ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

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ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

遠出の予定が多く、大人数で出かけられる車を探しているという方もいるのではないでしょうか。ファミリーカーがあれば、週末に家族とお買い物をしたり、ドライブや旅行に出かけたりするときに便利です。

 

そんなファミリーカーには、国産車以外の車を選ぶという選択肢もあります。数ある海外自動車メーカーの中でも、ファミリーカー向けの車に力を入れているのがベンツです。

 

そこでこの記事では、ファミリーカーとしておすすめのベンツの車種とその特徴、購入の際の注意点などについてご紹介します。ベンツのファミリーカーの購入を検討している方は、この記事を参考にすることで、気に入った車が探せるでしょう。

 

※目次※

1.ベンツが出しているファミリーカーの特徴

2.ベンツのファミリーカーを新車・中古車で購入する際に必要な行動

3.ベンツのファミリーカーの価値を左右する要因

4.まとめ

 

■POINT

 

 

・ベンツのファミリーカーは4車種あるので好みのデザイン、性能が選べる

・ベンツのファミリーカーを買うときは、信頼できる販売業者を見極めることが大切

・中古車は車の状態や人気度、在庫によって価格設定が変わる。自分に最適な車を賢く選ぼう

 

 

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ベンツが出しているファミリーカーの特徴

ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

車を選ぶ際に気になるのは、走行性や運転のしやすさなどでしょう。さらにファミリーカーを選ぶとなれば、家族で乗るための居住性、荷物を載せるためのトランクなどの室内空間の広さが大切です。安全性能や運転支援システム、価格なども考慮して選びましょう。

 

こちらでは、ベンツが出している4つのファミリーカーをご紹介します。それぞれにどのような特徴があるか確認しましょう。

 

Vクラス

Vクラスは、ベンツのミニバンのラインナップです。街中でも高速でも、ベンツのもつ安定した走行性能と操作性が体感できるでしょう。

 

ファミリーカーとして注目すべきなのが、スペースです。Vクラスでは、乗車人数や荷物の量に合わせて2列目と3列目が自由にシートアレンジできます。2列目の独立シートは、折りたためばテーブルとしての使用も可能です。さらに、開閉式リアウインドウにより、テールゲートを開けなくてもラゲッジルームに荷物を載せられます。

 

安全性能の装備としては、前に走る車との適切な車間距離を維持できるアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック、車や歩行者との衝突回避をサポートするアクティブブレーキアシストなどが搭載されています。

 

Aクラス

新型Aクラスは、ベンツのコンパクトカーとして初となるディーゼルエンジン搭載車です。この2.0L直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンは、力強さと最高水準の環境性能を誇っています。

 

また8速のデュアルクラッチトランスミッションを搭載し、きめ細やかな制御が可能になりました。ステアリングのパドルシフトにより、ドライバーは素早くシフトを操作でき、車を操っているという感覚を楽しめます。

 

Aクラスは安全性能も抜群です。前車との車間距離を維持してくれるアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックや、車線のキープをサポートするアクティブステアリングアシストなどの機能が搭載されています。この機能によりドライバーの疲労を軽減でき、安全性が高まっています。

 

Cクラスステーションワゴン

ベンツでも人気があるクラスがCクラスです。セダンもよいですが、ファミリーカーに向いている使いやすさという点ではステーションワゴンを選ぶのがよいでしょう。

 

ベンツのCクラスステーションワゴンにはいくつかのグレードがありますが、どのグレードにも安全装備がついているので安心です。突然の危険にとっさに反応して自動で緊急ブレーキをかけるESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)やブレーキホールド機能などが標準装備されています。

 

ほかにも、ナビや車の細かい車両設定を可能にするマルチファンクションディスプレイもすべてのグレードで標準装備です。

 

ワゴン型の魅力は、その使い勝手のよさでしょう。ミニバンやSUVと比べると荷物をたくさん積めるわけではありませんが、背の高い荷物や長い荷物を積めるという点では、ワゴン型がおすすめです。

 

Mクラス

ファミリーカーとしてもおすすめのSUVですが、ベンツにも高級SUVといわれるジャンルがあります。街乗りからアウトドアレジャーまで幅広い利用が可能です。

 

Mクラスには7G-TRONICという前進7段・後進2段のオートマチックトランスミッションが搭載されています。これにより燃費性能の向上とスムーズなバックが可能です。さらに可変エンジンマウントにより、エンジンの振動を抑え、低振動性と高い静粛性を実現しました。

 

ファミリーカーとして重要な安全装備も充実しています。5つのセンサーとひとつのカメラで車両の前後左右を監視し、衝突事故の危険性を減らすレーダーセーフティーパッケージが標準装備です。狭い道路や駐車場などで便利に使える360度カメラシステムも搭載されています。

 

ベンツのファミリーカーを新車・中古車で購入する際に必要な行動

ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

ベンツでファミリーカーの購入を検討している際に、どのような点に気をつければよいのかが分からないという方もいるのではないでしょうか。車は高価な買い物です。後悔をしないためにも、注意すべきポイントを押さえておきましょう。

 

ここからは、ベンツのファミリーカーを新車・中古車で購入する際に考えるべきこと、確認すべきこと、必要な行動を合わせて6つご紹介します。

 

車に求めるスペックをハッキリさせること

車に求めるスペックをハッキリさせなければ、選択肢は無数にあり迷うことになるでしょう。車に求めるスペックには以下のようなものがあります。

  • ・乗車できる人数
  • ・載せられる荷物の量
  • ・駐車場に納まるサイズかどうか
  • ・自分が車に求めている機能
  • ・納得ができる支払い金額

 

自分が車に求めるスペックが何かを知るためには、車を使う用途を考えてみましょう。街乗り用・通勤用・アウトドアなどのレジャー用なのか、それとも幅広い用途で使える車なのかを検討します。選択肢を絞ることで、欲しい車の大きさやボディタイプなどがイメージできるでしょう。

 

お目当ての車が生産終了しているかどうかを把握

お目当ての車が決まったら、ディーラーやメーカーに生産を続けているかどうかの確認をすることが大切です。生産終了していた場合は、中古車販売業者などに在庫があるかどうかの確認をしましょう。

 

中古車市場では、すでに生産終了したものの、希少価値の高い車に巡り合う可能性もあります。目当ての車が生産終了していたからといってあきらめずに、中古車販売業者に依頼して探してみましょう。ただし、生産終了してから10年以上経過した車種の場合は、よい状態の車に巡り合えない可能性も高くなるため購入には注意が必要です。

 

在庫の有無の確認

気に入った中古車をネットで見つけても、ほかの人が先に購入してしまうということがあります。そのため気に入った車を見つけたら、すぐに在庫の確認をしましょう。

 

在庫があることが分かったときに、同時に見積もりを依頼することをおすすめします。購入に必要な費用、付帯サービスなどを確認しましょう。商談中の車としてキープしておけば、ほかの車と比較したり、値段交渉をしたりする時間を作れます。

 

在庫確認や見積もり依頼をしたからといって、購入しなければならないというわけではありません。在庫がない場合には、ほかの車を検討する時間が必要なため、判断材料のひとつとして在庫の有無を確認しておきましょう。

 

販売されている車の状態をチェック

自分の欲しい車が見つかったら、ディーラーや中古車販売業者に足を運んで車の状態をチェックしましょう。在庫の多い販売店であれば、グレードや装備の違いを比較できます。

 

中古車を購入する場合、年式や走行距離をチェックするのが大切です。装備の中には後付けできないものもあります。どのような装備が欲しいのかを事前に考えて、装備がある場合とない場合の価格も比較でしましょう。

 

夫婦で運転することも視野に入れて、駐車が苦手な人が運転する可能性がある場合は、小回りが利くか、バックモニターが付いているかなどもチェックしましょう。

 

販売業者と相談

新車・中古車の購入の際には、ディーラーや中古車販売業者に相談するのもポイントです。検討している車種に関する相談ができ、専門的なアドバイスがもらえます。購入と同時に下取りや廃車を検討している際は、それらについても相談しましょう。

 

ネクステージでは、お客様のための「相談窓口」を設けています。ファミリーカーの購入や車の下取りなどにお悩みがある際は、ぜひお近くのネクステージへご相談ください。

 

購入するための資金を用意

車を購入するためには、資金を用意する必要があります。車の購入はキャッシュでの一括購入だけではなく、ローンでの支払いも可能です。ローンを組めば購入代金に加えて、金利手数料を支払う必要があります。

 

ローンを利用する場合、審査を通過しなければなりません。ある程度の資金を貯めて頭金を支払うことで、審査を有利に進められます。頭金を支払っておけば支払総額が抑えられることもあるでしょう。

 

今の車を下取りに出して、売却代金を資金の一部にするという方法もあります。同じ店舗で売却と購入をするのであれば、事前にその旨を伝えておきましょう。

 

ベンツのファミリーカーの価格を左右する要因

ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

中古車市場で出回っているベンツのファミリーカーは、同じグレードでも価格が違うことがあります。年式や排気量などの要因で価格に差が生じるのです。

 

ここからは中古車の価格を左右する要因を4つご説明します。価格を左右するポイントを知っておくことで、賢く中古車を選べるでしょう。

 

何年落ちか

「〇年落ち」という言葉の意味は、「その車両が日本国内で初めて登録された年度から〇年経過した」というものです。

 

そのため経過年数が増えるほど、一部の車を除き値段が安くなる傾向があります。一般的に価格だけを比較すると、新車より3年落ち、3年落ちより10年落ちの車のほうが安く購入できます。

 

3年落ちや10年落ちの車でも、しっかりとメンテナンスがされていれば、価格以上の価値を見出せます。欲しい車が見つかった際は、数年経過した状態のよい中古車を探すものひとつの方法です。

 

車の状態

車の状態も価格を左右する要因です。外観や内装、エンジンや部品の状態がきれいなものは価格が高い傾向にあります。

 

外観で価格が下がる例としては、事故による塗装の剥がれや塗り直しのムラがある、ドアや窓のゴムが劣化しているなどです。内装でも、シートの汚れ、ナビや装飾品の取り付け・取り外し跡などがあれば価格が下がります。

 

ナビやオーディアなどの装備品が正常に動作しないなどの問題があれば、マイナス査定となるでしょう。エンジンからのオイル漏れや異音、マフラーからの黒煙などがあれば同様に価格が下がります。同じグレードの車でも値段が大きく違う場合は、車の状態に問題があることもあるので、きちんとチェックしましょう。

 

車自体の人気

人気のある車種は需要があるため、あまり価格が下がりません。さらに旧車ブームなどの影響で、販売終了から10年以上経過した車でも、人気があればその希少価値ゆえに値段が高くなることがあります。

 

例としてホンダシビックタイプRや日産GT-Rなどのスポーツカーは、希少価値があり中古価格が高騰している車です。ハイエースやランドクルーザーも、走行距離が多くても高値で取引される輸出商品として人気が高まっています。自身がこのような人気車を所有しているのであれば、次のファミリーカー購入のために下取りに出して資金にするのもおすすめです。

 

在庫数

在庫数も価格を左右する要素となります。春は、新生活に備えて古い車を下取りに出して新しい車を購入する人が増える時期です。買い替え期が終わると、中古車市場には下取り車が大量に流れ、在庫がいつもよりも多い状態になります。それにより、ほかの時期よりも中古車価格が下がるのです。

 

車は、需要と供給のバランスによって価格が変動します。在庫がたくさんあり、販売価格が下がる時期を狙うのも賢く車を購入する方法のひとつです。

 

まとめ

ベンツのファミリーカーが気になる方へ!購入する前に知っておきたい車種の特徴

ベンツのミニバンやワゴンは、ファミリーカーとしておすすめです。ベンツならではの安定した走りや安全性能、快適な居住性、広いラゲッジスペースで快適なドライビングライフを送れるでしょう。

 

ネクステージはベンツを含めた輸入車・国産車の販売、中古車検索、査定などのサービスを提供しています。ベンツのファミリーカーや、家族の人数や用途に合わせた車をお探しの際は、ネクステージにぜひご相談ください。

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