新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

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新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

アウディの創業者ホルヒ博士は「レースは技術の実験室」という言葉を残しています。アウディは創業100年を超える歴史の中で、独創的かつ画期的な技術を次々とレースに注ぎ、輝かしい成果をおさめてきました。アウディを代表するフラッグシップモデル「A8」をベースに、レースで培った技術を投入したモデルが「アウディ S8」です。

 

アウディ S8は、2020年8月に新型モデルを販売しています。新型アウディ S8の性能や特徴が気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、新型アウディ S8の乗り心地や魅力を解説します。歴代アウディ S8やライバル車の特徴が分かれば、希望や予算に合う1台が見つかるでしょう。

 

※目次※

1.アウディ S8ってどんな車なの?

2.新型アウディ S8の乗り心地は?

3.新型アウディ S8の魅力を徹底検証!

4.根強いファンあり!歴代アウディ S8を研究

5.アウディ S8のベース車やライバル車もチェック

6.アウディ S8などの輸入車は中古車なら購入しやすい

7.まとめ

 

■POINT

・アウディ S8は、高級感のあるエクステリアとインテリアを持ちつつ、高出力のターボエンジンを搭載したスポーティーセダン。

・質感の高いインテリアはもちろん、サスペンションやクアトロによる操作性の高さと走行の安定性で乗り心地は抜群に良い。

・品質や性能の高い輸入車を探すのであれば、安く購入できる中古車がおすすめ。

 

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アウディ S8ってどんな車なの?

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アウディは、モデル名で特徴の概要が分かります。モデル名は、アルファベットと数字を組み合わせたものです。アルファベットのAはベースグレード、Sはスポーツ、RSはレーシングスポーツなどのシリーズを表現しています。1~8までの数字は、クラスとサイズです。

 

このことから、S8は最大クラスのスポーツモデルであることが分かります。ここでは、S8の特徴と基本スペックを見ていきましょう。

 

アウディ A8をベースとしたスポーティーなモデル

初代アウディ S8は19997年に登場し、日本では2001年1月から発売が開始されました。最上級のラグジュアリーセダンA8をベースに、レースで極めた高性能な技術を融合させています。現行モデルは、2020年8月に登場した4代目です。

 

スポーツカーと肩を並べるほどの高い走行性能と質感の高いインテリア、快適性の高い装備を兼ね備え、パフォーマンスとエレガンスを両立させています。

 

アウディ S8の基本スペック

高級セダンでありながらスポーティーな面も持つS8は、初代モデルより高性能・高効率を実現し、サイズ感やパワーも進化しています。現行4代目となるアウディ S8の基本スペックは以下の表でご確認ください。

車体価格

2,093万円(税込)

全長×全幅×全高

5,190 mm×1,945 mm×1,475 mm

ホイールベース

3,000 mm

最小回転半径

5.3 m

総排気量

3,996

車両重量

2,260 kg

駆動方式

quatrro(4WD)

燃料消費率(WLTCモード)

8.2 km/L

エンジン

V型8気筒DOHC

インタークーラー付ターボ

最大出力

420 kW(571 PS)/6,000 rpm

最大トルク

800 N・m(81.6 kgm)/2,050-4,500 rpm

トランスミッション

電子制御8速ティプロトロニック

乗車定員(名)

5

※slide →

(2023年12月時点の情報です)

 

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新型アウディ S8の乗り心地は?

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アウディ S8には、スポーティーでパワーのあるエンジンやターボが搭載されています。トランスミッションでエンジンの性能を引き出している他、クアトロによる走行安定性も魅力です。

 

インテリアの高い質感により快適性も向上していますが、機能や装備品も乗り心地の良さに貢献しています。ここでは、アウディ S8の乗り心地に関する部分を見ていきましょう。

 

電動サスペンションによる快適な走行

新型アウディ S8は、レベル3自動運転を視野に捉えた最先端の安全機能を搭載しています。なかでも特徴的なのが「プレディクティブアクティブサスペンション」です。

 

路面状況を予測し、48V電源で駆動する電気モーターを使って4輪のホイールを個別にコントロールします。このシステムにより、高速走行からワイディングロード、低速走行のシティーユースまで、理想的な乗り心地と操作性を実現しました。

 

このサスペンションは、プレセンス360°と組み合わせることで安全性も向上します。プレセンス360°は、全方位からの衝突事故を予防し、衝撃を軽減する安全制御システムです。

 

プレセンス360°で衝突事故を防止するのはもちろん、万が一の場合にはサスペンションの減衰力で車体を傾け、側面からの衝突の衝撃を低減します。

 

4.0L V8ターボエンジンが繰り出すパワー

新型アウディ S8のパワーユニットは、最大出力420kW(571PS)を発揮する4.0L V型8気筒DOHCエンジンに48Vのマイルドハイブリッド(MHEV)を組み合わせています。これにより、高効率と快適な走行が実現しました。

 

さらに、最新のASF(アウディスペースフレーム)構造のボディを採用し、時速0km~100kmまでの加速が3.8秒というスーパーカー並みの速さも実現しています。徹底した静粛性の高さと上品さで、最高級セダンにふさわしい快適な乗り心地とハイパフォーマンスカー並みの運動性能を両立しました。

 

独自の4WDシステム「クアトロ」を搭載

S8はアウディ独自の4WDシステム「クアトロ(quattro)」を搭載しています。クアトは「セルフロッキングディファレンシャル」というシステムにより走行状態に合わせて最適なトルク配分を実現し、4WDのメリットを最大限に発揮する仕組みです。

 

オンロード・オフロードにかかわらず、スポーティーで力強い走破性を発揮します。高速道路走行時の安定性に加え、ロングドライブによる疲労軽減にも対応するシステムです。また、TFSIエンジンと組み合わせることで2WDに匹敵する低燃費も実現しました。

 

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新型アウディ S8の魅力を徹底検証!

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新型アウディ S8は、パワーのあるエンジンに操作性の高いサスペンション、安定走行を維持する4WDシステムなど、さまざまな魅力があります。しかし、魅力があるのは性能だけではありません。ここでは、アウディ S8のエクステリアやインテリアを紹介します。

 

エクステリア

S8のエクステリアは、幅広くてたくましいシングルフレームグリルとS8専用の前後バンパー、5ダブルスポークデザインのホイールを採用しました。A8のエクステリアを継承した端正で上品なシルエットに、力強い存在感をプラスしていることが特徴です。

 

フロントは最新のレーザーライトと専用バンパー、ワイドになったフロントグリルでたくましい表情になりました。サイドはキャラクターラインを上下に配置し、ドイツ車特有の間延びを抑えた均整の取れたフォルムに仕上がっています。

 

リアは4本出しのエキゾーストフィニッシャーと、OLEDリアライトをLEDライトストリップで結んだデザインで、繊細な走りを演出してくれるでしょう。

 

インテリア

S8の室内空間は、ドア上部のレザーと下部のカーボンとアルミの加飾トリム、アルカンターラの装飾など、エレガントな空間に仕上がっています。シートは「S」のエンボスが入るスポーティータイプのワイド版で、サポート性が良く抜群の座り心地です。洗練されたデザインで、S8の室内空間を優美に演出しています。

 

コックピットは、アウディらしく近未来的で機能性の高い仕様です。高解像度12.3インチのカラー液晶フルデジタルディスプレーに、スピードメーターやマップ表示などを表示する「バーチャルコックピットプラス」を装備しています。

 

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根強いファンあり!歴代アウディ S8を研究

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アウディ S8は、歴代の旧型モデルも根強い人気です。旧型モデルのデザインやパワーのあるエンジン性能を好む方が多く、中古車市場での評価も高くなっています。新車価格が高額なため、お得に購入したい場合にも旧型モデルがおすすめです。ここでは、初代から販売を終了した3代目モデルまでのアウディ S8を紹介します。

 

初代の特徴

S8は、ベースモデル A8のパワートレインや足回りを強化し、内外装にスポーティーな専用パーツを備えていることが特徴です。「D2」と呼ばれる初代S8の登場は1994年で、日本では7年遅れの2001年に販売を開始しています。

 

アルミ製のスペースフレーム(AFC)にアルミ製のパネルやサスペンションで徹底した軽量化を図り、運動性能や燃費に大きく貢献しました。

 

4.2L V型8気筒DOHCエンジンが生み出す最大出力は265kW(360PS)、最大トルクは430N・m(43.9kgm)で、当時としては最高峰のパフォーマンスです。駆動方式はアウディ独自の4WDシステム「クアトロ」、トランスミッションは5速ティプトロニックを採用しています。

 

2代目の特徴

アウディ S8の2代目「D3」が登場したのは2006年です。当時は環境対応に関する規制が厳しくなく、各メーカーは大排気量の車を市場へ送り出していました。

 

アウディも同様で、初のビックエンジン5.2L V型10気筒エンジンを搭載し、最大出力331kW(450PS)を発揮する2代目S8を販売します。4WDシステム「クアトロ」に6速ティプトロニックを新規採用したことで、話題となりました。

 

2008年のマイナーチェンジで、シングルフレームグリルが登場しています。シングルフレームグリルは現行モデルのアイデンティティーとされ、2代目以降はデザインのベンチマークにもなっています。

 

3代目の特徴

アウディ S8の3代目「D4」のリリースは、2011年です。温暖化によるCO2の削減や燃費向上が必要な時代に入り、S8も大きなターニングポイントを迎えます。そこで登場したのが、ダウンサイジングした4.0L V型8気筒ターボエンジンモデルです。

 

エンジンは最大出力382kW(520PS)のパワーを誇り、時速0km~100kmまでの加速は4.1秒を発揮します。エンジンにシリンダーオンデマンド(4気筒休止システム)を採用して燃費向上を図り、サラウンドビューカメラやオートマチックトランクリッドなどの快適装備も充実させました。

 

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アウディ S8のベース車やライバル車もチェック

 

新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

アウディ S8の購入を視野に入れるのであれば、ベース車のA8やライバル車の特徴・価格もチェックすることがおすすめです。基本スペックや性能を比較すれば、自分に合うモデルを見つけられるでしょう。

 

ここでは、アウディA8、S7、S6、メルセデス・ベンツAMG S63の特徴と、新車・中古車の価格を紹介します。

 

アウディ A8

新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

アウディ A8は、エレガントでスポーティーなデザインが特徴のフラッグシップモデルです。ラグジュアリーセダンとしての存在感と上質さに加え、低くフラットなルーフラインやワイドなホイールアーチなど、スポーティーで風格のあるデザインに仕上がっています。

 

エンジンには、3.0L V型6気筒TFSIと4.0L V型TFSIが搭載されました。48Vのマイルドハイブリッドを組み合わせることで、高効率で快適な走行を可能にしています。

 

新車価格は1,214万円(税込)から、中古車は2023年12月時点で192万9,000円~264万9,000円程度で購入が可能です。

(参考:『A8(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

アウディ S7スポーツバック

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アウディ S7スポーツバックは、ラグジュアリー4ドアクーペのハイパフォーマンスモデルです。パワーユニットは、2.9L V型6気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジンと48Vマイルドハイブリッド(MHEV)を組み合わせています。

 

最大出力は331kW(450PS)、最大トルクは600N・m(61.2kgm)で、ベースモデルのA7に比べて圧倒的なパワーです。

 

駆動方式は4WDシステム「クアトロ」で、トランスミッションは電子制御8速ティプトロニックトランスミッションを採用しています。ダイナミックステアリングやアダプティブエアサスペンションスポーツを採用することで、走行の安定性が向上しました。

 

新車販売価格は1,507万円(税込)です。中古車は、314万9,000円~424万9,000円です。

(参考:『S7スポーツバック(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

アウディ S6アバント

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アウディ S6アバントは、レジャーが好きな行動派の方におすすめです。ベースモデルのA6と変わらない実用性と快適性を維持しながら、よりスポーティーな走りに特化しています。

 

パワーユニットは、2.9L V型6気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジンと48Vマイルドハイブリッド(MHEV)です。最高出力は331kW(450PS)、最大トルクは600N・m(61.2kgm)のパワーを発揮します。

 

また、S8やS7スポーツセダン同様に4WDシステム「クアトロ」と電子制御8速ディプトロニックトランスミッションを組み合わせることで、優れたトラクションと力強い走りを実現しました。高級車をレジャーにも使いたいという方に最適です。

 

2023年12月時点での新車販売価格は1,436万円(税込)です。現在、ネクステージに在庫はありません。

(参考:『S6アバント(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』/以下のリンクを挿入してください:/stockcar/audi/s6avant/

 

メルセデス・ベンツAMG S63

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すでに完成品と評されるメルセデス・ベンツの Sクラスは「過剰なまでの豪華さ」を追求したメルセデスの頂点に立つフラッグシップモデルです。さらに、チューニングブランドであるメルセデスAMGがスポーティーに仕上げたモデルが「メルセデス・ベンツAMG S63」 です。

 

搭載されている4.0L V型8気筒DOHCツインターボエンジンの最高出力は450kW(612PS)に達します。トランスミッションは電子制御9速ATで、S8と同等の高性能を発揮するモデルです。

 

2023年10月には新型モデルのメルセデスAMG S63 Eパフォーマンスが発売されました。新車販売価格は3,576万円(税込)です。2023年12月現在、ネクステージに在庫はありません。

(参考:『Sクラス(メルセデスAMG)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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アウディ S8などの輸入車は中古車なら購入しやすい

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ラグジュアリーで高級感のある輸入車は、新車販売価格が高額になりがちです。簡単に手が届く価格ではないですが、中古車であれば比較的手に入れやすいでしょう。

 

ここでは、アウディやメルセデス・ベンツなどの輸入車を中古車で購入するメリットと注意点を解説します。

 

低価格で輸入車のオーナーになれる

輸入中古車が安いのは、中古車市場での需要が少ないことが理由です。新車は人気がありますが、中古車は故障やメンテナンスなどの不安があることから購入を控える方もいます。また、需要が低いことで買取の査定額も低くなるため、中古車としての販売価格が引き下げられることも理由のひとつです。

 

そのため、輸入車の購入を検討している方は、中古車を選ぶことで新車より大幅に安く手に入れられるでしょう。

 

購入時は車両の状態確認が重要

中古車を選ぶ際には、車両の状態や保証の有無を確認しましょう。国産車にも当てはまることですが、輸入車は特に隅々まで整備が行き届いているかを確認することが大切です。整備記録簿から適切な整備・点検を行われていることをチェックしましょう。

 

また、輸入車ん0保証の内容はは国産車とは異なります。メーカー保証やディーラー保証、中古車販売店の保証などを確認し、より自分に合うものを選択しましょう。

 

購入後の維持費も考慮する

輸入車は、国産車に比べて維持費が高くなります。輸入車の中には排気量が多く重量のあるモデルが多いため、自動車税や自動車重量税が高くなる傾向です。

 

また、車検費用や保険料も高めに設定されています。輸入車は故障時にかかる費用や部品代などが高額になるため、国産車よりも必要な出費が増えるでしょう。ハイオクガソリンを使用するモデルも多いことから、ガソリン代も高くなる傾向です。

 

車体自体は安く購入できても、維持費は国産車よりも多いため、それを踏まえた上でお気に入りの車を探しましょう。

 

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まとめ

新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

アウディ S8は、室内空間の品質の良さも乗り心地の良さも抜群の最上級スポーツセダンです。レースで極めた高性能な技術を採用したモデルであるため、操作性や走行安定性、安全性にも優れています。

 

アウディ S8を含めた輸入車は、新車で購入すると高額です。費用を抑えたいという方は、中古車市場から探しましょう。現行モデルだけではなく、高性能な旧型モデルもお得に購入できます。

 

▼ライタープロフィール

新型アウディS8の乗り心地とは?歴代との違いやライバル車もご紹介

田村陽子
自動車ライター
熊本県在住。これまで、国産車・輸入車・軽自動車・普通車など、20種類以上の車に乗った経験を活かしてクルマ系メディアでの執筆活動を行っている。車両整備士や車好きの友達が多く、情報交換により日々知識を向上している。

 

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