ボルボのラインアップにおいて、最も小さなモデルとなるプレミアム・スポーツコンパクトの「V40」。「ボルボの大型モデルの特徴や機能を小型車のパッケージに取り入れる」というコンセプトのもと、ダイナミックでスタイリッシュ、そしてスポーティにデザインされた5ドアモデル。ラインアップは、「T4」、「T4 SE」、内外装をSUV仕立てとしたAWDモデル「クロスカントリーT5 AWD」と、スポーツ性能にフォーカスして開発された、R-DESIGN専用パーツを装着する「T5 Rデザイン」を設定。「T4」、「T4 SE」は、低燃費と走る歓びを両立する、1.6L 4気筒GTDI直噴ターボエンジンを搭載。スポーツモードが加わった6速デュアルクラッチトランスミッション「パワーシフト」が組み合わされる。「クロスカントリーT5 AWD」は、2L 直列5気筒ターボエンジンを搭載。今回、エクステリアはボディ同色のドアハンドルを標準装備としたほか、新たにリアビューカメラが加わり、「IntelliSafe10(インテリセーフ・テン)」として標準装備した。「T4 SE」にはフロントバンパー下部にヘッドライトと連動して点灯するLEDドライビングライトを装着。「T5 Rデザイン」に新世代パワートレーンDrive-E (ドライブ・イー)2L 4気筒直噴ターボ「T5」(ティー・ファイブ)エンジンを搭載し、スポーティなドライビングが楽しめるパドルシフト付の新開発8速ATを組み合わせた。「クロスカントリーT5 AWD」は高度な安全運転支援機能「IntelliSafe10」や「LEDドライビングライト」(ヘッドライトと連動点灯)、さらに新世代SENSUSを標準装備した。右ハンドルのみの設定。
続きを読む