スープラ(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
スープラ(トヨタ)令和5年4月(2023年4月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATと、「RZ」にはハイパワーエンジンを操る楽しさを追求した6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。
シフトノブはどの方向からも握りやすく操作のしやすい球体形状を採用し、ノブトップにはGRロゴを配してスポーティなイメージを演出した。
また、新デザインの鍛造19インチアルミホイールを採用。
「GRヤリス」や「GR86」と統一性を持たせつつ、スポーク形状や断面形状を見直すことより軽量化・高剛性化を両立し、性能向上と機能美を追求した。
安全装備には、「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
ステアリング、足回りの改良によるハンドリング性能、乗り心地性が向上した。
また、JBLプレミアムサウンドシステムのサウンドチューニング最適化により、音質が向上(「RZ」、「SZ‐R」)。
今回、カスタマーモータースポーツ車両である「GR Supra GT4」の累計生産台数が100台に到達したことを記念した特別仕様車「RZ プラズマオレンジ100エディション」を設定。
「RZ」グレードのオートマチックトランスミッション車をベースに、ソリッドな質感と燃えるような鮮やかな専用外板色「プラズマオレンジ」を採用し、スープラの純粋なスポーティさを表現したモデルとなる。
アルカンターラ本革(ブラック)シート、マットブラック塗装鍛造アルミホイール、ブラック塗装ブレーキキャリパー(フロント:GRロゴ入り)、「Plasma Orange 100 Edition」カーボンオーナメント(助手席前方に装飾)を特別装備。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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RZ プラズマオレンジ100エディション特別・限定 | 3BA-DB06 | 7,600,000円 | 2,997cc | WLTC:12.1km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
スープラ(トヨタ)令和4年10月(2022年10月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
安全装備には、「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
今回、一部改良を行い、ステアリング、足回りの改良によるハンドリング性能、乗り心地性が向上した。
また、JBLプレミアムサウンドシステムのサウンドチューニング最適化により、音質が向上(「RZ」、「SZ‐R」)。
併せて、ハイパワーエンジンを操る楽しさを追求した6速マニュアルトランスミッションを搭載した「RZ」を設定。
シフトノブはどの方向からも握りやすく操作のしやすい球体形状を採用し、ノブトップにはGRロゴを配してスポーティなイメージを演出した。
また、新デザインの鍛造19インチアルミホイールを採用。
「GRヤリス」や「GR86」と統一性を持たせつつ、スポーク形状や断面形状を見直すことより軽量化・高剛性化を両立し、性能向上と機能美を追求した。
さらに、「RZ」の6速マニュアルトランスミッションをベースとした特別仕様車「RZメタルホワイトエディション」(限定50台)を設定。
専用ボディーカラー「マットアバランチホワイトメタリック」、6速マニュアルトランスミッション、そして室内を上質で落ち着いた雰囲気に包む内装色「タン」を採用し、スポーツカーらしさと上質さを兼ね備えた。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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SZ | 3BA-DB86 | 4,995,000円 | 1,998cc | WLTC:14.5km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
SZ-R | 3BA-DB26 | 6,013,000円 | 1,998cc | WLTC:14km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ | 3BA-DB06 | 7,313,000円 | 2,997cc | WLTC:11km/L | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ | 3BA-DB06 | 7,313,000円 | 2,997cc | WLTC:12.1km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ マットホワイトエディション特別・限定 | 3BA-DB06 | 7,890,000円 | 2,997cc | WLTC:11km/L | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
スープラ(トヨタ)令和3年12月(2021年12月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
安全装備には、「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
今回、35周年を記念した特別仕様車「RZ 35thアニバーサリーエディション」、「SZ‐R 35thアニバーサリーエディション」を各35台限定で設定。
マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイール、助手席前インストルメントパネルに35周年記念カーボンオーナメントを特別装備しているほか、「RZ 35thアニバーサリーエディション」は、ボディカラーに「マットストームグレーメタリック(特別設定色)」をはじめ、本革シート(内装色レッドは特別設定色)、おくだけ充電を特別装備。
また、「SZ‐R 35thアニバーサリーエディション」には、スポーツブレーキ(レッド塗装のキャリパー)をはじめ、マットブラック塗装のドアミラー、アルカンターラ+本革シート表皮(内装色イグニッションレッドは特別設定色)、スポーツアクセルペダル、スポーツブレーキペダルを特別装備した。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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SZ-R 35th アニバーサリーエディション特別・限定 | 3BA-DB22 | 6,535,000円 | 1,998cc | WLTC:12.7km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ 35th アニバーサリーエディション特別・限定 | 3BA-DB02 | 7,835,000円 | 2,997cc | WLTC:12km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,290mm |
スープラ(トヨタ)令和2年10月(2020年10月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
エクステリアは、スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトが持つ特長を十分に活かす、TOYOTAスポーツのフラッグシップモデルにふさわしいスポーツスタイルを提案。
空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用や、ヘッドランプの位置を車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、2000GT、先代スープラ等からのTOYOTAスポーツヘリテージを継承した。
インテリアは、ドライバー正面に集中配置された、スポーツドライブに必要な視認・操作系のエレメント(メーター、ヘッドアップディスプレイ、パドルスイッチ、ステアリングスイッチなど)をタイトに包括しドアトリム、コンソールのニーパッドまで繋げる事でドライバーをコンパクトに包み込む新しいコクピット様式としている。
さらに、昼間の歩行者に加え自転車の運転者を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
また、車載通信機DCMを全車標準搭載し、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」を提供。
今回、「RZ」をベースとした特別仕様車「RZ ホライズンブルーエディション」を設定(限定100台)。
ボディカラーに新規採用色の「ホライズンブルー」を特別設定し、マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールを特別装備。
室内においても、表皮にアルカンターラとブラックの本革を組みあわせたシートを採用。
また、シート表皮をはじめ、インストルメントパネルやドアトリム、ステアリングホイールなど、随所にブルーステッチを施しており、ブルーカラーで統一した仕様としている。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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RZ ホライズンブルーエディション特別・限定 | 3BA-DB02 | 7,413,000円 | 2,997cc | WLTC:12km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,290mm |
スープラ(トヨタ)令和2年4月(2020年4月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
エクステリアは、スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトが持つ特長を十分に活かす、TOYOTAスポーツのフラッグシップモデルにふさわしいスポーツスタイルを提案。
空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用や、ヘッドランプの位置を車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、2000GT、先代スープラ等からのTOYOTAスポーツヘリテージを継承した。
インテリアは、ドライバー正面に集中配置された、スポーツドライブに必要な視認・操作系のエレメント(メーター、ヘッドアップディスプレイ、パドルスイッチ、ステアリングスイッチなど)をタイトに包括しドアトリム、コンソールのニーパッドまで繋げる事でドライバーをコンパクトに包み込む新しいコクピット様式としている。
さらに、昼間の歩行者に加え自転車の運転者を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
また、車載通信機DCMを全車標準搭載し、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」を提供。
今回、一部改良を行った。
「RZ」の3Lエンジンの出力を285kW(387馬力)/5,800rpm(従来型比+14%)に向上。
さらに、フロント部にブレースを追加しボディ剛性の強化を図るとともに、それに合わせてサスペンションを再チューニングすることでコーナリング中の安定性を高めた。
ボディカラーは「マットストームグレーメタリック(2020年10月発売(限定27台))」を含む全7色を用意。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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SZ | 3BA-DB82 | 4,995,000円 | 1,998cc | WLTC:13.1km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
SZ-R | 3BA-DB22 | 6,013,000円 | 1,998cc | WLTC:12.7km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ | 3BA-DB02 | 7,313,000円 | 2,997cc | WLTC:12km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,290mm |
スープラ(トヨタ)令和1年10月(2019年10月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
エクステリアは、スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトが持つ特長を十分に活かす、TOYOTAスポーツのフラッグシップモデルにふさわしいスポーツスタイルを提案。
空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用や、ヘッドランプの位置を車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、2000GT、先代スープラ等からのTOYOTAスポーツヘリテージを継承した。
インテリアは、ドライバー正面に集中配置された、スポーツドライブに必要な視認・操作系のエレメント(メーター、ヘッドアップディスプレイ、パドルスイッチ、ステアリングスイッチなど)をタイトに包括しドアトリム、コンソールのニーパッドまで繋げる事でドライバーをコンパクトに包み込む新しいコクピット様式としている。
さらに、昼間の歩行者に加え自転車の運転者を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
また、車載通信機DCMを全車標準搭載し、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」を提供。
今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SZ | 3BA-DB82 | 4,990,741円 | 1,998cc | WLTC:13.1km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
SZ-R | 3BA-DB22 | 6,009,259円 | 1,998cc | WLTC:12.7km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,295mm |
RZ | 3BA-DB42 | 7,027,778円 | 2,997cc | WLTC:12.2km/L | 2枚 | FR | 8AT | 2名 | 全長:4,380mm 全幅:1,865mm 全高:1,290mm |
スープラ(トヨタ)令和1年5月(2019年5月) 発売モデル
新型「スープラ」は、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。
BMW社との包括提携による初の商品であり、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承。
ラインアップは、B58型 3L 直列6気筒エンジンを搭載する「RZ」、B48型 2L 直列4気筒エンジンを搭載する「SZ‐R」、「SZ」を用意し、トランスミッションは8速スポーツATを組み合わせる。
エクステリアは、スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトが持つ特長を十分に活かす、TOYOTAスポーツのフラッグシップモデルにふさわしいスポーツスタイルを提案。
空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用や、ヘッドランプの位置を車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、2000GT、先代スープラ等からのTOYOTAスポーツヘリテージを継承した。
インテリアは、ドライバー正面に集中配置された、スポーツドライブに必要な視認・操作系のエレメント(メーター、ヘッドアップディスプレイ、パドルスイッチ、ステアリングスイッチなど)をタイトに包括しドアトリム、コンソールのニーパッドまで繋げる事でドライバーをコンパクトに包み込む新しいコクピット様式としている。
さらに、昼間の歩行者に加え自転車の運転者を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」や、前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」などの先進の予防安全技術を全車に標準装備。
また、車載通信機DCMを全車標準搭載し、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」を提供。
ボディカラーは、スポーティで鮮やかな「ライトニングイエロー」、造形の持つ力強さを引き立たせる新規開発色「マットストームグレーメタリック」といったオプション設定色2色を含む全8色を用意。