【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

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【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーは、オフロード走行を見据えた車です。歴史も長く、輸入車でありながら最高峰オフローダーとして日本でも高い人気を得ています。多様な車がある中で、ディフェンダーはどのような魅力を備えているのでしょうか。

 

この記事では、ランドローバー ディフェンダーの歴史や魅力を解説します。グレードラインアップや中古車購入のポイントも紹介しますので「ランドローバー ディフェンダーの購入を検討している」または「お得に良質な中古ディフェンダーを購入したい」といった方の疑問も解決するでしょう。

 

※目次※

1.【ランドローバー】ディフェンダーは70年の歴史を持つオフローダー

2.【ランドローバー】新型になった ディフェンダーの魅力

3.【ランドローバー】ディフェンダーのグレードラインアップと価格

4.【ランドローバー】ディフェンダーなど輸入中古車を購入するコツ

5.ランドローバー ディフェンダーの中古車ならネクステージへ!

6.まとめ

 

■POINT

・70年ぶりのフルモデルチェンジで新型ディフェンダーが誕生。モダンなデザインと高い走破性が魅力。

・ディフェンダーは90シリーズと110シリーズといった2つのボディタイプがある。110シリーズには最上級グレードの「X」を設定。

・ディフェンダーなど輸入中古車を購入する際はネクステージへ。在庫が豊富で保証内容も充実。

 

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【ランドローバー】ディフェンダーは70年の歴史を持つオフローダー

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーは、70年の長い歴史を持ちます。現在はどのようなモデルが販売されているのでしょうか。ここでランドローバー ディフェンダーの歴史と直近のモデルチェンジの詳細を見ていきましょう。

(参考:『ディフェンダー(ランドローバー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

70年の歴史とは?

ランドローバー ディフェンダーの原点は、1948年に誕生したランドローバー シリーズⅠです。鉄板にリベット打ちっぱなしという個性的なデザインでした。その後シリーズII、シリーズIIIと改良が進み、1990年にディフェンダーという名前で誕生しています。

 

アルミ合金の外板やラダーフレーム構造など、基本的なボディ設計はシリーズIから変わっていません。2015年には初代ディフェンダーの生産が終了しましたが、2020年に再登場しています。

 

2021年新型ではニューモデルを追加

ランドローバー ディフェンダーは、誕生から基本コンセプトを変えずマイナーチェンジを繰り返してきましたが、再販前の2019年に70年ぶりのフルモデルチェンジが実施されています。伝統のモデルに現代技術を取り入れた新しいディフェンダーです。

 

そして、2021年夏には仕様変更とともに新型ディフェンダーの110シリーズにディーゼルエンジンの「X」と「X-ダイナミックSE」というニューモデルが追加されました。

 

ボディサイズは2種類

ランドローバー ディフェンダーは、ボディサイズの違いにより90シリーズと110シリーズに分けられます。先代には130モデルも存在していましたが、現行は2種類です。それぞれのボディサイズを以下の表にまとめましたので、参考にしてください。

 

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

90シリーズ

4,583×2,008×1,969~1,974mm

110シリーズ

4,945×1,995×1,970mm

※slide →

 

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【ランドローバー】新型になった ディフェンダーの魅力

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

次に、ランドローバー ディフェンダーの魅力を見ていきましょう。新型になったディフェンダーは、デザイン・性能ともに優れた魅力を備えています。購入を検討している方は、自身が求める条件を満たしているか確認しつつ参考にしてください。

 

モダンでタフなデザイン

先代ディフェンダーはクラシックな雰囲気が印象的でしたが、新型ではモダンなデザインに変わっています。ほかの先進的な車種と比較しても見劣りしない見た目になりました。

 

一方で、角張ったタフなボディやルーフサイドの明かり取り窓など、先代モデルのディフェンダーらしさも継承しています。オフロード・オンロードともに見映えのする車です。

 

安定感ある走行性

新型ディフェンダーは、ガソリンタイプに2.0L 4気筒ターボエンジンと3.0L 6気筒ターボエンジンの2種類、ディーゼルタイプにはマイルドハイブリッドを組み合わせた3.0L 直列6気筒ターボエンジンを搭載しています。

 

いずれも最高峰オフローダーにふさわしく、悪路走破性に秀でた走りが実現されました。路面状況に応じて6パターンから最適な走行モードを自動で切り替えます。エアサスペンション装着車のオフロードモードであれば、45度以上の上り坂や水深900mmといった過酷な状況も走破可能です。

 

ラグジュアリーな内装と居住性

新型ディフェンダーの室内は、コックピットと中央やメーターパネル内に搭載された液晶ディスプレイや上質なシートにより、先進的でラグジュアリーな空間が実現されました。

 

デザイン自体はシンプルですが、耐水性の高いラバー製フロア、センターコンソールやドアパネルに取り付けられたむき出しの「びょう」などから、オフロード車ならではのこだわりも感じられます。

 

ずば抜けた安全機能

新型ディフェンダーは、さまざまな先進安全機能を搭載した車です。駐車時から街乗り高速走行まで、安全なドライブをサポートしてくれます。以下がディフェンダー全車の標準装備している主な安全機能です。

 

・ブラインドスポットアシスト

・360°パーキングエイド

・クリアイグジットモニター

・アダクティブクルーズコントロール

・レーンキープアシスト

・ドライバーコンディションモニター

 

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【ランドローバー】ディフェンダーのグレードラインアップと価格

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーは、90シリーズと110シリーズそれぞれにいくつかのタイプとグレードが設定されています。装備内容や価格が異なるため、自分に合ったモデルの選択が重要です。以下からディフェンダーのグレードラインアップと新車価格を見ていきましょう。

 

90シリーズ

ランドローバー ディフェンダー 90シリーズのラインアップと、新車価格を以下からご参照ください。Xダイナミックはスポーティさに特化したモデル、XS-エディションは厳選した装備を採用した2022年限定モデルです。

タイプ

グレード

新車価格

ディフェンダー

ベース

576万円~

S

654万円~

SE

700万円~

X-ダイナミック

SE

768万円~

HSE

854万円~

XS-エディション

816万円~

※slide →

(2022年1月時点の情報です)

 

110シリーズ

ランドローバー ディフェンダーの110シリーズは、内外装に豪華な装備が施された最上級ディーゼルモデル「X」が設定されています。110シリーズのラインアップと新車価格は以下のとおりです。

タイプ

グレード

新車価格

ディフェンダー

ベース

646万円~

S

715万円~

SE

759万円~

X-ダイナミック

SE

882万円~

HSE

944万円~

XS-エディション

875万円~

ディフェンダー X

1,197万円~

※slide →

(2022年1月時点の情報です)

 

中古車価格をチェック

新車購入の予算が足りない場合は、中古車を検討しましょう。ランドローバー ディフェンダーの中古車相場は約750万円です。限定モデルであれば約1,500万円という高額で販売されています。

 

中古車であれば個性的なデザインの先代モデルも入手できますが、中古ディフェンダーは流通量自体が少なめです。好みの車があれば早めの購入をおすすめします。

(2022年1月時点の情報です)

 

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【ランドローバー】ディフェンダーなど輸入中古車を購入するコツ

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーなどの輸入中古車は、日本車よりも購入後の維持費・修理費が高額になります。そのため、価格だけでなく品質や売却価値も見据えた購入が重要です。ここで、輸入中古車を購入する際に覚えておくべきポイントをいくつか見ていきましょう。

 

右より左ハンドルがおすすめ

国内での使用を重視して、右ハンドルを好む方も多いのではないでしょうか。しかし、輸入中古車を購入する際は左ハンドルをおすすめします。これは左ハンドルのほうがいずれ売却する際の価値が高いためです。

 

一般的に、輸入車は左ハンドルのほうが高い需要を得ています。海外輸出できるため長く乗っても価値が落ちにくい点もメリットです。

 

年式は3年や5年落ちがお得

一般的に中古車は年式が新しいほど高価格、古いほど低価格で販売されています。品質と価格のメリット・デメリットを考慮すると、輸入車は3年から5年落ちの中古車がおすすめです。

 

輸入車は3年目(初回車検の有効期間)から5年目(2回目の車検有効期間)にかけて大きく価格が下がります。これは、新車保証が3年で切れるためです。以降は価値が大きく下がらないため、売却価格も期待できます。5年以内であれば、多くの場合車体の状態も良好です。

 

認定中古車を扱う専門店が安心

中古車を購入する際は店舗選びも重要です。特に輸入中古車は、認定中古車を扱う専門店がおすすめです。認定中古車とはメーカーの基準を満たした良質な中古車で、保証も充実しています。

 

輸入車は国産車に比べて部品が希少です。消耗品の交換など高額になるケースがあるため、認定中古車であっても整備環境や保証内容を確認しつつ購入しましょう。             

 

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ランドローバー ディフェンダーの中古車ならネクステージへ!

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーの中古車を購入する際は、ネクステージをご利用ください。ネクステージは豊富な実績を誇る中古車販売店です。ここでネクステージの魅力をご紹介しますので、ぜひ店舗選びの参考にしてください。

 

輸入車に安心の保証制度

ネクステージは充実した保証を用意しています。輸入車は納車日より1か月/走行無制限の車両が無料保証の対象です。

 

さらに、より充実した内容の有料保証も用意しています。期間中の無料点検やオイル交換、トラブル時のロードサービスなど、さまざまな特典が利用可能です。購入後のトラブルにも迅速に対応できるため、安心・安全のカーライフを実現できるでしょう。

 

オプションが充実したディフェンダーも選べる!

現在、新型コロナウイルスの影響による半導体不足に伴い、新車購入ではオプションの一部がオーダー受け付け不可となる場合があります。

 

一方で、中古車ならオプションが充実した車種も流通しているため、豊富な選択肢から選択可能です。ネクステージは全国に多数の店舗を展開しています。圧倒的な総在庫数を誇るため、お好みの一台を見つけられるでしょう。

 

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まとめ

【ランドローバー】ディフェンダーは最高峰オフローダー!歴史や魅力を解説

ランドローバー ディフェンダーは長い歴史を経て、現在は伝統的な魅力と先進的な魅力を融合した車になりました。オンロードでの日常使いやオフロードのドライビングなど、さまざまな目的に適した車です。新車購入が難しい場合は、保証内容や品質を考慮しつつ中古車の購入をご検討ください。

 

ネクステージは価格・品質・サービスすべてに自信を持って販売しています。ランドローバー ディフェンダーを含め輸入中古車の在庫も多数扱っているため、ぜひお気軽にご利用ください。

 

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