黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

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黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

黒いベンツの購入を考えている方の中には、憧れの車に乗りたいと思う反面、周囲に与えるイメージが気になるという方もいるのではないでしょうか。街中でひときわ目立つ黒いベンツは、よいイメージもありますが悪いイメージを持たれる場合もあります。

 

そこでこの記事では、黒いベンツに対するイメージについてご紹介します。おすすめの車種を知れば、自分の希望に合った購入したいと思える車に出会えるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.黒いベンツに対するイメージ

2. ベンツの黒はラインナップが豊富

3.つや消しマットの黒いベンツも人気!

4.ベンツの黒色を選ぶデメリット

5.黒色がおすすめのベンツの車種

6.中古車店なら種類が豊富!

7.まとめ

 

■POINT

 

 

・黒いベンツは威圧感があってかっこいいが、怖い印象を与える場合があることを認識しよう

・つや消しマットの黒いベンツは高級感倍増!シックでインテリジェンス

・中古車店なら新旧モデル、ほかのメーカーのカーラインアップを同時に比較することが可能!理想の車に出会える近道

 

 

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黒いベンツに対するイメージ

黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

国産車や輸入車のビジュアルには「かっこいい」「かわいい」「威圧感があって怖い」というさまざまなイメージがあります。ここでは、黒いベンツは具体的にどのようなイメージを持たれているのかについてご紹介します。いいイメージばかりではなく、悪いイメージもあることを理解しましょう。

 

いいイメージ

黒のベンツはなんといっても威圧感があり、ビジュアルがとてもかっこいい車です。つやつやに磨き上げられた車体を見れば、誰しもが「かっこいい」とつばを飲み込むほどでしょう。また、高級輸入車は社長や経営者のような高所得者が乗っていることが多いため、ベンツに乗っていると「お金持ち」というイメージを抱かれます。

 

威圧感があってかっこよく、お金持ちが乗っている車というイメージを与える黒いベンツは「かっこいい大人」を印象づけるには最高の車です。

 

悪いイメージ

黒いベンツを見ると、中には「いかつくて怖い」というイメージを抱く人もいます。威圧感があるのは長所でもありますが、周りの人すべてがよい印象を持つとは限りません。車の見た目の印象から、乗っている人も怖いのではと連想されることも多いでしょう。

 

特に、車の走行中はどんな人が乗っているのか分かりません。黒のベンツというだけで、周りの車が避けるように走り去っていくこともあるかもしれません。黒いベンツに乗るということは、「怖い」というイメージを抱かれる場合があることを認識しましょう。

 

ベンツの黒はラインナップが豊富

ベンツのボディカラーは、ブラックだけでも豊富なラインナップが揃っています。

  • ・ブラック
  • ・オブシディアンブラック
  • ・アルマンダインブラック
  • ・サファイアブラック
  • ・メラナイトブラック
  • ・エメラルドブラック
  • ・ブルーブラック

 

同じ黒でも深みのあるソリットタイプや光沢のあるメタルタイプと、それぞれ特徴があります。車全体を塗装すると雰囲気も一変するため、周囲に与えるイメージにも差が出るでしょう。車種によっては選べないカラーもあるので、購入予定の車種が決まっているなら選べるカラーも限定されます。

 

色はホームページやカタログで確認できます。しかし、画面を通して見る画像やカタログの写真ではイメージが掴みづらいかもしれません。ディーラーにはカラーサンプルがあるので、実際に目で見て確かめたほうがより自分の理想に近い黒を選べるでしょう。

 

つや消しマットの黒いベンツも人気!

車といえばツヤツヤに輝いているボディが一般的ですが、つやのないマット塗装の特別車を投入しているメーカーが近年増えています。メルセデス・ベンツでもマット塗装を採用した車種が増え続けているようです。つや消しマットの黒いベンツは、シックなボディカラーでさらに高級な印象を与えます。

 

また、2019年にはメルセデス・ベンツのGクラスから特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Edition Matt Black」が期間限定で発売されました。

 

Gクラスは1979年にクロスカントリービークルとして誕生し、2018年にはGクラスの歴史上で最も大きな改良がなされ、新型Gクラスへとモデルチェンジしたばかりです。マットブラックで統一された内装は落ち着きがあり、ホイールまで黒でまとめられているビジュアルは高級感かつスポーティな印象を与えます。

 

ベンツの黒色を選ぶデメリット

黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

車のボディカラーで人気がある色のひとつといえば黒です。かっこよくてリセールバリューの高い色ですが、黒だからこそ悩む問題もあります。黒のベンツを選んだことを後悔しないように、黒を選ぶデメリットを把握しておきましょう。

 

砂ホコリや雨跡で汚れやすい

黒の車はとにかく汚れが目立ちます。車に付着する汚れの多くは砂ホコリや泥です。砂ホコリや泥は乾くと白くなるため、背景色が黒の車は白やシルバーの車に比べるとかなり汚れが目立ちます。

 

汚れが目立ってきたら洗車をする人がほとんどでしょう。黒い車の場合、自然乾燥ではなく拭き上げをしっかりしなければ水滴の斑点がボディに残ってしまいます。水滴のうちは気になりませんが、水分が蒸発し乾いてくると水垢が白く斑点のように残るので、見栄えがよくありません。

 

洗車後に拭き上げが必須の黒い車は、ほかのカラーより洗車の手間や時間がかかることを覚えておきましょう。

 

キズが目立ちやすい

汚れ同様、細かいキズも目立ちます。走行中に小石が当たるといった不可抗力は防ぐことができません。時には知らないうちにキズが付いていることもあるでしょう。このような細かいキズでも、黒のボディでは白く色付いてしまい目立ってしまいます。

 

また、黒の車は洗車機での洗車も注意しなければなりません。車が泥や黄砂で汚れている場合、汚れが付いたまま洗車機で洗車すると、泥や黄砂がボディに擦り付けられ細かいキズが付いてしまいます。汚れがひどいときは、ある程度の汚れを高圧洗浄機で落としてから洗車機を使うとよいでしょう。

 

一番安心なのは手洗いです。手洗いで優しく汚れを落とせば、細かいキズができるのを防げて黒独特の光沢感も失われずに済みます。

 

メンテナンス費用が高くつく

キレイな黒を維持するには定期的に洗車やワックスがけをする必要があるので、メンテナンス費用がかかります。また、自分で車のお手入れができないならプロにお願いすることになりますが、プロに依頼するとさらに高くつきます。

 

こまめにお手入れができないなら、ガラスコーティングがおすすめです。ガラスコーティングは水をはじき、車を保護する働きがあります。細かいキズからボディを守り、洗車する時間が短縮され、手間も省けるでしょう。

 

ただし、黒い車でなければ必要のないものなので、いずれにしてもほかのカラーよりは多くの費用がかかることになります。

 

黒色がおすすめのベンツの車種

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ベンツは車種のラインナップが豊富で、性能や価格も幅広く取りそろえています。しかし、たくさんの車種の中からひとつを選ぶのは大変です。ここでは、メルセデス・ベンツの車種の中でも、黒色がおすすめの車種を厳選してご紹介します。

(参考:『ネクステージ メルセデス・ベンツの中古車一覧』

 

メルセデス・ベンツ C180

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メルセデス・ベンツの中でもベーシックなクラスに位置する「C180」は、上位車種に劣らないビジュアルと内装を兼ね備えています。スポーティでラグジュアリーなビジュアルは、今までチープベンツと呼ばれていたイメージを感じさせません。

 

上位クラスと肩を並べた知性と磨き上げられたデザインで、ドライビングを楽しませてくれる車です。セダンの中でもボディサイズは小ぶりで、街中でも比較的扱いやすいでしょう。

 

直列4気筒ターボチャージャー付きで高速道路走行や追い越しでも十分な動力性があり、スポーツサスペンションにより切り返しのようなシャープなハンドリングもスムーズに行えます。

  • ・新車小売価格:463万円~
  • ・中古車販売価格:230万円~430万円

 

メルセデス・ベンツ CLA180

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宇宙を連想させるダイナミックなフロントの「CLA180」は、フレームレスドアや流線型のルーフラインといったCLA独自のスタイリッシュさを備えています。4枚ドアの利便性をそのままにした、CLSクラスに次ぐ4ドアクーペです。

 

日本でも扱いやすいサイズ感とは裏腹に、力強い走行パフォーマンスを楽しませてくれます。また、最新モデルでは渋滞緊急ブレーキ機能やステアリングに手を添えている時の追従走行と世界最高水準の安全性能を搭載し、安心・安全なドライビングが可能です。

  • ・新車小売価格:新車販売終了
  • ・中古車販売価格:180万円~300万円

 

メルセデス・ベンツ E220d

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Eクラスの中核を担っている「E220d」は、道幅が狭く多くの車が行き交う都市部でも扱いやすいボディサイズと悪路走行性能、快適性のベストマッチングを実現したコンフォートステーションワゴンです。

 

セルフレベリング機能を備える専用セッティングのAIRBODY CONTROLサスペンションは、雪道や悪路でも優れた走行パフォーマンスを具現化しました。実用性も高く、生活の一部として快適な取り回しができます。さらに、自動運転に向けたさまざまな最新技術を搭載しているのは、次世代を見据えているからでしょう。

  • ・新車小売価格:773万円~
  • ・中古車販売価格:370万円~

 

メルセデス・ベンツ E250

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新車販売が終了した「E250」ですが、中古車市場ではスムーズな加速と上質なシートで快適な走行を堪能できるとコアなファンが存在しています。高速道路の合流のような一気に速度を上げるシーンでも、しっかりとしたパワーでスムーズなドライビングが可能です。

 

アクセルを急に踏んだときでも、あまりうるさいと感じることはありません。E250のサスペンションには特性があり、シートやタイヤの影響を受けやすい走行中の段差でもフラットな乗り心地で安定した走行が可能です。

  • ・新車小売価格:新車販売終了
  • ・中古車販売価格:140万円~350万円

 

メルセデス・ベンツ S400

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メルセデス・ベンツの中で最も上位クラスの「S400」は、自社の持っている技術をすべて搭載し、安全性と快適性を極めた車種です。驚くほど広い後部座席のほか、快適に過ごせる装備やモダンテイストの内装で安らぎ空間を作り出しています。

 

直列6気筒ターボチャージャーで、アクセルを踏んだ瞬間からトルクを上げ、スムーズに高速域まで達します。ストレスのない快適なドライビングが魅力です。Sクラスの中で最も装備は抑えているとはいえ、ディーゼルエンジンを搭載しているので、燃費14.2km/Lという低燃費を実現しています。

  • ・新車小売価格:1,215万円~
  • ・中古車販売価格:450万円~1,060万円

 

中古車店なら種類が豊富!

黒のベンツはカラーや車種が豊富にあるため、同時に比較するのが大変です。一方、新車の場合にはカラーや車種の選択肢が限られてしまいます。中古車店ならモデルチェンジ前の車種も取りそろえているため、新旧モデルを同時に見比べることが可能です。

 

ディーラーでは、ほかの競合車種とカラーラインナップの比較は難しいですが、中古車店では比べられます。選択肢が増えて、本当に自分が納得したカラーと車種に出会えるでしょう。

 

まとめ

黒いベンツのイメージは?おすすめの車種はどれ?

黒のベンツには「威圧感があってかっこいい」「お金持ちが乗っている」という印象がある一方、「怖くて近寄りたくない」という悪いイメージを抱く人もいるようです。

 

また、黒の車はほかのカラーよりもメンテナンスの手間や費用がかかることが分かりました。黒のベンツを購入する前にイメージやデメリットを再確認することで、より愛着のある車と出会えるでしょう。

 

メルセデス・ベンツの車種やカラーラインナップはとても豊富です。実物を確認し、他車と見比べながら検討したいなら、中古車店をおすすめします。黒のベンツの購入を考えているのであれば、車種・カラーともに多く取りそろえているネクステージへご相談ください。品質にもこだわり抜いておりますので、状態のよい車のみを販売しております。

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