外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

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外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

外車にはたくさんの魅力があります。国産車にはない美しいデザインやスペックのほか、自動運転機能の高さもそのひとつでしょう。国産車よりも進んでいる技術を体感したい方は、外車への関心や興味も高いのではないでしょうか。

 

新車で購入しようとすると驚くような価格ですが、中古であれば手が届きやすい価格に落ち着くことが多いです。高い自動運転技術を試してみたい方には、中古の外車はおすすめです。

 

この記事では、自動運転機能についてくわしく解説するだけでなく、外車を購入する前に押さえておきたいポイントについてもご紹介します。

 

※目次※

1.外車を購入するポイントとなる自動運転について

2.外車を購入する前に知っておきたい日本における自動運転のレベル

3.自動運転を搭載した外車を購入する際のポイント

4.自動運転を搭載した外車を購入する前に行っておきたいこと

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・自動運転機能には0~5までのレベルがあり、運転支援機能も自動運転にあたる

・外車は修理費込みで購入を考えるのが大切。手が届きやすい中古車もおすすめ

・購入前にはメーカー動向などの情報収集や資金の調達が必要

 

 

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外車を購入するポイントとなる自動運転について

自動運転車とは、運転支援をしてくれる車のことを表します。自動運転というと、ドライバーが運転することなく目的地まで連れて行ってくれることを想像する方も多いでしょうが、そうとは限りません。自動ブレーキやアダプティブ・クルーズ・コントロールなど、現在多くの車両に搭載されている運転支援機能も自動運転にあたります。

 

車の運転には、ドライバーがすべての運転操作を行う状態、運転支援システムが一部の運転操作を行う状態、ドライバーが関与せずに走行する状態など、様々な概念が存在します。自動車走行に対するドライバーの関与度合いによって、自動運転のレベルが異なってきます。

 

ドライバーが操作主体の場合、事故を起こした際の責任はドライバーにありますが、システム操作によって事故が起きた場合の責任はシステム側になります。そのため、実用化されているのは運転支援にとどまり、ドライバー不要の自動運転の実用化には法律やインフラの整備が必要です。

 

外車を購入する前に知っておきたい日本における自動運転のレベル

外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

日本にはレベル0からレベル5まで、自動運転に関する装備がまったくない車から部分的にシステムが運転を支援する車、ドライバーを必要としない車まで、それぞれ基準があります。こちらでは、自動運転について詳しく解説します。

 

レベル0

レベル0は、ドライバーがすべての運転操作を行います。加減速やステアリングなどの操作をドライバーの判断のみで行うため、自動運転とはありません。

 

レベル1

レベル1は安全運転支援システムといわれ、多くの新型車に搭載されています。自動ブレーキやアダプティブ・クルーズ・コントロールなどの機能がこれにあたります。ステアリング操作と加減速の支援システムが相互連携しない技術で、ドライバーが必要です。

 

レベル2

レベル2は、準自動運転走行システムのことを指します。加速・操舵・制動の組み合わせが可能ですが、加速と制動の組み合わせができず、加速・操舵か操舵・制動のどちらかになります。高速道路での渋滞時にストレスや疲労を減らすことに役立ちます。

 

レベル3

レベル3は条件付き自動運転のことで、特定の場所において加速・操舵・減速のすべてを車自身が行います。緊急時のエラー表示や音声にはドライバーの対応が必要です。

 

日本では2025年の自動運転社会の到来に向けて、2020年までにレベル3以上の機能を搭載した車の市場化やサービス化の実現を目指しています。

 

レベル4

レベル4は完全な自動運転状態です。レベル3と同様に、特定条件下において加速・操舵・制動のすべてをシステムが行います。さらに緊急時の対応も自動運転システムが行うため、ドライバーの運転操作が不要となります。

 

2020年までには、限定地域にて無人自動運転移動サービスを行う予定です。

 

レベル5

レベル5は、すべての運転を常にシステムが行います。場所などの制限もなく、あらゆる状況において操作が自動化されるため、ハンドルもアクセルも不要になります。

 

自動運転を搭載した外車を購入する際のポイント

外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

発展を続けている自動運転技術には、興味をもっている方も多いでしょう。海外メーカーの車両には国産車よりも進んだ技術が搭載されているものもあります。その技術を体感したいのであれば外車を購入するのがおすすめですが、外車には国産車とは異なる部分も多いため、注意が必要です。外車を購入する際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

 

中古車を購入するかどうか

「外車には価格面で手が届かない……」という方も、中古車であれば価格が落ち着いているため、購入を現実的に考えられるでしょう。外車ならではの自動運転技術を体感できるチャンスです。

 

2018年1月ドイツのアウディが世界で初めて自動運転レベル3の自動運転機能を搭載した車を発売するなど、自動運転技術は日本よりも海外メーカーに勢いがあります。フォルクスワーゲンやボルボ、メルセデスなども続々と自動運転技術を搭載した車を発表しており、自動運転に関心のある方は、外車への憧れも強いのではないでしょうか。そのような方にも、中古車の購入を視野に入れるのはおすすめです。

 

スペック

デザイン性が高く、おしゃれでかっこいい外車ですが、国産車とは異なるスペックであることが多いです。ボディサイズが大きいため、狭い日本の道は走りづらいともいわれています。また、燃費を考えて作られていない車が多く、国産車よりもガソリン代がかかるでしょう。

 

そのほか、ハンドルやレバー、スイッチなどの位置が国産車と異なるため、慣れるまでは操作ミスをしてしまう可能性も高いです。このような違いを踏まえて、外車を乗りこなせるかどうかということもよく考えるようにしましょう。

 

修理歴

中古外車を選ぶ場合は、修理歴を確認することが大切です。外見では問題がないように見えても、内装や外装だけでなく、ブレーキやエンジンにトラブルがあるかもしれません。

 

万が一購入後にトラブルが見つかった場合、高額な修理費によって大きな出費を招くことも考えられます。致命的なトラブルだった場合は、すぐに乗れなくなってしまうかもしれません。そのようなことがないように、修理歴がきちんと明示されている業者の中古外車を選ぶようにしましょう。

 

維持費

国産車の故障の少なさは称賛に値しますが、外車は故障したところを修理して長く使う、という発想で作られています。また、並行輸入車は現地仕様で生産されており、日本の気候に合うように作られていないため、故障しやすいという特徴もあります。

 

そのため、外車は国産車よりも故障する頻度が高く、修理にかかる費用も高額になります。ある程度の故障を覚悟しておく必要があり、交換部品も国産車のものより高く、入手するまでにも時間がかかる傾向にあります。

 

修理にかかる費用を含めて、外車を維持していけるかをあらかじめ考えておきましょう。

 

自動運転を搭載した外車を購入する前に行っておきたいこと

外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

実際に外車を購入する前には、情報収集を行ったり資金を確保したりすることが大切です。準備不足のまま購入を決めるのはおすすめできません。自動運転機能が搭載された外車選びに失敗しないために、以下のことを行っておきましょう。

 

自動運転について情報収集を行う

自動運転技術は日々進歩しています。実際に車を購入する前に、本やニュースで自動運転機能つき外車に関する情報を集めておきましょう。

 

例えば海外では自動運転レベル3の製品が発売されたとしても、日本では自動運転に対する法整備が整っていないため、従来どおりレベル2として発売されるということもありえます。トラブルを防ぐためにも、事前の情報収集が大切です。

 

メーカーの動向を把握する

自動運転機能が搭載してある外車を購入するために、メーカーからどのような車が発売されるかをチェックしておきましょう。車を買い替えようと思っている時期に、よりレベルの高い機能が搭載された車が発売される可能性もあります。

 

また、車のスペックや発売時期、日本での発売予定があるかどうかなどを知ることができれば、購入計画を立てやすくなるでしょう。

 

車に詳しい方と情報交換

車に詳しい方と情報交換を行うのも有効です。中古外車の購入を検討している場合は、専門の業者に足を運んだり連絡をとったりして、自動運転機能が搭載された車種についてさまざまな情報を得ておくようにしましょう。

 

本やニュースでも情報を集めることができますが、車のプロからの情報や解説は特に貴重です。中古車業者であるネクステージでは、自動運転機能つきの外車も多数取りそろえています。最新情報も随時更新しておりますので、ぜひご相談ください。

 

中古であれば手が届きやすいとはいうものの、やはり車は大きな買い物です。購入のために準備した資金に上乗せするために、今持っている車を手放して資金を増やすのもよいでしょう。特に外車は、購入後も修理費などの維持費が必要なため、購入資金はできるだけ多く準備しておくのが安心です。

 

まとめ

外車を購入する際に知っておきたい自動運転と購入時のポイント

外車はスタイリッシュでスペックが高いだけでなく、自動運転機能についても技術が進んでいます。購入の際は自動運転とはどのようなものかをしっかりと理解し、レベルを確認しておくことが大切です。

 

日本車にはない魅力をもった外車は、新車では手が届かなくても、中古なら手が届きやすい価格になっていることが多いです。そのため、中古で外車を手に入れるのがおすすめです。

 

ネクステージは正規輸入車ディーラーを運営しているため、外車に関する知識や実績が豊富です。中古車にかんしても業界最高水準の保証サービスを展開しているので、故障が多いといわれる外車も修理費を抑えることが可能です。ネクステージで、数多くの種類の中から自分にピッタリの外車を選んでみてはいかがでしょうか。

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