BMWのミニバンが好評な理由と国産ミニバンとの比較
ミニバンを購入する予定ではあるが、外車も気になっているという方もいるのではないでしょうか。ミニバンは外車にもあり、特にBMWのミニバンは高い支持を得ています。国産と外国産、両方のミニバンの特徴を知ることでお気に入りの1台を見つけることができるでしょう。
そこでこの記事ではBMWのミニバンについてご紹介します。国産ミニバンとの比較やBMWミニバンを安く購入する方法についてもお教えしましょう。ミニバン購入を検討している方は必見です。
※目次※
1.BMWから出ているミニバンが日本のファミリーにぴったりな理由
4.BMWミニバンのアクティブツアラーと国産ミニバンを比較する
6.ミニバンを選ぶときは、なぜミニバンが欲しくなったか考える!
・車体があまりにも大きすぎると日本の道路は走りづらいが、BMWミニバンは大きすぎないボディのため問題なく走行できる
・外車ミニバンを中古車で購入する場合、国産ミニバンを新車で購入できるほどの費用に抑えられることもある
・外車ミニバンを中古で購入するのであればネクステージがおすすめ!ネクステージは数多くの中古車種を取りそろえているため、お気に入りの一台をじっくり選べる
BMWから出ているミニバンが日本のファミリーにぴったりな理由
外車メーカーとして知名度の高いBMWからは2種類のミニバンが展開されています。外国の車なので車体サイズが大きすぎるのでは……と不安になる方もいるかもしれませんが、BMWのミニバンは日本のファミリーにぴったりなサイズとなっています。ここではBMWのミニバンが日本人におすすめの理由2つをご紹介します。
大きすぎないボディが移動を楽にする
BMWのミニバンはサイズがコンパクトという特徴があります。7人乗りのグランツアラーは全長4,565mm・幅1,800mm・全高1,645mmです。トヨタのミニバンであるヴェルファイアは全長4,935mm・幅1,850mm・全高1,950mmとなっているため、国産車よりもコンパクトになっています。
車体があまりにも大きすぎると日本の道路は走りづらいですが、BMWミニバンは大きすぎないボディなので問題なく走行できます。幅も国産車とほぼ変わりないため、狭い道でも問題なく走ることができるでしょう。
安全性もしっかり確保できるボディ
BMWのミニバンは標準装備で安全性能が付いているため、走行中の危険を最小限に抑えることができます。安全な走行をサポートする機能でいえば国産のほうが安心だと思われる方も多いでしょう。しかしBMWのミニバンは「衝突回避・被害軽減ブレーキ」を標準装備としているため、安全運転をサポートしてくれます。
「衝突回避・被害軽減ブレーキ」はBMW全車標準装備となっているため、BMWから展開されるどのミニバンを選んでも付いています。
BMWから出ているミニバンは2種類
BMWから出ているミニバンには2種類あります。それぞれで車体の大きさや特徴、何人乗りかが異なるため、ここでそれぞれのミニバンの特徴を詳しくご紹介しましょう。どちらも魅力的なミニバンであるため、しっかり比較してから購入を考えてみてください。
5人乗りのアクティブツアラー
アクティブツアラーは、スポーティな印象を与えるコンパクトなミニバンです。5人乗りで全長4,350mm・全幅1,800mm・全高1,550mmの2列シートです。広さがあるのに5人乗りなので、座席部分はとてもゆったりとしたつくりであることが特徴です。
後部座席を倒すことで広い荷台スペースを確保することもできます。多くの荷物を載せることできるため、アウトドア派にもピッタリです。スポーティなのに高級感を感じさせる車体デザインも、人気を集める理由のひとつでしょう。
7人乗りのグランツアラー
グランツアラーはBMW初の3列シートミニバンです。全長4,565mm・全幅1,800mm・全高1,645mmの7人乗りとなっていますが、大きさ自体はアクティブツアラーとさほど変わりません。5人乗りと比べると全体の座席が狭くなっていますが、座席全体に安定感があるため乗り心地はとてもいいといえるでしょう。
グランツアラーもアクティブツアラー同様、スポーティな車体デザインが特徴となっています。ミニバンとしてはコンパクトなサイズなので街中も狭い道もどちらも軽快に走ることができるでしょう。
BMW グランツアラーとトヨタ ヴェルファイアを比較
日本国内で人気のファミリーカーのひとつに、トヨタ車の「ヴェルファイア」が挙げられます。どちらも魅力的なモデルですが、メリットを見いだすためには相違点のチェックも重要です。外観から乗り心地まで複数の違いがあるため、比較しながら最適な方を見極めましょう。3つの項目に分けて、比較内容をご紹介します。
外観の印象が全然違う!
ヴェルファイアの大きな特徴は、ひと目で存在が分かるエクステリアです。「オラオラ感」と例えられるように、強靭で頼りがいのある雰囲気を感じさせます。グランツアラーとは正反対ともいえるフォルムにデザインされているため、好みによって選択肢も変わるでしょう。
グランツアラーは、ヴェルファイアに比べてすっきりとしたラインが特徴的です。車高が低く、ヴェルファイアより小柄なボディに設計されています。スマートな印象を高めた点も、グランツアラーの魅力的な要素といえるでしょう。
スタイリッシュなフォルムを求めるならグランツアラー、大柄なたくましさを求めるならヴェルファイアがおすすめです。
求めるスタイルによって価格帯が変わる
ヴェルファイアは、2020年7月30日現在の新車価格で300万円台から購入できます。ただし、グレードによって価格が大幅に変わる点は注意が必要です。ハイグレードなモデルを選んだ場合、新車価格は700万円を上回ります。
求めるグレードによって費用が変動するのも、グランツアラーとの相違点です。価格差があるのはどちらも同じですが、グランツアラーはより入念な見極めが必要といえるでしょう。ラインアップが多いため、幅広い選択肢からピックアップしたい方にも向いています。
乗り心地が違う!
複数の車を比較する際、実際の乗り心地は重要なチェックポイントです。ヴェルファイアとグランツアラーの場合は、いずれも高級志向が強いため快適性を求めやすいといえます。違いが目立つのは、3列目シートの座り心地やスペースの広さです。
グランツアラーは、一般的な3列シートモデルに比べてコンパクトなボディに設計されています。車内の空間もやや狭い印象を受けるため、3列目に長時間乗っていると過ごしにくく感じるかもしれません。
一方、ヴェルファイアは3列目まで広いスペースが設けられています。7人での長時間ドライブを頻繫に行うのであれば、ヴェルファイアの方が魅力を感じられるでしょう。3列目の快適性にこだわらない方は、グランツアラーでも満足な乗り心地を期待できます。
BMWミニバンのアクティブツアラーと国産ミニバンを比較する
BMWのアクティブツアラーはコンパクトボディなのに車内は広々としているため、どこに座ってもゆったりくつろげるという大きな魅力を持つミニバンです。国産のミニバンにもさまざまな魅力がありますが、どちらのミニバンがより使いやすく、走りやすいのでしょうか。ここではBMWミニバンと国産ミニバンの比較結果をご紹介します。
アクティブツアラーとシエンタを比較した場合
BMWアクティブツアラーと、トヨタシエンタの比較をしていきましょう。まずはBMWアクティブツアラーのスペックについてご紹介します。
・全長4,375mm・全幅1,800mm・全高1,550mm
・5人乗りのミニバン
・燃費:16.0km/L
・総排気量:1,498cc
・新車価格:384万円
・中古車価格:98万円~398万円
次にシエンタG Cuero(ガソリン車)のスペックについてご紹介します。
・全長4,260mm・全幅1,695mm・全高1,670mm
・7人乗りのワゴン
・燃費:15.4km/L
・総排気量:1,500cc
・新車価格:257万9,500円~
・中古車価格:135万円~257万円
大体のスペックは同じですが、アクティブツアラーよりシエンタの方が車体幅は狭くなっています。シエンタは7人乗りなので、幅が狭い分全座席が窮屈になってしまうかもしれません。
アクティブツアラーとヴォクシーを比較した場合
次にBMWアクティブツアラーとトヨタヴォクシーを比較していきます。トヨタヴォクシーZSのスペックをご紹介します。
・全長4,710mm・全幅1,500mm・全高1,825mm
・7人~8人乗りのミニバン
・燃費:14.8~16.0km/L
・総排気量:2,000cc
・新車価格:281万3,800~304万2,600円
・中古車価格:78万円~
ヴォクシーZSはアクティブツアラーよりサイズ感の大きいミニバンです。7~8人乗りとなっているため大家族向きの車ですが、幅が狭くなっているため大人数で乗ると車内が狭く感じるかもしれません。
アクティブツアラーとノアを比較した場合
最後にBMWアクティブツアラーとトヨタノアを比較していきましょう。ノアSiのスペックをご紹介します。
・全長4,710mm・全幅1,500mm・全高1,825mm
・7人~8人乗りのミニバン
・燃費:14.8km~16.0km/L
・総排気量:1,998cc
・新車価格:281万3,800円~304万2,600円
・中古車価格:92万円~
ノアのスペックはヴォクシーとほぼ同様です。こちらも全幅が狭くなっているため、車内が窮屈だと感じることもあるでしょう。大人数で乗るのであれば国産ミニバンがおすすめですが、5人までしか乗らないのであれば、ゆったり座ることができるアクティブツアラーがよいでしょう。
BMWミニバンのグランツアラーと国産ミニバンを比較する
先ほどはBMWの5人乗りミニバンであるアクティブツアラーと国産車を比較しました。ここではBMW初の7人乗りミニバンであるグランツアラーと、国産ミニバンの比較をしていきます。大人数で乗ることが多いという方は、こちらを参考に購入するミニバンを決めてみてはいかがでしょうか。
グランツアラーとオデッセイを比較した場合
BMWグランツアラーとホンダオデッセイの比較をしていきます。まずはBMWグランツアラーのスペックをご紹介します。
・全長4,585mm・全幅1,800mm・全高1,640mm
・7人乗りのミニバン
・燃費:15.4km/L
・総排気量:1,498cc
・新車価格:421万円
・中古車価格:139万円~419万9,000円
次にトヨタオデッセイG AERO Honda SENSINGのスペックをご紹介します。
・全長4,840mm・全幅1,820mm・全高1,715mm
・7人~8人乗りのミニバン
・燃費:12.0km~12.6km/L
・総排気量:2,356cc
・新車価格:303万5,186円~323万8,889円
・中古車価格:275万8,000円~310万円
どちらも車体が大きいため、広々した車内でゆったりと座ることができます。燃費はグランツアラーの方が優れており、中古車で購入する場合もグランツアラーの方が安く購入できるでしょう。
グランツアラーとエスクァイアを比較した場合
BMWグランツアラーとトヨタエスクァイアを比較していきます。トヨタエスクァイアGiのスペックをご紹介します。
・全長4,695mm・全幅,1480mm・全高1,825mm
・7人~8人乗りのミニバン
・燃費:14.8km~16.0km/L
・総排気量:1,986cc
・新車価格:296万3,400円~320万3,200円
・中古車価格:125万円~
購入費用は、トヨタエスクァイアGiの方が安くなっています。中古で買う場合は大きな差はありません。ただし、エスクァイアGiは幅が狭くなっているため、グランツアラーと比べると窮屈に感じる可能性があります。
グランツアラーとデリカを比較した場合
BMWグランツアラーと三菱デリカを比較していきます。三菱デリカD:5G-Limited packageのスペックについてご紹介します。
・全長4,790mm・全幅1,795mm・全高1,850mm
・8人乗りのミニバン
・燃費:13.0km/L
・総排気量:1,998cc
・新車価格:285万4,500円~327万8,000円
・中古車価格:279万9,000円~
どちらもスペックに大きな差はないものの、三菱デリカはモデルが非常に多くなっています。いつ発売されたモデルかによって中古価格相場が大きく変動するため、より新しいモデルを求める場合はグランツアラーと同等の費用での購入となるかもしれません。
ミニバンを選ぶときは、なぜミニバンが欲しくなったか考える!
ミニバンは、車内の広さや乗り心地の良さを求められるボディタイプです。ファミリーカーとして高い人気を誇っていますが、購入を決める前に「なぜ必要なのか」を明確にしてみましょう。具体的な用途だけでなく、所有する期間の目安も決められると安心です。車選びを進める際のポイントとコツをご紹介します。
用途を考える
特定のモデルを決める前に押さえておきたいのが、車の用途です。なぜミニバンが良いと思ったのか、どのようなシーンで使いたいのか考えてみましょう。具体的な情報が集められると、用途に合ったサイズや必要なオプションも決めやすくなります。
例えば、小さな子どもを連れて運転する場合、安全装備の充実性にはこだわりたいものです。大型の荷物を運ぶのであれば、ラゲッジスペースの広さも重要といえます。このように、用途を明確にした上で最適なモデルを選定することが大切です。
どれくらい乗ろうと思っているのか考える
車を購入した後、次に買い替えるまでどのくらい乗りたいのか考慮しておきましょう。中古車の場合、所有期間によって年式の選択肢も変わるためです。長期間乗り続けたい方は、長持ちさせることを考えて年式の浅いモデルを選ぶのが賢明といえます。
年式の他、走行距離や傷の具合も重要なチェックポイントです。「子どもが大きくなるまでの数年間」など、具体的に予測できると選択肢も絞りやすくなるでしょう。
困ったときは専門知識のあるネクステージへ!
「どのように車を選べば良いのか分からない」という方は、ネクステージに在籍するスタッフへご相談ください。家族構成や用途など、各ユーザーの希望に応じた中古車をご提案します。BMWをはじめ、さまざまなメーカーからファミリーカーの選択が可能です。
購入前だけでなく、充実したアフターサービスにも強みを持っています。メーカーを問わず保証サービスの利用が可能なため、中古車購入が初めての方も安心して取引できるでしょう。リーズナブルな価格を求めている方も、ぜひこの機会にご利用ください。
BMWのミニバン2車種の違い
BMWからは、グランツアラーとアクティブツアラーが展開されています。グランツアラーは7人乗りタイプの3列シートです。3列目を出すと狭く感じるとの声もありますが、収納しておけば荷物がたくさん入るから便利という人もいます。コンパクトなため街中を走りやすいという高評価も多く見られます。
アクティブツアラーは2列シートの5人乗りタイプです。コンパクトなのに車内が広いため、家族で乗る機会が多い方から高い支持を得ています。国産車とは一味違う個性的なデザインも人気の理由のひとつです。
BMW以外から出ている外車ミニバンは数少ない
BMW以外にも日本に進出している外車メーカーは数多くありますが、ミニバンを展開しているメーカーは少なくなっています。ここではBMWの外車メーカーが展開するミニバンについてご紹介します。ほかのメーカーのミニバンと、BMWのミニバンを比較してみましょう。
メルセデス・ベンツ Bクラス B250
高級車メーカーとしても名高いメルセデス・ベンツから展開されているBクラス、 B250は5人乗りのミニバンです。車体サイズはBMWのミニバンと大差なく、安全装備も付いています。5人乗りで車体サイズが大きいため、車内はとても広々としています。荷台スペースも広いため、アウトドア時にも活躍してくれるでしょう。
メルセデス・ベンツ Vクラス V220d
メルセデス・ベンツ VクラスのV220dは、7人乗りのミニバンです。サイズはBMWのミニバンよりも大きくなっているため、アルファードやエスクァイアのような重厚な印象を受けます。Vクラス V220dは3タイプが展開されていますが、最も安いモデルでも740万円と高額です。
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
フォルクスワーゲンのゴルフトゥーランは、7人乗りのミニバンです。2列目と3列目シートが倒せるだけでなく、助手席も倒すことができるため1人で広々と使うことができます。ゴルフトゥーランはいくつものモデルがありますが、いずれも燃費が18.5km/L以上と非常によくなっています。燃費のよさを求める方にぴったりでしょう。
フォルクスワーゲン シャラン
フォルクスワーゲンのシャランは、7人乗りのミニバンです。車体サイズが大きいため3列目を出しても広々と使えます。両サイドのドアはスライド式になっており、開口部分が大きいため乗り降りも楽にできます。快適なドライブと安全運転をサポートする先進機能を搭載しているため、長距離ドライブにも最適です。
プジョー 3008
プジョー3008は5人乗りのSUVです。SUVなので山道などの悪路であっても走りやすく、ボディ下部分に傷をつける恐れも少なくなっています。地上から少し離れた部分に車体があるため、通常のミニバンよりも視界が開けるという魅力があります。荷台スペースも広いので大きめの荷物でも問題なく収納できるでしょう。
シトロエン グランドC4
シトロエンのグランドC4は、7人乗りのミニバンです。コンパクトなボディですが3列目シートまであるため、大人数での乗車も可能です。シトロエンのグランドC4は、リアバンパー下に足を入れるだけでテールゲートが自動で開く機能が付いています。両手がふさがっていても足を出すだけで開けられるため、買い物時に役立つ機能です。
ルノー カングー イマージュ
ルノーのカングーイマージュは、5人乗りのミニバンです。大きな車体サイズですが、丸みがあるためかわいらしさもあります。天井が高く、両サイドのスライドドアが大きめに開くため荷物の出し入れがしやすくなっています。子どもだけでなく、大人も乗り降りしやすいファミリー向けのミニバンだといえるでしょう。
高額になりがちな外車ミニバンは中古車で手に入れる
外車ミニバンは、いずれも国産車に比べると費用が高くなりがちです。新車価格を見てこれはちょっと……と感じる方も多いでしょう。新車での購入が難しいようであれば、中古車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。ここでは外車ミニバンを中古で購入するメリットについてご紹介します。
外車を新車で選ぶデメリット
外車を新車で購入するとなると、購入費用が高くなってしまいます。国産のミニバンは200万円~300万円前後の価格帯が多いですが、外車はそれ以上の価格となるものばかりです。先ほどご紹介したメルセデス・ベンツのミニバンは740万円~となっているため、国産の2倍~3倍の費用がかかってしまうかもしれません。
外車は国産車に比べて故障率が高いとされています。修理費などの維持費が高くついてしまうため、購入時から所持している間まで高い費用を払って車を維持し続けなければなりません。
中古車外車ミニバンが魅力的な理由
外車ミニバンを中古車で購入する場合、国産ミニバンを新車で購入できるほどの費用に抑えられることもあります。ミニバンのモデルや走行距離などのスペックにもよりますが、より費用を押さえて購入したいのであれば中古車購入を検討することをおすすめします。
中古車販売店で購入する場合、さまざまな外車ミニバンを1つの店舗で見ることができます。たくさんある中から最も気に入る1台を見つけることができるため、車にこだわりがある方も納得の1台を見つけ出すことができるでしょう。
車探しの第一歩は「試乗」と「相談」
インターネットなどで気になる車を見つけたら、その車を取り扱っている店舗に行って「試乗」と「相談」をしてみましょう。気になっている車を実際に見せてもらい、走行距離や修復歴を確認しておくことをおすすめします。費用の捻出が難しい場合は、店舗スタッフに費用の相談をしてみるとよいでしょう。
購入前に試乗しておくことも大切です。実際に乗ってみて違和感はないか、快適に運転できるかを体験しておきます。この2つをきちんと行っておけば、よい車に巡り合えるでしょう。
まとめ
外車ミニバンは数が少ないですが、BMWは日本人向けのコンパクトな車種を2種類展開しています。5人乗り・7人乗りがありますが、どちらもスポーティな外観・高級感のある内装・乗り心地のよさで多くの人から支持を得ています。「高級感のあるミニバンに乗りたい」という方は、BMWを検討されてみてはいかがでしょうか。
外車ミニバンを中古で購入するのであれば、ネクステージにご相談ください。ネクステージは数多くの中古車種を取り揃えているため、お気に入りの1台をじっくりとお選びいただけます。もちろん購入に関するご相談も承っておりますので、ぜひ一度ネクステージに足をお運びください。
BMWの特選中古車をみる
■中古輸入車在庫台数日本一「正規輸入車専門店 ユニバース」
■オシャレな輸入車カタログ|supreme_cars
