外車に乗り換えたい方へ!おすすめの外車種類別ランキング
外車に乗ってみたいという方のなかには、どれだけの種類の外車が存在するのか気になるという方もいるのではないでしょうか。一口に外車と言っても、その種類はさまざまです。そのため、どの外車がよいのか迷ってしまうこともあります。
そこでこの記事では、おすすめの外車を種類別ランキング形式でご紹介します。この記事を読めば実際に購入する際に知っておきたい情報も把握できますので、各種チェックしてみてみましょう。
※目次※
2. おすすめの外車種類別ランキングTOP3【スポーツカー】
4. おすすめの外車種類別ランキングTOP3【コンパクトカー】
6. 外車で気になることがあるなら業者に相談するのがおすすめ!
・外車にはSUVやスポーツカーなど、さまざま種類がある
・外車を購入する際は、可能であれば試乗してみることがおすすめ
・外車で気になることがあるならネクステージに相談するのがおすすめ
おすすめの外車種類別ランキングTOP3【SUV】
まずご紹介するのは、SUVです。SUVはもともと「スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル」を略した言葉でしたが、現在ではひとつのジャンルとして確立されています。自由度の高さが人気のポイントです。
車高が高く視認性に優れ、荷物をたくさん積載できるのでアウトドアに最適です。また悪路でもスイスイ進める作りになっているため、山や海などレジャーの幅が広がります。今回はそんなSUVからおすすめの車種を3つピックアップしました。
1位:X6
ダイナミックな風格とスポーツ性を兼ね備えているSUVが「BMW X6」です。フロント部に施されたキドニーグリルやLED ヘッドライトなど、ディテールにもこだわりが見られるのがポイントです。
エンジン部には4.4リットルのインパワー・ターボ・エンジンを搭載しており、パワフルで加速度のある走りを実現しています。低燃費性にも優れているこちらのエンジンはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー 2014にも選出されました。
駆動方式にはAWD方式を採用しており、高いトルク性能で悪路や急な坂道も力強く走破してくれます。また、サスペンションシステムが備わっており、好みに応じたドライビングモードが選択可能です。ハイパフォーマンスな車を探している方はチェックしてみましょう。
2位:Gクラス
独特なスクエアなボディが目を引くSUVが、メルセデスベンツの「Gクラス」です。マルチビームLEDが積まれた丸形ヘッドライトやリアに取り付けられたホイールアーチなど、こだわりのあるパーツがちりばめられています。
ダッシュボードやコックピットディスプレイに至るまで、インテリアにもスクエアへのこだわりが感じられることが特徴です。シートの素材には厳選されたレザーを採用しており、快適な乗り心地を実現しています。
駆動方式はフルタイム4WDシステムを採用しており、高いトルクを持っていることも魅力的です。そのため、雪道や凍結路などの悪路も安定してパワフルに走破できます。力強い走りを求めている方に最適です。
3位:ミニ クロスオーバー
ミニの中でも人気の高いクロスオーバーは、エンジンもガソリン・クリーンディーゼル・プラグインハイブリッドが用意されています。安全性能にも配慮されていて、国産車でも
人気の高いブレーキアシストも標準装備されています。
ボディサイズも4,315mm×1,820mm×1,595mmと大きめな車両なので、ミニに興味のあるファミリー層におすすめな車と言えます。
新車では300万以上しますが、中古車であれば100万円を切る車両に出会えるケースもあります。
おすすめの外車種類別ランキングTOP3【スポーツカー】
SUVやミニバンにも運動性能の優れたモデルが続々と登場していますが、やはりサーキットや峠などで走る喜びに浸れるモデルと言えばスポーツカーです。しっかり曲がったり、しっかり止まったりと制動性が高く、雨に濡れた路面などの悪路でも安定した走りが実現できます。この項目でご紹介するのは、そんなスポーツカーのおすすめモデル3台です。
1位:Fタイプ
充実したエンジンラインナップが用意されているスポーツカーが、ジャガーの「Fタイプ」です。Fタイプには、加速力のある「V6 パワー」や「V8 パフォーマンス」さらにパワーとランニングコストを両立している「ターボチャージドパフォーマンス」の3つのエンジンが用意されています。
インテリアには10インチのタッチパネルを搭載しており、直感的な操作で音楽の選択などできます。「似ている曲を再生」など細かい機能を備えており、ドライブを快適なものにしてくれます。
狭い場所での駐車をアシストしてくれる「パークアシスト」機能や、障害物が近づくと警告音で知らせてくれる「パーキングコントロール」機能も搭載されており、スペースのない場所での駐車や縦列駐車が苦手な方でも安心です。
2位:911
ポルシェの「911」シリーズは、スポーティーなイメージ感があふれる流動的なフォルムが特徴のスポーツカーです。初代から50年以上に渡って変わることのない独特なフォルムは、現代においても多くの人々に愛され、憧れの象徴となっています。
優れたエクステリアだけでなく、インテリアにも魅力があふれています。特に目を引くのが水平方向に施されたコックピットです。アナログ式のタコメーターや7インチのタッチパネルディスプレイなども車好きを魅了してくれます。
ほかの車や自転車と衝突する危険を低減してくれる「ブレーキアシスト機能」や濡れた路面下でドライバーをサポートする「ウェットモード」など、アシスタント機能も抜群です。見た目も中身も伴っているスポーツカーを探している方はチェックしてみましょう。
3位:TT
アウディの「TT」は、洗練されたデザインと走りを同時に実現させたスポーツカーです。躍動感のある流線型のフォルムには、一目でアウディの車と分かるフォーシルバーリングスが施されています。見る者に気品のあるイメージを与えられる一台です。
エンジンには2.0リットルのTFSIエンジンを採用しており、力強く効率のある走りができます。通常時はフロントドライブですが、状況に応じて後輪を駆動させる「電子制御システム」が備わっているので、どんな悪路でも快適に走れるのが注目ポイントです。
危険を伴う車線変更時にLEDのサインで知らせてくれる「アウディサイドアシスト」が搭載されているなど安全性にも優れており、危険を回避した運転ができます。
おすすめの外車種類別ランキングTOP3【セダン】
セダンとは「エンジンルーム」と「車室」「トランクルーム」が独立しており、4ドアになっている車のことを指します。重心が低く作られているため振動や揺れを感じにくく、乗車空間と荷室が分けられているため荷物の影響を受けにくいことが特徴です。この項目では、そんなセダンのおすすめモデルをランキング形式で3台ご紹介します。
1位:ジュリア
アルファロメオの「ジュリア」は、シンプルさとフォーマルさを兼ね備えたデザインのセダンです。デイタイムランニングライトやLEDテールライトなどディテールにまでこだわっており、流麗なフォルムのエクステリアが目を引きます。
イタリアの美学を貫いて、細部にまでこだわって作られたインテリアにも注目です。シートの素材は質の高いレザーを厳選して採用しており、いつものドライブをより快適なものにしてくれます。ボタンを押すだけでエンジンの起動や停止が行える「キーレススタートシステム」をはじめ、さまざまなオプションが付いているので操作性もバッチリです。
ドライブモードには自由に選べる3種類のドライビングモードを搭載しており、その日の気分や天候、地面の状態に合わせて自在に変更できます。
2位:3シリーズ
BMWの「3シリーズ」は、ドライバーの声を認識してさまざまなアクションを起こす機能を持った革新的なセダンです。車載AIアシスタント「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」に声を掛ければ、タイヤの空気圧や航続距離などのさまざまな情報を教えてくれます。
一定の条件下でステアリング操作を自動的に行ってくれる「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」にも注目です。前の車との適切な車間距離を保ちながら追従走行を行ってくれるため、渋滞時のドライバーの負担を軽減してくれます。
近未来的なデザインになっているインテリアも、目が離せません。10.25インチのコントロールディスプレイやステアリングホイールに施されたスイッチなど、さまざまなサポート機能が搭載されています。
3位:A4
革新的なテクノロジーを搭載しているセダンが、アウディの「A4」です。12.3インチの液晶ディスプレイに速度計やメディア情報などを柔軟に表示してくれる「Audiバーチャルコックピット」が、ドライブがより快適になるようにサポートしてくれます。
さらに、優れた効率性とハイパフォーマンスを両立した「Audi TFSIエンジン」や、路面の状況に合わせてトルクコントロールを行う「4WDシステムquattro」が搭載されており、まるで地面に吸い付くかのような快適な走行が可能です。
ボディの繋ぎ目を感じさせない美しいフォルムのエクステリアや、上質感と機能性が共存するインテリアからも目が離せません。見た目も機能性も兼ね備えたセダンを探しているという方におすすめのモデルです。
おすすめの外車種類別ランキングTOP3【コンパクトカー】
コンパクトカーとは、日本では一般的に全長4,200ミリメートル程度、幅がおよそ1,700ミリメートル程度までの車のことです。軽自動車よりも大きく、普通乗用車よりも小さいサイズの車のことを指します。
2ボックスハッチバックタイプの形が多く、空間アレンジを自由に行えることがメリットのひとつです。この項目では、そんなコンパクトカーのおすすめモデルをランキング形式でご紹介します。
1位:ティグアン
パワフルな走りと低燃費性を同時に実現しているコンパクトカーが、フォルクスワーゲンの「ティグアン」です。エコカー減税の対象車に選ばれるほどの低燃費性ながらも、さまざまな悪路を走破できる力強さをあわせ持っています。
コンパクトカー特有のかわいらしさと、均整の取れた美しいフォルムを同時に実現させたエクステリアにも注目です。フェンダーアーチの組み合わせや、そのほかのさまざまなディテールが見るものを惹きつけます。
シートの素材にはサフラノオレンジのレザーを採用しており、快適な乗り心地のもとでドライブを楽しめることが魅力のひとつです。天井にはサンルーフが設けられており、抜けるような青空や美しい夜景が一望できます。
2位:ルーテシア
2018年におけるフランス国内販売台数No.1を達成したコンパクトカーが、ルノーの「ルーテシア」です。日本にも数多くのファンがおり、人気を博しています。コンパクトかつ優美なフォルムとLEDヘッドランプやフロントバンパーをはじめとしたディテールが見る者を引きつけます。
ゆとりの空間を確保し、長時間運転しても疲れにくい設計になっているフロントシートやリアシートを搭載しているので、ロングドライブに適しています。ドアのロックに応じてミラーの開閉を自動で行ってくれる電動格納式ドアミラーにも魅力的です。
運転しながらスマートフォンの操作をタッチパネルで行える「スマートフォン用ミラーリング機能」も搭載されています。スマートフォンをUSB 端子に繋げれば、アプリを通してスマートフォンの機能にアクセスできるので非常に便利です。
3位:ゴルフ
先端を行く安全性能とクオリティを同時に兼ね備えたフォルクスワーゲンのコンパクトカーが「ゴルフ」です。ガソリンやディーゼルエンジン、プラグインハイブリッドや電気自動車など4つものパワートレインが選択肢として用意されています。幅広い人が使いやすいようにと作られたピープルカーです。
タッチスクリーンに触れることなく、かざしてスワイプするだけでコントロールできる「ジェスチャーコントロール」というユニークな機能を搭載しており、あらゆるシチュエーションで直感的に操作できます。脇見運転になりがちなタッチスクリーンの操作ですが、ジェスチャーだけでテレビやオーディオの選択を容易にしてくれます。
カーブで車線からはみ出しそうなときに正しく軌道修正してくれる「レーンキープアシストシステム」や、走行時の死角をサポートしてくれる「ブラインドスポットディテクション」など安全性も兼ね備えています。
外車の種類以外に知っておきたい情報
ここまで各外車の「おすすめモデル」や「特徴」についてランキング形式を用いながらご紹介しました。どのモデルを購入するかが決まり、実際に購入を検討する段階になったとき、気を付けておきたいことがいくつかあります。
この項目では、外車の種類以外に知っておきたい情報や注意しておきたいことについてご紹介しますので、チェックしていきましょう。
価格の変動
外車や国産車、新車や中古車に関わらず、車には年間を通して価格が低くなりやすい時期があります。会社を購入するのであれば、できるだけ費用を低く抑えたいという方も多いのではないでしょうか。
販売店やディーラーにも、異種業者と同じように売り上げのノルマが設定されていることが多い傾向です。そのため、決算期にあたる3月やそれに準ずる2月はノルマを達成するために少しでも多く売ろうと価格が低く設定されることがあります。そのほか中間決算期である9月ボーナス商戦が行われる6月も狙い目です。
試乗できる場所
もし近くに販売店やディーラーがあり、お目当ての外車が取り扱われているのであれば、ぜひ試乗してみましょう。実際に乗ってみて、座り心地や乗り心地がどうか一度確かめてみることが重要です。どのような機能が備わっているか、同時にチェックすることもできます。
インターネットや資料などで得た情報と、実際に乗ったときの感覚でズレが生じてしまうことも珍しくありません。「こんなハズではなかった」と後悔しないように、もし可能であれば一度乗ってみることをおすすめします。
在庫数
希望の車の在庫数がどうなっているのかも、事前にチェックしておきましょう。「在庫が少ない」「まったく無い」ということであれば、取り扱いが始まるのを待ったり取り寄せたりしなければなりません。時間と手間がかかってしまうので、在庫状況は大切な確認事項のひとつです。
また、仮に在庫があったとしても人気車種だとすぐに売り切れてしまう可能性があります。購入できるときに手続きできるように、資金や書類などを用意しておくことも必要です。
状態をチェックする方法
もし試乗ができるのであれば、車の状態をチェックしましょう。「マフラーがさびていないか」「シフトチェンジしたときに衝撃がないか」「シートがヨレていたりヘタっていたりしていないか」「パワーウインドウをはじめとしたオプションが正常に作動するか」ということです。
ひと通りチェックが終わったら、その状態が妥協できる範囲かどうかも検討しましょう。特に中古車の場合は、タバコや芳香剤の臭いが残っている場合もあります。妥協範囲を少なくするには、なるべく新車に近いものを選ぶのがよいでしょう。
外車で気になることがあるなら業者に相談するのがおすすめ!
外車で気になることがあるなら、業者に相談するのがおすすめです。素人目で判断するよりも、業者に相談した方がスムーズに解決することもあります。分からないことがあれば、率直に業者に相談してみるのもひとつの手です。
ネクステージでは「顧客満足度」を第一にしていますので、無理に購入をすすめることはありません。外車のことで悩んでいれば、ぜひネクステージにご相談ください。ネクステージでは日ごろから他社の価格を徹底的に調査し、すべてのお客様に満足していただけるような価格設定を行なっています。まずはお気軽にお問い合わせください。
まとめ
一口に外車と言っても、SUVやスポーツカーなどさまざまな種類があります。種類によってメリットの違いがあるのはもちろん、同じ車種でもメーカーが違えば特徴も違います。見た目やブランドだけで決めず、自分に適した外車を選ぶためには各種どのような違いがあるのかチェックしておくことが大事です、
さらに、可能であれば試乗してみましょう。「どのようなオプションがついているのか」「車の状態はどうなっているのか」を実際に見て触れておくことで、購入後がイメージしやすくなります。自分に合った車を購入するのが大事です。
購入に不安を抱えているときは、率直に業者へ相談してみましょう。ネクステージならさまざまなブランドの外車を取り扱っているため、幅広くご提案することが可能です。車の基本的なことや予算のことなどもお気軽にお問い合わせください。
今人気の中古輸入車をチェック
■世界のクルマを360°画像でチェックする (universe-cars.jp)
■オシャレな輸入車カタログ|supreme_cars
