ティグアン型式:3AA-CT15(フォルクスワーゲン)のクルマカタログ

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ティグアン 型式:3AA-CT15(フォルクスワーゲン)のモデル・グレードカタログ一覧

ティグアン(フォルクスワーゲン)令和6年11月(2024年11月) 発売モデル

プレミアムSUVとしての魅力が向上した3世代目「ティグアン(Tiguan)」。
ラインアップは、1.5L eTSIマイルドハイブリッドシステム(FWD)搭載の「eTSI アクティブ」、「eTSI エレガンス」、「eTSI Rライン」、2L TDIクリーンディーゼルエンジンにフルタイム4WDシステム4MOTIONを組み合わせた「TDI 4モーション アクティブ」、「TDI 4モーション エレガンス」、「TDI 4モーション Rライン」を設定。
ボンネットの位置を従来モデルより高くすることで、SUVらしい力強さを強調すると同時に、空力性能も追求しcd値は0.33から0.28へ向上。
また、プラットフォームは、従来のMQBアーキテクチャーからさらに進化したMQB evoを採用、インフォテイメントシステムは新世代設計となる「MIB4」へと進化を遂げ、上級セグメントの先端技術を数多く採用することが可能となった。
アダプティブシャシーコントロール「DCC」は、ボリュームセグメント初となる2バルブ独立制御式の「DCC Pro」へと進化し、従来の機構では不可能だった複雑な制御を実現。
内部構造は伸び側/縮み側が独立したオイル回路となっており、それぞれ減衰力をコントロール出来ることが特徴で、この技術を用いることで本来相反するダイナミックな走行と快適な乗り心地を、これまでにない高いレベルで両立した。
また、センターコンソールに配置されたドライビング・エクスペリエンス・コントロールはオーディオの音量調整や運転モードの選択といった機能への素早いアクセスを実現。
ベースグレード以外の「エレガンス」と「Rライン」には空気圧式リラクゼーション機能を運転席と助手席に標準設定。
更にオプションのレザーシートパッケージ装着時には、8種類のパターンから選択できる空気圧式リラクゼーション機能を運転席・助手席の両席に搭載した。
またシートベンチレーション機能により、乗員とシートの間にこもった熱を逃し、快適性を維持するほか、外気温を検知してシートヒーター・ベンチレーションを自動的に作動するよう設定する事も可能。
全モデル右ハンドルの設定。

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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)

グレード名型式価格(新車時)排気量燃費ドア数駆動方式シフト定員サイズ
eTSI アクティブ3AA-CT154,871,000円1,497ccWLTC:15.6km/L5枚FF7AT5名全長:4,545mm
全幅:1,840mm
全高:1,655mm
eTSI エレガンス3AA-CT155,470,000円1,497ccWLTC:15.6km/L5枚FF7AT5名全長:4,545mm
全幅:1,840mm
全高:1,655mm
eTSI Rライン3AA-CT155,889,000円1,497ccWLTC:15.6km/L5枚FF7AT5名全長:4,540mm
全幅:1,860mm
全高:1,655mm
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