2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

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2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

日本におけるアウディは、ベンツ・BMWと並ぶ輸入車の御三家とも呼ばれています。高い品質に加えて、他の輸入車種と比べても割安な価格設定で、幅広い層が購入しやすいのも特徴です。2021年の新型に関する情報やこれまでのモデルとの比較を、知りたい方も多いでしょう。

 

そこでこの記事では、アウディの特徴や新型車8車種と国内発売車種を紹介します。アウディをお得に手に入れる方法も解説しますので、憧れの車アウディについて知りたい方は必見です。

 

※目次※

1.アウディが誇る3つの特徴

2.アウディ新型車を追え!8車種をピックアップ

3.最新!アウディ注目の国内発売車種をピックアップ

4.アウディをお得に手に入れるには中古車が最適

5.アウディの中古車購入はネクステージがおすすめ!

6.まとめ

 

■POINT

・アウディは個性と高級感を兼ね備えたデザインが特徴

・アウディは独自の4WD稼働システムと安全性能を持つ

・新型車と国内販売車種がアウディから続々登場

・アウディは信頼できるネクステージで購入がおすすめ!

 

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アウディが誇る3つの特徴

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

アウディは比較的購入しやすい価格で高品質の輸入車であることから、日本でも人気があるメーカーです。ほかにも「高級感のあるデザイン」や「走行安定性の高さ」から購入につながるケースも多くあります。ここではアウディの内装や外観、システムなどの特徴を3つに分けてご紹介します。

 

①個性あふれる高級感のあるデザイン

アウディ車は洋画の中などでセレブが乗っていることから、セレブ御用達といった印象が強く残り、そこから洗練されたデザインの「高級車」としてのイメージが広まりました。

 

2005年にデビューした3代目アウディA6から搭載された「シングルフレームグリル」はまさにアウディの顔で、ひと目でアウディだと分かります。車全体のフォルムも、アウディの特徴である水平基調を取り入れながら少し丸みを帯びたシンプルなデザインで、高級感と迫力を兼ね備えたブランドイメージを守り続けています。そして、内装のモダンでシンプルなデザインも相まって、スタイリッシュさを引き立てています。

 

また、デジタルテクノロジーを駆使した「バーチャルコックピット」は、まさに、デザインと機能性の両立を実現し、高級感と個性が共存したアウディの存在感をアピールするポイントでもあります。

 

②独自の4WD駆動システム

一般的に、4WDはオフロードなどの悪路走破を目的に開発されており、2駆と4駆の切り替えができる「パートタイム式」が主流でした。当時、フルタイム4WDは一部の車にしか搭載されていませんでしたが、ラリーなどの自動車競技で培った「クワトロ」の技術を市販車に拡大させたのがアウディでした。

 

クワトロの特徴は、どんな路面状況でも安定したスピード感で走行できる点にあります。路面に対してエンジンの動力を伝えることで、アンダーステアやオーバーステアを防ぎ、軽快で安定感のある走行やコーナーリングを実現しました。

 

③運転のしやすさや定評ある安全性能

近年アウディでは、自動運転技術面での「自動ブレーキ」「自動運転システム」などの先進安全機能を強化し、新型車にも積極的に採用しています。

 

自動ブレーキは、「トラフィックジャムアシスト」「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」が採用されており、レーダーで検知した周囲の状況に応じて、減速や緊急停止を自動で行ってくれます。また自動運転システムには、「アウディプレセンスシティ」と呼ばれる予防安全システムもあり、運転ミスや渋滞時の追突などの事故防止にも役立ちます。

 

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アウディ新型車を追え!8車種をピックアップ

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

アウディには、ラインナップの豊富な「セダン」、コンパクトスポーツカーの「クーペ」、他にも「スポーツタイプ」「コンパクトタイプ」「ワゴンタイプ」「SUVタイプ」などさまざまなモデルがあります。

 

ここでは注目の新型8車種を特徴とともにご紹介します。

 

【e-tronスポーツバック】初の改良新型

2020年9月に日本で初のピュアEVとして発売されました。世界での登場は2018年であることから、2022年後半に初の改良型の発表が予想されています。現行モデルからの変更点として期待されるのは、以下の通りです。

 

・新しいホイールデザイン

・カラーオプションの追加

・グリルパターン

・前後バンパー

・LEDライトのグラフィック

 

特に注目を集めているのが、自動車が搭載している燃料で自走できる距離を表す、「航続可能距離」の向上です。新開発のバッテリーパック次第では、現行の約400kmから600kmまで向上するとも噂されています。

 

【グランドスフィア】次世代コンセプトカー

アウディが展開している次世代コンセプトカーの2台目モデルとして、2021年9月2日に公開されました。アウディが未来の高級車をデザインするかを提示したグランドスフィアの特徴は以下の通りです。

 

・できる限り前方に移した「フロントウィンドウ」

・短い「オーバーハング」

・フラットな「ボンネット」

・EVらしさを追及したデザイン

 

また、駆動システムの特徴も見逃せません。「プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(PPE)」には、前後のアクスルに蓄電容量120kWhのバッテリーが搭載されています。またツインモーターで最大出力720HP、最大トルク960N・mになるのも魅力的です。

 

【スカイスフィア】新型EVロードスター

2021年8月10日にEVロードスター「スカイスフィアコンセプト」が発表されました。ただし、あくまでコンセプトカーとなるため、そのまま販売されるわけではないですが、未来のアウディのデザインとして期待されています。スカイスフィアの特徴は以下の通りです。

 

・最高出力465kW、最大トルク750Nmの電気モーターの搭載

・ソーシャルメディアでの走行体験も共有できる

・「グランドツーリング(GT)」モードでは自動運転も可能

 

さらに、スカイスフィアはグランドツーリング体験とスポーツ体験の2つの走りを体験できる設計となっており、新たな乗車体験を提供する点にも注目が集まっています。

 

【カブリオレ】新型RS3の予想CG

アウディは2021年7月に『RS3スポーツバック』の新型を発表しましたが、それに伴い「RS3 カブリオレ」の登場にも期待されています。外観に関しては以下のような「アグレッシブなパーツ」をそのまま残して、2ドア化されると予想されています。

 

・スプリットタイプの大型ルーフスポイラー

・ハニカムメッシュの六角グリル

・大径デュアルエキゾーストパイプ

・大口のコーナーエアインテーク

 

ルーフはメタルトップではなくソフトトップを採用し、軽量化と剛性の両面を高められると言われています。

 

【RS3】セダンとスポーツバックのプロトタイプ

アウディは新型「RS3セダン」と新型「RS3スポーツバック」を、2021年6月10日に発表しました。新型には以下のような特徴があります。

 

・内装や外装には「RSらしさ」を残している

・「アウディバーチャルコクピットプラス」では、ドライバーが視界内のフロントウィンドウから情報を得られる

・伝統的な「5気筒エンジン」が搭載されており、動力性能は0~100km/h加速3.8秒、最高速度は290km/hまで到達

・「RSトルクスプリッター」が左右へのトルクの分配やアンダーステアへの傾向を減らし、よりスポーティーな走りを実現する

 

【Q6 e-tron】最新の電動クロスオーバーSUV

電動SUV「Q6 e-tron」は、2023年に発売が予定されています。テスト車両と共に、以下のような特徴があると伝えられています。

 

1.デザイン面

「シングルフレームグリル」が装備され、大型のエアインテークがLEDマトリックスヘッドライトの下に接しています。

 

2.安全技術面

「衝突回避アシスト」や「サラウンド・ビューカメラ」、「フルレンジ・アダプティブ・クルーズコントロール」など、運転支援プログラムが充実しています。

さらに「半自動運転」やさまざまなエアサスペンションのドライブモードも搭載される可能性があります。

 

3.EVパワーユニット

後輪または全輪駆動が用意され、「最高出力470HP、最大トルク800N・m」を発揮すると予想されています。グレード次第では、航続距離が700kmを超え、同時に0-100km/h加速4秒未満のパフォーマンスを発揮することが期待されています。

 

【A8】新バッテリー搭載で現行初の大幅改良

2021年度内に発売が期待される改良新型「A8」は、テスト段階の情報から、以下のような特徴があるとされています。

 

1.新開発されたバッテリーを搭載している

「最高出力443HP、最大トルク699N・m」のパフォーマンスが期待されます

 

2.「A3」に近い、ワイドなフロント

他にもバンパーやグリルに多少の変化が見られます

 

3.EV時の航続距離は45kmへ

現行の27kmから大幅に向上すると予想されます

 

またパワートレインは「48Vマイルドハイブリッド」が全ラインナップに設定される予定です。

 

【A8 ホルヒ】ブランド最後のW12搭載モデル

メルセデス社の「マイバッハ」をライバル視した、A8ホルヒ新型車の発売が期待されています。ホルヒの車名では1932年以降発売されなくなっているので、その復活を待ち望んでいる方も多くいます。新型車の特徴は以下の通りです。

 

・高級ブランド「ホルヒ」が復活すれば、A8を超えるスペックの豪華仕様になる

・パワートレインは「12気筒ツインターボエンジン」の搭載が予想されている

・「最高出力635PS、最大トルク900N・m」が期待されている

・ベースよりも後部座席が引き伸ばされている、ロングバージョンとなっている

 

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最新!アウディ注目の国内発売車種をピックアップ

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

次に2021年度発売予定(発売済みと発売見込み)アウディの車種のうち、注目を集めている国内発売車種を3つご紹介します。

 

【Q5/SQ5】スポーツバックモデル

2021年7月24日より、Q5およびSQ5のスポーツバック(クーペSUV)が限定車230台(ウルトラブルーメタリック130台、グレイシアホワイトメタリック100台)を日本国内で発売しています。その特徴は以下の通りです。

 

・後継者へのアラート機能付き「マトリクスOLEDリヤライト」が、「SQ5 スポーツバック」と「Q5 スポーツバック 40 TDI 1st edition」に標準装備されている

・専用の「20インチアルミホイール」

・ダンピングコントロール付き「サスペンション」

・「ファインナッパレザー」

 

【A3】スポーツバックモデルとセダンモデル

アウディはフルモデルチェンジを行い、スポーツバックとセダンの日本最新モデルを2021年5月18日より発売を開始しました。その特徴は以下の通りです。

 

1.インテリア

「バーチャルコクピット」が採用され、マルチファンクションステアリングホイールやキーレススタート、自動空調など最先端の技術を取り入れています。

 

2.エクステリア

特にスポーツバックモデルでは「MQB Evoプラットフォーム」が採用され、より力強さが増しています。

 

また、「プラットフォーム」や「エンジン」の一部、「トランスミッション」に関しては、新型「ゴルフ」と同じ仕様です。

 

【e-tron GT】quattroとRS

アウディは新型「e-tron GT」は、2021年秋に日本での発売を開始しました。4ドアクーペEVのフラッグシップモデルとして、そのサスティナブルさとダイナミックなデザインが注目されています。e-tron GTには新世代の電動4WDシステムquattroが搭載されており、走行安全性を保ちながらも、ダイナミックなドライビングを楽しめます。また、ドライブを楽しむ独自のe-tronスポーツサウンドとして、電気もーだーの回転数や走行速度、アクセスペダルの踏み込み量などにより、デジタルサウンドを作成し、再生するというかつてない遊び心もプラスされています。

 

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アウディをお得に手に入れるには中古車が最適

アウディは他社と比べると、外車としては購入しやすい価格設定となっています。とは言え、ドイツを代表する高級車ということで、なかなか手がでないという方も多いでしょう。少しでもお得にアウディーを手に入れたいと考えている方は、中古車での購入がおすすめです。

 

アウディを中古車で購入するメリットや、安く購入できるタイミングは以下の通りです。

 

・予算次第で一つ上のグレードが購入できる

「外車=高級」というイメージが強くても、中古車で買うと割安で手に入る

 

・購入するタイミングを考慮する

特にフルモデルチェンジ直後は、「現行車」が安く市場に出回るので狙い目と言える

 

中古車市場では外車の人気がなく、販売価格を下げることで購入につなげていることもあります。また、中古車で購入することで納車までのスピードが早いなどのメリットもあります。

アウディの中古車購入はネクステージがおすすめ!

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

アウディを少しでもお得に買うなら、販売店選びも重要です。全国に販売店を展開するネクステージでは、アウディーの在庫も豊富に取り揃えています。

 

ここでは、ネクステージで販売しているアウディの価格や車種とともに、ネクステージの強みについて解説します。

 

アウディを中古車で買うならいくら?

ネクステージではアウディの中古車販売を行っています。ここでは、「A3」「A4」「Q2」について販売価格の例をご紹介します(2021年11月29日時点)。

 

「A3」

H26 (2014) 年式・走行距離約3.6万Kmの場合、本体価格 149.9万円

 

「A4」

H22 (2010) 年式・走行    距離約3.4万Kmの場合、本体価格 79.9万円

 

「Q2」

H29 (2017) 年式・走行距離約3.5万Kmの場合、本体価格 255.9万円

 

他にもネクステージには豊富な在庫があります。「アウディ」「車種」以外にも条件を絞って、お気に入りの一台を探してみましょう。

(参考:『アウディの中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ネクステージなら人気の車種の在庫も多数!

ネクステージには車種ごとに専任のバイヤーがおり、豊富な在庫があるのも強みです。売れ筋モデルのグレードやカラーを網羅しているため、アウディに関しても73台の中古車の情報が掲載されています。(2021年11月29日時点)

 

また正規輸入車専門店である「ユニバース」は圧倒的な輸入車在庫台数を誇り、輸入車を初めて購入する方も安心して利用できます。ユニバースではアウディも取り扱っているので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

保証制度やアフターサービスも充実

ネクステージは保証制度やアフターサービスも充実しており、その一例は以下の通りです。

 

・無料保証

国産車・輸入車に対して付帯しますが、正規ディーラーの場合はディーラーの基準に従います。

 

・有料の「あんしん保証サービスサポート」

一定の加入条件や基準を満たせば、期間中のオイル交換や無料点検、トラブル時のロードサービスなどを受けられます。

 

他にも、有料の「10年保証」「Nextageサポート」など各種サポートが充実しており、故障が多いというイメージのある外車でも、安心して購入できます。

 

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まとめ

2021年登場の最新アウディをチェック!国内発売車種も紹介

アウディは高級感あふれるデザインでありながら、独自の4WD駆動システムや安全性にも優れており、日本でも人気があります。

 

アウディなどの外車の購入は中古車がお得です。中古車をお探しの際は、豊富な在庫と安心の保証制度が魅力のネクステージの利用がおすすめです。外車や輸入車をお探しの際はユニバースのご利用がおすすめです。

 

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