・全幅:1,765mm
- ・全高:1,630mm
- ・トランスミッション:電子制御6速A/T
- ・駆動方式:FF
- ・燃費:14.7km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:1,199cc直列3気筒DOHCターボ(最高出力110ps)
- ・新車価格:320万7,000円~
レンジローバー イヴォーク
「レンジローバー イヴォーク」は、シャープさを強調した都会的なルックスながら、伝統の悪路走破性もしっかり受け継いだクロスオーバーSUVで、現行モデルは2019年に登場した2代目です。
走行状況をモニタリングし最適な車両設定を自動的に選択する「テレーンレスポンス2」により、あらゆる路面状況で安全な運転をサポートします。
レンジローバー イヴォーク P200 AWD(オートマチック)のスペック
- ・全長4,380mm×全幅1,905mm×全高1,650mm
- ・トランスミッション:電子制御9速A/T
- ・駆動方式:フルタイム4WD
- ・燃費:8.9km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:1,995cc直列4気筒DOHCターボ(最高出力200ps)
- ・新車価格:518万円~
メルセデス・ベンツ GLAクラス
「GLAクラス」はメルセデス・ベンツで最もコンパクトなSUVで、現行モデルは2020年登場の2代目です。
旧モデルより全高が100mm以上高くなったほか、駆動方式・エンジンも4WD・ディーゼルのみになるなど、モデルチェンジによりSUVらしさが強まったと言えるでしょう。
メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4MATICのスペック
- ・全長4,415mm×全幅1,835mm×全高1,620mm
- ・トランスミッション:電子制御8速A/T
- ・駆動方式:フルタイム4WD
- ・燃費:16.5km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:1949cc直列4気筒DOHCディーゼルターボ(最高出力150ps)
- ・新車価格:556万円~
BMW X1
「X1」は、BMWのSUVシリーズのエントリーモデルです。パワートレインは、スポーティで効率的な3気筒(1.5L)または4気筒(2.0L)のターボエンジン、燃費性能に優れた4気筒(2.0L)ディーゼルターボから選べます。
最大容量1,550Lのラゲージルームを備え、実用性が高いことも魅力です。
BMW X1 xDrive18dのスペック
- ・全長4,455mm×全幅1,820mm×全高1,610mm
- ・トランスミッション:電子油圧制御式8速A/T
- ・駆動方式:フルタイム4WD
- ・燃費:15.3km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:1,995cc直列4気筒DOHCディーゼルターボ(最高出力150ps)
- ・新車価格:537万円~
アウディ Q2
アウディの「Q2」は、俊敏でキレのいい操舵性と取り回しのよさが特徴です。街乗り中心だが時にはアウトドアライフを楽しみたいという方にはぴったりでしょう。
2020年に、フロントマスクを変更しラインアップも一新するという、大幅なマイナーチェンジを実施しました(国内発売は2021年)。
Audi Q2 35 TFSI advancedのスペック
- ・全長4,200mm×全幅1,795mm×全高1,530mm
- ・トランスミッション:7速Sトロニック
- ・駆動方式:FF
- ・燃費:15.8km/L(WLTCモード)
- ・エンジン:1,497cc直列4気筒DOHCインタークーラーターボ(最高出力150ps)
- ・新車価格:418万円~
各メーカーのSUVへのこだわりをチェック
外車の大手自動車メーカーは、それぞれ独自のSUVシリーズを展開しています。各メーカーのこだわりが反映されており、同じSUVでも魅力や特徴はメーカーごとにさまざまです。
SUV選びに悩んだら、メーカーで選んでみるのもよいでしょう。ここでは、地域別の人気傾向も交えながら各メーカーが展開するSUVモデルの特徴を紹介します。
BMW
スポーティな高級車のイメージが強いBMWは、SUVタイプのモデルを「Xシリーズ」と名付けています。ほかのコンパクトSUVモデルと比べ、動力性能やハンドリング性能などの走行性能に優れていることが特徴です。
SUVとしての機能を重視したい方は、FFのsDriveシリーズではなく4WDのxDriveシリーズを選ぶとよいでしょう。アンケートを行いでたエリア別人気ランキングでは、北海道・東北で2位、関東・中部・近畿で1位、四国・中国で2位、九州で3位でした。
メルセデス・ベンツ
高級ドイツ車の2大巨頭としてBMWと人気を二分するメルセデス・ベンツは、クロスオーバーSUVシリーズとして「GLA」を展開しています。低い重心のスポーティな走りや、ラグジュアリーな内装が魅力です。
基本的にはオンロード走行を想定した都会派SUVとして開発されているため、日常生活の中で走る楽しみを味わいたい方に向いています。アンケートによりでたエリア別人気ランキングでは、北海道・東北・関東・中部・近畿・四国で2位、中国・九州で1位でした。
ランドローバー
ランドローバーが展開するフラッグシップSUV「レンジローバー」は、イギリス王御室御用達のロイヤルSUVとしても有名なロングセラーモデルです。坂道走行のドライビングをサポートする機能など、最新装備が充実しています。
悪路走行にも優れた走行性を発揮するため、大きいサイズで高性能な4WDオフロードSUVに乗りたいという方におすすめです。
ボルボ
スウェーデンで誕生し、数々の名車を生み出しているボルボは、力強さにあふれたボルボらしい正統派SUVシリーズ「XC」を展開しています。美しいエクステリアと天然素材を生かしたインテリア、充実した先進技術が特徴です。
燃費性能のよさも大きな魅力であるため、維持費を重視したい方におすすめのSUVといえるでしょう。
アウディ
スポーツカーメーカーとしても有名なドイツの名門アウディは、「Q」シリーズでSUVモデルを展開しています。アウディ独自の4WDテクノロジー「クワトロ」を全車に搭載し、悪路に強く長時間走行でも疲れにくい、優れた性能を発揮することが特徴です。
アウディらしい高級感も備えているため、ラグジュアリーなエクステリアやインテリアのSUVを求めている方に向いています。アンケートでのランキングは、北海道・東北・関東・中部で3位、近畿は圏外、四国で3位、中国は圏外、九州では2位でした。
MINI
BMWが販売するブランドのひとつにMINIがあります。燃費性能を重視しつつ、MINIならではの可愛らしさとSUVに求められるカッコよさを融合したデザインが特徴です。
ALL4(4輪駆動システム)搭載モデルでは、走行する路面状況に応じた走りを楽しめます。
シトロエン
フランスの自動車メーカーとして高い人気を獲得するメーカーがシトロエンです。シトロエンは、他にはないような個性的なSUVをデザインし販売しています。
目を引くデザインに加え走行性能や居住性にもこだわることで、カッコいいといわえるSUVに楽しむ要素を見事に融合しました。
維持費が気になる時はディーゼル車も検討しよう
外車のSUVは国産車と比べると燃費面では劣ってしまう場合が大半です。燃費が悪いと燃料の減りが早いため、燃費が良い車よりも短いスパンで燃料補充をしなければいけません。
外車のSUVにかかる維持費を少しでも安くしたいのであれば、ディーゼル車を選ぶとよいでしょう。ディーゼル車はハイオク車と比べて低燃費であり、加速する時のパワーも十分に感じやすいのが特徴です。
コンパクトSUV車を購入する際の注意点
外車のコンパクトSUV車には数多くの種類があり、それぞれに特徴や魅力があります。ボディサイズや収納スペースなどもさまざまです。
お気に入りのモデルを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえることが重要といえます。ここでは、外車のコンパクトSUV車を選ぶ際に確認しておきたい主なポイントを紹介しますので参考にしてください。
SUVだから広いとは限らない
SUVといえば広々とした居住スペースや収納スペースをイメージされがちですが、すべてのSUVが広いスペースを備えているとは限りません。最近は実用性を重視したモデルが多く登場しており、日本の交通事情に向いたコンパクトタイプの人気も高まっています。
広さを重視する場合は、乗車人数や荷物の収容力をチェックすることが重要です。3列シートで7名まで乗れるモデルや、定員5名でも居住性を高めたモデルなどさまざまな種類の中から自分に適したタイプを選びましょう。
小回りの利き具合は車種による
コンパクトSUVは、小さめのボディサイズで小回りが利きやすいことを特徴としています。狭い車庫に駐車する機会や狭い路地を走行する機会が多い場合は、小回りの利きやすさをより重視するとよいでしょう。
車選びの際に最小回転半径を確認すれば、小回りの利きやすさを判断することが可能です。最小回転半径が小さいほど、ハンドリングの際に小回りが利きやすくなり思い通りの運転ができるようになるでしょう。
車庫に入らない場合もある
車庫が狭い場合は、取り回しのよさとあわせて車庫の大きさに適したサイズの車を選ぶことも重要です。コンパクトSUV車は、その名の通りボディサイズがコンパクトな車ですが、車庫によっては駐車が難しい場合もあるでしょう。
屋根がある車庫の場合は、車の全長や全幅を確認すると同時に全高のチェックも大切です。車庫周辺の状況も考慮しながら、普段駐車する車庫に入れやすいサイズの車を選びましょう。
SUVは扱いにくいこともある
SUVは「スポーツ用多目的車」という意味で、アウトドアでの使い勝手が重視されている車種です。実用性より走破性を重視したモデルも多く存在します。
車高が高い・フロントが広い・ハンドルが重い・タイヤが大きいなど、小柄な日本人には不便な要素が多いのも事実です。ファミリーカーとして使うような実用性を求めるなら、SUVは向かない可能性があることも頭に入れておきましょう。
外車の中古車は保証の有無が重要
購入・買い替えを検討しているメーカーをアンケート調査したところ、80%以上の方が国産車を検討していることが分かりました。車のメンテナンスは、日々必要です。日本と外国には、気候の違いがありそれが要因で故障が発生する可能性もあります。
アンケート調査で、安心のために有償保証に加入したかを確認したところ44.3%の方が加入したと回答しました。
保証内容や加入費用を重視する方は62.1%と約半数で、有償保証の利用者の声として「保証が受けられることへの安心感がある。」「故障リスクに対する不安が軽減された。」という声があります。
また、「長期保証のため中古車故の故障や修理が多くても安心でき、修理代を気にせず修理に出せた。」などの声が聞かれました。
コンパクトSUV以外のおすすめ外車もチェックしてみよう!
おすすめのコンパクトSUV以外にも、おすすめの外車はまだまだたくさんあります。そこで、ここではコンパクトSUV以外のおすすめの外車を厳選してご紹介しますので参考にしてください。
コンパクトSUVと比較してみることで、外車のコンパクトSUVの新しい魅力に気づくきっかけにもなるでしょう。
フォルクスワーゲン ポロ
フォルクスワーゲンが誇る伝統的なコンパクトカーで、1975年に登場した初代以降、様々なモデルが第一線で活躍し続けています。2018年に日本仕様車のフルモデルチェンジが行われました。
「全てのフォルクスワーゲン車にトップレベルの安全技術を標準装備する」というコンセプトに基づいて、自動でブレーキが作動するシステムや、安全な車間距離を自動でキープするシステムなどが組み込まれています。
小排気ながらパワフルなエンジンと、軽量かつ高剛性なプラットフォームの組み合わせによって、高速道路でもふらつきにくい安定した走りを実現しました。
・新車価格:272万6,830円~
キャデラック ATS
「キャデラック ATS」はベーシックかつラグジュアリーな4ドアセダンで、日本市場では2013年に販売開始されました。
フラッグシップセダンとしての高級感はそのままに、車としての使いやすさを追求し、徹底した軽量・コンパクトが図られています。
新開発のFR専用のアルファプラットフォーム(前後重量配分50:50)と、高張力鋼を多用した特製ボディの組み合わせによって、クラスとしてはかなりの軽量化(車両重量約1,600kg)を達成しました。
・新車価格:534万円~
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
フォルクスワーゲンが提供するミニバン型の車で、日本では2016年に2代目モデルが販売開始されました。
フラットフォールドシートの採用によって、フロントシートより後ろの部分を全てラゲッジスペースにすることが可能です。最大1,857Lという圧倒的な大容量を実現しています。
ミニバンらしくボディサイズやホイールベースの余裕を保ちながら、新開発のオールアルミ製エンジンの採用によって、ミニバンとしてはかなりの好燃費(JC08モードで18.5km/L)を達成しているのもポイントです。
・新車価格:435万円〜
アバルト 124スパイダー
アバルトとマツダの技術協力協定によって誕生した、2ドアオープン型のスポーツカーです。2016年に開催されたジュネーブモーターショーにおいて、世界初公開されました。
スポーツカーらしく引き締まったボディ(車両重量が約1,060kg)が特徴で、50:50の最適な重量配分によって高い敏捷性を獲得しています。
走りに影響しがちな重いコンポーネントは全てホイールベース内に納めるなど、走行性を重視した硬派なスタイリングも特徴です。
・新車価格:406万円~
プジョー 5008
「プジョー 5008」はSUV風の外観が特徴のミニバンです。2017年に2代目モデルが日本で販売開始されました。
駆動方式はFFのみですが、路面状況に応じて走行モードを切り替えられるアドバンスドグリップコントロールによって、急斜面の下り坂などでも安定した走行性を保てるのが特徴です。
前方の車両や障害物に対してドライバーが回避操作を行わない場合に、車が自動でブレーキを作動させるアクティブセーフティブレーキなど、徹底した安全装備が採用されているのも魅力といえます。
・新車価格:515万9,000円~
【外車】安い価格で購入できるおすすめコンパクトSUV10選
外車のコンパクトSUVを新車で購入したいけれど、資金面で余裕がなく購入できずにいるという方には中古車がおすすめです。中古車であれば安い価格で購入しやすくなるため、価格がネックだと考える方も車を購入することへのハードルを大きく下げられます。
ここでは、おすすめの外車のコンパクトSUV10選について見ていきましょう。
MINIクロスオーバー
MINI クロスオーバーの中古車価格は89万9,000円~405万9,000円です。100万円以下より購入できるのは低年式かFF仕様のものが多く、高年式の4WD仕様だと200万円以上が目安になります。
(参考:『MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
レンジローバー イヴォーク
レンジローバー イヴォークの中古車価格は安いもので189万8,000円~799万9,000円となっています。400万円以下だと低年式のものが多くなります。年式やスペックにあまりこだわりがなければワンオーナーや禁煙車などの在庫もあるため、気になる方は確認するとよいでしょう。
(参考:『レンジローバーイヴォーク(ランドローバー)の中古車一覧』)
メルセデス・ベンツ GLAクラス
モデルチェンジから日が浅いため、現行モデルの中古車価格はGLA 180で179万9,000円~329万9,000円、GLA 250で159万9,000円~209万9,000円です。
(参考:『GLAクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧』)
BMW X1
BMW X1の中古車価格は55万9,000円~359万9,000円です。また、ワンオーナーや電動リアゲート搭載のものは中古車価格が高く設定される傾向にあります。
(参考:『X1(BMW)の中古車一覧』)
アウディ Q2
アウディ Q2の中古車価格は247万9,000円~329万9,000円となっています。
(参考:『Q2(アウディ)の中古車一覧』)
Jeep レネゲード
Jeep レネゲードの中古車価格は249万9,000円~429万9,000円です。同じグレードでも年式によって搭載するエンジンなどが異なっている場合があるので、比較する際にはスペックをよく確認することをおすすめします。
(参考:『ジープ・レネゲード(クライスラー・ジープ)の中古車一覧』)
フォルクスワーゲン Tクロス
フォルクスワーゲン Tクロスの中古車価格は、279万9,000円~297万9,000円となっています。禁煙車やワンオーナーの在庫は需要が高く、それに伴って価格も高いのが特徴です。新車価格は278万円~308万8,000円となっています。
フォルクスワーゲン ティグアン
フォルクスワーゲン ティグアンの中古車価格は209万9,000円~419万9,000円です。お得に購入したいのであれば中古車がおすすめです。
プジョー 2008
プジョー 2008の中古車価格は87万9,000円~329万9,000円となっています。
(参考:『2008(プジョー)の中古車一覧』)
フィアット500X
フィアット500Xの中古車は175万9,000円~275万9,000円です。本革シート仕様やクルーズコントロール搭載は価格が高くなります。グレード体系が変更されているので、新車と比較する場合は注意してください。
(参考:『500X(フィアット)の中古車一覧』)
ネクステージならコンパクトSUVの外車の取り扱いもある!
コンパクトSUVを中古で購入したいと考えた場合、近場で探すとなると選択肢が少なくなりがちです。外車というだけでなく、コンパクトSUVという特定の車体となればなおのことでしょう。
ネクステージなら、全国展開している豊富な在庫と、外車ディーラーとしての正確な知識があるので、お気に入りのコンパクトSUVを見つけやすくなっています。
全国の中古車から探せる
移動可能な近場で車を探すとなると、選択肢の範囲はどうしても限られてしまいます。国産車に比べて流通が少ない外車であれば、なおさらです。
ネクステージであれば、全国に展開している店舗の在庫などから中古車を探せるので、外車のコンパクトSUVでも様々な車種から選ぶことができます。
大阪に住んでいる方がネットで在庫を検索し、札幌で気になる外車コンパクトSUVを見つけたので、近くのネクステージ店舗に取り寄せてもらうなど、便利な使い方が可能です。
正規輸入車ディーラー運営も行っている
コンパクトSUVに限らず、外車を購入する際に悩みがちなのが、「きちんとした知識で販売してくれるだろうか」という点です。
販売店などにすぐに相談できる国産車とは異なり、外車の場合は正確な知識があるかどうかは、時に死活問題になる可能性もあります。
ネクステージは中古車販売だけでなく、正規輸入車ディーラーも行っており、外車のディーラーとしてのノウハウに基づいて、きちんとした知識を提供してくれるので、外車コンパクトSUVを安心して購入可能です。
まとめ
各メーカーで外車のコンパクトSUVの魅力あふれるモデルが数多く販売されていますが、新車では高額なため購入を迷う方もいるでしょう。資金面から外車のコンパクトSUVを新車で購入できずにいる場合は、中古車を探してみる方法もあります。
外車のコンパクトSUVを中古で購入するなら、外車販売で優れた実績をもつ「ネクステージ」をご利用ください。
アンケート調査で保証について不安に感じていらっしゃる方の声もありましたが、ネクステージでは最長3年の輸入車保証が付けられるため、安心して購入できます。豊富な在庫がありますので、各メーカーで比較することも可能です。
外車のコンパクトSUVが欲しい方は、まずはネクステージにご相談ください。
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