人気のBMW 3シリーズ ツーリングモデルを紹介!現行モデルの特徴とは?
BMW 3シリーズは、看板モデルとしてBMWを支える人気モデルです。初代から現行モデルまで、不動の最多販売車として君臨しています。「憧れの外車」の代名詞ともいえるBMWのF31が2019年にG21へとモデルチェンジされました。
この記事では、3シリーズの進化した内容を現行モデルのG21を例にご紹介します。F31からどのように変わったのか、G21の魅力を感じられるでしょう。3シリーズ ツーリングの購入を検討している方は参考にしてください。
※目次※
4.BMW 3シリーズ ツーリングの魅力は「ラゲッジスペース」
7.BMW 3シリーズ ツーリングの中古車ならネクステージへ!
・BMW 3シリーズ ツーリングモデルは6代目のF31から7代目G21へと進化。
・G21へ変わったことで、ラゲッジスペースの拡大、安全性能や機能性がより充実した。
・BMW 3シリーズの中古車はネクステージなら保証付きでお得に購入できる。
BMW 3シリーズツーリングモデルとは?
F31(3シリーズツーリングモデル)は、BMWのコンパクトワゴンモデルです。初代モデルより圧倒的な人気を誇り、数ある車種の中で最も売れているBMWを代表する主力小型車種となっています。ここでは、BMWの看板モデル、F31の特徴を見てみましょう。
3シリーズについて
ドイツの自動車メーカーBMWの3シリーズは、往年の名車として名高い「BMW2002」の後継モデルとして誕生しました。1975年に初代モデル「E21」が登場して以降、現在にいたるまでBMWが販売する車種の中で最も多くの販売数を記録し続けているモデルです。
アメリカではスモールセダンのベストセラーモデルとして人気を獲得しており、年間10万台以上の販売数を記録しています。また日本においても、3シリーズは欧州の乗用車分類方法Dセグメント(セダンやハッチバック、クーペなど)に属する、輸入車の中でもっとも販売数の多い不動の人気モデルです。
ツーリングモデルの特徴
ツーリングモデルは、BMWの中核を担う3シリーズの中のステーションワゴンモデルです。ツーリングモデル最大の特徴は、セダンと遜色ない運動性能と容量の大きいラゲッジスペースにあります。
2019年の9月26日には新型3シリーズ・ツーリングが発売となり、ラゲッジスペースは先代モデルより5L増量した500Lとなり、幅広いニーズに応える仕様へと変化を遂げているのが特徴です。また収納性だけでなく、以下のような優れた機能性も備えています。
・オートマチックテールゲートオペレーション
足による操作だけでラゲッジスペースの開閉ができる
・独立開閉リヤウィンドウ
ラゲッジスペースのドア上部のガラス部分だけを開閉できる
・アンチスリップシステム
車の走行開始とともにラゲッジスペースの床面からゴム製の滑り止めを出して、荷物の横滑りを防ぐ
・ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能
3眼カメラと画像処理プロセッサーによって、高速道路での渋滞時のステアリング操作を不要にする
ツーリングモデルの特徴「F31」はシリーズ6代目
先代の3シリーズ6代目モデルであるF31型は2012年から販売がはじまり、2015年のマイナーチェンジを経て2019年に販売を終了しました。
F31は、流れるように滑らかなボディデザインが大きな魅力です。ラゲッジスペースとキャビンを拡大するために、セダンのBピラーから後方のルーフをほんのわずかに下降させながら延長することで、クーペさながらの見事な曲線美を持つボディラインを実現しています。
また、F31には世界的なエンジンメーカーでもあるBMWを代表する「直列6気筒エンジン」を搭載しているため、ステーションワゴンとは思えないスポーツカー並みの動力性能を体感できるでしょう。
現行モデル「G21」は7代目
現行モデルのG21は、2019年に発売された3シリーズ7代目モデルです。6代目モデルのF31型から安全性能や、インテリアの質感向上など室内空間の快適性が進化しました。
F31型よりもボディサイズは大きく・ホイールベースは長くなったことで、F31のスポーツ性能に快適性や直進安定性をプラスしています。ラゲッジスペースの容量もさらに確保され、最大1,510L(2名乗車時)まで拡大しました。
3シリーズの代々受け継がれてきた後輪駆動方式は、G21でも採用しています。
現行BMW 3シリーズ ツーリングの特徴・スペック
3シリーズはBMWを代表する車種です。現行のツーリングモデルに備えられた、余裕のある収納スペースに採用された革新的技術や標準装備された最新の安全運転支援システムなど、気になる現行モデルの特徴やスペックを解説します。
ラインアップ
現行の3シリーズ ツーリングは全7モデルです。ベーシックなモデルから、スポーツATを搭載したモデルまで新車価格を交えて紹介します。なお、価格は2022年1月現在のものです。
モデル |
トランスミッション |
ドア数 |
ステアリング ポジション |
新車価格 |
318i ツーリング |
8速AT |
5 |
右 |
546万円 |
318i ツーリング M Sport |
8速AT |
5 |
右 |
610万円 |
320i ツーリング |
8速AT |
5 |
右 |
596万円 |
320i ツーリング M Sport |
8速 スポーツAT |
5 |
右 |
650万円 |
320d xDrive ツーリング |
8速AT |
5 |
右 |
634万円 |
320d xDrive ツーリング M Sport |
8速 スポーツAT |
5 |
右 |
687万円 |
M340i xDrive ツーリング |
8速 スポーツAT |
5 |
右 |
1,025万円 |
エクステリア
1993年から受け継がれるフロントグリル「キドニーグリル」は、G21でもBMWを象徴するデザインとなって採用されています。
G21のキドニーグリルは、従来の2分割された形状からワンフレームで縁取られたデザインへと変更されました。ワンフレームになったことでフロントグリルに立体感が増し、BMWらしいフロントマスクの印象を引き立たせています。
サイドボディは、ツーリングモデルならではのショルダーラインデザインを採用し、美しく磨き上げられたデザインです。
インテリア
10.25インチのコントロールディスプレイ、12.3インチのフルデジタルメーターパネルを採用しています。
後部座席後ろのラゲッジスペースは、先代モデルより容量アップしました。リアガラスは過去モデルでも採用されていた独立開閉式を踏襲し、テールゲートを開けなくともラゲッジスペースの荷物の出し入れができます。
テールゲートは自動開閉機能を搭載したことで、足をかざすだけで両手に持った荷物をスムーズに車載可能です。さらに、ラゲッジスペースはアンチスリップシステム(オプション)により、走行時の荷物の横滑りを防ぐ機能を搭載しています。
運転支援システム
G21モデルには最先端の運転支援システムが標準装備されています。高速道路上において渋滞時に、一定条件下でステアリング操作を自動で行う「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」はBMWが国内で最初に導入した機能です。
また、以下の機能が標準装備されています。
・アクティブクルーズコントロール(高速走行時の車間距離・速度保持)
・レーンチェンジウォーニング(死角から接近する車の認知・注意喚起)
・レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告)
・ステアリング&レーンコントロールアシスト
・サイドコリジョンプロテクション
・衝突回避・被害軽減ブレーキ
・クロストラフィックウォーニング
・パーキングアシスト
走行性能・燃費
3シリーズ ツーリングモデルの全7種類のエンジンスペックと燃費性能を紹介します。
|
エンジン 型式 |
種類 |
総排気量 |
最高出力 |
最大トルク |
燃費 |
318i ツーリング |
B48B20A |
直列4気筒DOHC ガソリン |
1,998cc |
156PS |
250N・m |
13.3km/L (WLTCモード) |
318i ツーリング M Sport |
||||||
320i ツーリング |
184PS |
300N・m |
||||
320i ツーリング M Sport |
||||||
320d xDrive ツーリング |
B47D20B |
直列4気筒DOHCディーゼル |
1,995cc |
190PS |
400N・m |
18.2km/L (JC08モード) |
320d xDrive ツーリング M Sport |
||||||
M340i xDrive ツーリング |
B58B30B |
直列6気筒DOHC ガソリン |
2,997cc |
387PS |
500N・m |
10.7km/L (WLTCモード) |
BMW 3シリーズ ツーリングの新旧ボディサイズ
3シリーズは年々ボディサイズが拡大傾向にあり、装備の充実や居住性アップが図られています。現行モデルG21も同様に、ボディサイズの拡大で快適な室内空間を実現しました。ここからは現行モデルG21と先代モデルF31・競合車との比較をご紹介します。
ボディサイズ比較
現行モデルのG21はグレードにより差がありますが、先代モデルF31からサイズアップしました。アウディ・A4アバントと肩を並べるサイズになったことが下記の表から分かります。
|
全長(mm) |
全幅(mm) |
全高(mm) |
BMW G21 |
4,715~4,720 |
1,825 |
1,460~1,475 |
BMW F31 |
4,625 |
1,800 |
1,460 |
メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン |
4,705 |
1,810 |
1,460 |
アウディ A4アバント |
4,720 |
1,825 |
1,465 |
ボルボ V60 |
4,635 |
1,845 |
1,480 |
F31は日本でも使用しやすい全幅1,800mm
F31のボディサイズで特筆すべきは「全幅が1,800mmであること」に尽きるでしょう。BMWは日本の駐車環境に配慮し、全幅制限があっても停められる1,800mmのサイズにこだわっています。
日本の駐車場枠のサイズは、幅2.5m、長さ5.0mが主流です。全幅が1,800mmを超える車の場合、ドアの厚みが約200mmである点を考慮すると、十分なドアの開閉スペースを確保できず乗り降りは非常に窮屈になります。
また、機械式駐車場の多くが全幅制限1,850mm以下です。上限を超える車はパレットにタイヤやホイールをこすってしまう可能性があります。Dセグメントの車種は年々サイズが肥大化している中、BMWのボディサイズに対する日本への配慮は非常に素晴らしいものです。
BMW 3シリーズ ツーリングの魅力は「ラゲッジスペース」
先代のF31でも魅力的だった大容量のラゲッジスペースは、G21でさらに進化しました。5人乗車時の容量はほかのモデルと大きな差はないものの、後部座席を倒して最大限容量とした際にそのスペースに圧倒されます。ここではF31からG21のラゲッジスペースの進化を見ていきましょう。
圧倒的な積載量
先代のF31のラゲッジスペースの積載量は後部座席を起こした状態では495Lとなっており、セダンが480Lであることと比べても大きな差はありません。しかし前倒しができるその後部座席を倒すと、一気に3倍以上の1,500Lという圧倒的な積載量を実現させます。
積載量1,500Lとは、ゴルフクラブなら4つ以上積めるほどの空間です。さらにF31・G21とも後部座席には40:20:40の分割可倒式を採用しているため、乗車人数や積み込む荷物量などによってラゲッジスペースを自由にアレンジできます。
この収納性の高さは、複数人でのゴルフや引っ越しの際にも大いに活躍することでしょう。
現行のG21のラゲッジスペースは、後部座席を起こした状態で500L、後部座席を前へ倒した状態で1,510Lと、さらに余裕のある空間へと進化を遂げています。使い勝手のよい大容量ラゲッジスペースに、利便性に優れた機能を搭載していることも特徴です。
便利なテールゲート
G21では「コンフォートアクセス」というキーを持った状態で足をリヤバンパーの下部に入れることで、テールゲートが自動で開くスマートオープンシステムを搭載しています。
また、キーでテールゲートを自動開閉できる「オートマチックテールゲート機能」も標準装備しており、わざわざ荷物を置いてロックを外す手間がなく非常に便利です。
雨で傘を差していたり、荷物で両手がふさがっているときなどの荷物の積み下ろしに大いに活躍してくれるでしょう。スマートオープンシステムは国産車ではまだ導入実績の少ない機能であるため、BMWだからこそ味わえる独自の魅力ともいえます。
独立開閉式リヤウィンドウ
BMWにしかない独自の機能といえば「独立開閉式リヤウィンドウ」です。これはテールゲートのガラス窓部分だけを開閉できる機能で、キーをタッチするだけで簡単に操作できます。
また、テールゲートと一緒にラゲージ・エリア・カバーも連動して開閉するため、直射日光を避けたりプライバシーを守ったりしつつ荷物の出し入れができることも大きな魅力のひとつです。
テールゲートのガラス窓を閉じる作業は手動で行い、連動してラゲージ・エリア・カバーも自動的に下がる仕様になっています。独立開閉式リヤウィンドウは、十分なスペースを確保できない狭い駐車場などで大いに活躍するでしょう。
BMW 3シリーズ ツーリングのオススメの中古車
BMWのF31は、ラインアップが充実しているのが魅力のひとつです。ここでは、その中でも特に人気を集めるモデル「320iツーリング」「320iツーリング Mスポーツ」「320dブルーパフォーマンス」「320dツーリング Mスポーツ」をご紹介します。
BMW3シリーズ「320iツーリング」
BMW3シリーズの「320iツーリング」は、総排気量1,998ccの直列4気筒DOHCガソリンエンジンという、定番型の構成を採用したBMWの中核を担うモデルです。最高出力は184PS(135kW)/5,000rpm、最大トルクは27.5kg・m(270N・m)/1,350rpm~4,600rpmとなっていて、走行性能が高く鋭い加速を体感できます。
日本の駐車場に適応するよう考慮した全幅1,800mmのボディサイズに加え、ドアハンドルには日本専用の設計を施している点が魅力です。内装では、ドライバーの操作性を向上させるためスイッチ位置の改良や2眼メーターの採用などを行っています。
(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW3シリーズ「320iツーリング Mスポーツ」
「320iツーリングMスポーツ」は3シリーズのデザインラインで、デザインラインはグレードに関係なく一律の価格を設定しています。320iツーリング同様、総排気量1,998ccの直列4気筒DOHCターボを搭載し、最大出力は184PS(135kW)/5,000rpm、最大トルクは27.5kg・m(270N・m)/1,350rpm~4,600rpmです。
Mスポーツはスタンダード・Luxury・Sportsのほかのデザインラインと比べ、ステアリングやサスペンション、ホイールサイズ、シートなどに専用装備を設けています。MスポーツならBMWが持つ独自の走行性能を存分に楽しめるでしょう。
また純正オプションがセットになったお得なオプションパッケージを提供しているため、自分好みに自由に仕様をデザインできるのも魅力のひとつです。デザインラインの中では、Mスポーツが突出して人気を獲得しています。
(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW3シリーズ「320dブルーパフォーマンス」
「320dブルーパフォーマンス」は、次世代環境基準のポスト新長期規制やユーロ6をクリアした最新式のクリーン・ディーゼル車です。エンジンには総排気量1,995ccの直列4気筒DOHCターボ300を搭載し、最大出力は184PS(135kW)/4,000rpm、最大トルクは先代の335iに匹敵する38.7kg・m(380N・m)/1,750rpm~2,750rpmとなっています。
通常、ディーゼルエンジンを搭載しているモデルはガソリンエンジン車よりもコストが高くなりますが、320dは価格を抑えていて比較的リーズナブルです。トルクに関しては320iの1.4倍あり、さらに燃費も3割ほどよくなっています。
燃料費も安いうえに各種優遇対象となることを考えると、非常にお得感満載のモデルグレードといえるでしょう。
(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
BMW3シリーズ「320dツーリング Mスポーツ」
「320dツーリングMスポーツ」は、BMW特有の走行性能を日常生活の中で楽しめるように燃費や実用面にも配慮したディーゼルスポーツカーです。
エンジンには総排気量1,995ccの直列4気筒DOHCターボを搭載し、最高出力は184PS(135kW)/4,000rpm、最大トルクは38.7kg・m(380N・m)/1,750rpm~2,750rpmとなっています。
走行感覚に優れていて、一般道の低速走行でも圧倒的な乗り心地のよさを体感できるでしょう。路面状況をしっかり受け止めてくれるため足回りもよく、強風などでハンドルを取られる心配もほとんどありません。
(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』)
【BMW】よくある質問
Q.BMWはどのようなメーカー?
A.BMWは、ドイツに本社を構える世界的な自動車メーカーです。近年の日本でも多くのモデルが出回っているため、目にする機会も多いメーカーといえるでしょう。「ドイツ車」と総称されるように、日本車には少ない大柄なボディデザインに特徴があります。比較的シンプルで落ち着いたエクステリアも魅力的です。
Q.BMWモデルの価格はどのくらい?
A.BMWが販売する車は、ボディタイプや価格帯によってシリーズ化されています。販売価格の差も幅広く、350万円程度から2,000万円以上の車もさまざまです。
ハイスペックなほど高額になります。ただし高級車のイメージがあるかもしれませんが、大衆向けのモデルも多数展開しており、国産車からの乗り換えでも購入のハードルは低いといえるでしょう。
Q.輸入車の燃費は悪くない?
A.外車のデメリットに挙げられやすいのが、燃費性能の悪さです。かつては懸念されるケースも多くありましたが、昨今の技術発展により低燃費モデルが増加しています。日本車の効率的な燃費性能に比べると物足りない可能性はあるものの、スペックを重視して選ぶと十分に満足できるでしょう。ボディサイズが大きく、排気量が増えるほど燃費が悪くなる傾向があります。
Q.日本の道路でもスムーズに乗りこなせる?
A.日本国内で活用しやすいのは、全幅1,800mm以下のモデルです。駐車場の制限が理由のひとつですが、BMWでは1,800mm以下に該当するモデルも豊富にそろえています。よりコンパクトなモデルに選択肢を絞ると、運転が苦手な方も日本車と同じように運転できるでしょう。コックピットは、日本車と同じ右ハンドルを選択できるケースがほとんどです。
Q.G21やF31は型式名ではないの?
A.G21やF31は型式名ではありません。この英数字はBMW独自の開発コードです。モデルコードとも呼ばれます。単に「3シリーズ」と表現しても、どの世代の車か分からないためにこのコードが使われます。
コードが使われ始めた当初はEと数字の組み合わせからはじまり、モデルごともしくはボディ形状ごとに割り振られてきました。
数字にも意味があり、G21やF31の場合最後の桁の「1」がツーリングを示します。
BMW 3シリーズ ツーリングの中古車ならネクステージへ!
多くの魅力が詰まったBMW 3シリーズ ツーリングは、新車で購入しようと考えるとエントリーモデルの価格でも躊躇する人がいるかもしれません。特に新車でなければならない理由がなければ、お得に購入できる中古車がおすすめです。
3シリーズ ツーリングの中古車なら、ネクステージへお任せください。お得に購入できる車を全国の在庫からお探しいただけます。
輸入車は中古車がおすすめ
外車と聞くと「どれも高額でなかなか手が出せない」と思っている人が多いかもしれません。実は中古車市場には、状態がよく価格も手頃な外車があふれています。
BMWのF31型に関していうと新車価格は400万円以上と高額ですが、中古であれば走行距離5万km台までの車体で200万円程度で購入できるものが多いのが実情です。
また、走行距離が3万km以下の車体についても、総額230万円代から購入できます。320iや320などのグレードは中古車市場でも流通が盛んであることから、上記のように総額200万円で手に入れられる場合もあるでしょう。
お得に外車を手に入れたいという人には、中古車を視野に入れることをおすすめします。
ネクステージなら保証も充実
外車を購入する際には、お得に購入することも重要ですが保証も忘れてはいけません。ネクステージではお得な中古車に安心してお乗りいただくための保証を付帯できます。保証サービスは納車後1か月・走行距離無制限の無料保証をはじめ、最大3年の有料保証です。
有料保証には、保証期間内であれば無料で利用できる24時間ロードサービスや無料オイル交換などが含まれています。はじめての外車購入でも安心な保証サービスです。
まとめ
BMWのF31はひとつ前のモデルになりますが、現行型だった時期が長く中古も多く出回っています。新車はとてもよいものですが、状態の良い中古車であればよりお得に憧れのBMWに乗れるためおすすめです。
BMWのF31などの外車をはじめ、良質な中古車の購入を検討されている方や販売店をお探しの方は、ぜひネクステージをご利用ください。ネクステージは全国に130店舗展開しており、15,000台以上の在庫がありますので、ご希望の車を最寄りの店舗へお取り寄せすることが可能です。この機会にぜひご相談ください。
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