【SUV】アウディQ7 55 TFSIクワトロのスペックや乗り心地は?魅力を紹介します
「Q7 55 TFSIクワトロの性能が詳しく知りたい」、「実際に利用した人の評価が知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。Q7 55 TFSIクワトロはハイスペックなエンジンと駆動性能の高さで人気のあるSUVです。しかしどのような車なのか、よくわかっていないという方も多いでしょう。
そこでこの記事では、Q7 55 TFSIクワトロのスペックやインテリアの特長だけではなく、実際に乗った人からの評判まで紹介します。Q7 55 TFSIクワトロの特長を掴み、購入の参考にしてください。
※目次※
5. アウディQ7 55 TFSIクワトロをお手ごろに購入するならネクステージ!
6.中古で購入ならアウディQ7 3.0 TFSIクワトロも魅力的
・Q7 55 TFSIクワトロは走行性能と車内の快適さが特長のSUV!見た目の大きさに反して扱いやすい車
・Q7 55 TFSIクワトロを新車で購入する場合は900万円以上かかる!中古車であれば450万円ほどで購入可能
・中古車の購入ならネクステージの中古車販売におまかせ!事故歴や修復歴のない安全な車が買える
アウディQ7 55 TFSIクワトロの主なスペック
アウディのQ7 55 TFSIクワトロはエンジン性能や駆動方式に特長があり、快適なドライブができるSUVです。ここではサイズや重量、燃費など、Q7 55 TFSIクワトロのスペックについて詳しく解説します。
サイズ・重量
アウディのQ7 55 TFSIクワトロは同じアウディのSUVであるQ3やQ5と比べても大きめのサイズが特長です。オプションで7シーターにすることで、最大7人まで乗車できます。
Q7のサイズは全長5,070mm、全幅1,970mm、全高1,735mmです。トランク容量は3列目シートを格納した状態で約900L、最大で約2,000Lあるため、かなり余裕があります。Q7の重量は2,080kgです。ただし7人乗り仕様車やオプションなどを装着した車では多少スペックが変わります。
エンジン・モーター
アウディのQ7 55 TFSIクワトロはV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載しています。TFSIエンジンとは過給機と直噴システムを採用したアウディエンジンの名称です。2003年のアウディ A3から、本格的にアウディ車へ搭載されています。
アウディ Q7の排気量は2,994cc、最大出力は245Kw、最大トルクは440N・mと性能も申し分ありません。軽量かつ高効率なエンジンのため、燃費性能にも優れています。
燃費
初代のQ7と比較すると、全長はわずかに2cm短くなっただけですが、ドア、ボンネット、テールゲートなどをアルミ製にして総重量を約300kgも軽量化しました。軽量化とアウディ独自のTFSI技術により、アウディ Q7 55 TFSIクワトロは燃費11.7km/Lを達成しています。
環境に優しいスタートストップシステムも搭載しています。速度が3km/h以下になるとエンジンが自動停止し、排気ガスの排出をストップすると同時にガソリンの消費を抑えます。
駆動方式
アウディQ7 55 TFSIクワトロは4WD(4輪駆動)です。独自のシステム「quattro」は1980年から採用され、以降40年間に渡り独自の進化を遂げてきました。今ではアウディといえばクワトロといえるほどの存在です。
駆動力を4輪すべてに適切に配分するトラクションコントロールを搭載し、オンロードでもオフロードでもハンドリングの安定感が損なわれることはありません。
価格
アウディQ7 55 TFSIクワトロの新車での価格は955万円からです。オプションを搭載すると1,000万円を超えることもあるでしょう。
これに対して中古車は、約450万円(2020年4月24日現在ネクステージの価格)から購入できます。中古車の中には走行距離がそれほど多くなく、車体の状態がよいものも多くあります。
グレード違い <45 TFSI クワトロ>
アウディQ7 55 TFSIクワトロとグレードが違うものとして、45 TFSI クワトロがあります。ボディサイズや重量はほぼ変わらないものの、エンジンが2L直列4気筒ガソリンターボチャージャーになっており、エンジン性能が大きく変わります。
Q7 45 TFSI クワトロのパワーは、排気量が1,984cc、最高出力が185Kw、最大トルクが370N・mです。エンジン以外ではタイヤホイールが18インチと1インチ小さくなっているほか、総重量や燃料タンクの数値も少しだけ小さくなっています。これらの結果、燃費は12.6 km/Lと55 TFSIクワトロを上回る数値になりました。
アウディQ7 55 TFSIクワトロの特長
アウディのQ7 55 TFSIクワトロは優れた走行性能と安定性が大きな特長です。しかし、それ以外にもインテリアやボディの軽さにも特徴があります。ここではQ7 55 TFSIクワトロのインテリアやボディの特長について見ていきましょう。
ゆとりのあるインテリア
Q7 55 TFSIクワトロは、アウディのQシリーズの中でも一番サイズが大きいモデルです。そのため、車内空間にゆとりがあり快適な仕様になっています。
乗る人の目的によってカスタマイズ性が高いことも特長でしょう。後部座席の2列目シートは3人乗車でき、個別にリクライニングの調整やスライドが可能です。オプションで3列目を座席にすれば7人乗りにできます。使わないタイミングではフルフラットシートにできるため、邪魔になることもありません。
軽量化したボディ
アウディのQ7 55 TFSIクワトロは軽量化したボディが大きな特長です。アウディの車種の中でも最大のサイズを持っているにも関わらず、ボディの重量は2,080kgに抑えられました。従来モデルと比べると最大300kg軽くなっています。
軽量化のためにアルミ複合ボディを採用し、コンポーネントもひとつひとつ見直しました。アルミ素材の採用は事故による衝撃を軽減するほか、燃費性能の向上にも貢献しています。
アウディQ7 55 TFSIクワトロの乗り心地
Q7 55 TFSIクワトロはアウディでも一番大きなモデルですが、乗り心地にも多くの配慮がされています。取り回しがよく走行時の安定性も高いため、快適なドライブが可能です。ここではQ7 55 TFSIクワトロの乗り心地について解説します。
ボディサイズの割に扱いやすい
オールホイールステアリングを採用しているQ7 55 TFSIクワトロは、扱いやすさに大きな特徴があります。
オプションのオールホイールステアリングは、フロントタイヤと同時にリアタイヤも同時に舵を取る仕組みです。低速時にはリアタイヤがフロントタイヤの反対方向に動き、旋回能力を向上させて回転の半径を小さくします。
高速走行時には、リアタイヤがフロントと同様の方向に動き、安定性やレスポンスのよさを向上させます。
安定感のある運転を楽しめる
4WDシステム「quattro」によって安定感がある走行が可能なことがQ7 55 TFSIクワトロの特徴です。駆動力を最適化して4輪に分配できるため、雨天時やオフロードなどの悪路でも、吸いつくような走りができます。
オプションのアダプティブエアサスペンションも安定感を支えるシステムのひとつです。電子制御式のエアサスペンションを搭載し、車高を自動調整してくれます。
アウディQ7 55 TFSIクワトロの口コミ情報
「アウディのQ7 55 TFSIクワトロに乗った人からの評判が気になる」という方もいるのではないでしょうか。口コミではQ7 55 TFSIクワトロの走行性能や、快適性に満足している方が多いようです。
反面、車の大きさや収納性能などに不満を感じている方もいます。ここではQ7 55 TFSIクワトロの評判について見ていきましょう。
よい口コミ
よい口コミとしては、走行性能の安定性や運転時の音の小ささ、車内の快適性などが多く挙げられているようです。
走行性能は大部分の人が満足しており、低回転でも快適に加速し、坂道や山道でも違和感なく走行できるという声が多くあります。4WDシステム「quattro」やアダプティブエアサスペンションが機能していることがその要因でしょう。運転時のエンジン音も小さく、高速道路でスピードを出してもほとんど音はせず快適に走行できるようです。
車内の快適性に満足している人も多くいます。車内は広く、5人で乗っても狭さを感じるという声はあまり聞きません。車高自体は1,735mmと高くはないのですが、窮屈に感じる人は少ないようです。
Q7 55 TFSIクワトロは「走行性能が高いSUVが欲しい」「車内の快適さも重視したい」という両方を求める方に、特におすすめできるといえるでしょう。
いまいちな口コミ
いまいちな点として挙げられているのが、見た目よりも大きさを感じる、収納性能が低いという点です。
Q7 55 TFSIクワトロは車高1,735mmと見た目は少し小さめに感じますが、車幅が1,900mm以上あります。そのため、街中や自宅の駐車スペースでの苦労が多いようです。「両側に車が停められていると駐車場から出られないことがある」「駐車の線からはみ出てしまった」などの声があります。
収納スペースに関する不満の声としては、「小物を納められるスペースがない」「ドリンクホルダーが使いにくい」「座席後ろの収納がない」などが挙げられることが多いようです。収納スペースは、収納グッズを買うなどして簡単に対策できるため、大きなデメリットとはいえないでしょう。
アウディQ7 55 TFSIクワトロをお手ごろに購入するならネクステージ!
Q7 55 TFSIクワトロは新車で購入すると900万円以上かかり、手が届かないと考えている方も多いのではないでしょうか。金額的に折り合わない場合は、中古車を選択肢に入れるという方法もあります。ネクステージでは約450万円から購入できます。(2020年4月24日現在)新車の半額ほどで手に入れることができるでしょう。
ネクステージでは事故車や修復車は扱っておらず、状態がよく走行距離が少ない車をたくさんそろえています。コストを抑えつつ状態のよいQ7 55 TFSIクワトロを購入したい場合は、ぜひネクステージからの購入をご検討ください。
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※価格は支払総額
中古で購入ならアウディQ7 3.0 TFSIクワトロも魅力的
ここまでQ7 55 TFSIクワトロについて紹介してきましたが、中古で購入するならQ7 3.0 TFSIクワトロも魅力的も魅力的です。Q7 55 TFSIクワトロと同様に魅力的なQ7 3.0 TFSIクワトロについて、そのスペックやQ7 55 TFSIクワトロとの違いを紹介します。
アウディQ7 3.0 TFSIクワトロの基本スペック
2020年12月現在、ネクステージで取り扱っているアウディQ7 3.0 TFSIクワトロの基本スペックは下記の通りです。
発売年月 |
2010(H22)年 / 7月 |
車両重量 |
2300Kg |
車体寸法 |
5090 x 1985 x 1740mm (全長 x 全幅 x 全高) |
乗車定員 |
5人 |
ホイルベース |
3000mm |
最小回転半径 |
6.0m |
駆動方式 |
FULL4WD |
使用燃料 |
無鉛プレミアムガソリン |
10.15燃費 |
8.6km/L |
アウディQ7 55 TFSIクワトロとの違い
アウディQ7 3.0 TFSIは魅力的な車種であり、Q7 55 TFSIクワトロとの極端に大きな違いはありません。もちろん、取り回しのしやすさやタッチパネルの機能など、Q7 55 TFSIならではのメリットもあります。
とはいえ、高級SUVらしい厳かな走りといった点ではQ7 3.0 TFSIも全くひけをとりません。Q7 55 TFSIクワトロに魅力を感じつつ、より手軽に入手できる車種として選択肢の1つ加えることをおすすめします。
まとめ
アウディのQ7 55 TFSIクワトロは走行性能の高さと車内の快適性が両立したSUVとして人気が高い車です。「しっかりと走れる車が欲しい」「車内空間にはこだわりたい」という方には特におすすめできます。
アウディのQ7 55 TFSIクワトロをできるだけ安く購入したい場合は、ネクステージをご検討ください。すべての輸入車に1年間のベーシック保証が無料で付帯されるほか、有償で1年以上の安心保証もご用意しています。ネクステージで運命の1台に出会い、アウディオーナーとして快適なカーライフを送ってください。
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