不動の人気!アウディ RS3が最高峰の走りを実現できるわけを大公開
アウディにはTTやA4、A5などの人気車種がいくつもありますが、中でも不動の人気を誇っているのがアウディ RS3です。高級車をそろえるアウディに興味をもっていて、アウディ RS3の長所について詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、アウディ RS3の特徴や魅力についてご紹介します。アウディ RS3の魅力のひとつが、最高峰の走りを可能にするエンジンです。アウディ RS3にはさらに多くの長所があり、それぞれの魅力を理解できるでしょう。
※目次※
・5気筒エンジンや、プレミアムカーの品格あふれるインテリアがアウディ RS3の魅力
・スポーツバックの長所は挙動が安定していること!セダンは中古でも高値で売却可能
・アウディ RS3は現在新車が購入できないので、信頼できる中古車販売店で中古車を探そう!
アウディ RS3が魅力的な走りを実現できるわけ
アウディ RS3には多くの魅力がありますが、その一部が5気筒エンジンと品格漂うインテリアです。世界ラリー選手権でも活躍したアウディ自慢のエンジンの魅力を体験できます。シートや室内装備にこだわったアウディ RS3に乗り込めば、プレミアムカーの世界感を味わえるでしょう。アウディ RS3の魅力を解説します。
最高峰のスポーツカー譲りの5気筒エンジン搭載
アウディRS3が搭載している5気筒エンジンは、走行性能はもちろんエンジン音までユニークです。5気筒エンジンはアウディが1976年に世に出した世界初のエンジンで、アウディは40年以上にわたって研究と改良を繰り返してきました。
エンジン音がユニークな理由は、点火順序が1-2-4-5-3だからです。クランクシャフトが144度回転するたびに点火します。アウディ独特のエンジン音を聞きながら、爽快な走りが味わえるでしょう。
アウディ RS3のエンジンは、アルミ製クランクケースなどを見直すことで、26kgの軽量化に成功しています。出力は400馬力で、以前のエンジンより33馬力向上しました。最大トルクは1,700回転毎分~5,850回転毎分であり、街乗りとサーキット走行の両方に適しています。
プレミアムカーの品格漂う室内
アウディ RS3の室内も魅力的な走りに欠かせない要素です。シートは走りを楽しむためのスポーツシートとなっており、素材にはファインナッパレザーコントラストステッチングを採用しています。電動調整機能やシートヒーターが付いているため、運転中も快適に過ごせるでしょう。
マルチファンクションやシフトパドル搭載のステアリングは、RSエンブレムが付いている点が特徴です。RS専用機能付きアウディバーチャルコックピットを使えば、エンジンデータやGメーターなどがチェックできます。
【タイプ別】アウディ RS3 の魅力とは?
スポーツバックとセダンの2つがアウディ RS3のボディタイプです。RS専用の装備を搭載しており、見た目と性能それぞれに満足できるでしょう。スポーツバックとセダンの違いや共通点をまとめました。ぜひチェックしてみてください。スポーツバックの荷室容量や、セダンが中古で売却する際に高く売却できる点も解説します。
スポーツバック、セダン徹底比較
スポーツバックは排気量が2,480ccで、燃料は無鉛プレミアムガソリンを使います。燃費はNEDCなら12.0km/L で、JC08モードなら13.1km/Lです。重量は1,560kgあり、新車価格は762万円です。
セダンの排気量も2,480ccで、新車価格は780万円でした。サスペンションセッティングの地上高がA3より25mm低く、車の速度に合わせてステアリングレシオを調整するプログレッシブステアリングを採用しています。
どちらの車も2.5L直列5気筒のTFSIエンジンを搭載し、最高出力は270 Kw(400馬力)で最大トルク480 N・mです。新しく開発した7速Sトロニックトランスミッションが標準装備で、滑らかなシフトチェンジを行えます。quattroフルタイム4WDシステムも標準装備なので、路面状況が悪い場所でも安定した走行が可能です。
スポーツバックは見た目よりもコンパクト 全幅は1800mm
サイズが4,345×1,800×1,440mm(全長×全幅×全高)のスポーツバックは、Cセグメントの車です。サイズが4,040×1,740×1,435mmのアウディA1スポーツバックのように、アウディ にはRS3スポーツバックよりサイズが小さい車はあります。ハッチバックにしては多少大きいと感じる方もいるでしょう。
スポーツバックが見た目よりコンパクトといえるのは、車の挙動が安定しているからです。ハンドル操作が安定しているので、車線変更やカーブ走行、右・左折をスムーズに行えます。思いのままに運転できるので、同じサイズのほかの車よりコンパクトに感じるでしょう。
スポーツバックの荷室は納得の280L
スポーツバックの荷室は280Lあります。家族や友人と一緒に買いものやレジャーに行ったときに、十分な荷室スペースがあることに満足できるでしょう。
トランクスルー機能がついていて、後部座席を倒すと荷室のスペースをさらに広げられます。ゴルフやスキー、釣竿など長さのあるものを運べるので、愛用しているアイテムで趣味を楽しめるでしょう。後部座席を倒すと車に乗る人数は限られますが、思いのままに荷物を載せられるのは大きなメリットです。
中古でも高値 根強い人気のセダン
セダンの強みは、中古車を高く売却できる点にあります。エンジンやシャシー、頑丈なボディーなど、性能面で優れたポイントが高額売却の理由です。
スポーティさを意識したデザインも特徴的となります。quattroのロゴが入っているシングルフレームグリルやLEDライトなど、気品あるエクステリアが魅力です。
ブラックのファインナッパレザー素材のスポーツシートや、RS3のロゴが目立つイルミネーションドアシルなど、インテリアも印象的な造りとなっています。人気のセダンは大きく値段が下がることが少ないため、買い替えが楽でしょう。
アウディ RS3のオーナーになるためには?
2020年春現在、アウディ RS3は新車では手に入らないため、ほかの方法で購入する必要があります。中古車でアウディ RS3を購入する場合、信頼できる販売店を見つけると安心です。ネクステージがアウディを購入するのにおすすめである理由も解説します。
2020年春現在、新車では手に入らない
アウディ RS3は、残念ながら2019年秋に日本での新車販売を終了しました。現在新車の購入はできないため、アウディ RS3に乗りたい場合は中古車を探す必要があります。中古車は新車に比べると価格が下がるので、お得にアウディ RS3に乗りたい方にもおすすめです。
ただし、アウディ RS3の新モデル発売の動きが見られるため、中古車を探しつつ情報を集めるのもよいでしょう。詳細はまだ明らかになっていませんが、新モデルが発売されると進化したアウディ RS3に出会えます。
情報豊富で信頼のあるネクステージで相談する
新車・中古車関係なく、アウディを購入したいならネクステージにご相談ください。アウディの正規ディーラーとして販売も行っており、認定中古車もご紹介できます。ほかにも良質な中古車を豊富にそろえているため、予算や希望などに合った中古車購入が可能です。
アウディを含む輸入車にも最長3年間の保証が付けられます。33機構220項目におよぶ業界最高水準の保証内容です。車検サービスや中古車買取も行っていますので、車に関することは何でもネクステージにご相談ください。
アウディの走りが楽しめる人気中古車種はほかにもあり!
アウディ RS3は5気筒エンジンを搭載しているため爽快な走りを味わえますが、ほかにも走りを楽しめる人気車種はあります。中古車は新車に比べて安い価格で購入できる点がメリットです。2020年4月21日現在のおすすめ人気車種や特徴、中古車価格相場をそれぞれご紹介します。
A3
A3はアウディ RS3と同じCセグメントで、選べる車種はスポーツバックやセダンです。前を走る車や歩行者を察知して警告したり、自動でブレーキをかけたりしてくれる安全装備を搭載しています。4WDシステムquattroを搭載している車種もあり、路面状況に関係なく思いどおりの運転が可能です。
A3スポーツバック30 TFSIシグネチャーエディションの場合、排気量は1,394ccとなっています。最高出力は90Kw(122馬力)/5,000回転毎分~6,000回転毎分で、燃費は19.5km/L(JC08モード)です。サイズは4,325×1,785×1,450mmで、重量は1,320kgとなってます。A3の2020年4月21日の中古車価格相場は、約100万円~約310万円です。
TTクーペ
ボディの流線美が魅力的で、サイドスカートやリアディフューザーが躍動感やシャープな印象を与えています。
TTクーペのボディは、ドアやボンネット、フェンダー、ルーフなどにアルミニウムパネルを採用しています。軽くて重心が低くスポーティな走りが楽しめる点も魅力です。
TTクーペ 40 TFSIの場合、燃費は15.2 km/L(JC08モード)で排気量は1,984ccです。最高出力は145Kw(197馬力)/4,350回転毎分~6,000回転毎分となっています。サイズは4,190×1,830×1,380mmで、重量は1,320kgです。TTクーペの2020年4月21日の中古車価格相場は、約160万円~約320万円となっています。
A5スポーツバック
走りを楽しみたい方に人気の4ドアクーペです。デザインにこだわったA5スポーツバックは滑らかなルーフラインや、ふくらみを帯びたボンネットなどが美しさを生んでいます。室内空間は十分広く、後席でもゆっくりくつろいで過ごせるでしょう。
アウディA5スポーツバック40TFSIの場合、荷室容量は480Lあります。燃費は16.6 km/L(JC08モード)で、排気量は1,984ccです。サイズは4,750×1,845×1,390mmで、重量は1,530kgとなっています。
最高出力は140Kw(190馬力)/ 4,200回転毎分~6,000回転毎分です。直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンを搭載しています。A5スポーツバックの2020年4月21日の中古車価格相場は、約210万円~約420万円です。
まとめ
アウディ RS3はアウディが開発し研究してきた5気筒エンジンや、プレミアムカーの品格漂う室内が魅力となっています。スポーツバックは挙動が安定しているのでコンパクトに感じやすく、セダンは高値で売却可能です。現在アウディRS3の新車は購入できないので、中古でふさわしい車を探せるでしょう。
アウディの中古車を安心して購入したい方は、ぜひネクステージにご相談ください。定期的に状態のよいアウディの中古車が入荷するので、希望に合う1台と出会えるでしょう。
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