ランドローバー ディフェンダーのスペックや価格は?安く購入する方法も解説
「ディフェンダーはどんな車なのか知りたい」「特徴やスペック、価格も詳しく知りたい」「新型モデルの特徴も知りたい」などの疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
SUVに特化したランドローバーから発売されている、本格的なオフロードがディフェンダーです。様々なオフロードも走行できる性能の高さから人気を得ています。2021年新型モデルも登場し、より注目を浴びている1台です。
本記事では、ディフェンダーの概要や特徴、中古車についても紹介します。
※目次※
4.ディフェンダーの中古を購入するならネクステージがおすすめ
・ディフェンダーのスペックや価格を徹底解説!圧倒的な耐久性と進化した堅牢性
・本格的なオフローダーながらオンロードでも快適な乗り心地!過酷な環境でも走行できる性能がありながら実用性も高い!
・ディフェンダーを安く買うなら中古車がおすすめ!お買い求めの際はネクステージへ!
ランドローバー ディフェンダーの概要
ディフェンダーは、レンジローバーで有名なランドローバー社から発売されているモデルです。オフロードでも難なく走れる走行性が特徴で、アスファルトはもちろん砂漠や凍った路面も走破します。
アウトドアに必要な機能を全て兼ね備えていて、新型モデルが登場したことでさらに魅力が高まりました。こちらでは、ディフェンダーの概要を紹介していきます。
スペック
ランドローバーディフェンダーのスペックは以下の通りです。
サイズ |
4,510×1,995×1,970mm |
パフォーマンス |
最高速度:191km/h 0-100km/h加速:7.1秒 |
車両重量 |
2,100kg |
乗車定員 |
5~7名 |
トランスミッション |
オートマチック |
駆動方式 |
後輪駆動方式 |
WLTCモード燃費 |
8.3~9.3km/L |
本体車両価格 |
約529万円~ |
ディフェンダーは優れた走行性により、どんな路面でも走行可能です。開発時のオンロードとオフロードのテスト走行は総距離120万kmに及び、気温50度の灼熱の地からマイナス40度の極寒の世界など、様々な極限の環境で性能を実証しています。
グレード
ディフェンダーには90と110という2つのボディタイプがあり、それぞれにグレードが設定されています。ボディタイプの違いはボディの大きさです。
ディフェンダーのボディタイプとそれぞれのグレードは以下の通りです。
ボディタイプ |
グレード |
DEFENDER 90 |
DEFENDER |
DEFENDER 90 |
DEFENDER FIRST EDITION |
DEFENDER 90 |
DEFENDER CURATED SPEC |
DEFENDER 110 |
DEFENDER |
DEFENDER 110 |
DEFENDER FIRST EDITION |
DEFENDER 110 |
DEFENDER X-DYNAMIC |
DEFENDER 110 |
DEFENDER X |
DEFENDER 110 |
DEFENDER CURATED SPEC |
外観
ディフェンダーは、風格や貫禄、洗練された外観が特徴の車です。70年ぶりにアップデートされた現行型のディフェンダーは、デザイン・走行性・タフネス全ての面で作り込まれていて、ブランドの新たな象徴となることを目指して開発が進められています。
そのため、従来のディフェンダーが醸し出す風格や貫禄はそのまま、無駄を削ぎ落として洗練されたボディラインとなっています。エクステリアの見た目は魅力的ですが、機能性にも優れているのが特徴です。
コンパクトで引き締まったフロントデザインは、威厳と誠実さを感じさせながらもどこか親しみやすさがあり、特徴的なシルエットに惹かれます。
内装
車内の雰囲気は従来のディフェンダーを感じさせながらも、機能面はさらに進化しています。ディフェンダーの大きな特徴としては、その耐久性と機能性です。
例えば、シートの素材はキャンバス風のロバストウィーブテキスタイル素材が用意されていて、グレインレザーシートと合わせて使うと摩耗や傷を抑えます。車内には耐久性に優れているラバーフロアが採用されていて、段差のないドアシルと組み合わせると手入れも簡単です。
乗りやすさや操作性だけでなく、アウトドアで使用しても気軽に乗車できる耐久性が魅力です。
価格
ディフェンダーのグレードことの価格は以下の通りです。
グレード |
価格 |
DEFENDER 90 |
約529万円 |
DEFENDER 90 FIRST EDITION |
約745万円 |
DEFENDER 90 CURATED SPEC |
約542万円 |
DEFENDER 110 |
約619万円 |
DEFENDER 110 FIRST EDITION |
約826万円 |
DEFENDER 110 X-DYNAMIC |
約863万円 |
DEFENDER 110 X |
約1,124万円 |
DEFENDER 110 CURATED SPEC |
約643万円 |
ランドローバー ディフェンダーの特徴
ランドローバーディフェンダーは、どのような特徴を持っている車なのでしょうか。ディフェンダーといえば、劣悪な環境でも圧倒的な走行性で移動が可能ですが、新型が登場してより多くの人から指示されています。
機能性に特化している内装はもちろん、洗練された外観や複数の選択肢も特徴の1つです。こちらでは、6つの特徴について紹介していきます。
1.機能性に特化した内装
極限の環境にも耐え抜く耐久性と、快適に移動できる機能性が施された内装はディフェンダーの特徴です。アウトドアなど自然な場所での乗車は、どうしても車内が汚れたり傷付いたりする可能性が高いです。
しかし、ディフェンダーは水や摩擦にも強く、車内が傷付きにくく汚れにくいため、気軽にアウトドアでも使用できます。
110を選べば最大7人まで乗車可能で、大人数での移動はもちろん、多くの荷物も運べます。
2.洗練された外観
従来のディフェンダーが持つ風格や貫禄は残しながらも、無駄を削ぎ落とされて洗練している外観も特徴です。ブランドが新たな象徴を目指して作った程、多くの人から支持を受けるデザインに仕上がっています。
また、エクステリアカラーは全部で7種類と豊富に用意されています。選択できるカラーは以下の通りです。
・パンゲアグリーン
・ゴンドワナストーン
・フジホワイト
・ハクバシルバー
・アイガーグレイ
・サントリーニブラック
・タスマンブルー
3.複数のアクセサリーパックで好みのカスタマイズも
ディフェンダーには4つのアクセサリーパックが用意されていて、ニーズに合わせて必要な機能を選択できるため、より多くの機能を楽しめます。それぞれがライフスタイルに合わせて設計されているため、自分好みのディフェンダーと出会えます。
選べるアクセサリーパックは以下の通りです。
アクセサリーパック |
特徴 |
EXPLORER PACK |
埃や砂の多い場所での走破性を高めます。 |
ADVENTURE PACK |
6.5リッターのポータブルシャワーシステムが付いています。 |
COUNTRY PACK |
塗装面や走行時のドア側面の保護が充実しています。 |
URBAN PACK |
普段使いに適しているパックです。 |
4.本格的なオフローダー
ディフェンダーと言えばどんな環境でも走破できる、本格的なオフローダーであることが特徴です。総距離120万kmに及び、気温50度の灼熱の地からマイナス40度の極寒の世界も試された、過酷なテスト走行については前述の通りです。
しかし、それに加えドバイの砂漠横断やニュルブルクリンクのコース周回なども行っていて、その走破性の高さが証明されています。勾配が急な岩場や多少の小川、凍った路面に遭遇しても走行できてしまう程、オフロードに強い車です。
5.積載能力の高さ
どれだけオフロードに強くても、本格的なアウトドアで使うには積載能力も重要です。ディフェンダーは、ルーフの静的積載重量は最大300kg、動的積載重量は最大168kgと多くの荷物を持ち運べます。
積載能力が高いため追加のアクセサリーが充実しているのも特徴です。ルーフラダーはもちろん、防水オーニングやバイクキャリア、ポータブルシャワーシステムも選べるので、本格的なアウトドアを気軽に楽しめます。
6.オンロードでも乗りやすい
これだけオフロードの性能が高いと、オンロードでの使い勝手が悪いのではないかと疑問を持つ方もいるでしょう。しかし、オンロードでも使いやすく快適な乗り心地を実現していています。
オンロードモードを選択して走行すれば、都会のコンクリートも快適に駆け抜けます。
また、全てのシートでUSBポートか12V電源ソケットをオプションで装備可能です。2列目以降のシートでは、アタッチメントでタブレットの固定やバッグやノートPCをかけられるなど、実用性も高いのが特徴です。
新型ディフェンダー(2021年モデル)の特徴
2019年9月のフランクフルトモーターショーにて、70年ぶりに刷新された新型ディフェンダーが発表されています。その後日本では5ドアの「110」が初登場し、3つのグレードに加え「FIRST EDITION」も設定されています。
2021年新型モデルは「110」の機種体系が見直され、最新の3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジン(MHEV)を導入されたことが特徴です。また、新グレードとして最上級クラスの「X」と、ダイナミックさが強調された「X-DYNAMIC」も追加されています。
専用の通信プランや新たなオプションなども追加されていて、より実用性の高い車になっています。
ディフェンダーの中古を購入するならネクステージがおすすめ
ディフェンダーを購入したいけど、少しでも安く手に入れたいと考える方には中古車がおすすめです。オプションなどをつけるとどうしても高額になってしまうディフェンダーですが、中古車なら初期費用を抑えられます。
中古車を買うのは少し抵抗があるという方は、全国に中古車販売店を展開しているネクステージがおすすめです。こちらではネクステージで中古車を購入するのがおすすめである理由を4つ紹介します。
1.粗悪な車両がない
ネクステージでは、事故車などの粗悪な車両を販売していません。修復歴がある車は故障のリスクが高くなり、お客様に満足いただけるものではないためです。
事故車は通常の中古車よりも安価ですが、トラブルが起こってしまうことで返って修理費がかかる場合があります。
ネクステージでは事故車を販売していないため、安心してご乗車いただけます。また、アウトドアで多く使われるディフェンダーは、車の状態が気になるところですが、ネクステージでは高品質な車両のみ取り扱っています。
2.ランドローバーの正規ディーラーである
ネクステージはランドローバーの正規ディーラーでもあるため、ディフェンダーを安心して購入できます。メーカーから定められている基準を満たして、メンテナンスや整備を行っているため、高品質な車両が手に入ります。
ディーラー保証や部品交換などの対応していることは、輸入車を購入する上でのメリットです。
ランドローバーを少しでも安く購入したいけど、車両の質やディーラーの技術力に不安がある方は、ぜひネクステージへご相談ください。
3.全国の在庫から購入できる
全国の在庫を最寄り店舗にお取り寄せ可能なことも、おすすめする理由のひとつです。
ネクステージでは、全国で130という店舗数を誇っています。この強い店舗力を生かし、遠方の中古車を近くの店まで取り寄せられます。
ネクステージ公式サイトでは全国の在庫を検索できるので、自分に合った1台が見つかるでしょう。
4.保証が充実している
ネクステージをご利用いただくと、購入後の保証が充実しているため、安心して乗車できます。購入後1か月以内は、エンジンやトランスミッションなど、320項目保証範囲を走行距離無制限でサポートします。
保証サービスは1年・2年・3年プランがあり、選択された保証期間内であれば修理や部品の交換など、幅広く対応します。特別保証期間も付いていて、万が一のときも安心です。
保証が充実しているため、アウトドアの利用が多くなる場合でも気軽に乗車できるのはメリットです。
まとめ
ディフェンダーはオフローダーとしての機能性と、洗練されていながら迫力のある外観が魅力の車です。過酷な環境でも圧倒的な走行性で、アウトドアを全力で楽しめます。
4つのアクセサリープランでより快適に乗車を楽しめるのも特徴です。
少しでも安く購入したいという方は、ぜひネクステージへご相談ください。
ネクステージであれば、状態がいい車を手頃な価格で購入できます。事故車などの粗悪な車両は販売していないため、安心して車を選んでいただけるでしょう。ディフェンダーをお買い求めの際は、ぜひネクステージまでご相談ください。
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