メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

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メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

メルセデス・ベンツを含め、大抵の中古車には「認定中古車」と「一般の中古車」の2種類があります。中古車のベンツ購入を検討しているのであれば、どちらの中古車を選ぶべきなのか気になるのではないでしょうか。

 

この記事では、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。主な違いについても4項目に分けて解説しますので、自分に合う購入方法を選ぶ際にお役立てください。コスパが良いおすすめのベンツ中古車情報もご紹介します。

 

※目次※

1.メルセデス・ベンツには認定中古車がある!

2.メルセデス・ベンツの中古車と認定中古車の違いとは?

3.認定中古車よりもお得に買えるメルセデス・ベンツとは?

4.コスパが良いおすすめのベンツ中古車3選

5.まとめ

 

■POINT

・厳しい審査基準に基づく検査を経た認定中古車は高い品質が保証されている

・価格設定が高めの認定中古車と比較すると一般の中古車はリーズナブルな価格で購入できる

・良質なベンツをお得に購入したい場合は信頼できる中古車販売店を利用しよう

 

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メルセデス・ベンツには認定中古車がある!

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

中古車は「認定中古車」と「一般の中古車」の2種類に分けられます。同じ車種でも、認定中古車と一般の中古車両方を扱っている中古車販売店も少なくありません。どちらの中古車も同車種で似たような条件である場合、どの購入方法が自分に合うのか迷う方もいるのではないでしょうか。

 

中古のメルセデス・ベンツ購入の際にも、認定中古車・一般の中古車にどのような違いがあるか、それぞれの特徴について把握しておくことが大切です。まず、認定中古車についての知識を深めましょう。

 

認定中古車とは

最初に、認定中古車という言葉の意味を把握しておきましょう。認定中古車とは、ベンツやBMWといったメーカーが独自で定めた基準をクリアした、品質の良い中古車のことをいいます。

 

もっとも、メーカーが全ての中古車を審査するわけではありません。中古車販売店が整備や点検した後に、車の査定に長けた第三者機関が審査するシステムです。審査基準には車の年式や走行距離、状態といったさまざまな項目が設けられており、入念な整備や補修が施されます。

中古車販売店によっては、認定中古車の基準を参考にし、独自で審査した上で販売していることもあるでしょう。

 

認定中古車のメリット・デメリット

中古車の中でも品質が良いことが魅力の認定中古車には、いくつかのデメリットもあります。

メリット

・普通の中古車よりも品質が良い

・アフターサービスなどの保証が充実している

デメリット

・普通の中古車よりも価格が高い

・普通の中古車に比べて選択肢が狭い

※slide →

認定中古車のメリットのひとつは、長期保証といったアフターサービスが充実していることです。車の購入後に故障や不具合が生じても、長期のアフターサービスを受けられる安心感は大きいでしょう。

 

その反面、認定中古車は普通の中古車よりも価格が高いことがデメリットです。また、市場に出回っている絶対数が少なく、車選びの選択肢が狭いという現状もウイークポイントでしょう。

 

認定中古車が買える場所

国内外問わず人気の高いベンツの認定中古車は、多くの中古車販売店で販売されています。輸入車正規販売店であるヤナセでは、公式サイト上に認定中古車を検索できる専用ページを設けており、メーカーやボディタイプや走行距離といったさまざまな条件で絞り込んで検索可能です。

 

中古車販売店のネクステージでもベンツの認定中古車を取り扱っています。輸入車に対する独自の保証に力を入れているので、購入前はもちろん、購入後も安心してお付き合いできるでしょう。

 

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メルセデス・ベンツの中古車と認定中古車の違いとは?

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

メルセデス・ベンツの購入は、中古車であっても安い買い物ではありません。認定中古車のメリット・デメリットに加え、一般の中古車とどのような違いがあるかについても、きちんと把握しておきましょう。後悔しない車購入ができるよう、事前に予備知識を蓄えておくことが役に立ちます。

 

品質・価格・保証・種類の4項目に分けて解説しますので、どの条件を重視したいかを考慮しながら比較検討しましょう。

 

品質の違い

認定中古車と普通の中古車には、品質に差が出ることがあります。認定中古車の場合、第三者機関のプロの査定士が審査を行うのに対し、普通の中古車の場合は中古車販売店のスタッフが査定を行うのが一般的だからです。結果、販売店によっては品質や安全性にバラつきが生じてしまいます。

 

もっとも、メーカーによって認定中古車の査定基準は異なるため、すべてが同じ品質だとは限りません。例えば、スバルの場合は最大88項目もの査定基準を設けており、専門技術者のチェック後は第三者機関による評価が行われています。

 

価格の違い

認定中古車と普通の中古車とでは、認定中古車の方が高めになります。普通の中古車よりも厳しい査定基準をクリアしないと店頭に並べられないという工程から、整備や補修に人件費がかかるためです。

 

メーカーや年式、走行距離といった条件が同じ場合でも、普通の中古車に比べると認定中古車は30万円程度高いこともあります。もちろん車種やその他の条件によって価格差はさまざまですが、総じて認定中古車の方が高めだといえるでしょう。

 

代わりにアフターサービスなどの保証が充実しているので、総合的なコストを考えると認定中古車の方が安いという見方もできます。

 

保証の違い

どの中古車を購入しても、中古車販売店独自の保証が付いてくるのが一般的です。しかし認定中古車の場合、メーカー独自の保証を受けられるため、新車を購入したときとほとんど変わりません。

 

一例として、ベンツには認定中古車保証プラスというアフターサービスがあります。新車登録から3年以内の認定中古車なら保証期間を最大2年間延長でき、万一の故障の修理(一般保証)やドライブ中のロードアシスタンスサービス(24時間ツーリングサポート)を提供しています。

 

【一般保証】

・メーカー専門のスタッフによる整備や点検

・純正部品の不具合に対して無料で修理

 

【24時間ツーリングサポート】

・応急処置や指定サービス向上への牽引といったトラブルに対するサポート

・24時間365日体制

 

種類の違い

認定中古車にはさまざまなメリットがありますが、ラインナップの豊富さでは、普通の中古車に軍配が上がります。同じ車種でもボディカラーや年式、走行距離の違いなどさまざまな条件の車が市場に出回っており、選択肢が豊富です。

 

認定中古車は厳しい査定基準をクリアしなければならないため、ラインナップの豊富さで劣るのは仕方ないといえるでしょう。希望する車種やボディカラーが決まっていても、認定中古車探しにてこずる可能性があることは、知っておきたいポイントです。

 

新たな認定中古車を入荷しても、すぐに売り切れてしまう可能性もあります。認定中古車の購入を真剣に検討しているなら、中古車販売店の公式サイトは頻繁にチェックしておきましょう。

 

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認定中古車よりもお得に買えるメルセデス・ベンツとは?

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中古車購入に際して、良質な車両状態に加えて、できるだけ購入費用を抑えたいという気持ちもあるのではないでしょうか。認定中古車の品質の高さには定評がありますが、一般の中古車が悪いわけではありません。メルセデス・ベンツをリーズナブルな価格で購入する選択肢についてご紹介します。

 

安さなら一般の中古車がおすすめ

品質がよく、メーカー独自の保証を受けられるといった、さまざまなメリットを受けられるのが認定中古車です。しかし、ベンツをよりお得に購入したいなら、認定中古車よりも普通の中古車をおすすめします。

 

普通の中古車なら価格は割安で、市場規模も大きいため、同じ車種でもさまざまな条件から選べることが魅力です。

 

正規輸入車専門店のあるネクステージを見てみよう

良質な中古車を購入するために大切なのは、在庫が豊富な中古車販売店の選択です。在庫が豊富であれば、それだけ希望条件に合う車を探しやすくなります。

 

ネクステージは、北海道から沖縄まで全国に店舗展開しており、圧倒的な品揃えが魅力です。加えて、メルセデス・ベンツの正規輸入車専門店でもあります。

 

ネクステージ公式サイトのネット検索では、豊富なグレードの中から好みのベンツを簡単に検索可能です。気になる車は、最寄りの店舗にお取り寄せして実車確認できるため、安心して購入できます。お気軽にご利用ください。

 

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コスパが良いおすすめのベンツ中古車3選

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

ベンツにはさまざまなクラスがあり、それぞれ特徴が異なります。ボディタイプを大まかに分けると、セダンとクーペ、SUVの3種類です。どれも高級輸入車に変わりありませんが、ベンツの場合はクラスがAから離れるほどランクアップすることが特徴です。

 

ここではコスパが良いおすすめの中古車のベンツを3つ紹介しますので、購入する際の参考にしてください。

 

メルセデス・ベンツCクラス

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

ベンツCクラス初代は、1993年にエントリーモデルのコンパクトセダンとして人気を博しました。セダン・ステーションワゴン・クーペ・カブリオレといった豊富なボディタイプがラインアップされています。

 

2021年6月にフルモデルチェンジした5代目が現行モデルです。2022年2月には、Cクラス クーペ・カブリオレの一部仕様変更および車両本体価格の変更が発表されました。メルセデスらしい力強い走りと洗練された高級感あふれるエクステリアが魅力です。

 

新車価格は、セダンが599~682万円・ステーションワゴンが625~705万円に設定されています。2022年2月現在の中古車相場は、セダンが90~420万円・ステーションワゴンが130~425万円です。

(参考:『Cクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

メルセデス・ベンツGLAクラス

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GLAクラスは、ベンツの伝統を継承したメルセデス5番目となるSUVのコンパクトモデルです。初代は2014年に日本上陸しました。現行車種は2020年にモデルチェンジした2代目です。

 

SUVへの人気が高い日本でも扱いやすいミドルサイズで、路面状況が悪いオフロード走行にも優れています。また、置くだけで充電できるスマホ用ワイヤレスチャージングの標準装備は便利です。

 

新車価格は521~545万円と設定されています。現時点では、メルセデス・ベンツ公式サイトの見積シミュレーションには掲載されていないためご注意ください。2022年2月現在の中古車相場は、本体価格120~590万円です。

(参考:『GLAクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

メルセデス・ベンツAクラス

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1998年9月に日本市場で発売開始したAクラスは、メルセデス・ベンツ初のコンパクトモデルです。当初のボディタイプはハッチバックだけでした。

 

現行モデルは、2018年10月にフルモデルチェンジが施された4代目です。先代モデルの良さを継承しつつ、ベンツの先進技術を投入して、より快適性に優れた新型Aクラスとして生まれ変わりました。2019年7月にはセダンモデルが追加されています。

 

新車価格は、ハッチバックが409~590万円・セダンが419~600万円です。2022年2月現在の中古車相場は、ハッチバックが80~419万円・セダンが400~460万円となっています。

(参考:『Aクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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まとめ

メルセデスベンツは認定中古車を選ぶべき?特徴や中古車との違いを徹底比較

メルセデス・ベンツをはじめ、輸入車には国産車とはひと味違う良さがあります。輸入車の中古車の購入を検討しているなら、信頼できて相談しやすい中古車販売店を選ぶことが大切です。

 

全国に店舗展開している大手中古車販売店のネクステージでは、メルセデス・ベンツをはじめとした輸入車の正規販売店でもあります。輸入車の認定中古車をお探しの際はぜひネクステージをご利用ください。経験豊富な整備士が丁寧にメンテナンスを行っており、車の品質に疑いがあるような車は取り扱っていません。

 

輸入車購入のお客様にも充実した保証を用意しています。スタッフ一同、親身になって車選びのお手伝いをしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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