スープラ 型式:3BA-DB06(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
スープラ(トヨタ)令和7年3月(2025年3月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATと、「RZ」にはハイパワーエンジンを操る楽しさを追求した6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。
シフトノブはどの方向からも握りやすく操作のしやすい球体形状を採用し、ノブトップにはGRロゴを配してスポーティなイメージを演出した。
また、新デザインの鍛造19インチアルミホイールを採用。
「GRヤリス」や「GR86」と統一性を持たせつつ、スポーク形状や断面形状を見直すことより軽量化・高剛性化を両立し、性能向上と機能美を追求した。
安全装備には、「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
ステアリング、足回りの改良によるハンドリング性能、乗り心地性が向上した。
また、JBLプレミアムサウンドシステムのサウンドチューニング最適化により、音質が向上(「RZ」、「SZ‐R」)。
今回、「RZ」の一部改良を行った。
ブレーキ性能を向上させた上で、ボディ、サスペンション、シャシー剛性の向上およびチューニングの最適化、空力性能の改善を実施。
ダックテールタイプのカーボンリヤスポイラーを採用。
フロントにはホイールアーチフラップを追加し、フロントタイヤスパッツの高さを拡大することで前後の空力バランス、ダウンフォースを最適化し接地性とハンドリング性能を向上させた。
また、特別仕様車「A90 ファイナルエディション」を設定。
現行スープラの集大成として、エンジン出力・トルクを向上。
また、ブレーキやボディ剛性を強化し、レーシングカーに多く採用されるKW社のサスペンションシステムやハイグリップタイヤを採用するなど、走りに関する様々な要素をアップグレード。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A90 ファイナルエディション特別・限定 | 3BA-DB06 | 15,000,000円 | 2,997cc | - | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,275mm |
RZ | 3BA-DB06 | 8,000,000円 | 2,997cc | WLTC:11.1km/L | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ | 3BA-DB06 | 8,000,000円 | 2,997cc | WLTC:12.2km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
スープラ(トヨタ)令和5年4月(2023年4月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATと、「RZ」にはハイパワーエンジンを操る楽しさを追求した6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。
シフトノブはどの方向からも握りやすく操作のしやすい球体形状を採用し、ノブトップにはGRロゴを配してスポーティなイメージを演出した。
また、新デザインの鍛造19インチアルミホイールを採用。
「GRヤリス」や「GR86」と統一性を持たせつつ、スポーク形状や断面形状を見直すことより軽量化・高剛性化を両立し、性能向上と機能美を追求した。
安全装備には、「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
ステアリング、足回りの改良によるハンドリング性能、乗り心地性が向上した。
また、JBLプレミアムサウンドシステムのサウンドチューニング最適化により、音質が向上(「RZ」、「SZ‐R」)。
今回、カスタマーモータースポーツ車両である「GR Supra GT4」の累計生産台数が100台に到達したことを記念した特別仕様車「RZ プラズマオレンジ100エディション」を設定。
「RZ」グレードのオートマチックトランスミッション車をベースに、ソリッドな質感と燃えるような鮮やかな専用外板色「プラズマオレンジ」を採用し、スープラの純粋なスポーティさを表現したモデルとなる。
アルカンターラ本革(ブラック)シート、マットブラック塗装鍛造アルミホイール、ブラック塗装ブレーキキャリパー(フロント:GRロゴ入り)、「Plasma Orange 100 Edition」カーボンオーナメント(助手席前方に装飾)を特別装備。