2019年12月発売の最新プジョーは特別仕様車!人気SUVシリーズの3008・5008が燃費向上して登場!
2019年12月に、プジョーの人気SUVシリーズである3008と5008の特別仕様車が発売しました。燃費性能が大きく向上するなど、より充実したカーライフを楽しめるモデルです。3008や5008の特別仕様車を購入しようかどうか、迷っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では新モデル3008 GT Line BlueHDiと、5008 GT Line BlueHDiについてスペックや価格をご紹介します。3008シリーズと5008シリーズのおすすめ中古車についてもご紹介するので、好みのグレード車を見つけられるでしょう。
※目次※
1.【3008 GT Line BlueHDi】最新プジョーの燃費やスペックを紹介
2.【5008 GT Line BlueHDi】最新プジョーの燃費やスペックを紹介
3.価格を抑えてSUVに乗ろう!プジョーの3008・5008おすすめ中古車
・3008 GT Line BlueHDiや5008 GT Line BlueHDiは燃費性能が大幅に向上!SUVとしての走行性能はそのままに、財布に優しい車!
・3008 GT Line BlueHDiや5008 GT Line BlueHDiのカラーラインアップは、それぞれ4色ある。人気のパールカラーだけではなくオプションカラーも見逃せない!
・価格を抑えたい方は中古車がおすすめ!車選びに迷ったら在庫豊富なネクステージ!
【3008 GT Line BlueHDi】最新プジョーの燃費やスペックを紹介
フランスの人気自動車メーカーであるプジョーは、2019年12月に3008 GT Line BlueHDi 特別仕様車を発売しました。2010年6月に最初のモデルが発売された3008シリーズは、マイナーチェンジを繰り返しながら2017年3月にフルモデルチェンジをした人気シリーズです。
こちらでは、最新プジョーの燃費やスペックなどをご紹介します。プジョーファンや3008シリーズのファンだけではなく、外車の購入を検討されている方もぜひ参考にしてください。
「3008 GT Line BlueHDi」は国内のプジョーを牽引する新世代CセグメントSUV
3008 GT Line BlueHDiは、近年人気が高まっているSUVタイプの車です。SUVらしく悪路での強さを実現するだけではなく、街中での走行にも対応できる走行性能をもっています。アウトドアが好きな方や、普段あまり車を乗らないという方も新たな楽しさを発見できる新世代CセグメントSUVです。
走行性能が高いだけではなく、走行を快適にアシストする安全性能や居住性の高い車内環境で長時間のドライブを楽しめるでしょう。上質で利便性の高い車です。
5ドアSUV、8速オートマチック、5人乗り
3008 GT Line BlueHDiは、5人乗りの5ドア8速オートマチックSUVです。ハンズフリーテールゲートを装備しているため、荷物の積み込みも楽にできてアウトドアやレジャーに最適なモデルだといえるでしょう。
ラゲッジスペースの容量は通常時で520L、6:4分割可倒式リアシートバックをすべて折りたたむことで最大1,482Lという大容量です。8速オートマチックなので、エンジン性能をしっかりと発揮でき、ドライブをするのが楽しくなる仕様といえるでしょう。
発売価格は消費税込み4,613,000円~
3008 GT Line BlueHDiのメーカー希望小売価格は、461万3,000円~(消費税込)です。人気オプションであるパノラミックサンルーフ は15万3,000円(消費税込)で取り付けができます。また、現在発売されているほかの3008シリーズとメーカー希望小売価格は下記のとおりです。
- ・3008 GT BlueHDi……456万3,000円~(消費税込)
- ・3008 GT Line……416万6,000円~(消費税込)
- ・3008 Allure LED Package……394万1,000円~(消費税込)
- ・3008 Allure (受注生産モデル)……375万8,000円~(消費税込)
燃費は従来よりアップし21.2㎞/L(JC08モード)
燃費性能も、新発売の3008 GT Line BlueHDiは大きく向上しています。2.0L BlueHDiディーゼルターボエンジンを採用し、JC08モードで21.2km/Lとよい燃費でしょう。
3008 GT Line BlueHDi のひとつ前のモデルである、2019年10月にマイナーチェンジを経て発売した車が3008 GT BlueHDiです。JC08モードで17.8km/Lだったのと比べると、わずか2か月ほどで大きく燃費が向上しました。
燃料タンクの大きさは52Lと大きな変化はありませんが、燃費性能の向上により一度の給油で走行可能な距離を925.6kmから1102.4kmと大きく伸ばしています。
ボディカラーは全4種
3008 GT Line BlueHDiの基本色は、シックで老若男女問わず乗れるハリケーン・グレーを採用しました。基本色といっても光沢があり、上質なカラーリングです。
また特別塗装料(有料オプション)を支払えば、男女問わず人気の高いパール・ホワイトをはじめ、高級感のあるアマゾナイト・グレーやクールな印象を与えるマグネティック・ブルーを選択肢に追加できます。
内装はブラックでまとめられており、美しく張りつめた空気感を醸し出しているといえるでしょう。シートはテップレザー(人工皮革)で、ラグジュアリーな空間に仕上がっています。
【5008 GT Line BlueHDi】最新プジョーの燃費やスペックを紹介
2019年12月にフランスの人気自動車メーカープジョーから、3008 GT Line BlueHDi 特別仕様車と同時に5008 GT Line BlueHDiも発売されました。2013年2月に最初のモデルが発売された5008シリーズは、マイナーチェンジを繰り返しながら2017年9月にフルモデルチェンジをした人気シリーズです。
では早速5008 GT Line BlueHDiの燃費やスペックなどを見ていきましょう。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
「5008 GT Line BlueHDi」は世界も注目する3列シート7人乗りSUV
5008 GT Line BlueHDiは近年人気が高まっているSUVタイプの車で、3008 GT Line BlueHDiよりも大きい新世代CセグメントSUV です。サイズは全長4,640mmで従来よりも190mmサイズアップしています。普段使いや家族旅行など、幅広く対応できる利便性の高い車といえるでしょう。
SUVタイプで人気の3列シートの7人乗りです。3008 GT Line BlueHDi同様に走行性だけではなく、安全性能や車内装備も充実した特別仕様車に仕上がっています。
5ドアSUV、8速オートマチック、7人乗り
5008 GT Line BlueHDiの5ドアタイプと8速オートマチックである点は、3008 GT Line BlueHDiと同様です。しかし、運転席・助手席・中列席×2・後部席×3人が乗れる3列シート7人乗りという、収容可能人数に違いがあります。
ロングボディなので、ラゲッジスペースも大容量です。3列目のシートを折りたためば702L(VDA方式)、2列目シートまで折りたためば1,862L(VDA方式)も荷物を積み込めます。フラットに折りたためるので、荷物が載せやすく助手席まで倒せばサーフボードなど長いものも積載可能です。
発売価格は消費税込み4,868,000円~
5008 GT Line BlueHDiは、メーカー希望小売価格が486万8,000円~(消費税込)です。3008同様に人気オプションであるパノラミックサンルーフ は15万3,000円(消費税込)で取り付けができます。また、現在発売されているほかの5008シリーズとメーカー希望小売価格は下記のとおりです。
- ・5008 GT BlueHDi……481万8,000円~(消費税込)
- ・5008 Allure ……423万7,000円~(消費税込)
5008 GT BlueHDiは、ファーストクラスパッケージとファーストクラスパッケージ&ナッパレザーシート、5008 Allureはファーストクラスパッケージをオプションで選択できます。
燃費は従来よりもアップし21.2㎞/L(JC08モード)
燃費性能も新発売の5008 GT Line BlueHDiは、大きく向上しています。3008 GT Line BlueHDi同様に、2.0L BlueHDiディーゼルターボエンジンを採用しました。JC08モードで21.2km/Lとなり、経済的な車といえるでしょう。
5008 GT Line BlueHDi のひとつ前のモデルである、2019年10月にマイナーチェンジを経て発売した5008 GT BlueHDiはJC08モードで17.8km/Lだったのと比べると燃費が大きく向上しました。燃料タンクの大きさは56Lと以前と変わりませんが、燃費性能の向上により、一度の給油で走行可能な距離は996.8kmから1187.2kmと向上しています。
ボディカラーは全4種
5008 GT Line BlueHDiの基本色は、男女問わず人気の高いパール・ホワイトを採用しています。基本色ながら光沢があり、高級感の漂うカラーリングです。
また特別塗装料(有料オプション)を支払うことで、控えめで渋くおしゃれなビアンカ・ホワイトを始め、シックなアルスタンス・グレー、クールな印象を与えるエメラルド・クリスタルのカラーを選べます。内装は3008 GT Line BlueHDi同様にブラックでまとめられており、洗練された雰囲気を楽しめるでしょう。
価格を抑えてSUVに乗ろう!プジョーの3008・5008おすすめ中古車
ここまでプジョーファンだけではなく、外車好きや車好きに愛されている3008 GT Line BlueHDiと5008 GT Line BlueHDiについてご紹介してきました。それぞれとても魅力的な車でしょう。しかし、新型のモデルを新車で手に入れるには費用がかかります。
ここでは、おすすめの3008シリーズと5008シリーズをより手軽に手に入れられるように、実際に販売されている中古車をいくつかご紹介していきましょう。
プジョー 3008 GT ブルー HDi ファーストクラス【赤】
3008シリーズの最高グレードのGTブルーHDiは、現行モデルでも中古市場に上がってきています。およそ300万円台で販売されており、中には走行距離が1万kmに満たない新車同様のものもあります。
中古車ですので、装備品も備わっています。ETCやアダプティブクルーズコントロール、レーンアシストといった安全装備がついていますので、オプション費用がかかりません。また、シートヒーターなどといった車内装備も充実しているため、中古車でも十分快適なカーライフを楽しめるでしょう。
プジョー 5008 GT ブルー HDi
2017年に発売された5008 GT ブルーHDi もすでに中古車市場に出回っています。発売からさほど年数が立っていないこともあり、1万kmほどの走行距離で300万円台の価格です。中にはまだ車検が残っているので、購入の際に購入代金以外の費用を抑えられます。
5008GTブルーHDiは、3列シートにできる仕様になっているため7人乗りを選ぶことも可能です。装備は20インチのアルミホイールやETCが備わっているため、購入直後から快適なカーライフを楽しめるでしょう。
ターボがついており加速性が非常に高く、あわせてクルーズコントロールとパークアシストがついているため走行性と安全性を兼ね備えた車種です。
まとめ
プジョーから2019年12月に発売された3008 GT Line BlueHDiと5008 GT Line BlueHDiは、両方ともおしゃれなデザインと充実した装備が特徴です。
プジョーの3008シリーズ・5008シリーズは非常に人気が高く、最新モデルではなくても充実したカーライフを楽しめるでしょう。新車を購入するには予算と時間が必要なので、すぐにお得に手に入れたいという方には中古車がおすすめです。
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