BMWには意外な歴史があった!BMWの特徴や魅力的な5つの車種も解説
ドイツに本社を構えるBMWは、日本でも多くのユーザーから高い人気を誇る自動車メーカーです。街中で目にする機会も多く、「BMWについてさらに詳しく知りたい」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、BMWの歴史を知りたい・BMWに乗りたいと思っている方に向けて、その歴史と車種ごとの特徴を解説します。BMWの購入を検討している方は、是非参考にしてください。
※目次※
・BMWは、1916年に航空機エンジンメーカーとして事業をスタート。1923年にバイクを発売し、1929年にメーカー史上初の4輪車を発表!
・BMWのロゴマークは航空機のプロペラをイメージしている。2020年には外側が透過色になり、より親しみやすいデザインに!
・歴史の長いBMWを購入するなら中古車がおすすめ。ネクステージなら豊富な在庫からお気に入りの1台が選べる!
BMWのこれまでの歴史
BMWは、100年以上の歴史をもつ車メーカーです。2021年11月現在も多くの車を販売し、アジアからヨーロッパまで数多くの国で人気を博しています。BMWについて理解を深めるためには、現代までの歩みを知ることが大切です。1916年の創業からどのような取り組みを行ってきたのか、詳しく解説していきます。
1916年エンジンメーカーからスタート
BMWは、1916年に航空機エンジンメーカーとして事業をスタートしました。当時の社名はバイエリッシェ・フルークツォイク・ヴェルケ株式会社です。
BMWへと社名を変更したのは翌年の1917年ですが、BMWの創業は1916年となっています。青色と白色の特徴的なエンブレムは、航空機のプロペラをモチーフにしてデザインされました。
R32の誕生
1923年、BMW史上初めてのバイクである「R32」の販売が開始されました。BMWは車のイメージが強いかもしれませんが、航空機エンジンの次に登場したのはバイクです。発売当初から高い人気を誇り、バイクメーカーとしての事業も好調に進みます。バイクレースでは優秀な成績を収め、ますます話題を集めるメーカーとなりました。
1929年初めて4輪を生産
高性能なバイクの販売で人気を高めるなか、1929年には車の生産を開始します。4輪車である「Dixi(ディクシー)」が、BMWのなかでもっとも古い車です。屋根部分には折りたたみの幌を備え、2人乗りのかたちを採用していました。BMWの起源ともいえるディクシーは、2019年12月現在もBMW初の4輪車として保存されています。
第2次世界大戦に突入
第2次世界大戦中には、ドイツの軍事力を強化するために重要な存在となりました。ジェットエンジンを搭載した航空機を開発し、ロケットの生産にも貢献したためです。しかし、終戦後は苦しい経営難に陥ります。車やバイクよりも農機具・自転車といった乗り物に注力し、なんとか倒産することなく生き抜いた時代です。
ノイエクラッセの登場
1962年、BMWは1500シリーズのコンパクトカー「ノイエクラッセ」を発表しました。それまで困難な状況に陥っていたBMWでしたが、好調な売れ行きで見事失地回復を果たします。
ノイエクラッセは、BMWのなかで初めてモノコックボディを採用したモデルです。また、現代のポピュラーなボディデザインの起源になった車種のひとつでもあります。
1970年代に現在のベースが完成
1971年、スポーツタイプのクーペ「3.0CS」を発表しました。BMWらしさを感じる個性的なデザインで、現代でもベースは変わっていません。車に詳しくない方でも「BMWといえばこのかたち」と思えるようなモデルともいえるでしょう。2年後の1973年には、BMW史上初のターボチャージャーエンジン搭載車を発表しました。
1981年日本にBMWが上陸
BMWが日本に参入したのは1981年です。ビー・エム・ダブリュー株式会社(BMWジャパン)という名前で創設されました。日本がバブルを迎える直前でもあったため、車好きのユーザーから多くの話題を集める結果となります。国産車とはひと味違った外内装がファンの心を掴み、パワフルな走り心地がよりいっそう人気を高めました。
自動車業界再編を受けた90年代
1990年代は、ほかの企業との提携を重ねて多数の再編を行った時代です。1990年はロールス・ロイス社の航空部門と提携し、これまで停止していた航空機エンジンの生産を再びスタートさせます。1994年にはMINIなどを含むローバー・グループを買収しました。
販売戦略を変えた21世紀
2000年に入ると販売状況は安定しますが、2007年前後の世界的な不況によって苦しい状況へと追い詰められます。
困難から脱するために販売戦略を変更し、車の販売のみならず顧客満足度の向上を重視した取り組みが行われました。日本の法人でもこのような考え方が広がり、ディーラーから新車を購入するユーザーにとっても魅力度の高いメーカーに発展した時代といえるでしょう。
さまざまな歴史を経て誕生したBMWの魅力的な車種5選
BMWの歴史を知ると、実際の車種についてチェックしておきたいという方もいるでしょう。2021年11月現在でも多くのモデルを展開していますが、それぞれに誕生までの歴史があります。基本スペックも含めて情報を得ると、車選びの参考材料として活用できるでしょう。3シリーズからX5まで、人気のモデルを5車種ご紹介します。
3シリーズ
1975年、ミドルクラスのシリーズとして3シリーズを発表しました。2021年11月現在はセダンとステーションワゴンの2パターンを展開しています。またBMWで中核を担うシリーズでもあります。
ノイエクラッセを発展したモデルである「02シリーズ」を前身とし、2019年のフルモデルチェンジで7代目となりました。「318i」は、購入しやすいエントリーモデルです。
車種 |
3シリーズ(318i) |
ボディサイズ(全長x全幅x全高) |
4,715mmx1,825mmx1,440mm |
エンジン |
直列4気筒DOHCガソリン |
総排気量 |
1,998cc |
乗車定員 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
13.4km/L |
新車価格 |
495万円 |
PRBMW 3シリーズの良質中古車
320iグランツーリスモ スポーツ

パーキングサポートPKG レーンアシスト クルーズコントロール クリアランスソナー 純正ナビ Bluetooth接続 バックカメラ パワーシート 松濤被害軽減システム スマートキー
100.2 万円
320d Mスポーツ
DATE

革シートセット ストレージパッケージ アダプティブクルーズコントロール クリアランスソナー バックカメラ 前席パワーシート 純正ナビ オートライト HIDヘッドランプ 純正18インチAW 禁煙車
165.9 万円
320d Mスポーツ
DATE

革シート シートヒーター 衝突軽減 パワーシート アクティブクルーズ レーンチェンジウォーニング LEDヘッドランプ 純正ナビゲーション バックカメラ パークトロニック Bluetooth ETC
215.9 万円
320dツーリング Mスポーツ
DATE

純正ナビ フルセグ バックカメラ アクティブクルーズ レーンデパーチャーウォーニング Mスポーツサスペンション アルカンターラコンビシート HIDヘッドランプ 純正18インチアルミホイール 禁煙
184.9 万円
320iツーリング Mスポーツ

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ストレージパッケージ レーダークルーズコントロール バックカメラ 衝突軽減 レーンアシスト クリアランスソナー ワンオーナー 純正ナビ フルセグTV メモリー付きパワーシート スマートキー 禁煙車
145.9 万円
320iツーリング ラグジュアリー
DATE

後期モデル 茶革シート アダプティブクルーズコントロール 純正ナビ バックカメラ シートヒーター 禁煙車 純正17インチアルミホイール 電動リアゲート インテリジェントセーフティ レーンキープアシスト
199.9 万円
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99.9 万円
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※価格は支払総額
5シリーズ
5シリーズは、1972年にノイエクラッセの後継モデルとして発表されました。現在展開しているのは、セダンとステーションワゴンの2パターンです。2017年の7代目発表時には上級モデル「M5」も発売され、4WDを採用したセダンとして話題を集めました。「523i Luxury」は、トランスミッションに8速ATを採用したスポーティなセダンです。
車種 |
5シリーズ(523i Luxury) |
ボディサイズ(全長x全幅x全高) |
4,975mmx1,870mmx1,480mm |
エンジン |
直列4気筒DOHCガソリン |
総排気量 |
1,998cc |
乗車定員 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
13.2km/L |
新車価格 |
752万円 |
7シリーズ
1977年、BMWの高級モデルとして7シリーズを発表しました。専用のプラットフォームを設計し、ほかのシリーズに比べて大柄なボディサイズを採用した点が特徴です。「740i Standard」は、高額な7シリーズの中でも、比較的安価で購入できるモデルです。ラグジュアリーな外観だけでなく、優れた走行性を実現したシリーズといえるでしょう。
車種 |
7シリーズ(740i Standard) |
ボディサイズ(全長x全幅x全高) |
5,125mmx1,900mmx1,480mm |
エンジン |
直列6気筒DOHCガソリン |
総排気量 |
2,997cc |
乗車定員 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
10.8km/L |
新車価格 |
1,110万円 |
X3
3シリーズのSUVバージョンとして、2004年にX3が発表されました。発売当初からパワフルなパワートレインを実現している点が魅力です。駆動方式は全モデルでフルタイム4WDを採用し、トランスミッションには8速ATを搭載しています。xDriveを搭載した「xDrive20i」は、手が届きやすいエントリーモデルです。
車種 |
X3シリーズ(xDrive20i) |
ボディサイズ(全長x全幅x全高) |
4,708mmx2,138mmx1,676mm |
エンジン |
直列4気筒DOHCガソリン |
総排気量 |
1,998cc |
乗車定員 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
- |
新車価格 |
720万3,000円 |
PRBMW X3 最新在庫情報
xDrive 20d Mスポーツ

インテリジェントセーフティ 禁煙車 純正ナビ 全周囲カメラ 純正19インチAW アダプティブクルコン ETC Bluetooth AppleCarPlay シートヒーター LEDヘッド
283.9 万円
xDrive 20d Mスポーツ

アクティブクルーズコントロール 全周囲カメラ 10.25インチナビ インテリジェントセーフティ ブラインドスポットアシスト レーンアシスト 前席シートヒーター/パワーシート 電動リアゲート ETC
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xDrive 20d Mスポーツ
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xDrive 20d
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ハイラインパッケージ ベージュ革シート シートヒーター 純正ナビ 全周囲カメラ クルーズコントロール パークディスタンスコントロール 電動リアゲート Bluetooth接続 HIDヘッドライト ETC
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xDrive 20d Mスポーツ
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ハイラインパッケージ アダプティブクルーズコントロール レーンアシスト パークアシスト 前席パワーシート 全席シートヒーター 全方位カメラ オートマチックハイビーム LEDヘッドランプ 電動リアゲート
327.9 万円
xDrive 20d Xライン

純正ナビ 全周囲カメラ 茶革シート レーダークルーズコントロール パワーシート シートヒーター 純正18インチアルミホイール 電動リアゲート ETC HIDヘッドライト
199.9 万円
xDrive 20d Mスポーツ
DATE

アラウンドビューモニター 純正ナビ 前席メモリー付パワーシート オートクルーズコントロール フルセグTV パワーバックドア レーンアシスト 衝突被害軽減ブレーキ ハーフレザーシート 禁煙車 ETC
175.9 万円
もっと見る >
※価格は支払総額
X5
2000年、BMW史上初のSUVとしてX5が発表されました。SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の造語でメーカー独自の取り組みをアピールするきっかけになったシリーズでもあります。
2019年のフルモデルチェンジで4代目を発表したため、さらなる技術の向上が期待されるシリーズともいえるでしょう。「xDrive35d M Sport」は、新車価格が1,000万円を超える高級車です。
車種 |
X5シリーズ(xDrive35d M Sport) |
ボディサイズ(全長x全幅x全高) |
4,935mmx2,005mmx1,770mm |
エンジン |
直列6気筒DOHCディーゼル |
総排気量 |
2,992cc |
乗車定員 |
5人 |
燃費(WLTCモード) |
12.4km/L |
新車価格 |
1,043万円 |
BMWの歴史から分かるロゴマークの誕生
BMWのロゴマークは、航空機のプロペラをイメージして作られています。ロゴマークのルーツには、「青い空と白い雲をイメージした」「BMWの故郷であるバイエルン州の旗をイメージした」など、様々な説があります。
ここではBMWのロゴマークのルーツや、デザインの変遷を解説します。
BMWのロゴマークのルーツ
先ほども解説したように、BMWは航空機エンジンメーカーとして事業をスタートしました。そのためBMWのロゴマークは、飛行機のプロペラをベースとしたデザインになっています。ブルーとホワイトを基調としたカラーリングですが、ブルーは「空」、ホワイトは「白い雲」を表現していると言われています。
一方で、「ブルーとホワイトのカラーリングはドイツ・バイエルン州の旗の色をイメージした」という説もあります。20世紀初頭には、ドイツ領内にバイエルン王国があり、青と白の国旗が使われていました。
ロゴマークの変化
BMWのロゴマークは、白のレタリングになったり立体的になったりと、時期ごとに変化しています。2020年には、従来の外側のブラックリンクから、背景色と同じ透過色のロゴマークに変更されました。大胆なデザインの変更に驚いた方も多いでしょう。
BMWはオンライン・オフライン問わず、多種多様な接点を重視しており、視覚的に抑制の効いた表現を目指しています。外側を透過色に変え、「誰にとっても親しみやすいロゴマーク」がコンセプトの1つになっています。
BMWの歴史をより詳しく知る4つの方法
「BMWがどのように発展してきたか」は、インターネットサイトや本からでも情報を収集できます。検索サイトを活用するのもひとつの方法ですが、イベントに参加したり博物館に訪れたりすることでさらに知識を深められるでしょう。BMWの歴史と魅力を知るためにおすすめの方法を4つご紹介します。
本
「自分の好きなペースで情報を得たい」という方には、BMWについてまとめた本を活用するのがおすすめです。創業から現代までの経緯を掲載するだけでなく、ひとつの長編ストーリーとしてまとめられている本もあります。
年代によって分割されているため、時間の流れを把握しながら少しずつ読み進められます。車に関する知識の乏しい方でも、BMWの魅力を知るきっかけになるでしょう。小説のような感覚で読みたい方にもおすすめの方法です。
イベント
時間にゆとりがある場合は、BMWの日本法人やディーラーが開催するイベントに参加してもよいでしょう。周年記念イベントでは、歴代のモデルを展示する機会が設けられるケースもあります。
フルモデルチェンジ直後であれば、特別展示のようなイベントに参加することも可能です。魅力的なモデルを見るだけでなく、進歩した技術力やメーカーの取り組みについて知るチャンスでもあります。イベント情報は公式サイトや情報雑誌から確認できるため、あらかじめチェックしておきましょう。
BMW博物館
「なるべく深くまで魅力を知りたい」という方は、BMWが本社を構えるドイツに訪れるのもひとつの方法です。バイエルン州のミュンヘンにBMWの本社があり、ショールーム・生産工場・博物館が隣接しています。
インターネットや本で調べるよりもリアルな情報を収集できるため、車好きな方にはとくにおすすめです。歴代モデルも複数台展示されており、メーカーの成長を肌で感じられます。海外旅行の一環として候補に含めてみてはいかがでしょうか。
BMWのオーナーになる
日本国内でBMWの魅力を体感したい方には、実際に車を手に入れてオーナーになるのもおすすめです。歴史に関する情報は本・インターネットなどからも得られますが、乗り心地や走行性のよさは自ら運転しなければわかりません。
実際に購入をして自分で継続的に運転をすることで、これまで知らなかった魅力に気付くこともできるでしょう。「新車は高級で手が出ない」と感じている方は、ネクステージの中古車販売サービスをご活用ください。コンディションの整った中古車も多数販売しています。
歴史を経ても変わらないBMWのネーミングの特徴
BMWのネーミングは、数字とアルファベットを用いるのが基本です。数字は、1~8までが使用され、アルファベットは、A~Zの中でたとえばXはSUVに使うなど、それぞれ車の特徴を表すものを適宜使用しています。そして、数字では先頭の数字が奇数か偶数かで車種を区別しているのです。ここでは、奇数と偶数で何が違うのか、数字に該当する車種の魅力や特徴を紹介します。
奇数の場合
BMWの奇数が付けられた車は、1はコンパクトハッチバックで、3,5,7シリーズはセダンです。セダンは、3ボックスと言われる車の総称。3はBMWの中核を担う人気のあるシリーズで、5は3よりもグレードと価格が高く、7はプレミアムモデルとして高級車のカテゴリに入っています。また、M3、M5というシリーズもあり、こちらはよりスポーティーな走りが実現できるスポーツタイプとなっています。3の魅力は、エンジンのバリエーションが豊かで、扱いやすいという点です。とくに、現行モデルとなる6代目は、日本仕様にチューンされていて乗りやすさを感じられる一台。5は、世界標準となるスペックが人気で、安全装備も最新のものが搭載されています。そして、7は最高級のパワーユニットによるハイパワーを実現し、力強い走りと高級感が支持されています。
偶数の場合
BMWの2,4,6,8シリーズはいずれもクーペです。クーペは、2ドアの車のことを指しますが、BMWでは4ドアで4人以上乗れるグランクーペというものも生産されています。
この2つの違いとしては、グランクーペのほうがボディサイズが大きく、オプションの種類も豊富という点です。ただ、100%上位互換というわけでもなく、クーペでも十分な性能が担保されています。また、M2,4,8シリーズも展開されていて、よりスポーティーな走りを楽しめるものとなっています。なお、6シリーズは2021年8月現在では現行モデルの販売はありません。
歴史の長いBMWも中古車ならお手頃価格で買える!
新車であれば、本体価格だけで1000万円を超える車もあるのがBMWです。価格の高さに、購入するのは難しいかなと悩まれる方もいるかもしれません。しかし、そんなBMWも中古車であれば、手が届きやすい価格で販売されていることが多いのです。ここでは、BMWの中古車の相場や、購入するならネクステージがおすすめとなるポイントについて解説します。
BMWの中古車の相場
ネクステージでは、2021年11月現在、264台の在庫を取り揃えています。価格帯は、68万9,000円〜1,250万円です。
安い価格帯では、1、5シリーズが多くなっています。主に2012年〜2016年あたりの年式で、走行距離は短いものだと2万キロ程度の車もあります。SUVのX1シリーズも100万円台で購入可能です。高い価格帯では、3,5、7の奇数シリーズが多く、その中でもMシリーズがよくみられます。グレードだけでなく、オプションが充実しているものがほとんどです。
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ネクステージは、全国各地に販売店を構えております。それ故、豊富な在庫を取り揃えることが可能です。その強みを活かして、全国の販売店にある在庫を最寄りの販売店に取り寄せることができます。最寄りの販売店に在庫がなかったとしても、格安でお取り寄せできますのでお気軽に相談してください。また、ネクステージは輸入車の中古車市場に特化した正規輸入車専門店です。知識や経験豊富な専任のバイヤーが、品質のよい一台を仕入れ販売し、購入前のみならず購入後のお客様の満足のいくカーライフを実現できるよう尽力しています。
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まとめ
1916年に航空機エンジンメーカーとして事業をスタートしたBMWは、日本でも多くの車を展開してきました。BMWの独特なボディデザインだけでなく、走行性の高さやラグジュアリーな雰囲気も魅力のひとつです。
経営困難な時代を経験したからこそ、現代の人気を実現したメーカーといえるでしょう。BMWが歩んできた背景を知りたい方は、本やイベントから情報を収集するのがおすすめです。実際に運転をすることで、より多くの魅力を体感するきっかけにもなります。
BMWの購入を検討中の方は、多数の中古車を取りそろえるネクステージにお任せください。人気の3シリーズ・5シリーズをはじめ、幅広いボディタイプのモデルを販売しています。走行距離・年式など希望に沿った車から選ぶことが可能です。
また、ネクステージでは輸入車には1か月間の無料保証サービスをご提供しています。最大3年間の契約が可能なため、「中古車は故障が心配……」という方も安心して乗り続けられるでしょう。購入の取引のみならず、アフターサービスまで充実させるのが私たちの取り組みです。
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