【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説

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【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説
「アウディのQ4 e-tron Sportbackはどんな車なのか」「今までのモデルと何が変わったのか」このような疑問を抱えていないでしょうか。

 

アウディのQ4 e-tron Sportbackは、2021年に発売を控えている電気自動車です。アウディでは今までも電気自動車を扱っており、新型モデルにどのような変化があるのか気になっている人も多いでしょう。

 

そこでこの記事では、Q4 e-tron Sportbackについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.アウディの概要を解説

2.アウディのスペック

3.アウディの特徴

4.アウディの他の電気自動車とは?

5.アウディを購入する前に注意したいこと

6.アウディを購入するならネクステージへ

7.まとめ

 

▼POINT

・Q4 e-tron Sportbackは2021年発売予定の電動SUVで、1回の充電あたり450km以上走行が可能

・大容量のバッテリーを備えているので、気象条件や路面を問わず高いエンジンパワーを発揮してどんな悪路でも安定した走りを維持できる

・CEV補助金や地方自治体の補助金を受給することで、購入費用などを少し安くすることも可能

 

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アウディの概要を解説

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説
Q4 e-tron Sportbackは、2021年発売予定の電動SUVです。前輪と後輪には、個別のモーターで駆動する「電動クワトロシステム」を採用しています。最高速は電子制御リミッターが作動する180km/hで、1回の充電あたり450km以上(燃費計測WLTPモード)走れます。


プラットフォーム(車の構成部分)には「モジュラー エレクトリフィケーション プラットフォーム(MEB)」を採用しており、前後フロア下のほぼ全てのスペースをバッテリーが占めていることが特徴です。

 

安全装備も充実しており、そのひとつである「エクステリアミラー」は、高解像度カメラとドアトリム(ドア室内機内張り部品)に組み込まれたOLEDタッチディスプレイで作られているものです。


夜間や悪天候時等でも鮮明な映像でクリアな視界を確保してくれるため、安全な運転をサポートしてくれます。走行性能が高いのはもちろんのこと、安全面でも優れた1台です。

 

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アウディのスペック

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説
Q4 e-tron Sportbackのスペックは、以下のとおりです。

全長×全幅×全高 mm

4,600×1,600×1,900

ホイールベース mm

2,770

最高出力 ps(Kw)

102(75)

バッテリー Kwh

82

最大トルク N・m

150

航続距離(WLTPモード)

450km以上

※slide →

Q4 e-tron Sportbackには2つのモーターが設置されており、225Kwものシステム出力が可能です。優れた駆動力により6.3秒で加速し、180km/hもの最高速度が出せます。航続距離は450km以上で、フル充電で東京から京都に行くのと同じ距離を走行可能です。


バッテリーは82Kwhと大容量で、アンダーボディのほぼ全面を占めています。電子制御により、気象条件や路面を問わずエンジンパワーを有効に地面に伝えられるため、悪天候・悪路であっても走行が安定します。

 

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アウディの特徴

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説
Q4 e-tron Sportbackは、2019年のモーターショーで公開されたアウディ初のコンパクト電動SUV「Q4 e-tron concept」をクーペモデルにした車です。旧モデルからは、以下の2点で進化しています。

  1. 1.航続可能距離が高い
  2. 2.エクステリアのデザイン性が高い

 

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきましょう。
 

【特徴1】航続可能距離が高い

Q4 e-tron Sportbackは航続可能距離が高く、WLTP規格に準拠した航続距離は450km以上です。現在販売中のアウディ「e-tron sportback」の航続距離は405kmなので、約45kmも伸びています。
 

Q4 e-tron Sportbackは普通充電8kwでは1時間で37km、急速充電ステーションを利用した50kw充電の場合では、30分で約117km充電されます。そのため長距離を運転する場合でも、こまめに充電していけば問題ありません。

 

【特徴2】エクステリアのデザイン性が高い

Q4 e-tron Sportbackはエクステリアのデザイン性が高いです。外装には最新のブランドデザインを採用しており、先進的なイメージとなっています。車体は大きな弧を描きながら後ろに向かって傾斜しており、全長が姉妹モデルの「Q4 e-tron concept」よりも長く見えます。

 

また、ボディカラーに使われているのは「ソーラー・スカイ」と呼ばれる塗装です。これは太陽光の赤外線を反射しボディやキャビンの温度上昇を抑えられる塗装なので、夏場に車内が高温になるのを防いでくれます。
 

さらにトランクが電動式で開く「オートマチックテールゲート」という機能も備わっています。リヤバンパー下で足をキックすることでトランクを開ける仕組みで、重いスーツケースなども積みやすいです。


配置の自由度が高い電動パワートレイン(電力を空気に供給する場所)を使用し、広い室内空間がとれるように設計されています。

 

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アウディの他の電気自動車とは?

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アウディにはQ4 e-tron Sportback以外にも電気自動車があります。「e-tron Sportback」という車種です。

 

e-tron Sportbackの値段とスペックは、以下のとおりです。

車種

e-tron Sportback

全長×全幅×全高 mm

4,900×1,935×1,935

ホイールベース mm

2,930

最高出力 Kw

300

バッテリー Kwh

95

最大トルク nm

664

航続距離(WLTPモード)

405km以上

車両本体価格(消費税込み)

1,327万円

※slide →

e-tron Sportbackは、電力を生成し空気に供給する強力な主要コンポーネントによって、走行性能や静寂性を高めています。

 

見通しの悪い交差点などで、車両前方を横切るクルマや自転車を検知してくれる「フロントクロストラフィックアシスト」という機能など安全装備も充実しています。

 

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アウディの電気自動車の比較

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説

Q4 e-tron Sportbackは旧モデルのe-tron Sportbackと比べてどれくらい変化しているのでしょうか。2つのスペックを以下の表にまとめ比較しました。

車種

e-tron Sportback

Q4 e-tron Sportback

全長×全幅×全高 mm

4,900×1,935×1,935

4600×1600×1900

ホイールベース mm

2,930

2,770

最高出力 Kw

300

225

バッテリー kwh

95

82

最大トルク nm

664

150

航続距離(WLTPモード)

405km以上

450km以上

車両本体価格(消費税込み)

1,327万円

未定

※slide →

Q4 e-tron Sportbackは、旧モデルに比べてサイズがややコンパクトです。しかしエンジンの性能は上がっており、Q4 e-tron Sportbackの方が強力なエンジンが搭載されています。

 

また、航続距離も45kmほど上がっており、運転性能が向上しました。車両価格は現在未定ですが、旧モデルと比べるとある程度高くなることが予想されます。

 

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アウディを購入する前に注意したいこと

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Q4 e-tron Sportbackは電気自動車なので、ガソリン車の利用とは違う点があります。そのことを理解しておかないと、購入後に問題が起きて損をしてしまうかもしれません。注意すべきポイントは、以下の2つです。

  1. 1.充電スポットが近くにあるか確認する
  2. 2.補助金について理解を深めておく

 

順番に見ていきましょう。
 

【注意ポイント1】充電スポットが近くにあるか確認する

Q4 e-tron Sportbackの購入前には、自宅の近くに充電スポットがあるかを確認しておきましょう。充電スポットが近くにない場合、充電が難しく運転できる範囲が限られてしまいます。

 

Q4 e-tron Sportbackが1回の充電で走れるのは450kmほどです。東京から京都まで行ける距離を走れるとはいえ、自宅の近くに充電スポットがないと常に充電切れを気にしながら運転しないといけません。

 

また、充電スポットがほとんどない地域だと、そもそも運転が難しいです。アウディの公式サイトで住所を検索し、充電スポットが近くにあるかを確認しておきましょう。

 

【注意ポイント2】補助金について理解を深めておく

Q4 e-tron Sportbackの購入前には、補助金についての理解を深めておきましょう。電気自動車の補助金の対象となる可能性が高いからです。

 

対象になると予想される補助金は、以下です。

  • ・CEV補助金(次世代自動車振興センターが実施)
  • ・地方自治体の補助金(各地方自治体が独自に実施)


CEV補助金は電気自動車やハイブリッド車に適用される補助金で、支給額は400万円が上限です。Q4 e-tron Sportbackは電気自動車なので、CEV補助金が適用された場合上限である400万円を受給できます。

 

CEV補助金は、申請書を次世代自動車振興センターに提出することで受給できます。さらに地方自治体の補助金と併用することもできるので、頭に置いておきましょう。

 

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アウディを購入するならネクステージへ

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現在発売中の既存モデルであるe-tron Sportbackを購入するなら、ネクステージを利用してみてください。粗悪な車は一切取り扱っておらず、業界最大級の保証も受けられるからです。

 

ネクステージでは、すべてのお客様に安心・満足して車を購入していただくことを目指しています。修復歴のある車や水害車といった粗悪な車は、満足していただける商品ではないため、第三者の品質管理も受けながら排除しています。

 

さらにネクステージで輸入車を購入すると、33機構320項目の保証が最大3年間ついてきます。車が故障してしまったとしても、保証がついていれば自分で修理費を支払う必要はありません。

 

また、ネクステージはアウディの正規ディーラーです。そのため特殊な部品を使うため扱いの難しい電気自動車であっても、電気回路のメンテナンスといった専門的なサービスを受けられます。

 

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まとめ

【新型モデル】アウディQ4は進化した電動SUV!スペックや特徴を解説

最後に、ここまでの情報をまとめます。

  • ・Q4 e-tron Sportbackは、2021年発売予定の電動SUV
  • ・航続可能距離やデザイン性の高さが特徴
  • ・電気自動車なので補助金の受給対象になっている

 

ネクステージは正規ディーラーでもあるので、手厚い保証やサービスが受けられて購入後も安心して運転できます。全国から最寄りの店舗まで取り寄せができるので、遠いエリアに在庫がある場合でも購入の検討が可能です。


既存モデルのe-tron Sportbackの購入する際は、ぜひネクステージを利用してみてください。

 

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