トヨタの歴史ある「スタイリッシュSUV」、ハイラックスサーフ。V型6気筒DOHC 4L(1GR-FE)と、直列4気筒DOHC 2.7L(2TR-FE)の2ユニットを搭載とする。ミッションはゲート式フロアシフト、4LはAI-SHIFT制御を備えた5速AT、2.7Lは4速ATの設定。駆動方式は一部にFRと、マルチモード4WD(トルセンLSD付トランスファー+A.D.D.)で、2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付パートタイム4WDシステム。センターデフには、基本前後トルク配分を40:60とする新開発のトルセンL.S.D.を採用。全モードの切り替えが可能な走行モード切り替えダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級「SSR-G」と「SSR-X」の2タイプ。特別仕様車「リミテッド」はSSR-Xをベースに、外装にはスモーク加飾メッキフロントグリル、リヤスポイラー(LED式ハイマウントストップランプ式)を、内装にはセンタークラスターパネル&フロアコンソール(ダークグレーメタリック)などを採用している。
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代々のモデルコンセプトを引き継ぐ「スタイリッシュSUV」、4代目ハイラックスサーフ。V6DOHC 4L(1GR-FE)を搭載し、直4DOHC 2.7L(2TR-FE)との2ユニット構成となる。ミッションはゲート式フロアシフト、4LはAI-SHIFT制御を備えた5速AT、2.7Lは4速ATの設定。駆動方式は一部にFRと、マルチモード4WD(トルセンLSD付トランスファー+A.D.D.)で、2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付パートタイム4WDシステム。センターデフには、基本前後トルク配分を40:60とする新開発のトルセンL.S.D.を採用。全モードの切り替えが可能な走行モード切り替えダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級「SSR-G」と「SSR-X」の2タイプ。SSR-Gは、17インチアルミやX-REAS<リアス>(相互連携ショックアブソーバーシステム)を採用し走行性を高めるとともに、リヤスポ、オプティトロンメーター、革巻きステアリング&シフトノブがつく。SSR-Xには「Vセレクション」として、アルミホイールやフォグランプレスとし価格を抑えたメタリック外装モデル(2トーンカラー)も選べる。盗難防止装置(エンジンイモビライザー)を全車標準装備する。また、今回設定した特別仕様車SSR-Xリミテッド「60thスペシャルエディション」は、トヨタ店のチャネル創立60周年を記念、スモーク加飾メッキフロントグリル、ダークグレーメタリックセンタークラスターパネル&フロアコンソール、ルーフレール、リヤスポイラー(LED式ハイマウントストップランプ付)などを装着するモデル。
全長4.8m×全幅1.9mを超えさらに大型化している、4代目ハイラックスサーフ。今回マイナーチェンジを実施。フロントのグリル・バンパー・ヘッドランプ、リヤのコンビネーションランプなどをデザイン変更し、ヘッドランプのロービームがプロジェクター式、リヤコンビネーションランプのストップランプにLEDを採用した。アメリカンサイズに匹敵する5ドアボディには、ガソリンエンジンのみの搭載。新型V6DOHC 4L(1GR-FE)を新たに搭載し、既存の直4DOHC 2.7L(2TR-FE)との2ユニット構成となる。ミッションはゲート式フロアシフト、V6 4LはAI-SHIFT制御を備えた新5速AT、2.7Lは4速ATの設定。駆動方式は一部にFRと、マルチモード4WD(トルセンLSD付トランスファー+A.D.D.)で、2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付パートタイム4WDシステム。センターデフには、基本前後トルク配分を40:60とする新開発のトルセンL.S.D.を採用。全モードの切り替えが可能な走行モード切り替えダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級「SSR-G」と「SSR-X」の2タイプ。SSR-Gは、17インチアルミやX-REAS<リアス>(相互連携ショックアブソーバーシステム)を採用し走行性を高めるとともに、リヤスポ、オプティトロンメーター、革巻きステアリング&シフトノブがつく。SSR-Xには「Vセレクション」として、アルミホイールやフォグランプレスとし価格を抑えたメタリック外装モデル(2トーンカラー)も選べる。盗難防止装置(エンジンイモビライザー)を全車標準装備する。